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Fターム[4B016LP13]の内容

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Fターム[4B016LP13]に分類される特許

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【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】固形食品本来の外観及び食感を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が100〜3000mPa・sの液状調味料を、固形食品表面に被膜状に付着する工程を有する味付き固形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくを主原料に用いて低たんぱくイカ様食品を提供する。
【解決手段】(1)リン酸架橋コーンスターチと、(2)こんにゃく精粉を含有し、(2)に対する(1)の重量比が2:1〜8:1であり、水、塩基を加えた後加熱し、熱水中でゲル化させることを特徴として構成されている。こんにゃくにリン酸架橋コーンスターチを混合して茹でて固める。その後、調味料を含む液で調理し、更に油ちょうして唐揚げなどを得る。あるいは煮物や酢の物を作ることができる。この方法により、イカ独特の食感を有する、従来の製法よりもさらにイカに近い食品素材を得る。 (もっと読む)


【課題】脱水シートを用いて生鮮食品から異質の調理食品を提供する加工方法を提供する。
【解決手段】ブロック状にカットした生鮮食品を脱水シート上に置き、該生鮮食品を脱水シートに接触させた状態で真空包装して生鮮食品に含まれるドリップを吸収させ、−10〜−30℃で冷凍した後、常温で自然解凍すること、好ましくは、前記生鮮食品は、野菜または果物であり、前記脱水シートは、水分を透過するフィルムの袋に還元水飴を塗り封止したシートであることを特徴とする生鮮食品の加工方法。 (もっと読む)


【課題】糖化反応を効果的に促進させ、糖度を短時間で高めることができる野菜又は果物の糖化方法及び糖化装置を提供する。
【解決手段】芋類等の野菜又は渋柿等の果物の糖化方法は、耐圧真空庫11内に野菜又は果物を収容して蒸気パイプ23からの水蒸気で加熱処理した後、蒸気ヒータ24による加熱状態で真空ユニット19により高真空環境下と低真空環境下とに交互に晒し、野菜又は果物中に含まれる多糖類の分解を促進しながら糖化を行うものである。前記高真空環境は−40〜−98kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間であり、低真空環境は0〜−20kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間である。高真空環境と低真空環境との繰り返し回数は、それぞれ2〜10回である。前記加熱状態は、50〜90℃の温度に維持されて形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ギンナンをペースト状に加工した練りギンナンおよびこれを利用した加工ギンナン食品を提供する。
【解決手段】ギンナンの実を洗浄してから果肉を除去し、果肉を除去したギンナンを1次乾燥し、大中小の粒に選別してボイルした後に2次乾燥し、乾燥させた殻付きギンナンの殻を破砕して殻割し、薄皮を除去してギンナン加工食品とする。さらに、ギンナンを零下80℃から零下100℃で冷凍後に粗砕して、加水した後に磨砕して練りギンナンを製造する。前記練りギンナンをレンコンに形成されている空洞に充填してギンナンレンコン、前記練りギンナンを使用してギンナン味噌、前記練りギンナンを使用してギンナンヨーグルト、さらに前記練りギンナンを使用してギンナンかまぼこを製造する。 (もっと読む)


【課題】 短期間で生ニンニクを無臭化させ熟成させた無臭熟成ニンニクエキスを提供する。
【解決手段】 可撓性を有する袋体に内挿し密封した、生ニンニクと、水と、野菜、海藻、柑橘類果皮またはこれらの抽出物と、セルラーゼを含む酵素とを、50MPa以上〜200MPa未満の圧力で30℃〜60℃の範囲内でセルラーゼを含む酵素の至適温度に制御した状態で2日〜6日、好ましくは3日〜4日保持し、前記保持後、常圧〜200MPaで50℃〜80℃の温度で1日〜3日加熱処理することを含む手段で生成することにより無臭熟成ニンニクエキスを短期間で生成することができた。 (もっと読む)


【課題】柑橘果皮の乾燥ペースト製造において柑橘果皮の風味を損なう事なく苦み成分(ヘスペリジン)を除去する柑橘果皮の乾燥ペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】苦み成分(ヘスペリジン)をポリフェノール分解酵素によって除去し、風味成分の残存率を上げるため、サイクロデキストリンを用いる。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の加工食品の製造に用いられる、電子レンジによる加熱の際に崩壊しにくい凍結野菜を提供する。
【解決手段】酵素失活処理が施されていない生の野菜をカルシウムイオン水溶液により処理し、ブランチング処理し、次いで、該野菜の中心品温が0℃に達してから−5℃に至るまでの時間が2〜72時間となるように冷却を行うことにより、電子レンジ加熱した場合にも崩壊しにくい凍結野菜。 (もっと読む)


【課題】良渋皮剥皮系ニホングリ品種の渋皮を、簡便に、且つ短時間で剥皮することを可能とする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】凍結後の良渋皮剥皮系ニホングリ品種の完熟果実に傷を付けて鬼皮と渋皮を同時に剥皮するか、又は傷を付けた良渋皮剥皮系ニホングリ品種の完熟果実を凍結処理に供した後、鬼皮と渋皮を同時に剥皮する。 (もっと読む)


