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Fターム[4B016LK06]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 有機化合物 (598) | 油脂 (57)

Fターム[4B016LK06]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、常温での長期保存が可能なオニオンソテーを提供することである。
【解決手段】前記課題は、オニオンパウダー及びオニオンミンスを含むことを特徴とする、タマネギ由来乾燥食品によって解決することができる。タマネギ由来乾燥食品の好ましい態様においては、オニオンパウダー及びオニオンミンスの割合が、95:5〜60:40である。タマネギ由来乾燥食品の更に好ましい態様においては、前記オニオンパウダーが、バインダーを含むオニオン顆粒であり、オニオン顆粒の粒子径が0.01〜6.0mmであり、そして前記オニオンミンスの粒子径が0.10〜10.0mmである。 (もっと読む)


【課題】「無飽和」カノーラ油を提供する。
【解決手段】カノーラ油は、全ての植物油の中で最低レベルの飽和脂肪酸を有する。「カノーラ」は、種子の総脂肪酸含量を元にエルカ酸(C22:1)含量が最大でも2質量%であり(好ましくは最大でも0.5質量%であり、最も好ましくは本質的に0質量%である)、ならびに圧搾後、脱脂された(油非含有)粗挽き粉1g当たり30マイクロモル未満を含有する風乾された粗挽き粉を作製する、ナタネ(アブラナ)を意味する。「無飽和」カノーラ油を作製するために使用することができる種子。これらの種子を作製する植物。植物に最適化されたΔ9デサチュラーゼ遺伝子。 (もっと読む)


【課題】従来にない新規な梅加工食品を提供する。具体的には、酸味や塩味が緩和され、まろやかな食味が付与された梅加工食品の提供であり、更には、梅原料として、塩漬、調味液に浸漬された梅を用いた場合であっても、酸味、塩味等に影響されることなく調味液の呈味がしっかりと付与され、味の多様性に対応可能な梅加工食品を提供する。
【解決手段】油脂含量が15%以上である調味油に、固形梅を添加して梅加工食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】ニンニク食品加工時に発生する廃水等のニンニク抽出水溶液を有効に利用する方法を提供する。
【解決手段】ニンニクを食品加工利用する上で発生した廃水、または廃水が発生する工程とほぼ同じような方法で得られるニンニク水溶液など、のニンニク抽出水溶液から油溶性成分と水溶性成分または高分子成分と低分子成分を分離し、それぞれの溶液の適性に合わせて更に抽出や濃縮を行う。 (もっと読む)


【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】梅干は塩分が多いので、塩分を少なくした梅を漬けて、梅干ができたら種を取り除き梅肉だけにして、焼き焦がすことで水分を無くすようにした。
【解決手段】梅肉をやくとき、レモン汁2、ゴマ油3、オリーブオイル4を加えフライパンで焼き水分をなくす。ゴマ油、オリーブオイルが入ることで酸化しにくく長期保存できる。 (もっと読む)


栄養組成物、及び該栄養組成物を作製及び使用するための方法が提供される。一般的な実施形態では、本開示は、ドコサヘキサエン酸を含む果実フレークを有する栄養組成物を提供する。ドコサヘキサエン酸は、上記果実フレーク中に直接組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のものと比べて、油含量が少なく、かつ食感が良好である、成型ポテトスナックの提供。
【解決手段】乾燥ポテト100質量部、セルロース系粉末を0.1〜20質量部含む、成型ポテトスナックとする。 (もっと読む)


【課題】調味液に生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法であって、トマトの固形感を有するトマトベースソースが得られるトマトベースソースの製造方法を提供する。また、前記トマトソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液を提供する。
【解決手段】柑橘果汁及び食用油脂を配合した調味液に、皮付きの生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法。前記トマトベースソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液であって、柑橘果汁及び食用油脂を配合してある電子レンジ用容器詰調味液。 (もっと読む)


【課題】ホップ抽出物が有する苦味を低減する。また当該苦味が低減されたホップ抽出物含有組成物を提供する。
【解決手段】ホップ抽出液を、次の処理方法を用いて乳化組成物として調製する:
(1)ホップ抽出液を酸性下で不溶性化し、生成する沈殿物を回収する、
(2)得られた沈殿物を油脂に溶解する、
(3)乳化剤を溶解した水相部と上記(2)の工程で得られた油相部とを混合、乳化する。 (もっと読む)


