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Fターム[4B016LK14]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 動物由来のもの (89)

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【課題】本発明は、青笹の細胞を破壊することなく、かつ成分変化させることなく、乾燥粉末にすることができる青笹乾燥粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の青笹乾燥粉末の製造方法は、青笹に付着した異物等を真水で洗い除去する前洗浄工程と、貝殻焼成粉末を溶かしたPH12以上の水溶液に30分以上浸漬することにより、殺菌する殺菌工程と、殺菌した青笹を真水で洗浄する後洗浄工程と、青笹に遠赤外線の照射を行うと共にたんぱく質の変化を抑える55〜60℃の温度帯をキープして温風乾燥を行う乾燥工程と、青笹の繊維が硬いため、カッターによる刻み処理を行う刻み工程と、刻み青笹の微粉末化のために、粗挽きによる前処理を行う粗挽き工程と、冷却装置付き臼式製粉機により、冷却することで摩擦熱を抑えながら上臼と下臼で青笹を微粉末にする製粉工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅を用いることにより安定的に生産でき、品質の均一化とコストダウンをはかり、無塩で食品添加物のない甘梅を製造する方法を提供する。
【解決手段】冷凍梅を温度50〜65℃の温水に接触させて解凍し、この解凍した梅を加熱した糖溶液中に投入し、その後速やかに上記糖溶液の温度を沸騰点まで上昇させ、上記温度を沸騰点近くに維持して煮詰めと殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】 梅肉エキスを製造する際に、梅の果実をすりおろす必要が無く、非常に簡便かつ効率的に、梅肉エキスを製造することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る梅肉エキスの製造方法は、蜂蜜に梅を浸漬し、浸透圧の作用を利用して、浸漬した梅の果汁を前記蜂蜜中に吸収させて梅果汁入り蜂蜜を得てから、この梅果汁入り蜂蜜を加熱し、当該梅果汁入り蜂蜜から所定の水分量を除去して梅肉エキスを得ることを特徴としている。また、本発明に係る梅肉エキスの製造方法は、糖が溶解した水溶液に梅を浸漬し、浸透圧の作用を利用して、浸漬した梅の果汁を前記水溶液中に吸収させて梅果汁入りシロップを得てから、この梅果汁入りシロップを加熱し、当該梅果汁入りシロップから所定の水分量を除去して梅肉エキスを得ることも特徴としている。 (もっと読む)


ポテトピースが型崩れしない状態を保持するように、そのポテトピースを十分に加熱する工程と、そのポテトピースを脱水する工程と、再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを形成するために、そのポテトピースを冷凍する工程と、再加熱可能な容器に梱包する工程と、
を有する再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを製造する方法。
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【課題】 こんにゃくを主体とした新しい加工食品の開発を行い、低カロリー食品の利用範囲の拡大を図る。
【解決手段】 こんにゃくにココナッツミルクを添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、孟宗竹のたけのこの水煮を燻製して、さらに調味液に漬け込み、香ばしく且つシコシコと柔らかくしたいぶりたけのこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のいぶりたけのこの製造方法は、水煮たけのこ原料を縦に2分割して20分間煮沸し、その後12時間水にさらしてアク抜きを行い、表皮面をガスバーナーで焼いて焦げ目をつけ、さらに約50分〜60分燻製を行ってたけのこの水分量を65%〜75%に調節し、その後比内地鶏スープを主成分とする調味液に漬け込み、冷蔵庫で48時間保管し味付けするものである。 (もっと読む)


【課題】添加物が不要でタマネギそのままの状態で簡単に製造でき、刺激臭が少なく甘さと風味を備え、かつ生理活性成分の含有量に優れる醗酵黒タマネギ及びその加工物並びにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】生タマネギを自己醗酵させたものであることを特徴とする醗酵黒タマネギ。 該醗酵タマネギにおいて、自己醗酵は温度が50〜85℃の範囲内、湿度が70〜95%の範囲内で醗酵させ、熟成するものである。該醗酵黒タマネギを加工したことを特徴とする醗酵
黒タマネギ加工物。生タマネギを自己醗酵させることを特徴とする醗酵黒タマネギの製造方法。 (もっと読む)


