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Fターム[4B017LG08]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | 豆類、豆乳 (194)

Fターム[4B017LG08]に分類される特許

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穏やかな酸性のミルク飲料と大豆飲料と、穏やかな酸性のミルク飲料と大豆飲料の製造方法を提供する。酸性化ミルク飲料と大豆飲料は、通常約5.0〜約6.0の範囲の穏やかな酸性pHで乳製品と安定剤システムを含む。特定の実施形態において、該飲料はさらにフルーツ風味を酸性化ミルク飲料に付与するための一つ以上の成分を含む。実施形態において、酸性化ミルク飲料と大豆飲料は、飲料の約0.25重量%〜約4.0重量%の量で乳蛋白質及び/又は大豆蛋白質を供給するのに十分な量の乳製品と、カラギーナン成分と、必要に応じて高アシル化ジェランガムを含有する安定剤システムとを含む。カラギーナン成分は、望ましくは最小量のアルカリ変性で穏やかに抽出されたカッパ−イオタ共重合体を含む。 (もっと読む)


【課題】牛乳、豆乳、発酵乳飲料などの乳成分や豆乳成分などを含む飲料を飲食時に混合することにより調製する即席デザート調製用液状ベースであって、乳成分や豆乳成分を含む飲料中に不均一な大きさのゼリーが混在するデザートを即席で調製可能な液状ベースを提供する。
【解決手段】カルシウム反応性ゲル化剤を含み、飲用乳、豆乳、乳酸菌飲料、発酵乳飲料から選ばれる1種以上の飲料と混合することにより調製する即席デザート調製用液状ベースであって、当該飲料と混合する際の液状ベースの粘度を100mPa・s以上とする。 (もっと読む)


本発明は、一定量のω−3脂肪酸(n−3 PUFA)がある飲料組成物と、飲料組成物を製造する方法とに関する。具体的には、飲料組成物は、一定量のn−3 PUFAによって改善された栄養価を与える一定量のステアリドン酸(SDA)富化ダイズ油を含んでなるが、典型的な飲料組成物と関連付けられている口当たり、風味、臭い、およびその他の官能的特性を保持する。
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【課題】効率的におから茶飲料を製造し、一定の香り、コクを有する容器入りおから茶飲料を量産する方法を提供する。
【解決手段】生おからを100〜110℃で乾燥して水分を5〜40重量%にする生おからの乾燥工程と、140〜250℃で焙煎する焙煎工程と、100〜200メッシュの袋又は20〜200メッシュのフィルターを用いて水又は熱水で抽出・濾過する抽出濾過工程と、濾過液を、焙煎おから1kgに対して水分量が40〜200リットルになるように調整する調整工程と、調整液を200〜400メッシュのフィルターで清澄濾過する清澄濾過工程と、清澄濾過工程で得られたおから茶飲料を容器に充填する充填工程の各工程を備えたおから茶飲料の量産方法。 (もっと読む)


少なくとも約60wt%(N×6.25)d.b.のタンパク質含量を有する大豆タンパク質製品、好ましくは少なくとも約90wt%(N×6.25)d.b.のタンパク質含量を有する単離物を、大豆タンパク質源を、塩溶液、好ましくは塩化ナトリウム水溶液により抽出して、約1.5〜11、好ましくは約5〜約7のpHを有するタンパク質水溶液を形成するステップ、および得られたタンパク質水溶液を残留大豆タンパク質源から分離するステップにより形成する。選択的膜技術を使用してイオン強度を実質的に一定に維持しながら、タンパク質水溶液のタンパク質濃度を約50〜約400g/Lに増加させる。得られた濃縮タンパク質溶液を、任意選択で透析濾過し、カルシウム塩、好ましくは塩化カルシウムを、濃縮され任意選択で透析濾過されたタンパク質溶液に加えて15〜約85mSの導電率にする。カルシウム塩の添加の結果として形成された沈殿を除去し、得られた清澄化された保持液を約2〜約20倍容の水中に希釈し、その後約1.5〜約4.4のpHに酸性化して、酸性化した透明なタンパク質溶液を形成する。次いで、酸性化した透明なタンパク質溶液を濃縮し、任意選択で透析濾過し、任意選択で乾燥させる。この手順の変形形態を使用して、酸性水性環境において可溶性で、透明で熱安定性の大豆タンパク質製品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】納豆発酵乳製品の機能性価値を向上すること。
【解決手段】適切な配合の豆乳原液を利用して、適切な制御条件に組み合わせて、納豆菌を好ましい環境下で成長、発酵させ、風味、食感が独特な新規食品となる納豆発酵乳を製造する。 (もっと読む)


