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Fターム[4B017LK13]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | その他の原料 (4,724) | 有機化合物 (3,169) | 糖及びその誘導体 (1,050) | 多糖類(澱粉、ガム類) (492)

Fターム[4B017LK13]に分類される特許

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【課題】 グァバ葉抽出ポリフェノール成分を各種炭酸飲料の飲用時における発泡性向上に役立てて、グァバ葉抽出ポリフェノールの独特の癖のある味わいを感じられないものとすることで新しい味わいの炭酸飲料と、高血糖予防及び脂質代謝阻害低減効果など優れた健康効果のあるポリフェノールをより好適に摂取する手段を提供する。
【解決手段】 炭酸飲料に水溶性に調整したグァバ葉抽出ポリフェノール成分が50%以上含まれるグァバ葉抽出エキスを加えてなることを特徴とするグァバ葉抽出ポリフェノール成分を含む発泡性に優れた炭酸飲料及びこの水溶性に調整したグァバ葉抽出ポリフェノール成分を所定量含むようにグァバ葉抽出エキスを小分けして容器詰めし、該グァバ葉抽出エキスをグァバ葉抽出ポリフェノール成分を含まない通常の炭酸飲料に加えて炭酸飲料の発泡性を向上させることを特徴とする容器詰めしたグァバ葉抽出エキス。 (もっと読む)


【課題】食品原料に豊富に含まれる糖を炭素源とする培地を乳酸菌で培養することにより、ヒアルロン酸を生産することを目的とする。さらに、ヒアルロン酸ならびにヒアルロン酸を含有する飲食品および組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】果糖を資化してヒアルロン酸を生産する能力を有する乳酸菌を培養することを特徴とする、ヒアルロン酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 脳をリフレッシュ及び活性化する効果を有し、かつ、苦みを抑えて美味しく食べられるバコパモニエラ抽出物入り葛湯用食品を提供する。
【解決手段】 本発明のバコパモニエラ抽出物入り葛湯用食品は、バコパモニエラ抽出物と、澱粉と、を含有し、食する際にお湯に溶かすものである。さらに、甘味料と、グレープフルーツ香料又はコーヒー香料と、を含有させてもよい。これをお湯に溶けば、澱粉のとろみによりバコパモニエラの苦みが抑えられ、美味しく食することができ、バコパモニエラに含まれるパコサイドという成分によって、脳がリフレッシュ及び活性化するという優れた効果が得られる。また、グレープフルーツ香料やコーヒー香料のような、もともと苦みを有する飲食品の香料を含有させることで、バコパモニエラの苦みを感じ難くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】機能性成分としてカルシウムなどのミネラルを含有するミネラル化合物を、微細化(マイクロ化、ナノ化)する工程や、水に分散又は溶解する工程、あるいはS/O/W系のような多相エマルションの調整工程なども必要なく、従来に無い簡便な方法で効率的に血中に移行させ血中濃度曲線下面積(AUC)を上昇させることで、生物学的利用能(バイオアベイラビリティー)を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、カルシウムなどのミネラルを含有するミネラル化合物に対し、油脂と界面活性剤と食物繊維を組み合わせることにより、ミネラルを効率的に血中に移行させ血中濃度曲線下面積(AUC)を上昇させることで、生物学的利用能(バイオアベイラビリティー)を向上させることが可能となる。そのため、本発明ではミネラルが極めて効率良く生体内に吸収される。 (もっと読む)


【課題】高カロリーでも瑞々しい食感が楽しめるゼリー飲料であって、且つ適度なゲル性状と崩壊性を有し、例えば、容器を振って容器内のゼリー飲料のゲルを振り崩して容器から直接飲用する製品形態とすることにも適したゼリー飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】デキストロース当量(DE)が35以下の澱粉糖を該澱粉糖の固形分換算にして10質量%以上含有するゼリー飲料のゲル化剤として脱アシルジェランガムとネイティブジェランガムとの組合せを用いる。ゼリー飲料は、ポリエチレンテレフタレート(PET)容器、ボトル缶容器、アルミニウム缶容器、及びスチール缶容器から選ばれた1種に充填され、これを振って該容器内のゼリー飲料のゲルを崩して飲むように調製されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】固形分を高い濃度で含有するゼリー飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゼリー形成上有効量のゲル化成分(A)グルコマンナン、(B)ローカストビーンガム、及び(C)カラギーナン、及びゲル化促進剤によって形成されるゼリーを含有し、ゲル化成分、及びゲル化促進剤の種類、配合比、及び濃度を特定の条件にすることにより、高濃度の固形分が均一に分散された良質なゲルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能の両方を発揮することができる飲料を提供すること。また、本発明は、コラーゲンを含有していても、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる飲料を提供すること。
【解決手段】難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有しているので、体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能を発揮することができる。また、コラーゲンを、果汁入り飲料、栄養補給飲料、ルイボス茶、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、野菜汁入り飲料、ヨーグルト飲料、ココア、ニアウォーター、麦茶、アセロラ飲料、ウーロン茶、炭酸飲料、インスタントコーヒー、煎茶、紅茶、湯からなる群より選択される少なくとも1種に溶かすことで、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】上記複合体を製造するためには、比較的多量のシクロデキストリンを使用する必要があり、コストの面から、シクロデキストリンの量を低減する必要がある。
【解決手段】本発明は、食品又は医薬品原料、植物ステロールエステル、中鎖脂肪酸トリアシルグリセリド及びシクロデキストリンを含む複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゼリー飲料の製造方法及び該方法により製造されたゼリー飲料を提供する。
【解決手段】冷水易溶性ゲル化成分、冷水不溶性ゲル化成分、及びゲル化促進剤の種類、配合比などを特定の条件にすることにより、ゲル化成分の溶解液を混合均一化する工程を経ることなく、均一で良質なゲルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】食酢や酸味料等に由来する酸味のマスキング方法を提供する。具体的には、酸味特有の酢かどや酸味を低減し、まろやかな呈味を有する可食性製品を提供可能な、酸味のマスキング方法を提供する。
【解決手段】酸味を呈する可食性製品にモルトエキスを添加し、酸味をマスキングする。 (もっと読む)


