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Fターム[4B016LK07]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 有機化合物 (598) | 糖及びその誘導体 (291)

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【課題】味、香り・風味が持続することにより飲料との相性が良くなる膨化菓子の製造方法及び膨化菓子を提供する。
【解決手段】デンプン原料と調味材料とを混練して膨化菓子の成型原料を成型する成型工程S1を行い、成型された成型原料を加熱しながらプレス面で押圧して膨化させる膨化工程S2を行うことで、膨化したデンプン原料の内部に調味材料が閉じ込められて、多数の気泡を含む厚みの薄い形状の膨化菓子が製造される。これにより、膨化菓子を咀嚼する度に、内部に閉じ込められた調味材料が徐々に露出することで、膨化菓子の味、香り・風味が新たに表れる。このため、膨化菓子を咀嚼しても、膨化菓子の味、香り・風味が長時間持続するため、飲料との相性が良くなる。なお、膨化工程S2の後に、膨化菓子に調味料を塗布するシーズニング工程S3と、膨化菓子に遠赤外線を照射して焼成する焼成工程S4を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】香ばしいポテト様の風味を付与することができるポテト風味強化剤を提供することである。
【解決手段】ポテトたん白加水分解物および還元糖を含有する混合液を100〜180℃で加熱することを特徴とするポテト風味強化剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 微生物の増殖をより防止することができ、しかも−20℃という冷凍状態にあっても、固い凍結状態になく、解凍容易な、シイクワシャー果皮ペースト又はシイクワシャー果皮ペースト冷凍物を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 シイクワシャー搾汁残渣を、除核した後、又は除核することなく、糖液を加えながら磨砕装置にて破砕するか、或いはここまでの工程において除核していない場合には糖液を加えながら磨砕装置にて破砕すると同時に除核し、糖度30%以上のペーストとすることを特徴とする、シイクワシャー果皮ペーストの製造方法、並びに、前記方法により得られたシイクワシャー果皮ペーストを冷凍することを特徴とする、シイクワシャー果皮ペースト冷凍物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】エグミが抑制され、梅果実本来の香りを十分に含む梅エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】梅の果実を冷凍して冷凍梅果実を得て、それを糖液に浸漬して糖抽出した梅エキス。場合により、糖抽出工程とは別に、梅果実をアルコール抽出して得られたアルコール抽出物を、糖抽出梅エキスに添加、混合した、梅エキス。 (もっと読む)


【課題】エグミが抑制され、梅果実本来の香りを十分に含む梅エキスの提供。
【解決手段】梅の果実を冷凍し、糖抽出し、場合により梅のアルコール抽出物を添加する。 (もっと読む)


【課題】原料に物理的、化学的ダメージを与えることなく粘稠原料を生成することができるようにしたピューレ状食品の製造装置及びピューレ状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】このピューレ状食品の製造装置は、所定のサイズにカッティングした野菜を粗砕することで固形分を含んだ原料を生成し、該原料に圧力を加えることで磨砕し、固形分粒子を微粒子化した粘稠原料を生成するもので、前記原料に任意の圧力を加えることが可能なまで、固形分を含んだ原料中の溶存気体を脱気する脱気手段(脱気ポンプ)2と、脱気された原料に圧力を加えて磨砕することで、原料中の物質の粒径をナノレベルに超微粒子化した粘稠原料を生成する微粒子化手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】痩身効果、美肌効果、ならびに健康増進効果に優れ、コンニャクマンナン(蒟蒻芋の精粉あるいは荒粉)を主原料にしながら味も良いゲル状加工食品を提供する。
【解決手段】水100重量部に対し、ヒアルロン酸0.005〜0.01重量部、複数種の穀物粉末を配合した複合穀粉0.1〜0.2重量部、コラーゲン1.0〜1.9重量部、おから0.35〜0.65重量部、豆乳粉1.0〜2.0重量部、及びこんにゃく粉1.75〜3.25重量部を加えて混練し、その混練物を所定時間放置した後、これにゲル化剤を加えてゲル化前ペーストとし、そのゲル化前ペーストを所定の形態に成形すると共に、その成形物を熱湯に浸してゲル化させることによりゲル状加工食品を得る。 (もっと読む)


