説明

Fターム[4B016LP13]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | その他 (441)

Fターム[4B016LP13]に分類される特許

1 - 20 / 441


【課題】 手作業での唐辛子の摘果作業は、極めて効率が低いものである。また、植物ホルモンの利用や機械的な摘み取り技術が種々検討されているものの、実用に値する開発に至っていない。したがって、本発明の解決しようとする課題は、唐辛子を効率よく摘果することができる方法を提供することである。
【解決手段】 本発明者は上記の課題を解決するために鋭意検討を重ねたところ、唐辛子植物体を適切な条件でエチレンガス雰囲気下に置くことにより、植物体から果実の離脱促進を図ることができ、容易に摘み取りができることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】これまで産業廃棄物として大量に処分されてきた糖質の高い生林檎搾汁粕の処理事情に鑑み、生林檎搾汁粕が林檎ペクチンを始めとする各種栄養成分の豊富な原料資源であるという見地から、それらを加工食品として効率的に再生、利用して食品市場に供給可能とする技術を提供する。
【解決手段】生林檎搾汁粕Aおよびアップルファイバー乾燥粕Bを投入可能とする各原料ホッパー11,12と、各原料ホッパー11,12が供給する生林檎搾汁粕Aおよびアップルファイバー乾燥粕Bを混合・攪拌すると共に加圧し、該生林檎搾汁粕Aの水分をアップルファイバー乾燥粕Bに強制的且つ短時間の中に浸透・拡散し、均質化した林檎繊維半乾燥粕Cを製造可能な混合機1と、同混合機1からの林檎繊維半乾燥粕Cを所定乾燥状態になるまで加熱・強制乾燥可能な直火熱風乾燥機2とを有してなる林檎繊維食品Gの製造方法のための製造装置である。 (もっと読む)


【課題】具として水分含量の多いとろろ加工品を用いているにもかかわらず、ご飯への水分移行が抑えられ、とろろ本来の食感が残存しているおにぎり、およびこれに用いるおにぎり用とろろ加工品を提供する。
【解決手段】とろろ及び増粘剤を含有し、水分含量が65〜90%、粘度が3〜40Pa・s(20℃)であるとろろ加工品を、具として用いることを特徴とするおにぎり。 (もっと読む)


【課題】パイナップル果実の味と香りなどの風味を残し、口中で速やかに崩壊する独特の食感を呈する食品を提供する。
【解決手段】果皮を含むパイナップル果実、又はパイナップル果実の搾り粕を原料とし、この原料を摩細し、この摩細物を加熱し加水分解したものを凍結乾燥することによって得た、嵩比重0. 1g/cm 〜0. 4g/cmの多孔性の食品とした。 (もっと読む)


【課題】畜肉、魚肉、果物及び植物中の色素定着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも(1)フィチン酸及びフィチン酸塩から選択される少なくとも一種の化合物を含み、好ましくは(2)アスコルビン酸又はアスコルビン酸誘導体及びその塩から選択される少なくとも一種と併用し、これらを有効成分とし、ガス発泡剤とともに水溶液となし、活性ガス発泡作用により水溶液中の有効成分の食品組織への浸透性及び色素の定着性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ぶどうの保持する味覚や有用成分を長期に亘って保持発揮しえ、且加工食品等の加工性にも極めて優れる、新規な乾燥ぶどう及びその製造方法の提供。
【解決手段】 収穫したぶどうを洗浄のうえ除梗し且殺菌したうえ、その温度が65及至70℃で、初期重量に対して20及至40%重量割合まで乾燥させたうえ、密閉性瓶内に収納させぶどう果実内部が70及至75℃となるまで外部加熱を施し、細菌や微生物の殺菌と酵素の失活をなし、而も果皮を加熱調理作用で軟弱化させてなる新規の乾燥ぶどう及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】味、香り・風味が持続することにより飲料との相性が良くなる膨化菓子の製造方法及び膨化菓子を提供する。
【解決手段】デンプン原料と調味材料とを混練して膨化菓子の成型原料を成型する成型工程S1を行い、成型された成型原料を加熱しながらプレス面で押圧して膨化させる膨化工程S2を行うことで、膨化したデンプン原料の内部に調味材料が閉じ込められて、多数の気泡を含む厚みの薄い形状の膨化菓子が製造される。これにより、膨化菓子を咀嚼する度に、内部に閉じ込められた調味材料が徐々に露出することで、膨化菓子の味、香り・風味が新たに表れる。このため、膨化菓子を咀嚼しても、膨化菓子の味、香り・風味が長時間持続するため、飲料との相性が良くなる。なお、膨化工程S2の後に、膨化菓子に調味料を塗布するシーズニング工程S3と、膨化菓子に遠赤外線を照射して焼成する焼成工程S4を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】製造されるペーストにおいて、生姜の機能性成分の揮発による散逸を抑制することができ、かつ、含まれる菌数を大幅に減少させることのできる、生姜ペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】生姜粉末と酢とを混合してスラリーを得る工程と、該スラリーを200〜400MPaの圧力で加圧する工程とを含む方法によりペーストを製造する。 (もっと読む)