【課題】カラム式抽出機を用いて抽出時に閉塞することなく安定に茶抽出液を製造すること。
【解決手段】本発明の茶抽出液の製造方法は、カラム式抽出機内に装着された茶保持板上に、沈降度が異なる複数の茶原料を沈降度が低い順に仕込む第1の工程と、上記抽出機の下部又は上部より抽出用水を供給し、該抽出用水を上記茶原料と接触させる第2の工程と、茶抽出液を排出する第3の工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物としてのオカラの廃棄コストの削減を図るとともに、様々な効果を図ることができるオカラからの抽出物を提供する。
【解決手段】ビーカー101にオカラ102を入れ、エタノール103を加えて、可溶分を抽出し、ろ過してオカラからの抽出物を得る。抽出物には、オカラに含まれる脂肪分やたんぱく質が含まれており、さらに、脂肪分を抽出すればバイオディーゼル燃料の原料となり得るし、エタノールの毒性が極めて低いこと、抽出物にはイソフラボンといった有益な物質も含まれていると考えられることから、飲料、化粧品などへの混入によって、様々な効果を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】葉酸の安定性を損なわずに、葉酸の飲料への溶解性を向上させた葉酸含有飲料を提供する。
【解決手段】大豆食物繊維、及び葉酸を含有する飲料であって、葉酸が、該飲料に大豆食物繊維を配合しない場合における葉酸の溶解度を超える濃度で溶解していることを特徴とする飲料。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質およびペプチドをほとんど含まない脱フルクトシル化したエンドウの水溶性エキス、ならびに前記エキスに含まれる成分をはじめとするオリゴ糖の成分に関する。本発明は、その調製方法ならびにそのプレバイオティクス物質としての使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】焙煎に起因するこげ臭や苦味が少なく、かつ甘味の強い風味の良好な穀物茶飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の穀物茶飲料の製造方法は、焙煎穀物の焦げた部分を除去する精穀工程と、精穀後の焙煎穀物から穀物抽出物を得る抽出工程と、穀物抽出物と緑茶抽出物とを混合する調合工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒトに対する使用経験が豊富で安全性が高く、安定的に大量に入手可能であり優れた風味を有するバニラ豆のリパーゼ阻害活性を増強させる方法、および当該活性が増強された食品・医薬品・化粧品・飼料用天然素材を提供することである。
【解決手段】バニラ豆にオキシダーゼもしくはペルオキシダーゼにて酵素処理し、リパーゼ阻害活性が増強された酵素処理物を得る、バニラ豆のリパーゼ阻害活性増強方法である。当該酵素処理物を含有するリパーゼ阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度で含む混合茶飲料を容器詰した容器詰飲料であって、茶本来の風味を損なうことなく色調が改善された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の容器詰飲料は、次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、
(C)α−サイクロデキストリン又はγ−サイクロデキストリン
を含有し、当該容器詰飲料100g当たりの成分(B)の含有量が10mg以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、未精製植物材料から生成され、かつ、動物起源のミルク、より詳細には牛乳と置き換え可能である、造粒粉末または溶液の形態での植物性ミルクと、ヒト用食品としての新規の製品としてのその使用に関する。本発明はまた、かかる植物性ミルクを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


大豆タンパク質原料を低pHの水で抽出し、得られた大豆タンパク質水溶液に限外濾過および任意選択の透析濾過(diafiltration)を施して、大豆タンパク質製品を提供するために乾燥してもよい、濃縮し、場合により透析濾過した(diafiltered)大豆タンパク質溶液を生成することにより、完全に可溶性であり、低いpH値および中性のpH値で透明で熱安定性の溶液をもたらすことができる大豆タンパク質製品を製造する。大豆タンパク質製品は、タンパク質を沈殿させることなく、特に、ソフトドリンクおよびスポーツドリンクのタンパク質強化(protein fortification)に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた物質吸着性を有する食物繊維素材を作成する。
【解決手段】 本発明では、複数の乳酸菌を用いて、植物由来原料を発酵させるステップと、発酵産物を乾燥させるステップとを含む、物質吸着性を有する食物繊維素材を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課 題】天然の有効成分を含有する、イソプラスタン低下剤、及び腎機能改善剤を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)を含むイソプラスタン低下剤、腎機能改善剤、又は疲労改善剤。
(a) ホスファチジルセリン、及びホスファチジルイノシトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のグリセロリン脂質
(b) 植物由来レシチンとセリンとをホスホリパーゼDの存在下で反応させることにより得られるグリセロリン脂質混合物 (もっと読む)


【課題】本発明は、サポニン特有の苦味が効果的に抑制されたサポニン含有素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、サポニンを、植物ステロール及び/又は植物ステロールエステルとシクロデキストリンとともに複合体化することにより苦味を抑制する。本発明の複合体は、水の共存下において、サポニンと植物ステロール及び/又は植物ステロールエステルとシクロデキストリンとを混合することにより形成することができる。本発明の複合体は飲食品などの組成物中に配合することができる。 (もっと読む)


本発明は、満腹を促進するために使用することができる、コレシストキニン(CCK)放出活性が増強されたタンパク質加水分解組成物を提供する。
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【課題】 本発明は、機能性食品素材として利用可能なGLP−1分泌促進剤、及びこれを添加した飲食品、機能性食品、栄養補助食品、または飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、大豆タンパク質のシステインプロテアーゼ分解物を有効成分とするGLP−1分泌促進剤を提供する。また本発明は、前記GLP−1分泌促進剤を含有する血糖値上昇抑制用組成物ならびに抗肥満用組成物を提供する。本発明のGLP−1分泌促進剤は、肥満や糖尿病の予防、治療に有効な飲食品、機能性食品、栄養補助食品、または飼料として利用可能である。 (もっと読む)


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