【課題】
完熟果実のシラップ漬けの製造において、組織の軟化や香り成分の消失、褐変を防止することにより、果実本来の食感や風味を高度に保持した保存性のあるシラップ漬けを簡便にしかも安価に行うことできる製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】
密閉可能な容器に完熟果実とシラップ液を投入して果実のシラップ漬けを製造する方法であって、シラップ液を煮沸して得た煮沸シラップ液と皮付きの完熟果実を密閉可能な容器に投入し、該容器を密閉して該容器を室温にて放置し、シラップ液の残熱で皮付きの完熟果実を殺菌し、その後前記容器ごと冷却後、腐敗や変質を防ぐために完熟果実及びシラップ液を容器ごと冷蔵することを特徴とする皮付き完熟果実のシラップ漬けの製造方法によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブドウ酒原料用濃縮ブドウ果汁の新規な製造方法の提供。
【解決手段】ブドウ酒原料となる濃縮ブドウ果汁の製造方法において、(1)搾汁されたブドウ果汁を濃縮する工程、(2)該濃縮されたブドウ果汁を冷却保持する工程、(3)該冷却保持されたブドウ果汁を冷却濾過する工程、及び(4)該冷却濾過されたブドウ果汁を再び濃縮する工程、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】リンゴの果肉からタルトの詰め物を製造する方法及び製造機械を提供する。
【解決手段】リンゴを帯状に切り分ける工程と、該帯をバラの蕾状に巻く工程とで構成される。本製造機械は、リンゴの帯1を切断及び巻く装置10と、帯1を誘導及び所定長さの切片に切り分ける誘導切断装置20と、搬入コンベア30と、帯の切片の巻き装置40と、ロールの長さを整える装置と、ロールを一方の端部からバラの蕾状に整える装置と、から成る。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅の解凍技術を改善することによって高品質の梅ピューレおよびその加工飲食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】完熟梅または追熟梅からなる梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に所定時間接触して解凍し、解凍して軟化した梅の果実の種を除いて果肉または果肉と皮に分離してスラリー状にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、無臭化された皮付きニンニク球をまるごと酵素分解して工程と廃棄物を省いて、品質の保全と優良化をはかり、滑らかで穏やかな風味を保有する機能性まるごとニンニクペースト及びパウダーを生成して高度利用、高付加価値化して広く社会に提供する。
【解決手段】
無臭化処理皮付きニンニク球を酵素技術と機械的微粉砕技術の相乗作用により外皮を有するニンニク球を短時間に効率よくまるごと処理して風味のよい機能性まるごとニンニクペースト及びパウダーを製造する。 (もっと読む)


【課題】β−クリプトキサンチン高含有果汁の製造方法を提供する。
【解決手段】かんきつ類の果実を搾汁機で搾汁して得た粗汁を、ろ過又は篩別処理して得た果汁を遠心分離処理して、上清部と沈降部に分離し、上清部の果汁を、MF(精密ろ過)膜及び/又はUF(限界ろ過)膜装置に供して、β−クリプトキサンチンの収率をほぼ100%とし、β−クリプトキサンチンを糖度換算して5〜10倍に高濃度化したβ−クリプトキサンチン高含有素材を製造することを特徴とするβ−クリプトキサンチン高含有素材の製造方法。
【効果】β−クリプトキサンチンの収率をほぼ100%とし、β−クリプトキサンチンを糖度換算して5〜10倍に高濃度化することができる。 (もっと読む)


【課題】短期間で生ニンニクを熟成させニンニク特有の臭いを低減させた熟成ニンニクエキスを提供する。
【解決手段】可撓性を有する袋体に内挿し密封した、生ニンニク、及びセルラーゼを含む酵素またはセルラーゼを含む酵素と水を、50MPa以上〜200MPa未満の圧力で30°C〜80°Cの範囲内で熟成化作用及びエキス化作用のある酵素の至適温度に制御した状態で2日〜6日、好ましくは3日〜4日保持することにより熟成ニンニクエキスを短期間で生成することができた。 (もっと読む)


【課題】特に高い洗浄効率をもつオゾン水を容易に得て、これを用いて高い洗浄効率をもつ洗浄装置を得る。
【解決手段】吐出口122からは水30が本体パイプ121内に流入する。この本体パイプ121はオゾン水となる水中に配置される。また、図2中の下方には複数のスリット124が形成されている。スリット124は、本体パイプの内部と外部の水中とを連通し、吐出口122のある側に向かって吐出口122と衝突壁123とを結ぶ方向から吐出口122側に対して傾斜角θをなして平行に形成される。また、これらのスリット124よりも吐出口122に近い側に、本体パイプ121に連通して気体供給管125が設けられおり、ここからオゾンガス(気体)が水流による負圧によってこの本体パイプ121内に導入される。すなわち、このオゾン水生成装置10は、ポンプ16が駆動されて、水がマイクロバブル発生装置12中を循環することによって動作する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝要素を有しない対照トマト植物由来の果実と比較して、トマト果実を産生する栽培植物における少なくとも1つの遺伝要素(または量的形質遺伝子座、QTL)の存在に起因した、著しく増加した硬度を有するトマト果実に関する。著しく増加した果実硬度を有するトマト果実を産生する栽培トマト植物および著しく増加した果実硬度と関連付けられるQTLを検出するための方法も提供される。
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【課題】可食材のプリン含量を低減する方法及び前記方法から得られる可食材を提供すること。
【解決手段】本明細書では、可食材のプリン含量を低減する方法であって、第1のプリン含量レベルを有する可食材を、プリン化合物を消化することが可能な微生物で処理し、その結果、このようにして処理された可食材が、第1のプリン含量レベルよりも低い第2のプリン含量レベルを有するようにするステップを含み、微生物が、ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)ATCC 11493、ニホンコウジカビATCC 26850、ニホンコウジカビATCC 44193、ニホンコウジカビATCC 26831、リゾプス・オリザエATCC 52362(BCRC 31108)、及びこれらの組合せから選択される方法が開示される。上述の方法から得られる可食材もまた開示される。 (もっと読む)


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