【課題】植物由来のL-アミノ酸をバランス良く含有し、生理活性や薬理効果などが高いニンニク発酵物の製造法を提供する。
【解決手段】生ニンニクを皮付き状態のままで、加熱された温水、次亜塩素水又はオゾン水へ浸漬させることにより、雑菌処理する第1予備工程と、その雑菌処理した上記生ニンニクを、育成菌だけから成る乳酸菌が混合された発酵液に浸漬させて、65%〜70%の含水状態に保つ第2予備工程と、上記含水状態の生ニンニクを発酵庫の内部へ搬入して、最初の10日間では温度が35℃〜40℃の範囲内、湿度が65%〜70%の範囲内で第1次的に発酵させる第1本工程と、引き続く次の10日間では、温度が60℃〜65℃の範囲内、湿度が65%〜70%の範囲内で第2次的に発酵させる第2本工程と、引き続く最後の10日間では、温度が55℃〜60℃の範囲内、湿度が65%〜70%の範囲内で熟成させる第3本工程とから成る製造法である。 (もっと読む)


【課題】杏や桃といったバラ科の果実未成熟果肉や仁には、猛毒のシアン化水素を発生する青酸配糖体アミグダリンやプルナシンが高濃度で含まれているため、食品として利用することができず、廃棄処分されていた。青酸配糖体を効率的に低減化することができれば、青酸配糖体を含有する未成熟果肉や仁を、食品として有効利用することが可能になる。
【解決手段】1〜50%のエタノール水溶液に青酸配糖体を含有した食品素材を、その形態に係らず所定の温度に保ったまま浸漬することにより、青酸配糖体を除去するものである。さらに1〜50%のエタノール水溶液から水への漬け替えを行うことで、青酸配糖体をより低減化することができ、食品素材中に残留したエタノールも除去することができる。 (もっと読む)


【課題】より確実に残留農薬量を抑えることが可能な農薬処理装置を提供する。
【解決手段】帯電微粒子水を発生させて植物に付着した農薬の分解処理及び親水化処理をするミスト発生部11と、植物に残留した農薬量を推定又は測定する農薬検出部Fと、農薬検出部Fから得られる農薬量に応じてミスト発生部11を制御する制御部CPを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畜肉及び/又は魚介類が持つ素材本来の香味が引き立てられた加工食品を提供するものである。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢、並びに、畜肉及び/又は魚介類を配合することを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小型化でき、しかも成分を変化させることなく濃縮率を高めることができる凍結濃縮装置を提供する。
【解決手段】非濃縮液aを供給するための供給管16及び生成された濃縮液cを排出するための排出管17を備える内管9と、その内管9の外周面との間に冷媒流路10となる空間を有して内管9の外周面を覆う外管11と、内管9内部に回転可能に配設された回転部材12と、その回転部材12の外周面から半径方向に突出して内管9の内面に生成する氷粒子bを掻き取るための掻き取り部13とを備える製氷機3を有し、製氷機3は内管9が縦向きとなるように支持され、内管9は下部が閉塞され、上部に開口15が形成され、内管9内に生成する氷粒子bは比重差によって内管9内を上昇して開口15から排出され、内管9内で濃縮された濃縮液cは比重差によって内管9内を下降することで氷粒子bと分離して排出管17から排出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】エグミの少ないタケノコを供給することを可能とするタケノコのエグミ抑制方法を提供する。
【解決手段】タケノコに550〜810nmの波長の光を照射して、当該タケノコのエグミの増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】咀嚼・嚥下が困難な者も摂取する食品が何であるかを認識し満足感をもって摂取することができ、食欲を増進する効果を有し、かつ、食材の本来の形状を保持して軟化させた軟らか食品を特別な装置を使用せずに、安価で簡易な操作で製造することができる形状を保持した軟らか食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】食材表面層に付着または付着させた分解酵素を、冷凍庫での冷凍による氷結晶生成させ、溶質移動の原理を利用して、食材内部に分解酵素を移動させ、食材の組織全体に酵素反応を行なわせることで、食材の元の形状を保持したまま硬さ調節や食感改良、呈味性の改良、カロリー強化を行なう技術に関する。本発明は、食品の食感を変えることが可能で硬い食材を食べやすく加工することが可能となる。また、元の食材形状は変らないので、見た目のおいしさを損なわず、高齢者や要介護者にも食べやすい食品を提供できることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】果実酢の軽い酸味と果実本来の甘味と香りを併せ持つ新規な果実酢漬け果実を提供する。
【解決手段】酵母が付着した果実に酢酸菌を付着させ、固体発酵でアルコール発酵と酢酸発酵を同時に進行させることにより果実酢漬け果実を製造する。 (もっと読む)


