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Fターム[4B017LG10]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | 麦、麦麹 (125)

Fターム[4B017LG10]に分類される特許

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【課題】緑色を維持し、嗜好性に優れた、緑色搾汁混合液および緑色搾汁混合粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】緑葉搾汁混合液の製造方法は以下の工程を含む。緑色植物の緑葉の搾汁液を準備する。海藻灰化物を水性抽剤で抽出して海藻灰化物抽出液を準備する。海藻灰化物抽出液のpHを9〜11に調節する。搾汁液とpHを調節した海藻灰化物抽出液とを混合して、混合液のpHを6〜9に調節する。 (もっと読む)


【課題】アルカリイオン水を利用して漢方薬抽出液を準備して、前記漢方薬抽出液を利用して麦芽浸出液及び蒸熟した穀類を製造した後、これを混合、糖化することで、甘酒の摂取だけで漢方薬の有効成分を採ることができるようにした甘酒の製造方法を提供する。
【解決手段】漢方薬を精製水または蒸留水に浸漬する段階と、前記浸漬された漢方薬にアルカリイオン水を加えた後、80〜95℃の温度で抽出して、漢方薬抽出液を製造する段階と、粉末化された麦芽を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された麦芽と該麦芽を浸漬するために使用された漢方薬抽出液を共に粉砕及び濾過して麦芽浸出液を製造する段階と、穀類を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された穀類を蒸熟する段階と、前記麦芽浸出液と蒸熟した穀類を混合した後、60〜70℃で糖化する段階と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】食塩と同じように使用でき、食塩と同じ程度の塩味がするにもかかわらず、摂取する塩化ナトリウム量を低減することができる食塩代替調味料を提供する。
【解決手段】食塩、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、動物蛋白質の酵素分解物及び植物蛋白質の酵素分解物を含有する食塩代替調味料である。前記動物蛋白質が魚介類エキスであり、前記植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物を1:10−10:1の比率で含有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全で、安定供給の可能なメラニン合成阻害剤を提供し、飲食品、健康食品においては、固形分の析出を防止し、安定性、安全性、安定供給および嗜好性に優れた製品を提供し、化粧品、医薬部外品または医薬品においては、安定性、安全性および安定供給に優れた製品を提供する。
【解決手段】麦類植物の葉茎を搾汁して得られる搾汁液またはその乾燥粉末を有効成分とするものとしている。 (もっと読む)


【課題】 攪拌時の泡立ちを抑制し、かつ発生した泡が消えやすい性質を有する酵素処理黒酢の製造方法、およびその製造方法により得られた酵素処理黒酢の用途を提供する。
【解決手段】 大麦および/または米を原料とする黒酢の製造方法において、酢酸発酵をした後にプロテアーゼ処理することを特徴とする酵素処理黒酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


