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Fターム[4B017LK13]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | その他の原料 (4,724) | 有機化合物 (3,169) | 糖及びその誘導体 (1,050) | 多糖類(澱粉、ガム類) (492)

Fターム[4B017LK13]に分類される特許

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【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも冷めた状態で飲用しても甘味を感じることができる、長期保存に適した流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、スクロース量をSc(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1)0.017< Ma/St <0.040
(2)5.0 < (Sc+Ma)/Bx <14.0
(3)3.0 ≦ bg/Bx < 6.0 (もっと読む)


【課題】クランベリー果実成分の味質(酸味)を改善し、日常的かつ継続的にクランベリー果実成分の摂取を可能にする味質改善剤を提供する。
【解決手段】本発明の味質改善剤は、クランベリー果実成分のための味質改善剤であって、D−マンノースを含有することを特徴とする。上記のD−マンノースは、植物のヘミセルロース由来であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不快な臭気の発生が抑制されたタマネギ飲料組成物を提供する。
【解決手段】天然タマネギ成分を含むタマネギ飲料組成物であって、シクロアリインを含有し、且つアスコルビン酸を飲料全量に対して0.5〜2.0重量%含有するタマネギ飲料組成物。なお、天然タマネギ成分は、タマネギ鱗茎部を加熱処理して酵素を失活させた後、該鱗茎部を粉砕し、得られた粉砕物の液状部分を濃縮することを含む方法により調製されるタマネギエキスである。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】アミロペクチンを有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】飲料の食感・味を損なうことなく、細胞壁成分含有物を安定に水に分散することができる分散剤を提供すること。
【解決手段】ゼリー強度が1.5%寒天濃度で1,200g/cm以上の高強度寒天からなる分散剤。 (もっと読む)


【課題】不快な麦汁フレーバーが低減され、ビール風味を備えた未発酵の麦芽飲料とその製造方法の提供。
【解決手段】麦汁と吸着剤とを接触させることによって不快な麦汁フレーバーを低減させる工程を含んでなる未発酵のビール風味麦芽飲料の製造方法であって、麦汁と吸着剤との接触が麦汁の濾過工程において行われる製造方法と、その方法により製造された未発酵のビール風味麦芽飲料。 (もっと読む)


【課題】安全で且つ継続的に経口摂取しやすく、皮膚老化予防剤としての効果を実感できる経口用組成物を提供すること。
【解決手段】経口用組成物に、コエンザイムQ10、コラーゲンおよび月桃葉と共に、糖アルコールおよび/または食物繊維を含有させる。さらに、パッションフルーツ香料を含有させることが好ましい。また、皮膚の老化予防の観点からは、さらにセラミドを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好なとろみやボディ感を有し、ヌメリが低減され、のどごしが良好であり、且つ常温で1日間静置しても澱粉に由来される沈殿が生じない澱粉含有飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱膨潤度が10〜40となる膨潤が抑制された澱粉を原材料に添加し、65〜95℃になるまで加熱混合した後、ミキサー、ホモミキサー、ホモジナイザー、コロイドミル、マスコロイダー、マイルダーなどの攪拌機械によって澱粉粒を崩壊せしめる。 (もっと読む)


【課題】スクラロースなどの高甘味度甘味料の味質の改善、特に甘味の後引き感などを改
善する。
【解決手段】高甘味度甘味料に対して、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満であるデキスト
リンを添加する。 (もっと読む)


【課題】コーラ、減カロリーコーラ、およびダイエットコーラ飲料製品並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】コーラ飲料は、水、少なくとも1種類の甘味料、乳酸と酒石酸およびクエン酸の内の少なくとも一方とを含む酸味料、カラメルIと濃縮リンゴ抽出物とを含む着色料、およびコーラ香味料を含む。 (もっと読む)


【課題】水の存在下においても良好なアスコルビン酸類の経時安定性を有する組成物を提供する。
【解決手段】L−アスコルビン酸、D−イソアスコルビン酸およびそれらの塩からなるアスコルビン酸及びその類縁体に、グアーガム、寒天、ペクチン、エリスリトール、マルチトール、コンドロイチン硫酸、プロテオグリカンから選ばれる何れか1種以上を含有させることを特徴とした液体口腔用組成物。特に、アスコルビン酸類に、プロテオグリカンとグアーガム、寒天、エリスリトールから選ばれる何れか一種以上を含有させる。 (もっと読む)


【課題】
粉末飲料であって、低温の低脂肪分タンパク質含有飲食品を溶媒として、1分以内という非常に短時間で、簡便な手攪拌によって、スムージーのような適度な粘度と素材感を発現する飲料を提供する。
【解決手段】
粉末飲料として、キサンタンガム、ラムダカラギーナン、グアーガムからなる増粘剤、および加工澱粉を特定量配合することにより、特に、低温かつ低乳脂肪分の牛乳に対して短時間で素早く溶解して、スムージー様の物性と良好な食感、風味を兼ね備えた飲料を簡便に調製することができる。 (もっと読む)