【課題】多くのアロエベラ葉肉を充填した容器詰めアロエベラ葉肉を、短時間で容易に生産することができる容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法を提供する。
【解決手段】アロエベラ葉肉をシロップと混合してシロップ漬けアロエベラ葉肉とし、これを撹拌しながら、該アロエベラ葉肉の全体を、88〜100℃で、3〜10分間、均一に加熱して殺菌し、その後、該シロップ漬けアロエベラ葉肉の全量を1つの容器に充填し、冷却する容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法であって、該シロップ漬けアロエベラ葉肉を上記加熱、冷却した際における該シロップの温度(℃)の時間変化(hr)を示した温度時間曲線1と、該シロップの温度が70℃における時間軸2によって囲まれた部分の面積3が8〜43(℃・hr)となるように、上記加熱、冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】皮剥き状態において長期保存した後においても、美味しさ・生食感、そして風味を維持することが可能であり、開封後も2〜3時間は変色しないヤマノイモ類及びその製造方法を提供すること
【解決手段】ヤマノイモ類を次の工程で処理することを特徴とする保存性に優れた皮剥きヤマノイモ類の製造方法。
1 水洗
2 次亜塩素酸ソーダ液に接触させる工程、
3 皮剥き
4 次亜塩素酸ソーダ液又は焼成カルシウム液に接触させる工程
5 水中に、乳酸とカテキン類とプロシアニジン類とL−アスコルビン酸と有機酸とを含有する含有する鮮度保持用液に接触させる工程
6 水洗する工程 (もっと読む)


【課題】キウイの切断面が押し当てられ回転させられるキウイ絞り器であって、その回転に必要な力を弱くし、果肉及び果汁を効率良く絞り出し、繊維の目詰まりを防ぎ、果肉の絞り残しを減らす。
【解決手段】キウイ絞り器1の突起部2は、ドーム形状部分21と、その裾部21aから円錐状とされた円錐形状部分22とにより構成され、突起部2の外面に複数のリブ23を有する。円錐形状部分22のリブ23c、23dと、ドーム形状部分21において高い方のリブ23aによって効率よくキウイの果肉を掻き出すことができ、調理時間の短縮を図ると共に、調理の楽しさを提供することができる。また、ドーム形状部分21における低い方のリブ23bによって、キウイの繊維によるリブ23の目詰まりを抑制する。 (もっと読む)


【課題】火の通りをよくする。
【解決手段】焼き栗14の作り方は、切れ目入れ工程(ステップS100)と、蒸し工程(ステップS101)と、焼き工程(ステップS102)と、を備えている。切れ目入れ工程(ステップS100)において、栗の実10の鬼皮11および渋皮に切れ目12を入れる。蒸し工程(ステップS101)において、切れ目入れ工程(ステップS100)後の栗の実10を蒸し器で蒸す。焼き工程(ステップS102)において、蒸し工程(ステップS101)後の栗の実10をオーブンで焼く。 (もっと読む)


1 - 20 / 441