【課題】アボカドパルプやペースト、ピューレ等の果肉練砕加工品につき、少ない製剤使用量でその変色防止時間を飛躍的に向上させ、喫食の際に異味の残らないものを提供すること。
【解決手段】アボカドの果肉練砕加工品に対し、0.001〜0.1重量%のα−リポ酸又はその包接体と、0.1〜5.0重量%のL−アスコルビン酸又はその塩類と、添加量0.001〜1.0重量%のキレート剤を添加混合するか、L−アスコルビン酸類に代え0.1〜5.0重量%のエリソルビン酸またはその塩類を添加混合するか、あるいは、L−アスコルビン酸類とエリソルビン酸類の2剤を同量で添加混合すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ツルレイシを新規な食品加工素材で利用できるようにして、その用途拡大に貢献できる、ツルレイシの苦味低減方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ツルレイシを水、エタノール水、砂糖水などへ浸積した後か、塩揉みや塩茹でした後に、流水へ浸積するツルレイシの苦味低減方法などにより、前記の課題は解決される。ツルレイシ本来の噛み応えのある食感や色調を保ちつつ、より食べ易くて癖のない風味へツルレイシを改良できる、ツルレイシの苦味低減方法を提供できる。
なし (もっと読む)


【課題】粉末のシーズニングに依らず、ハードキャンディのようなフレーバーリリースのよい被覆を施し、且つ製造時のブロッキングによるロスや作業不便性のない、サツマイモスナックの製造方法を提供すること。
【解決手段】サツマイモをスライスし40〜70℃の条件下で固形分40〜50重量%に調整した糖液に1〜10分間浸漬する工程、糖液に浸漬後のサツマイモチップを150〜200℃に調節した油にてフライする工程、フライしたサツマイモチップを縦型式遠心研磨機に投入し、70〜120℃の温風下で転動させながら粒径0.5mm以下に粉末化したキャンディを添加して、サツマイモチップ表面に付着したキャンディを80〜110℃の加熱下で融解させる工程を含むことを特徴とするキャンディコーティングサツマイモスナックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1と、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て植物体廃棄物製シート状体4を得る。混合過程P1と並行して、あるいはその前において、搾汁残渣等1を均質化処理するための均質化過程PHを設ける。 (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


【課題】 呈味が改善されたジャガイモ抽出物を含有する食品を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、ジャガイモ抽出物に、高甘味度甘味料、香料、植物粉砕物または抽出物、香辛料、酸味料、調味料及び糖類の中から選ばれる1以上を添加した場合に、ジャガイモ抽出物が有する特有の好ましくない味を抑制することができ、ジャガイモ抽出物を含有する食品の呈味の好ましさが大きく改善されることを見出した。すなわち、本発明の呈味改善方法により、呈味が改善されたジャガイモ抽出物を含有する食品を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は柑橘抽出工程の副産物から得られる柑橘フラボノイド抽出物及びこれらの組成物を提供する。柑橘フラボノイド抽出物及び組成物は、フラボノイドのような人体内で生物活性のある重要な植物化学物質を生成するための供給源として非常に有益である。特定の用途では、柑橘抽出物はオレンジジュース製品であり、これは、柑橘ベース又は柑橘ベース以外の飲料に添加することも、単独のジュースとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、特に、強化されるフレーバーが、酸味フレーバー、フルーツ味フレーバー、甘味フレーバー、うま味フレーバー及び塩味フレーバーからなる群から選択される、フレーバー強化剤としてのラクトビオン酸、ラクトビオン酸−δ−ラクトン、ラクトビオン酸の塩又はそれらの混合物の使用に関する。本発明はさらに、ラクトビオン酸、ラクトビオン酸−δ−ラクトン、ラクトビオン酸の塩又はそれらの混合物を含むフレーバー強化系であることを特徴とする該フレーバー強化系を含む食品用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、追熟によって風味及び食感を最適化されたバナナ果肉を用いて、風味及び加工後の形状を維持し、型崩れのない長期間安定な果肉固形を含有するバナナ加工品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、剥皮した後そのまま、あるいはカットしたバナナ果肉と、水溶性の糖分を50%以上80%以下含有する糖液とを、バナナ果肉:糖液の比率が60:40〜95:5になるよう包装容器に投入し、真空包装を行って得られる糖液含有包装バナナを、60度以上95度以下の温度帯にて加熱処理を行い、凍結解凍後10℃におけるバナナ果肉が、バナナ果肉を6.4mm角のダイス状にカットし、直径5mmの平板型プランジャーを用い60mm/minの速度にてレオメーターで測定した際に、150g/cm以上900g/cm以下の破断強度を有することを特徴とするバナナ加工品を得ることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ショウガを原料としてなり、健康機能を兼ね備えた風味の優れたショウガ加工食品組成物、および該ショウガ加工食品組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ショウガ由来の辛味成分であるジンゲロール(gingerol)とショウガオール(shogaol)を10:1〜1:10の重量濃度比で、合計0.001重量%以上含有し、香気成分であるar−クルクメンの含有量が15mg/kg以下であり、糖質の濃度が40〜90重量%であるショウガ加工食品組成物。該組成物は、ショウガ粉砕物、ショウガ絞り汁およびショウガ抽出エキスからなる群より選ばれる少なくとも1種を主原料とし、加熱工程を経た後に、50重量%〜90重量%のエタノール濃度に調製することで生じた沈殿物を除去し、ろ過物を得、該ろ過物中のエタノールを除去した後に、更に加糖することで製造する。 (もっと読む)