【課題】野菜の持つ健康感を損なうことなく、よりおいしく、且つ、効率的に野菜を食することが可能な野菜含有のハードキャンディ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乾燥野菜40重量%以上、油脂1〜15重量%、ゲル化剤0.1〜10重量%、界面活性剤0.1〜5.0重量%及び水分5〜15重量%を含有する野菜加工品部と、水分値が5重量%以下であるハードキャンディ部とからなり、前記野菜加工品部と前記ハードキャンディ部の表面積の比が1:20〜5:1であることを特徴とする野菜含有ハードキャンディ。該野菜含有ハードキャンディは、乾燥野菜に油脂と膨潤させたゲル化剤を混合し、最後に界面活性剤を混合して野菜加工品を調製する工程、及び野菜加工品を押し出して線状にし、ハードキャンディと組み合わせる工程、又は野菜加工品とハードキャンディとを線状にして組み合わせる工程を経て製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと同等な高品質の菓子を作ることができると同時に、従来のものに比べて製造効率に優れた、ポテトチップスにテンパリングチョコレートを染み込ませた菓子の製造方法とその装置を提供する。
【解決手段】 ポテトチップスにテンパリングチョコレートを染み込ませた菓子の製造方法と装置において、先ず、最初にポテトチップスのみを圧力P1(0.051MPa≦P1≦0.1MPa)の減圧下で脱気しながら、該脱気状態のポテトチップスを液状のテンパリングチョコレート中に浸漬し、次いで真空浸透装置5内にエアー、N 又はCO或いはこれらいずれかの混合ガスを注入して圧力P2(0.01MPa<P2≦0.5MPa)の状態にすることにより、テンパリングチョコレートをポテトチップスに含浸させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腎臓病用食品等の用途での使用に適した、タンパク質の量の調節が容易であり特有の風味のない擬似肉素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水和膨潤した状態のコンニャク原料と、該コンニャク原料中のグルコマンナン1重量部(乾燥物基準)に対して4〜40重量部(乾燥物基準)の水不溶性食物繊維と、アルカリ性凝固剤とを含む混合物により調製される食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモにモチ性小麦粉を混合して練ることにより従来のジャガイモ加工食品にはない全く新しいタイプの加工食品であり、種々の方法の調理が可能で、消費者が他の好みの食材と組合せて食することを楽しむことができるジャガイモの加工冷凍食品及びその製法を提供する。
【解決手段】加熱処理して軟質化したジャガイモを、所定温度の保温状態で擂り潰す。これにモチ性小麦粉を混合して混練した後、適量の油脂と塩を添加して混合して生地を生成する。生成した生地は食品包装用ラップフィルムに包んで急速冷凍する。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧、または圧縮して水分をほとんど脱水して、含水量の少ないこんにゃく片とし、且つ該こんにゃく片に対して、1種類、または複数種類のつなぎ材を添加混入して、細断混合機で、前記こんにゃく片を細断して細断片化すると共に、該細断片と前記つなぎ材とを混合撹拌して混合物し、然る後、前記混合物に対して、更に1種類、または複数種類のたんぱく系の非水溶性食品を添加混入し、攪拌機で混合撹拌して肉代替食品素材を製造する。 (もっと読む)


【課題】ポテトマッシュ及びポテトマッシュの製造方法を開示する。
【解決手段】ポテトマッシュは、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、及びポテトスナックなどの食品を製造するために使用することができる。ポテトマッシュは、フレーク、フラニュール、顆粒、粒塊、シート、断片、小片、粉末、及び微粒子などの乾燥ポテト製品を形成するためにも使用することができる。乾燥ポテト製品は、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、ポテトスナック、パン、グレービー及びソースなどの多種多様な食品に使用するのに好適である。マッシュ及び/又はそこから製造される乾燥製品から作られる食品は、ポテトの風味が高く、歯ごたえがよい。特に好ましいのは改良された加工チップスである。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粒子の持つ胃内での膨満感による効果を利用しつつ、コンニャク粒子の嚥下の際ののどへの引っかかり感を抑制した食べやすい食品を提供する
【解決手段】コーティング層を有するコンニャク粒子を配合し、かつ、前記コーティング層が融点40℃〜70℃の油脂、シェラックまたはタンパク質からなる群から選ばれる少なくとも1種である、食品。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】 単細胞化植物の濃縮時に生じる細胞同士の再結着を防止すると共に、凍結乾燥時や得られた単細胞化粉末を再懸濁する際の細胞膜の破損も防止する。
【解決手段】 植物に細胞間物質溶解酵素を作用させる第1の工程と、第1の工程により得られた単細胞化された植物を含む懸濁液にシクロデキストリンを添加する第2の工程と、第2の工程により分散された細胞を含む懸濁液を減圧蒸留濃縮もしくは遠心分離にて濃縮する第3の工程と、第3の工程により濃縮された懸濁液を凍結乾燥又は噴霧乾燥にて粉末化する第4の工程とを備えた粉末化方法を用いる。
【効果】 シクロデキストリンが単細胞化された植物の細胞の周囲に集まって表面が親水基のミセルを形成するので、細胞同士の再結着が防止される。また、粉末化後においてもシクロデキストリンが安定化剤として機能するので、細胞膜の状態が保持される。 (もっと読む)


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