【課題】嫌味の少ない食用に適した、かんきつ類の皮エキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】温州みかん等のかんきつ類の青い皮を水中で微粉砕し(30目篩全通)、これを加熱、煮沸した後、濾過し、その濾液を加熱して、蒸発前の液量の60%以上を蒸発させる。この濃縮されたエキスに、コンニャク精粉と寒天粉の混合物を添加混合し、これを加熱して、水分を蒸発させ、粉砕して、無味で、大、小の粉末の混合した粉末を得る。 (もっと読む)


本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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【課題】 生リンゴの有効利用と使用者の健康保持向上を図ることができるリンゴサプリメントを製造する方法及びリンゴサプリメントを提供する。
【解決手段】 生リンゴを搾り、搾りカスを用いて微細片状のファイバ体を作り、これを打錠又はカプセルに投入することによりリンゴサプリメントができる。 (もっと読む)


【課題】摂取後の吐息にニンニク臭が発生しない上、生理活性に優れる醗酵黒ニンニク及び酵母等の添加物が不要で、煩雑な工程を経ることのない醗酵黒ニンニクの製造方法並びに醗酵黒ニンニクを用いるペースト状食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】生ニンニクを自己発酵させてなる醗酵黒ニンニク。この醗酵黒ニンニクにおいて、自己醗酵は、温度が55℃〜80℃の範囲内、湿度が70%〜95%の範囲内で熟成させる。この醗酵黒ニンニクに、食用に供することができる流動性を有する物質を加え、混練してなるペースト状食品。生ニンニクを自己醗酵させる醗酵黒ニンニクの製造方法。醗酵黒ニンニクに、食用に供することができる流動性を有する物質を加え、これを混練するペースト状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 柑橘系果実の果汁、果肉、さのう、果皮などの産業廃棄物を出さずに、これらの柑橘系果実の果汁、果肉、さのう、果皮を丸ごと原料にした柑橘系果実ペーストの製造方法及び柑橘系果実ペーストを用いた飲料水を提供すること。
【解決手段】 果皮が緑色を呈する未完熟の柑橘系果実を複数個準備し、これを水で洗浄する工程と、洗浄した柑橘系果実に所定量の水を加えて、該果実と水とを圧力下で煮沸して果実エキスを含んだ溶液と柔らかくなった柑橘系果実とを生成する工程と、柔らかくなった柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とをミキサーに投入して所定時間粉砕混合し、微細に粉砕された柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とを得る工程と、該微細に粉砕された柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とを銅製釜に投入し、攪拌しながら所定温度で所定時間煮沸して該溶液を濃縮し、緑色を呈する果実ペーストを得る工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 柚子の皮に含まれる栄養分を残らず摂取でき飲用した後にカス(残渣)が残らず、柚子の皮に含まれる栄養分を残らず摂取できるだけでなく、酸味や苦味が少ない良好な味を有し、しかも、長期間の保存が可能な柚子茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】 柚子の果実を、切断した後、ミキサー機ですりつぶしてペースト状になし、これに、砂糖、果糖及び蜂蜜、さらに必要に応じ、クエン酸及びビタミンCを加えて配合し、予熱後、容器に入れて密封することにより柚子茶を製造する。 (もっと読む)


【課題】サツマイモの柔らかくてポクポクした食感を活かし、現代の嗜好にあった味覚と上品な食感を有する新規なサツマイモの加工方法を提供する。
【解決手段】(1)重量10g〜50g程度に乱切りカットしたサツマイモと(2)50g〜500g程度のサツマイモを皮付きの状態のもの、群から1又は2種類以上を原料として使用することを特徴とし、1又は2種類以上の甘味料と清水から溶液をつくり、上記(1)(2)を前記作成した溶液に漬浸し、沸騰させないように一次加熱した後、溶液ごと容器に移し冷却し3〜72時間漬け込み、次に漬け込んだサツマイモを取り出し十分に常温風乾させ電気式遠赤外線方式焼成機(電気オーブン)にて2次加熱しこれを包装し完成品とする。 (もっと読む)


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