【課題】既存のカルシウム素材に替わる食味・食感に優れた食品の煮崩れ防止剤を提供すると共に、野菜類の煮崩れ防止剤に対して浸漬処理等の前処理を行っても、従来添加剤と同等に煮崩れ防止能を有しつつも、食感に優れた煮崩れ防止剤であり、調理・レトルト処理時に添加しても、苦味等の食味へ大きく影響を及ぼすことなく、食感や保存安定性に優れた煮崩れ防止剤を提供する。
【解決手段】アルドースとグルコン酸からなるアルドン酸二糖類のカルシウム塩を含有することを特徴とする食品の煮崩れ防止剤及び当該煮崩れ防止剤存在下でレトルト食品、煮込み食品、煮物、および缶詰加工食品から選択される煮崩れの顕著な食品を加熱又は加圧熱処理することを特徴とする食品の煮崩れ防止法。 (もっと読む)


【課題】 コンニャク粉と小麦粉などの食品原料素材との混合工程に問題を生じることのない糊化物および新規物性を有するコンニャク利用食品の提供。
【解決手段】 コンニャク精粉を水または温湯で撹拌し、それらが糊化物となるまでの間に、吸水させた食品原料素材および/または調味料を添加、混合して糊化物とする糊化物の製造方法、得られた糊化物、ならびに、該糊化物をアルカリ処理することによりゲル化させ、必要に応じ、その後さらに食品原料素材および/または調味料を配合するコンニャク利用食品を製造する方法および得られたコンニャク利用食品。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく独特の弾力のある食感を失うことなくこんにゃく臭を抑制し、そのまま食することができ、健康増進作用を高めた、粒状の魚介類の卵を含むこんにゃく加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく加工食品1は、粒状の魚介類の卵14を含むこんにゃく12を調味液2によって味付けした食品であって、該食品は、こんにゃく粉、唐辛子粉16、乳果オリゴ糖、魚介類の卵14と水を混合及び撹拌した混合物を冷蔵庫内で膨潤させ、膨潤後の前記混合物へ凝固剤を混合及び撹拌し、前記混合物を湯で加熱した後、常温の水又は冷水に入れて冷まし、前記処理後の混合物を唐辛子の粉末、成分、エキスのいずれかが加えてある調味液2と共に容器3へ密封し、該密封容器ごと混合物を80〜85℃の湯で25〜35分加熱して調味液2を浸漬させ、殺菌を行った後、冷水で冷却して粗熱を取って製造する。 (もっと読む)


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