【課題】
炭酸やアルコール特有の清涼感、キレやフレーバーリリースを損なうことなく、炭酸及び/又はアルコール含有飲料に十分なコク味を付与する。特には、糖類含量を低減した低カロリーの炭酸及び/又はアルコール含有飲料であっても、十分なコク味が付与され、十分な飲み応えと清涼感、キレ及びフレーバーリリースを兼ね備えた飲料を提供する。更には、高甘味度甘味料を含有した炭酸及び/又はアルコール含有飲料において、高甘味度甘味料特有の甘味の後引きを改善する。
【解決手段】
炭酸及び/又はアルコール含有飲料に、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満のデキストリンを添加する。 (もっと読む)


【課題】
乳飲料中で鉄が金属味を呈することなく乳飲料自体の良好な風味を維持し、且つ分散性に優れ、保存時の二次凝集を効果的に防止する鉄強化乳飲料用組成物及びその調整方法を提供する。
【解決手段】
水不溶性鉄塩、カゼインナトリウム及びシクロデキストリンを配合してなる鉄強化乳飲料用組成物を、乳飲料へ添加する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の甜菜に由来する水不溶性食物繊維を含みながらも、ざらつき感や異味・異臭が低減され、かつ原料配合時や流通時における泡立ち及び泡持ちの改善された容器詰飲料の提供。
【解決手段】甜菜由来の水不溶性食物繊維を3〜5質量%含有し、甜菜由来の水不溶性食物繊維中の脂質含量が2.4質量%以上であり、pHが3〜5である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】ラクトバチルス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)およびビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)を添加して製造した、乳酸菌を含有する果菜飲料の組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の乳酸菌を含有する果菜飲料の組成物は、凍結乾燥されたラクトバチルス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)0.001〜0.1重量%、凍結乾燥されたビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)0.001〜0.1重量%、果菜濃縮液7〜14重量%、砂糖1〜4重量%、クエン酸0.0005〜0.1重量%、オリゴ糖0.5〜5重量%、食物繊維0.1〜5重量%、および残量の精製水を含む。 (もっと読む)


【課題】組成物中の複合体の濃度が低い等の理由で発現した辛味等を抑えること、及び飲料中の複合体の濃度が低い等の理由で生じる食品又は医薬品原料の分解を抑制すること。
【解決手段】本発明は、食品又は医薬品原料、植物ステロールエステル及びシクロデキストリンを含む複合体を水中に分散させた組成物を製造する方法において、
前記複合体中に含まれるシクロデキストリンの量が前記組成物に対して0.6重量%未満となるときに、前記組成物中におけるシクロデキストリンの総量が前記組成物に対して0.6重量%以上となるように、シクロデキストリンをさらに添加する工程を含むことを特徴とする前記組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンニャクマンナンが本来有しているゲル化力や生体内作用を十分に維持したまま、他の食材とより均一に高濃度でコンニャク材料を混合させることができる組成物を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH10以上でアルカリ処理した後、pHを8未満に低減して強制攪拌しつつ温度を上げて酵素処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器詰ショウガ飲料において、6−ショウガオールの含有量を高めること、ならびに、6−ショウガオールの含有量の、加温保存期間中における不規則な変動を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明はショウガ抽出物を含有するショウガ飲料と該飲料を収容する容器とを備える加温流通するために適した容器詰ショウガ飲料であって、ショウガ飲料中の6−ショウガオールの含有量を(A)とし、6−ジンゲロールの含有量を(B)としたとき(A)=1.0mg%以上、かつ(A)/(B)=1.6以上を満足することを特徴とする容器詰ショウガ飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温の湯で溶解することができる葛粉を含有する飲食品材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】葛粉塊を粉砕して葛粉にする粉砕工程S1と、葛粉とオリゴ糖を混合し練合する練合工程S3と、葛粉とオリゴ糖の練合物を造粒する造粒工程S4と、葛粉とオリゴ糖の造粒物を乾燥させる乾燥工程S5と、葛粉とオリゴ糖の乾燥粒を粉末化する粉末化工程S6とを含む。葛粉とオリゴ糖の混合割合は重量比で3:7〜4:6の範囲であることが望ましい。当該飲食品材料は、高温の湯を直接注いでも葛粉がダマ状とならず速やかに溶解する。従って、葛粉を一旦水で溶いてから加熱するという手間を省くことができ、葛粉の有する健康増進作用を従来より簡便に享受することができる。 (もっと読む)


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