説明

Fターム[4B016LT08]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 装置 (119) | その他の製品用装置 (93)

Fターム[4B016LT08]の下位に属するFターム

Fターム[4B016LT08]に分類される特許

1 - 20 / 60


【課題】より確実に残留農薬量を抑えることが可能な農薬処理装置を提供する。
【解決手段】帯電微粒子水を発生させて植物に付着した農薬の分解処理及び親水化処理をするミスト発生部11と、植物に残留した農薬量を推定又は測定する農薬検出部Fと、農薬検出部Fから得られる農薬量に応じてミスト発生部11を制御する制御部CPを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小型化でき、しかも成分を変化させることなく濃縮率を高めることができる凍結濃縮装置を提供する。
【解決手段】非濃縮液aを供給するための供給管16及び生成された濃縮液cを排出するための排出管17を備える内管9と、その内管9の外周面との間に冷媒流路10となる空間を有して内管9の外周面を覆う外管11と、内管9内部に回転可能に配設された回転部材12と、その回転部材12の外周面から半径方向に突出して内管9の内面に生成する氷粒子bを掻き取るための掻き取り部13とを備える製氷機3を有し、製氷機3は内管9が縦向きとなるように支持され、内管9は下部が閉塞され、上部に開口15が形成され、内管9内に生成する氷粒子bは比重差によって内管9内を上昇して開口15から排出され、内管9内で濃縮された濃縮液cは比重差によって内管9内を下降することで氷粒子bと分離して排出管17から排出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】橙色の干し柿を短時間で得ることができる干し柿の製造方法を提供する。
【解決手段】皮を剥いた柿を収容した室内10を、大気圧との差圧が最大でも500mmHOの減圧下で外気温よりも高温の35〜50℃の室温に保持しつつ、前記柿14の表面から水分を蒸発すると共に、前記柿に含まれている酵素のインベルターゼによって前記柿内のショ糖を転化糖に加水分解する乾燥工程と、前記室内に外部空気を導入し、前記室内を大気圧に復圧すると共に、前記室温を外気温まで冷却して保持しつつ、前記柿の内部水分を表面側に拡散する拡散工程とを交互に繰り返して、前記柿を乾燥して干し柿とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キウイの切断面が押し当てられ回転させられるキウイ絞り器であって、その回転に必要な力を弱くし、果肉及び果汁を効率良く絞り出し、繊維の目詰まりを防ぎ、果肉の絞り残しを減らす。
【解決手段】キウイ絞り器1の突起部2は、ドーム形状部分21と、その裾部21aから円錐状とされた円錐形状部分22とにより構成され、突起部2の外面に複数のリブ23を有する。円錐形状部分22のリブ23c、23dと、ドーム形状部分21において高い方のリブ23aによって効率よくキウイの果肉を掻き出すことができ、調理時間の短縮を図ると共に、調理の楽しさを提供することができる。また、ドーム形状部分21における低い方のリブ23bによって、キウイの繊維によるリブ23の目詰まりを抑制する。 (もっと読む)


【課題】フライドポテトを装入された紙製容器は、容器本体の形状に安定性がないため、走行中の自動車内では置き場所に困っていた。また、片手に容器を持ちながらの片手運転は、安全運転上実行し難い。また、同乗者に保持を委ねると、同乗者に余計な負担をかけることになる。
本発明は、走行中の自動車内において、フライドポテトを装入された紙製容器の置き場所を保持するために利用できるフライドポテト専用ホルダーを提供する。
【解決手段】フライドポテト専用ホルダー本体の後部にクリップ用差し込み口を設け、クリップ用差し込み口にクリップを装着し係合部を設け、フライドポテト専用ホルダー本体の底部にスライドパーツを設け、フライドポテト専用ホルダー本体の前部・後部・両側部に通気孔を設け、フライドポテト専用ホルダー本体前部の上部中央に切欠部を設けたことを特徴とするフライドポテト専用ホルダー。 (もっと読む)


【課題】選果により市場に提供できない青果物や、生産工程で発生する従来の屑として廃棄されていた青果物の有効利用を図るため、破砕と脱水を高効率で行える青果物処理装置を提供する。
【解決手段】被処理物を一時的に貯留する手段を有する第一の供給装置100と、被処理物を投入するための開口部を備えた槽と、開口部のほぼ直下に設けられ、回転刃を備えたローターと、槽の内部に取り付けられた固定刃を有する破砕装置200と、破砕装置により処理された破砕処理物を次工程に搬送する第二の供給装置300と、第二の供給装置により供給される破砕処理物から、液体成分を分離する圧搾処理装置400とで、装置の全体を構成し、破砕装置の開口部の中心軸と前記ローターと回転軸との距離が、開口部における水平面の最大寸法の5〜15%であり、固定刃の上下両面にはラック形状が付与されているように設計する。 (もっと読む)


