説明

Fターム[4B016LP13]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | その他 (441)

Fターム[4B016LP13]に分類される特許

61 - 80 / 441


【課題】 管理された微生物群により管理された条件で、茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を発酵させ、さらに、香り味を付与する積極的な工程を付加することにより香りを付与し、従来のラペソーとは全く食味の異なる万人向けの発酵食品を製造し、且つ、常に安定した品質の発酵食品を製造し、飲料用ではなく、そのまま食することができる発酵食品を提供する。
【解決手段】
茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を原料として用い、蒸し工程、揉み工程、容器内への仕込み工程、発酵工程を経る、食べるための発酵食品の製造方法であって、前記仕込み工程は、ラペソーから分離された混合菌をスターターとして使用して同時に仕込み、嫌気的条件下にて発酵を行い、前記仕込み工程及び発酵工程の任意の時点で、Zygosaccharomyses rouxiiを香り付け酵母として接種して発酵を継続する。 (もっと読む)


【課題】電気的処理によるACE阻害活性を高めたアブラナ科野菜及びその製品を提供する。
【解決手段】処理対象のアブラナ科野菜の組織全体を破壊することなく、組織内の個々の細胞に微小な損傷を与える、板状の電極又はワイヤー電極による電気穿孔処理をした後、これに通電加熱を利用して又は恒温水槽による湯浴加熱を利用して、所定の温度に加熱することにより、アブラナ科野菜の形を残したままACE阻害活性を強化したアブラナ科野菜を得ることからなる、電気的処理による野菜の処理方法、電気穿孔により、電圧が0超〜5000V/cm、パルス時間が10〜120μs、パルス付加間隔が100ms〜10s、パルス回数が1〜99回の条件で、穿孔処理を行う、上記電気的処理による野菜の処理方法、及びACE阻害活性を高めた野菜及びその製品。
【効果】ACE阻害活性が高められた有形の中島菜等のアブラナ科野菜及びその製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【目的】抗酸化能力に優れる食べやすい熟らしにんにくを、安価に量産する方法に関するもの。
【構成】むき身ニンニクを使用する事と、減少した水分を含浸させる事で水分飽和状態にしてから、沸騰以下の温度で密閉中に水分膨張による加圧状態を維持させる。装置自体を被熟物の割合に対して空間面積を狭める事で熱損失を低く抑える事と、適した環境の安定拡大の為に、増産に対する装置の考え方はマルチシステムであります。 (もっと読む)


【課題】ニンニク臭を備えたニンニクエキス含有物質を製造する方法、及びニンニク臭を備えた製品などを提供する。
【解決手段】(1)ニンニク抽出液を30℃〜95℃及び0.00001気圧〜0.1気圧の条件下で処理することにより蒸留物を得る減圧蒸留工程S120、(2)前記蒸留物をpH9〜pH14の範囲のアルカリで処理するアルカリ処理工程S150、(3)アルカリ処理後の前記蒸留物に活性炭を加えて、吸着させる活性炭吸着工程S170を備えたことを特徴とするニンニクエキス含有物質の製造方法によって達成される。必要に応じて、(4)活性炭吸着工程後の前記活性炭から、前記活性炭に吸着された物質を脱離させS180、ニンニク臭を備えた物質を回収する回収工程S190を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴーヤーの有する機能的成分をできるだけ損なわずに、摂食し易い糖漬けのお菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴーヤーをリングまたはサイコロ状の小片にカットして種子及びワタを取除く前処理工程と、該ゴーヤーの小片を減圧・真空状態に維持する工程と、該減圧・真空状態のゴーヤーの小片に砂糖を主体とする調味溶液を浸漬して内部に浸透させる加糖工程とから構成され、また、前記加糖工程において、調味溶液を加圧して適用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アボカドパルプやペースト、ピューレ等の果肉練砕加工品につき、少ない製剤使用量でその変色防止時間を飛躍的に向上させ、喫食の際に異味の残らないものを提供すること。
【解決手段】アボカドの果肉練砕加工品に対し、0.001〜0.1重量%のα−リポ酸又はその包接体と、0.1〜5.0重量%のL−アスコルビン酸又はその塩類と、添加量0.001〜1.0重量%のキレート剤を添加混合するか、L−アスコルビン酸類に代え0.1〜5.0重量%のエリソルビン酸またはその塩類を添加混合するか、あるいは、L−アスコルビン酸類とエリソルビン酸類の2剤を同量で添加混合すること。 (もっと読む)


