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Fターム[4B017LG10]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | 麦、麦麹 (125)

Fターム[4B017LG10]に分類される特許

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【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも長期間保存した状態でもオリが発生せず、香ばしさを維持することができる、長期保存に適した流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1) 200 < (St+bg)/Bx
(2) 3.0 < Ma/Bx < 10.0
(3) 0.03 ≦ bg/St < 0.047 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも冷めた状態で飲用しても香りの余韻を感じることができる、長期保存に適した容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、スクロース量をSc(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1)0.017< Ma/St <0.040
(2)5.0 < (Sc+Ma)/Bx <14.0
(3)6.0 ≦ bg/Bx <10.8 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも長期間保存した状態でもオリが発生せず、甘さを維持することができる、長期保存に適し流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100ml)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(4)の式を満たすことを特徴とする。
(1) 200 < (St+bg)/Bx
(2) 3.0 < Ma/Bx < 10.0
(3) 6{(St+bg)/Bx} < 400(Ma/Bx)
(4) 0.017 ≦ bg/St < 0.03 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも冷めた状態で飲用しても甘味を感じることができる、長期保存に適した流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、スクロース量をSc(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1)0.017< Ma/St <0.040
(2)5.0 < (Sc+Ma)/Bx <14.0
(3)3.0 ≦ bg/Bx < 6.0 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有するにも拘わらず、ビールとして味わうのに適した苦味及びキレが感じられるとともに、渋味が抑制されたビール風味飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D);
(A)非重合体カテキン類:0.03〜0.4質量%、
(B)麦芽エキス、
(C)カリウム:0.0005〜0.06質量%、及び
(D)アルコール:0〜2.8質量%
を含有し、
成分(A)と成分(C)との質量比[(C)/(A)]が0.003〜1.2であり、
成分(A)と成分(D)との量比が次式(1);
0≦(d)≦3−6.5×(a) (1)
〔式(1)中、(a)は成分(A)の質量分率(質量%)を、(d)は成分(D)の質量分率(質量%)を、それぞれ示す。〕
の関係を満たす、非重合体カテキン類含有ビール風味飲料。 (もっと読む)


【課題】酸味感が緩和され、汗をかいたときでも喉越しが良好で水分を欲するときに飲む止渇飲料として有用な容器詰発泡飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)穀物由来たんぱく質
(B)カリウム、及び
(C)起泡剤
を含有し、成分(A)に占める(D)分子量5000以下のペプチドの割合が70〜100質量%であり、成分(D)と成分(B)との含有質量比[(D)/(B)]が15〜300であり、pHが3〜5である容器詰発泡飲料。 (もっと読む)


【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、安全性、環境性、及び生産性に優れた、IgA産生促進剤、及び免疫賦活剤、並びにIgA抽出方法及び該抽出方法により得られたIgAの提供。
【解決手段】テンペを有効成分として含有するIgA産生促進剤、及びテンペを有効成分として含有する免疫賦活剤である。テンペを投与した対象から糞を採取し、該糞に溶媒及びタンパク質分解酵素阻害剤を添加して懸濁して懸濁液を調製し、該懸濁液を遠心分離して得られた上清からIgAを抽出するIgA抽出方法、及び該抽出方法により得られたIgAである。 (もっと読む)


【課題】脂肪を増加させることなく筋肉を増強させる作用を有し、筋力低下に悩む高齢者及びベッドレスト者等の病者、筋肉や身体の発達が必要な小児や若年者、筋力低下の抑止や筋力増強を所望する健常者及びアスリート、ならびに成育促進又は肉質の向上が所望される家畜等の動物等のヒト又は動物における筋肉増強のために使用することができる安全性の高い組成物の提供。
【解決手段】イネ科コムギ属のパンコムギ、デュラムコムギ、クラブコムギ、スペルトコムギ、エンマコムギ等や、イネ科エギロプス属のタルホコムギ、クサビコムギ等の小麦胚芽を含有する筋肉増強用組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天然由来であること、特には植物由来である赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とタンパク質加水分解物とを反応させて赤色素を製造する方法を提供する。当該方法は、前記タンパク質加水分解物において、該加水分解物の乾燥重量に対するアミノ酸含有量が35重量%以上であること及び、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記アミノ酸のうち50重量%以上がグルタミン酸及びアスパラギン酸であり且つ前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するロイシンの重量の割合が8%以下であることを特徴とする。前記タンパク質加水分解物と一緒にタウリン又はタウリン含有物質を前記イリドイド化合物と反応させてもよい。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取できる主食と成り得る素材から得られる、抗肥満効果が高くかつ安全性が高い抗肥満剤ならびに該抗肥満剤を用いた飲食品および動物用飼料を提供すること。
【解決手段】抗肥満剤の有効成分として、発芽期のイネ科植物、好ましくは発芽期のライ麦または小麦の抽出物、好ましくは、20〜28℃未満の発芽条件において発芽させる場合に、未発芽種子に吸水させてから12〜144時間経過したもの、または、12〜20℃未満の発芽条件において発芽させる場合に、未発芽種子に吸水させてから18〜192時間経過した発芽物の抽出物、或いは前記発芽物の芽の長さが、1mm以上180mm以下である発芽物の抽出物を用いる。 (もっと読む)


