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Fターム[4B017LK13]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | その他の原料 (4,724) | 有機化合物 (3,169) | 糖及びその誘導体 (1,050) | 多糖類(澱粉、ガム類) (492)

Fターム[4B017LK13]に分類される特許

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【課題】本発明は、サポニン特有の苦味が効果的に抑制されたサポニン含有素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、サポニンを、植物ステロール及び/又は植物ステロールエステルとシクロデキストリンとともに複合体化することにより苦味を抑制する。本発明の複合体は、水の共存下において、サポニンと植物ステロール及び/又は植物ステロールエステルとシクロデキストリンとを混合することにより形成することができる。本発明の複合体は飲食品などの組成物中に配合することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る結晶セルロース複合体を乳成分入り飲料に添加することにより、ミルクコーヒーやミルクティーといった乳成分を多量に含有する乳成分入り飲料であってもオイルリング、オイルオフ、凝集、沈殿などの発生が顕著に抑制された飲料を提供することができる。
【解決手段】結晶セルロース、アルギン酸エステル及び乳化剤を含む、結晶セルロース複合化物。 (もっと読む)


【課題】繊維富化経腸栄養用組成物は、理想的には下記の条件を有するべきである:−従来消費されている繊維と類似している;−有益な揮発性脂肪酸の産生を引き起こす;−患者において鼓腸をおこさない;−腸内の運動性を改善する;−残渣を有さない;−溶解性である;−滴下を容易にするように適当な粘度を有する;−保存の間及び滅菌の間、安定である;−漸次的に同化される;−ミネラルの吸収を促進する。
【解決手段】15乃至35%の1→6グルコシド結合を有し、還元糖含量が20%未満であり、高分子指数が5未満であり、数平均分子質量Mnが4500g/mol以下である、分枝状マルトデキストリン類を含むことを特徴とする、繊維富化経腸栄養用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳化剤や乳化安定剤由来の雑味等が少なく官能的に優れ、かつ、凝集・沈殿を生じにくく外観的に優れた、リグナン類化合物含有飲料を提供する。
【解決手段】親水性乳化剤及び乳化安定剤(メチルセルロース)を、それぞれ所定濃度になるように、イオン交換水に溶解させ、これを水相とした。油脂及び親油性乳化剤を所定の比率に混和し、その混和物を80℃に加温し融解させたところにリグナン類化合物を溶解させ、これを油相とした。油脂の融点以上に加温し融解させた油相に、80℃に加温した水相を投入した。80℃にて湯浴しながら、乳化・分散機を用いて10,000rpmにて10分間攪拌し、攪拌終了後、容器ごと冷却し、氷水で10℃以下とした。該乳化組成物0.2%、砂糖7%、酸味料0.3%、香料0.1%を水に混合し、飲料を製造した。 (もっと読む)


【課題】飲料に脂溶性成分を高濃度に安定して分散保持でき、さらに適度な濁りを付与することができる飲料用乳化組成物を提供する。
【解決手段】合成比重調整剤を含有せず、脂溶性成分を8〜18重量%、及びガティガム及び/又は改質アラビアガムを含有し、溶液中に分散又は乳化して得られる脂溶性成分の乳化粒子の平均乳化粒子径が、0.3μm以上0.7μm以下であり、水に0.1%濃度で希釈した場合の水を対照とした吸光度(測定波長720nm、セル幅1cmで測定)が、0.05以上である飲料用乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】ヒト、哺乳動物その他の脊椎動物に対し、既知イヌリン製品と比較して腸に副作用を与えず、改良された栄養性を供する新規イヌリン製品およびその組成物を供すること。
【解決手段】易発酵性イヌリン(EFI)成分と難発酵性イヌリン(HFI)成分の混合物から成るイヌリン製品であって、EFI/HFI重量比は10/90〜70/30の範囲であり、EFI成分はリュウゼツランイヌリンを含まずかつ重合度(DP)<10を有する短鎖イヌリンから成り、HFI成分は数平均重合度


を有する長鎖イヌリンから成り、かつ(DP)=9および(DP)=10を有するイヌリンの合計含量が最高5%(%は全イヌリンに対する重量%、気液クロマトグラフィ(GLC)により測定)であることを特徴とする、上記イヌリン製品。 (もっと読む)


【課題】粘度感が少なく、摂取し易い野菜汁及び/又は果汁飲料の提供。
【解決手段】加熱処理後における、ゲルパーミエーション・クロマトグラフィー法で測定したピークトップ分子量が3万以上4万未満であるアルギン酸又はその塩を1〜10質量%含有する野菜汁及び/又は果汁飲料。 (もっと読む)


【課題】濃厚なチョコレート風味を有し、しかも分散物の沈降がなく滑らかな口当たりでのどごしのよいチョコレート風味を有する乳飲料を提供する
【解決手段】0.5%以上のカカオ分(好ましくはココアパウダーであり、その含有量が0.5〜15質量%)と乳及び/又は乳加工品(含有量が2〜50質量%)を含んでなるチョコレート風味の乳飲料であって、コーンスターチ(含有量が0.1〜3.0質量%)とセルロースを併用し、粘度が100〜800mPa・s(測定条件: B型粘度計、No.3ローター、30rpm、30秒間)であることを特徴とする、チョコレート風味の乳飲料。 (もっと読む)


本発明は、体重管理および血糖管理に役立つ方法、組成物、並びに加工食物および食品を提供する。一実施形態において、本発明は食前または食事中に胃および/または小腸内で膨潤する食用ポリマーヒドロゲルを経口投与するステップを含む、被験者における減量の惹起、体重の維持、血糖コントロールの強化または提供方法を提供する。好ましくは、胃排出および小腸での炭水化物や脂肪の吸収を遅らせるに十分な量の食用ポリマーヒドロゲルを投与する。 (もっと読む)