【課題】ブドウから抽出物を得る際に、所望する有効成分を効率よく得ることができる方法を提供する;ブドウから得た抽出物を使用して食品や化粧料を製造する。
【解決手段】ブドウから抽出物を得る方法であって、ブドウ果実を発酵させた後、発酵物を固液分離して固体を得て、該固体を凍結させ、該凍結した固体を溶媒抽出に供し、抽出物を得ることを含む方法;ブドウからポリフェノール類及びオレアノール酸を効率よく抽出する方法であって、ブドウ果実を発酵させた後、発酵物を固液分離して固体を得て、該固体を凍結させ、該凍結した固体を溶媒抽出に供し、抽出物を得ることを含む方法;ブドウ果実を発酵させた後、発酵物を固液分離して固体を得て、該固体を凍結させ、該凍結した固体を溶媒抽出に供し、抽出物を得て、該抽出物を使用することを含む、食品又は化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来のものより、小さい力で簡単に柑橘類の果汁を搾ることができる柑橘類の搾り器を提供すること、及び、柑橘類の果汁を搾って利用するための操作を簡単化することができる柑橘類の搾り器を提供することである。
【解決手段】把持用基材の一面に、複数本の棒材を突出配置してあり、各棒材の少なくとも先端部が、柑橘類のじょうのう膜を切断し、もしくは破断するための切断/破断部に形成されてあることを特徴とする柑橘類の搾り器である。 (もっと読む)


【課題】 食品片に酵素及び/又はカチオン処理及び/又は特有の調理及び/又は乾燥技術を施し、従来の脂肪分の高い製品の食感(テクスチャー)、風味、及びその他の特徴を有するスナック食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪スナック食品の製造方法、及び当該方法により製造される製品であって、食品片は酵素及び/又はカチオン処理及び/又は特有の調理及び/又は乾燥技術を施され、従来の脂肪分の高い製品の食感、風味、及びその他の特徴を有するスナック食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の乾燥椎茸は、うま味成分のグアニル酸を最大限に利用するためには数時間以上の時間をかけて5℃以下の冷水で水戻しをしなければならず、また、短時間で利用しようとして70℃を超える熱水で戻すとグアニル酸の構成要素が壊れてしまうためうま味成分はほとんど利用できなかった。
【解決手段】 乾燥椎茸にあらかじめ冷水を吸収させたことを特徴とする乾燥椎茸加工製品を提供する。
または、乾燥椎茸を冷却状態に保ちながらあらかじめ水を吸収させたことを特徴とする乾燥椎茸加工製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
にんにく摂取後の口臭を低減するために効率よく、且つ低価格で処理できることが望まれており、食品添加物を活用して、安定的にその目的を達成することが要求されている。
【解決手段】
皮を剥いた、にんにくをフイチン酸・クエン酸・酢酸等の0.1〜10.0g/L水溶液と0.1〜10.0g/Lアルコールに浸漬し、口臭発生の原因物質である酵素アリイナーゼを事前に不活性化することによって、摂取後の口臭を低減することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】アデニン含有量の低減を抑制しつつ、独特の臭みや苦味を低減することができる、新たなモロヘイヤエキスの製造方法を提供する。
【解決手段】モロヘイヤを水溶性溶媒で抽出して得られたモロヘイヤ抽出物を、多孔質両性イオン交換樹脂と接触させ、吸着画分を溶出溶媒により溶出処理して回収することを特徴とするモロヘイヤエキスの製造方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥果実を主原料として使用し、喫食時に果実片がほぐれてしまうことがない乾燥果実を使用した菓子を効率的に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
乾燥果実1を成形型に入れて棒形状に形決めする仮成形工程2と、棒形状に成形された乾燥果実を成形型に入れて乾燥果実同士を加圧により結着させる本成形工程4とからなり、仮成形工程2と本成形工程4のニ段成形で乾燥果実を成形することを特徴とする乾燥果実菓子5の製造方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高含量のナリンゲニンカルコンを含有するトマトを効率的に提供すること。
【解決手段】トマト果実の熟度が完熟期、桃熟期および催色期から選択される組み換え遺伝子を含有せず、カルコンシンターゼ相対酵素発現量がカルコンイソメラーゼ相対酵素発現量よりも高い、トマトまたはカルコンシンターゼ含有量がカルコンイソメラーゼ含有量よりも高いトマト組成物を育種選抜することで得られる。またトマトの栽培方法は、トマト栽培で通常用いられる栽培方法であれば特に限定されないが、例えば露地栽培、雨除け土耕栽培、雨除け水耕栽培、およびマルチ土耕栽培などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 シクロアリインが高濃度に含有されたアリウム属植物素材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 予め加熱処理したかまたはしていないネギ、タマネギ等のアリウム属植物1をpH7以上12以下となるように調整するアルカリ処理過程P1と、得られたアルカリ処理物2を加熱処理する加熱処理過程P2を経て、シクロアリインを乾物換算で0.5重量%以上含有するアリウム属植物素材3を製造する。アルカリ処理過程P1では、塩基性アミノ酸または揮発性アルカリを用いる。アリウム属植物1は、アルカリ処理過程P1の前に破砕処理がなされていないものを用いる。加熱処理過程P2では、65℃以上で1分間以上の加熱処理条件とする。 (もっと読む)


【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


61 - 80 / 441