【課題】そのまま摂取する又は飲食品に添加して摂取することにより、摂取後の満腹感を持続することができる、安全かつ新規な素材を提供すること。
【解決手段】穀類植物の種子又はその発芽幼種子を酵素処理することで得られる不溶性食物繊維を含有する組成物、並びに該組成物を含有する飲食品及び満腹感持続剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】大腸癌に対して予防的な作用を有する安全な素材を提供すること。
【解決手段】穀類植物の種子又はその発芽幼種子を酵素処理することで得られる不溶性食物繊維を含有する物質、並びに該物質を含有する飲食品及び医薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】麦茶入り飲料本来の風味を損なうことなく、容器詰め麦茶入り飲料における好ましくない後味を改善した嗜好性を十分に満足させる、容器詰め麦茶入り飲料を提供すること。
【解決手段】焙煎された大麦及び/又はハト麦の水抽出物(A)と、ハーブの水抽出物の粉末体(B)とを配合してなる、飲料。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても色調が変化(褐変)しにくい容器詰茶飲料及び容器詰茶飲料の褐変抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰茶飲料は、1,2,4−ベンゼントリオールが10ppm未満であることを特徴とする。該容器詰茶飲料は、例えば、活性炭又はPVPPを用いて1,2,4−ベンゼントリオールを10ppm未満に調整することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】カラム式抽出機を用いて抽出時に閉塞することなく安定に茶抽出液を製造すること。
【解決手段】本発明の茶抽出液の製造方法は、カラム式抽出機内に装着された茶保持板上に、沈降度が異なる複数の茶原料を沈降度が低い順に仕込む第1の工程と、上記抽出機の下部又は上部より抽出用水を供給し、該抽出用水を上記茶原料と接触させる第2の工程と、茶抽出液を排出する第3の工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体に対する安全性が高く、日常的、継続的に摂取可能であり、医薬品、飲食品等の成分として使用することができる、メタボリックシンドローム改善又は予防剤の調製に使用可能な新規組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンの分解物を有効成分として含有し、当該分解物の重量平均分子量が1000Da以上50000Da未満であるメタボリックシンドローム改善又は予防剤。さらには、β−1,3−1,4−グルカンを含有する植物の粉砕物をα−アミラーゼで分解処理するα−アミラーゼ処理工程と、α−アミラーゼ処理工程で得られた反応混合物中のβ−1,3−1,4−グルカンをβ−グルカナーゼ及び/又はセルラーゼで分解するβ−グルカン分解工程とを含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】焙煎に起因するこげ臭や苦味が少なく、かつ甘味の強い風味の良好な穀物茶飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の穀物茶飲料の製造方法は、焙煎穀物の焦げた部分を除去する精穀工程と、精穀後の焙煎穀物から穀物抽出物を得る抽出工程と、穀物抽出物と緑茶抽出物とを混合する調合工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含み、かつ長期保存時における非重合体カテキン類の減少及び透明性が向上された茶飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の茶飲料は、次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、
(C)たんぱく質
(D)ピラジン化合物
(E)カフェイン
を含み、
当該茶飲料100g当たり、成分(B)の含有量が25mg以上であり、
成分(B)と成分(C)との含有質量比[(B)/(C)]が2以上であり、かつ
成分(E)と成分(A)との含有質量比[(E)/(A)]が0.18以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有し、かつ香味豊かで風味の良好な容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の容器詰飲料は、次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%
(B)でんぷん
を含み、飲料100g当たりの(B)でんぷんの含有量が29〜160mgであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来の甘酒に比較して清涼感のある甘酒を提供する。
【解決手段】本発明は、甘酒を用意するステップ、乳酸菌を添加するステップ、及び乳酸菌発酵を行うステップを含む、甘酒の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血清中の総コレステロールおよび/またはLDLコレステロールレベル低下に適した食品を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの基本的栄養成分、食物繊維および植物ステロールを含み、前記食物繊維および前記植物ステロールは両者ともに前記基本的栄養成分(類)中に天然に出現するよりも多量に存在し、前記食物繊維はβグルカンとイヌリンを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全・安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ少量の食物繊維量でも十分なコレステロール低下作用を示し、従来の食物繊維の欠点である、風味が悪い、適切な摂取量が決められないといった欠点を解消したコレステロール低下用組成物を提供すること。
【解決手段】小麦胚乳部に由来する糖分解酵素阻害物質及び小麦胚乳部に由来する食物繊維を含有するコレステロール低下用組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた物質吸着性を有する食物繊維素材を作成する。
【解決手段】 本発明では、複数の乳酸菌を用いて、植物由来原料を発酵させるステップと、発酵産物を乾燥させるステップとを含む、物質吸着性を有する食物繊維素材を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明により、機能的リポキシゲナーゼ(LOX)−1酵素および機能的LOX−2酵素を完全に喪失させたオオムギと、脂肪酸二原子酸素添加酵素であるLOX−1およびLOX−2の合成を欠損させたオオムギ穀粒を用いることにより製造されるモルトなど、その植物生成物とが提供される。前記酵素は、リノール酸から、それぞれ、9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸および13−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸をもたらす二原子酸素添加反応に関して主要な活性を示す。9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸は、(さらなる酵素反応または自発的反応を介して)trans−2−ノネナール(T2N)の出現をもたらし得る、LOX経路の代謝物を表す。本発明は、醸造者が、飲料を長期にわたり保存した後であっても、気の抜けたT2N特異的な異臭レベルが低いビールを生産することを可能とする。 (もっと読む)


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