【課題】果実を容易で確実に装着できるとともに、製造過程で果実を紐体等で傷付ける虞のない干果製造用吊り具を提供する。
【解決手段】垂下された紐体に取り付けられて果物等を吊す干果製造用吊り具であって、前記果物等のヘタより伸びる果梗の挿入可能な開口部と、該開口部に連設され、対向する延設開口縁部が先端に向かって互いに接近するよう形成されて前記果梗を係止する長溝と、該長溝の外側に配設され、前記果実の一部に当接して保持する保持部とから構成され、前記開口部、長溝、保持部はそれぞれ前記紐体を含む基準面から隆起した部位に形成されたので、果実を容易で確実に装着できるとともに、製造過程で果実を紐体等で傷付ける虞がない。 (もっと読む)


【課題】吸引管の詰まりを精度良く且つ速やかに解消可能な異物除去システムを提供すること。
【解決手段】
食品を搬送する搬送装置2と、食品をコンピュータに予め設定された食品撮影位置で自動撮影する撮影装置4と、撮影装置4の下流側に設けられ、食品中の異物をコンピュータに予め設定された異物除去位置で除去する異物除去手段M(吸引管6、圧力センサ7、吹き付け装置10)と、食品の画像情報を生成する画像情報生成手段と、画像情報においてコンピュータに予め設定された色情報に対応する色情報を有するエリアを異物として判定する異物判定手段と、異物の存在エリアに関する異物位置情報を生成する異物位置情報生成手段と、搬送装置2の搬送距離に基づいて、食品が食品撮影位置から搬送された距離に関する距離情報を算出する距離情報算出手段と、を備える異物除去システム1。 (もっと読む)


【課題】手軽にリンゴジュースができる手動回転リング調理器を提供する。
【解決手段】手動回転ハンドルで伝動歯車から調理器本体を回転させ、オロシ金でリンゴを擂り下ろし乍ら遠心分離により果汁と滓を同時に分離する。無給油で磨耗の無いプラスチツク軸受けの使用で調理器の安全と清潔を確保出来た。 (もっと読む)


【課題】収穫から長期間経過後に処理されたオリーブから高品質のオリーブオイルの製造を可能にするために、その中に含まれるオイルの品質を実質的に保持するように収穫したてのオリーブを加工する方法、および長期保存期間後にそれから抽出されるオイルがバージンオリーブオイルに関するIOCの基準を満たすことを特徴とする、オイルの品質を保持して収穫したてに処理されたオリーブを提供する。
【解決手段】この方法は、収穫したてのオリーブを、洗浄液で洗浄するステップと、オリーブを、酵素が不活性化されるのに十分な温度まで加熱するステップと、加熱したオリーブを、0℃ないし−10℃の範囲の温度まで急冷するステップと、所定量のオリーブを、真空包装するステップと、包装したオリーブを、冷蔵温度で保存するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】カキ果実の剥皮作業に要する手間と時間を簡略化するカキ果実用剥皮装置に用いられるカキ果実用外果皮除去装置の提供を目的とする。
【解決手段】カキ果実用外果皮除去装置6は、カキ果実Fが通過可能な通過穴部60を有し、通過穴部60の内周に径方向内向きの舌片部61を設けてなる円盤体49と、円盤体49を略垂直軸心回りに回転させる回転駆動手段64とを備えている。また、円盤体49に洗浄液を供給する洗浄液供給部51と、円盤体49の下方位置に設けられて、洗浄液及び通過穴部60を通過したカキ果実Fを収容するカキ果実受槽42と、カキ果実受槽42内に設けられて、カキ果実Fから除去された外果皮と洗浄液とを分離する濾過体72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物理的処理と3種類の混合酵素による処理を組み合わせることで、生の柑橘類果実の外皮および内皮の剥皮を同時に容易にする方法を提供する。
【解決手段】生の柑橘類果実の穴あけによる物理的処理を行い、かつ処理後の果実体にセルラーゼ系酵素、ペクチナーゼ系酵素およびヘミセルラーゼ系酵素の3種類を混合した酵素液を、減圧下で浸漬し、反応させることによって、外皮および内皮を同時に剥皮しやすくする。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来のものより、小さい力で簡単に柑橘類の果汁を搾ることができる柑橘類の搾り器を提供すること、及び、柑橘類の果汁を搾って利用するための操作を簡単化することができる柑橘類の搾り器を提供することである。
【解決手段】把持用基材の一面に、複数本の棒材を突出配置してあり、各棒材の少なくとも先端部が、柑橘類のじょうのう膜を切断し、もしくは破断するための切断/破断部に形成されてあることを特徴とする柑橘類の搾り器である。 (もっと読む)