【課題】再構成されたときに、安定性が増加したタンパク質飲料を形成しうるタンパク質粉末組成物、前記粉末組成物を生産するための方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】粉末組成物は約3〜約30%ペクチン(重量/タンパク質内容物の重量)を含み、前記ペクチンは50%エステル化の程度を有している。ペクチンはタンパク質ベースに吸着され、再構成の際、増加した安定性を有するタンパク質液体を形成する。 (もっと読む)


特定の固有粘度を有するハイドロコロイドを添加することによる、飲料の口あたりまたは風味を改善する方法、および該ハイドロコロイドを含む低カロリー飲料。
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特定の固有粘度を有するハイドロコロイドを添加することによる、飲料の口あたりを改善する方法、および該ハイドロコロイドを含む低カロリー飲料。 (もっと読む)


【課題】甘味の質が良好であるとともに、後味の切れ、すっきり感が非常に良好なインスタント粉末飲料を提供する。
【解決手段】組成物100重量%中、難消化性デキストリンを0.5〜2重量%含有して成るインスタント粉末飲料。難消化性デキストリンにはソルビトール、ラクチトール等の糖アルコール、コーンシロップ、還元澱粉糖化物、ぶどう糖、粉末水飴、異性化糖、オリゴ糖、果糖、乳糖、アスパルテーム、スクラロース等の高甘味度甘味料などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る結晶セルロース複合体を乳成分入り飲料に添加することにより、ミルクコーヒーやミルクティーといった乳成分を多量に含有する乳成分入り飲料であってもオイルリング、オイルオフ、凝集、沈殿などの発生が顕著に抑制された飲料を提供することが出来る。
【解決手段】結晶セルロース複合化物を含有することを特徴とする乳成分入り飲料。 (もっと読む)


【課題】 コラーゲン含有飲食品の不快な呈味を改善すること。
【解決手段】 本発明者らは、上記の課題を解決するための手段を鋭意検討した結果、難消化性デキストリンに由来する食物繊維が全体重量の85〜95%を占める食物繊維を主成分とする原料(ファイバーソル2)を添加することにより、コラーゲン独特の不快な呈味が著しく改善されることを見出した。すなわち、コラーゲン含有飲食品に、難消化性デキストリンに由来する食物繊維が全体重量の85〜95%を占める食物繊維を主成分とする原料(ファイバーソル2)を添加することにより、呈味の改善されたコラーゲン含有飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類の苦渋味が抑制され、長期保存時のオリや沈殿の発生が抑制された容器詰飲料およびその製造方法、テアフラビンを高濃度に含有する容器詰飲料における呈味性改善方法および沈殿発生抑制方法を提供する。
【解決手段】(A)テアフラビン類と、(B)非重合体カテキン類と、(C)アスコルビン酸及び/又はシクロデキストリンを含有し、以下の要件を満たす容器詰飲料、(A)0.005〜0.02重量%、(A)/(B)=0.5〜2、(C)=0.01〜0.5重量%。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加熱殺菌などの加熱処理によってもテアフラビン類が劣化せずに安定に保存され、テアフラビン類を効率的に摂取でき、かつ高濃度のテアフラビン類が維持された高品質で、さらに呈味性においても優れた高濃度のテアフラビン類を含有してなる容器詰飲料を提供する。
【解決手段】
本発明は、(A)テアフラビン類及び(B)高度分岐環状デキストリン、好ましくはさらに(C)ビタミンCを含有し、(B)/(A)の重量比が1〜119であることを特徴とする容器詰飲料、及びその製造方法に関する。また、本発明は、テアフラビン類を含有してなる飲料に、高度分岐環状デキストリンを添加することからなる飲料中のテルアビジン類の劣化を抑制する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れたアディポネクチン分泌促進作用を有するアディポネクチン分泌促進用飲食品及びアディポネクチン分泌促進剤の提供。
【解決手段】抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を含有するアディポネクチン分泌促進用飲食品;抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を有効成分とするアディポネクチン分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】温度に応じて性状が変化し、且つ、0℃以下でも噴きこぼれずに炭酸性状を維持している容器詰炭酸ゼリー飲料を提供する。
【解決手段】単糖類を主成分とする糖質を含有し、ゲル化剤を配合してなる炭酸飲料用組成物において、そのゲル化剤にはカラギナンとキサンタンガムが配合されるものであり、且つ、飲料組成物の可溶性固形分であるBrix度A(%)、カラギナンの配合量B(重量%)、キサンタンガムの配合量C(重量%)、液温26℃における飲料組成物の粘度D(mPa・s)が、以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足するゼリー状炭酸飲料用組成物及び、炭酸飲料用組成物を容器詰した炭酸ゼリー飲料とする。
(イ)B+C=0.05〜0.25
(ロ)B/C=2〜5
(ハ)D/A=7〜20
(ニ)A≧10 (もっと読む)


【課題】酸性飲料において、不溶性固形物を安定に分散した状態を維持できるようにする。
【解決手段】不溶性固形物を含有する酸性飲料に、不溶性固形物の分散安定化材として発酵セルロースとカルボキシメチルセルロースのアルカリ塩とを含有して、酸性飲料中に不溶性固形物を安定に分散したことを特徴とする酸性飲料。発酵セルロースとカルボキシメチルセルロースのアルカリ塩との配合割合が5:1〜7:1である上記の酸性飲料。さらに不溶性固形物の分散安定化材としてキサンタンガムを含有する上記の酸性飲料。 (もっと読む)


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