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Fターム[4B017LK13]の内容

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Fターム[4B017LK13]に分類される特許

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食用酸性成分を含む第1の液体成分と食用塩を含む第2の液体成分とを含み、第1の液体および第2の液体は貯蔵安定性であり、かつ、第1の液体および第2の液体が組み合わされた場合に二酸化炭素が発生して泡の提供を助けるように操作的に結び付けられ、ここで、液体クリーマーが飲料と組み合わされた場合、クリーマーの一部が約20秒未満で飲料中に融解または分散して飲料にクリーミングフレーバーと白色の色調を付与し、残部のクリーマーが、目に見える泡の層として飲料の表面に存在するように、飲料の密度よりも低密度の泡を形成する、自己発泡性液体クリーマー、ならびにそれを用いて発泡飲料を製造する方法。飲料中に発生する泡の量は、発泡液体クリーマーのオーバーランによって決まる。 (もっと読む)


本発明者らは、クエン酸三カルシウムを含んでなる組成物であって、クエン酸三カルシウムが、2‐シータ(2θ)値の、約8.236、約16.02、約17.97、約19.75、約21.42、約25.74および約28.65におけるピークを含むX線粉末回折パターンを有している組成物を開示する。該クエン酸三カルシウムは、低水分環境中において高温で生産される。該組成物は飲用水溶液(飲料)に高可溶性(8液量オンス当たり約200mgを超えるもの)であり、クエン酸三カルシウムの既知組成物を用いたときにみられるより高い用量で、カルシウムを用いて飲料(例えばフルーツジュース)または食品を強化するために用いられる。
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飲料のコロイド安定度を高めるための、カルシウム感度の低い(カルシウムに対して安定な)高アシルゲランガムを調製する。かかるカルシウム感度の低い高アシルゲランガムは、他の高アリールゲランガムと比較して、コロイド安定性のためのすぐれた懸濁性能を有する。かかるカルシウム感度の低い高アシルゲランガムは、従来のpHレベルおよび保持時間と比較して、低温殺菌前のゲランガム発酵液体培地(ポリマー溶液)のpHを調節し、そして低温殺菌保持時間を減じることによって調製する。
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本発明は、アーモンド(プルヌス・アミグダルス、ドゥルシス変種)、その他の非野菜性乾燥フルーツ若しくはショクヨウカヤツリ(シペルス・エスクレンツス)の塊茎から得られるオルジェーを含有するシェーク又はミルクから前生物性乳酸菌を用いて発酵される生成物に関する。本発明による生成物は、乾燥フルーツ、オルジェー及び添加される前生物性細菌の栄養的有益性をもたらすと共に、特有の風味とヨーグルトに類似する粘稠性、酸度及び芳香を有する。所望により、糖の含有量が低く維持されるならば、該生成物は収斂性及び腸内細菌叢回復特性を有する。さらに、該生成物は、添加物や香味料及び強化されるミネラル、ビタミン、繊維又はビフィド菌生成効果をもたらすオリゴ糖等と組み合わせることができ、また、発酵後に低温殺菌処理に付すことができる。ほとんど全ての場合において、該生成物は、青年、運動競技者又は年長者に対する優れた栄養補助食品となる。 (もっと読む)


本発明は、
(A)水和タンパク質安定剤と、
(B)果実ジュース、野菜ジュース、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、アスコルビン酸、グルコノデルタラクトンまたはリン酸を含む少なくとも1つの香味材料と、
(C)(1)タンパク質含有材料から水性抽出物を調製し、
(2)前記水性抽出物のpHを約4〜約5の値に調整して、タンパク質材料を沈殿させ、
(3)前記沈殿タンパク質材料を分離して、沈殿タンパク質材料の水中懸濁液を形成し、
(4)前記懸濁液のpHを約4.0〜約6.0の値に調整して、水性タンパク質材料のスラリーを形成し、そして任意で、
(5)前記水性タンパク質材料のスラリーを低温殺菌すること
を含む方法によって調製される水性タンパク質材料のスラリーと、
を含み、3.0〜4.5のpHを有する酸性飲料組成物に関する。また、該酸性飲料組成物を調製するためのいくつかの方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】タンパク質源及び/又はジュース等の食品、飲料に貯蔵安定性を与え、製品の貯蔵期間を長くするための優れた安定剤及びそれを含有する可食性組成物を提供する
【解決手段】(a)共処理されたコロイド状ミクロ結晶性セルロース(MCC)とヒドロコロイドからなる安定剤、及び(b)タンパク質、フルーツジュース、野菜ジュース、フルーツ芳香性物質、又はそれらの組み合わせのいずれかからなる可食性食品。 (もっと読む)