【課題】マンノース特有の苦味が抑制されたマンノース含有組成物を提供する。
【解決手段】マンノースと、高甘度甘味料、糖アルコール、有機酸、食物繊維及びビタミンCからなる群から選ばれた少なくとも1種とを含有する。なお、高甘度甘味料がステビオサイド、サッカリン、ネオテーム、スクラロース、アスパルテーム、グリシン、ソーマチン、アセスルファムK及び酵素処理ステビアからなる群から選ばれた少なくとも1種であり、糖アルコールが、ソルビトール、マンニトール、キシリトール、エリスリトール、ラクチトール及びマルチトールからなる群から選ばれた少なくとも1種であり、有機酸が、クエン酸、リンゴ酸、フィチン酸及びフマル酸からなる群から選ばれた少なくとも1種であり、食物繊維が、難消化性デキストリン、シクロデキストリン及びペクチンからなる群から選ばれた少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】ビタミンB1特有の不快な臭気や苦味を抑制した、摂取しやすい組成物を提供する。
【解決手段】ビタミンB1と発酵セルロースを併用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浸透圧が低く、ウコン色素の沈殿の発生が抑制され、なお且つ、オイルリングの発生が抑制された透明性容器詰ウコン飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る容器詰ウコン飲料は、ウコン飲料の浸透圧が800mOsm/kg以下であり、容器が透明性容器であり、ウコン抽出物が微粒子化ウコン抽出物を含有し、ウコン飲料が油溶性成分、及びジェランガムを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有したとしても、長期保存時においておりや沈殿を生成し難いカテキン含有飲料を提供すること。
【解決手段】(A)カテキン製剤及び(B)環状デキストリンを含有する水溶液を精密濾過する、カテキン含有飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】薬の服用の際や栄養成分の補給の際には、顆粒や錠剤、カプセルタイプの場合、水で流し込まなければならなかった。また、ミカンやブドウ、マスカットなどの果肉入り飲料(ドリンク)は、果肉が飲料下部に沈殿するため、飲む前に缶やボトルを振って飲まなければならなかった。
【解決手段】以上の課題を解決するために飲料(ドリンク)に、薬効成分含有及び栄養成分含有の粒を入れ、それらの粒が飲料(ドリンク)の液中に浮遊する状態をつくり飲みやすくした。 (もっと読む)


【課題】 容器の壁面に付着することなく、容器から取り出せることができる適度なトロミが付された、低温でも離水を生じない透明な水飲料を提供する。
【解決手段】 水やお茶(緑茶、紅茶、ウーロン茶、花茶、ハーブティーを含む)に、0.05質量%以上、ゲル化濃度未満、具体的には、約0.12質量%、好ましくは0.08質量%よりも少ない寒天と、0.1質量%以上、0.2質量%未満のキサンタムガムを加えて加熱溶解した後、UHT処理して90℃前後で容器に充填し冷却する。 (もっと読む)


【課題】ゲル化剤が加熱溶解され、かつ、ゲル化していない温度域のゼリー飲料調合液に、インライン方式で直接炭酸ガス圧入をすることができる、炭酸入りゼリー飲料の工業生産ラインでの製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル化剤を加熱溶解した、液温が35〜80℃のゼリー飲料調合液にインライン方式で炭酸ガス圧入を行い、この時の炭酸ガス圧力は当該調合液の液温における炭酸ガス溶解度が最大となる圧力以下とし、これをバッファータンクに送液し、この時のバッファータンク圧力は炭酸ガス圧力の10分の9以上且つ0.5MPa以下とし、これをヘッドタンクに送液し、この時のヘッドタンク圧力は炭酸ガス圧力及びバッファータンク圧力以上且つ0.5MPa以下とし、これを容器に充填・密封し、その後冷却して内容液をゲル化し、炭酸入りゼリー飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】
非耐熱性のゼリー基材を使用可能なゼリー入り飲食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ゼリー基材を含むゼリー原料を溶解し加熱殺菌してゼリー原料液を調製する工程、調製したゼリー原料液を冷却部に導入し冷却部の中を移動させながら冷却固化させてゼリーを調製する工程、調製したゼリーを冷却部の下流側端部に冷却部と直列させて一体に設けられた第一のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを調製する工程、調製した棒状ゼリーとこれとは別に殺菌して調製した流動性飲食品とを管路に設置された混合器に導入して混合し棒状ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した棒状ゼリー・飲食品調製物を管路に設置された第二のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを小片ゼリーに成形して小片ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した小片ゼリー・飲食品調製物を容器に充填してゼリー入り飲食品を製造する工程を含んでなるゼリー入り飲食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水分散体において、低濃度で、懸濁安定性に優れ、高い増粘効果を有し、高塩濃度の飲食品に添加した際に、離水、分離、凝集を生じにくいセルロース複合体を提供することを課題とする。
【解決手段】セルロースと、タマリンドシードガムと、カルボキシメチルセルロースナトリウムを含むセルロース複合体であって、セルロースを50〜99質量%、タマリンドシードガムとカルボキシメチルセルロースナトリウムを合計1〜50質量%含み、タマリンドシードガムとカルボキシメチルセルロースナトリウムとの質量比が30/70〜99/1であり、該セルロース複合体を1質量%含む水分散体において貯蔵弾性率(G’)が0.5Pa以上であることを特徴とするセルロース複合体。 (もっと読む)


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