【課題】日常的な摂取により血中のアディポネクチン濃度を増大させ、インスリン感受性を維持し、インスリン抵抗性を改善することができるアディポネクチン産生促進剤を提供すること。
【解決手段】水溶性β−1、3−1、4−グルカンを有効成分とすることを特徴とするアディポネクチン産生促進剤。該アディポネクチン産生促進剤は、水溶性β−1、3−1、4−グルカンを5〜100質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 麦芽使用飲料の原料である乾燥発芽大麦を組織別に分離することによって、麦芽使用飲料の香味、泡品質、香味安定性、混濁安定性に影響を与える成分を調整できるようにした麦芽使用飲料の製造方法の提供。
【解決手段】 麦芽大麦を胚乳、内皮層、穀皮、幼芽、麦芽根またはこれらの未分離画分に分画し、分画した組織別の画分を単独または複数種配合し、またさらに分離前の全粒麦芽を配合することによって麦芽使用飲料の原料を調製し、麦芽使用飲料の香味、泡品質、香味安定性、混濁安定性に影響を与える成分を調整できるようにした麦芽使用飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】甘味料などを使用することなく消費者の嗜好に適合した高濃度のアスペルロシドを含有する飲料を提供する。
【解決手段】アスペルロシドおよび麦茶抽出物を含有する飲料。麦茶抽出物のBrix値が0.05〜0.2、または、アスペルロシドの濃度が50〜500mg/Lであるアスペルロシドおよび麦茶抽出物を含有する飲料。
【効果】アスペルロシドを継続的かつ効率的に摂取するための飲料として、甘味料などを添加することなく、その味がより多くの消費者の嗜好に適合するという優れた性質を有する。また、アスペルロシドを含有する飲料は、肥満の改善および/または予防に適している。 (もっと読む)


【課題】室温水中で撹拌等すると、待つことなく本格的な色と風味を呈する麦茶飲料となる、水出し用麦茶及びそれを収納してなるティーバッグを提供する。
【解決手段】α化焙煎した麦と炭焼焙煎した麦とを混合し、その混合物は、混合前焙煎麦の焙煎度を調整して、Lab表色系におけるL値が31以下にすると共に、混合前後の浴焙煎麦を細粒化して、粒度が10メッシュ未満の物を70重量%以上含有する麦茶となるようにすれば、これはそのままの形態で又はティーバッグに収納して、水出し用麦茶として利用できる。なお、前記混合物はα化焙煎した麦の含有量が5〜30重量%であり、炭焼焙煎した麦の含有量が70〜95重量%とする。 (もっと読む)


【課題】大麦糠に特有のピリピリ感がなく、古代米のような好ましくない香りが少ないことを特徴とする大麦糠を提供する。
【解決手段】搗精工程の前に大麦全粒を所定期間恒温で保存することにより、効果的に食用大麦糠特有の好ましくない香味特性を抑制する。上記恒温保存は10℃以下で保存することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げられるようにする。
【解決手段】原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンク2を設け、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を、抽出タンク2の下部に設けてある抽出装置による抽出液の製法であって、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、穀物からプロアントシアニジンを抽出する技術、及びプロアントシアニジンを含む穀物抽出物を提供することである。
【解決手段】穀物、特に大豆、さらにはその種皮を原料として、これを有機酸含有水溶液で抽出処理に供することにより、プロアントシアニジン含有抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
加熱殺菌、レトルト殺菌、ホットベンダー保存などによっても、香気劣化が少なく保存安定性の向上した焙煎植物原料水性エキス、特にコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)焙煎植物原料から水により抽出して得られる水性エキス、または、(B)焙煎植物原料を水蒸気蒸留して留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣を水により抽出して抽出液を得、抽出液と先に得られた水蒸気蒸留留出液を混合することにより得られる水性エキス、のいずれかに対し逆浸透膜による透過処理を行い、非透過液を採取することを特徴とする焙煎植物原料水性エキスの酢酸低減方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有する新規なポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチド、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列配列少なくとも約20、25、30、35、40、45、50、55、60、75または100残基にわたって少なくとも約50%の配列同一性を有するポリヌクレオチドまたはポリペプチド。 (もっと読む)


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