【課題】糖化反応を効果的に促進させ、糖度を短時間で高めることができる野菜又は果物の糖化方法及び糖化装置を提供する。
【解決手段】芋類等の野菜又は渋柿等の果物の糖化方法は、耐圧真空庫11内に野菜又は果物を収容して蒸気パイプ23からの水蒸気で加熱処理した後、蒸気ヒータ24による加熱状態で真空ユニット19により高真空環境下と低真空環境下とに交互に晒し、野菜又は果物中に含まれる多糖類の分解を促進しながら糖化を行うものである。前記高真空環境は−40〜−98kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間であり、低真空環境は0〜−20kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間である。高真空環境と低真空環境との繰り返し回数は、それぞれ2〜10回である。前記加熱状態は、50〜90℃の温度に維持されて形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特に高い洗浄効率をもつオゾン水を容易に得て、これを用いて高い洗浄効率をもつ洗浄装置を得る。
【解決手段】吐出口122からは水30が本体パイプ121内に流入する。この本体パイプ121はオゾン水となる水中に配置される。また、図2中の下方には複数のスリット124が形成されている。スリット124は、本体パイプの内部と外部の水中とを連通し、吐出口122のある側に向かって吐出口122と衝突壁123とを結ぶ方向から吐出口122側に対して傾斜角θをなして平行に形成される。また、これらのスリット124よりも吐出口122に近い側に、本体パイプ121に連通して気体供給管125が設けられおり、ここからオゾンガス(気体)が水流による負圧によってこの本体パイプ121内に導入される。すなわち、このオゾン水生成装置10は、ポンプ16が駆動されて、水がマイクロバブル発生装置12中を循環することによって動作する。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業が不要で、エコロジーに優れ、異物除去対象が限定的とならない異物除去部材を提供する。
【解決手段】異物除去対象の搬送経路を構成する板状の異物除去部材20に、異物除去対象の搬送方向に対して所要の角度で平面方向に延びる幾つかの溝部22が搬送経路に形成する。溝部22には、選択的に幾つかの貫通孔24が設けられている。異物除去部材20は、搬送ユニット30に取り付けられる。この結果、異物は、溝部22に落下し、さらに、貫通孔24などを経由して除去されることになる。 (もっと読む)


【課題】特に小規模の生産者にとって扱いやすいように小型軽量化された果実破砕機を提供する。
【解決手段】果実破砕機10は、上部が開口された容器12と、容器12を封鎖する蓋14と、蓋14の表裏に貫通するシャフト18と、蓋14の内側でシャフト18の一端に連結されたモータ20と、蓋14の外側でシャフト18の他端に連結された破砕刃22を備える。シャフト18は軸周りに回転可能であるとともに軸方向に移動可能であり、破砕刃22は、自重とモータ20の重量によって容器12内を下降しながら果実を破砕していく。 (もっと読む)


【課題】じゃが芋の芽を、高い能率の下で確実に除去することができ、ポテトチップスの製造等、大量のじゃが芋を処理する用途において好適に用い得る芽取り装置を提供する。
【解決手段】一又は複数のじゃが芋を収容可能な処理筒3,3…と、これらの処理筒3,3…の底部開口を覆って回転する回転板2,2…とを備え、処理筒3,3…内に収容したじゃが芋を回転板2,2…の回転により転動させ、じゃが芋の外表面を処理筒3,3…の内周面に設けた摩擦層3aに摺接させ、外表面に突出する芽を、外表面を覆う皮と共に除去するように構成する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、干し柿の生産時における柿を乾燥させる工程において、柿のヘタの部分の枝を吊るして固定する干し柿吊るし具に関するもので、干し柿の生産性向上、合理化を目的とした干し柿吊るし具に関するものである。
【解決手段】本発明の干し柿吊るし具は、プラスチック製や板金による概板形状の本体5の概中心部に、本体5の下面より上面の穴が小さくなるようなテーパーを付けた紐固定穴7を設け、左右対象に柿の枝を通すためのすり割り溝4を有し、すり割り溝4の先端部をV字状に開いて枝差し込み口3となして柿の枝を通しやすくし、すり割り溝4の先端部寄りにはすり割り溝4に通した柿が枝差し込み口3の方向に抜けることを防止する枝抜け防止用穴2を有する構造とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 60