この発明は、容易に元に戻る粉末状ハーブ飲料濃縮物の製造方法に関する。特に、この方法は、一連の単位工程及び認可された食品用添加物を用い、ローズマリーからハーブ飲料濃縮物を製造する方法を記述する。本発明は、カプセル化されたローズマリー香0.47-3.70%、ローズマリー抽出物4.60-10.50%、ショ糖84.30-94.90%、有機酸0.07-1.60%、及び安息香酸ナトリウム0.01-0.40%を含むローズマリーハーブの飲料粉末を記述する。 (もっと読む)


本発明はチョウセンニンジンまたは赤色チョウセンニンジンの粉末を含有する飲料組成物の調製方法に関し、さらに詳しくは、適当な微粉砕機によって超微細に微粉砕されたチョウセンニンジンまたは赤色チョウセンニンジンの粉末を含有する健康飲料に関する。従って、飲料に含有するチョウセンニンジンまたは赤色チョウセンニンジンの全成分を用いる事ができるが、従来のチョウセンニンジン飲料はチョウセンニンジンまたは赤色チョウセンニンジンの抽出物を含有する。
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粉末状前駆体と液体とを混合することによって酸性飲料を調製するための、粉末状の前駆体を製造する方法であって、以下の工程を含む方法:(a) タンパク源及びポリサッカライド安定剤を含む第1のスラリーを調製する工程であって、前記第1のスラリーが中性又は酸性のpHを有する、工程;(b) 必要な場合は、5.5〜7.5、好ましくは6〜7.5、より好ましくは6〜7の範囲の値に前記第1のスラリーのpHを調整する工程;及び、(c) 前記工程(a)又は工程(b)の後に、前記第1のスラリーをスプレードライする工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸性で溶解しているたん白に特有の渋味を低減し、酸性のたん白を含む風味良好な飲食品を提供するものであり、たん白飲食品の風味のバラエティを広げることを課題とする。
【解決手段】酸性で溶解しているたん白を含む飲食品に、水溶性多糖類、水溶性塩基性塩、有機酸のアルカリ金属塩、塩基性単糖、塩基性オリゴ糖類等を含ませることで、酸性で溶解しているたん白由来の渋味の低減を行い、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセル、並びにエマルションのin-situ界面重合による連続的な水中油中水型マイクロカプセル封入法に関する。本発明の調合物は、マイクロカプセルが分散した連続水相を含み、このマイクロカプセルは油滴を含み、そして個々の油滴(これは場合によっては油溶性材料を含む)の内部には、水または水性抽出物または水分散性もしくは水溶性材料が分散している。この油滴は、天然由来の重合性材料によって封入される。このようなマイクロカプセルは、噴霧乾燥法に適しており、乾燥粉末、凍結乾燥した自己乳化性粉末、ゲル、クリーム及び任意の液体の形として使用される。上記マイクロカプセルに含まれる有効化合物は、健康及び他の生物学的目的に有益なものである。このような調合物は、任意の部類の食品に配合するのに好適であり、特に栄養補給食品の製造や、並びに化粧品(例えば、若返りクリーム、防しわクリーム、ゲル、浴用及びシャワー用消費製品及びスプレー)の製造に好適である。該調合物は、食品、微生物の培養のための培地、及び栄養補強食品に加えられる化合物、特に分解もしくは酸化し易い化合物を安定化するのに好適である。 (もっと読む)


本発明は、薄い口当たりのカルシウム強化飲料であって、ダイエタリー・カルシウムの補給を提供するために用いられる飲料に関する。前記の薄い口当たりのカルシウム強化飲料は、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムによってカルシウム強化されている。(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムは、薄い口当たりの飲料で使用すると、高い溶解速度、非常に優れた味質、及び十分な溶解度を有することが認められている。(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムは、通常のソフトドリンクで要求される以上の味質を求められる、カルシウム強化水及び機能強化された(ほぼ)水の飲料においても、カルシウム源として十分に働く。本発明はまた、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムを含む、カルシウム強化水及び機能強化された(ほぼ)水も対象とする。 (もっと読む)


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