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Fターム[4B017LP04]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 焙煎 (60)

Fターム[4B017LP04]に分類される特許

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【課題】コーヒーの木の葉を用い、その本来の風味及び味を生かした葉茶原料及び茶飲料の提供を目的とする。
【解決手段】摘採したコーヒーの生葉を250〜500℃の過熱蒸気にて還元雰囲気焙煎したことを特徴とする (もっと読む)


【課題】にんにく茶を、お湯で好みの濃度に希釈する。そこに適量(好みの塩分量)の還元塩を添加して軽くかき混ぜることにより簡単に温泉効果を得ることができる飲料及びその提供方法を提供する。
【解決手段】イオウの含まれた食材を加熱処理するか、にんにく茶に還元塩を入れる等の還元作用を施す事で、より吸収の良いにんにく茶やイオウ成分を味わいながら還元されたミネラルを同時に吸収出来る。その効果として体温上昇効果を体内から味わう温泉浴であり、イオウ系温泉等に行かずに何処でも安価に味わえる方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地下茎から地上300cmまでの成長したタケノコの有効利用として、コーヒの色と風味を持つ飲料を抽出するための粉末を作ることにある。
【解決手段】タケノコを乾燥、粉砕した粉末をコーヒ色になるまで金属製のフライパン或いは鍋又はドラムでコーヒ色になるように炒って、適度に炭化させることで、コーヒ風味の飲料を抽出できる粉末を作ることである。また、メイラード反応が起きるまで炭化することにより、煮出すことなくコーヒと同様のドリップ方式の抽出で、簡単にコーヒ風味の飲料が抽出できる。また、食用に適さない地上50cmから300cmまでの成長しすぎたタケノコでも利用できることから、タケノコの原料コストを安くすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】冷たい状態に加えて、生ぬるい状態で飲用しても、適度な香味と甘味を備え、ミネラル由来の適度な渋味を有し、止渇性ならびに爽快感を備えた容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が30〜120であり、マルトース量(mg/L)が0.40〜2.00であり、麦由来可溶性固形分(%)が0.20〜0.40であり、ピラジン系化合物群量に対するフェノール系化合物群量の比が0.09〜0.50であることを特徴とし、さらには、マルトース量(mg/L)に対するマグネシウム量とカルシウム量との合計量(mg/100mL)の比が0.20〜1.70であり、マグネシウム量に対するカルシウム量の比が1.5以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも長期間保存した状態でもオリが発生せず、香ばしさを維持することができる、長期保存に適した流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1) 200 < (St+bg)/Bx
(2) 3.0 < Ma/Bx < 10.0
(3) 0.03 ≦ bg/St < 0.047 (もっと読む)


【課題】香ばしい香りと甘味やコク味が増強され、麦本来の持つ香ばしさがバランスよく調和された麦茶用麦の製造方法を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含む水溶液を原料麦に含浸させた後、100〜200℃の温度で焙焼する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性湿疹や喘息に有効であるだけでなく免疫力を高め、又美容効果があり、風味、色調も良くて飲みやすく、安定性にも優れた機能性を有する健康茶を提供する
【解決手段】乾燥、および焙煎したベンケイソウ科セダン草(セダンデンドロイビン)を含有し、ベンケイソウ科セダン草(セダンデンドロイビン)の、葉、茎の大きさとして2mm〜30mmにして、水蒸気流通させた後、乾燥して、遠赤外線焙煎して、これに通常の野草茶を混合して、健康茶にした。 (もっと読む)


【課題】室温水中で撹拌等すると、待つことなく本格的な色と風味を呈する麦茶飲料となる、水出し用麦茶及びそれを収納してなるティーバッグを提供する。
【解決手段】α化焙煎した麦と炭焼焙煎した麦とを混合し、その混合物は、混合前焙煎麦の焙煎度を調整して、Lab表色系におけるL値が31以下にすると共に、混合前後の浴焙煎麦を細粒化して、粒度が10メッシュ未満の物を70重量%以上含有する麦茶となるようにすれば、これはそのままの形態で又はティーバッグに収納して、水出し用麦茶として利用できる。なお、前記混合物はα化焙煎した麦の含有量が5〜30重量%であり、炭焼焙煎した麦の含有量が70〜95重量%とする。 (もっと読む)


【課題】植物やキノコなどの茶の原料を高温の遠赤外線焙煎で焙煎したのち、圧力抽出茶器で一般栄養成分、抗酸化物質等の機能性成分を多量に抽出する焙煎茶の抽出方法を提供する。
【解決手段】
植物類及びキノコ類を180℃から350℃の遠赤外線焙煎熱で均一に焙煎して、遠赤外線焙煎茶とし、該遠赤外線焙煎茶を完全密封容器構造で1.5気圧から3気圧の範囲で110℃から130℃の範囲でポリフェノール及び多糖類の高分子構造の成分を飽和熱水で蒸留する茶器で抽出して、高分子構造を低分子化して抽出する焙煎茶の抽出方法であって、植物類及びキノコ類は、笹、ボタンボウフウ、レイシから選択される。 (もっと読む)


【課題】焙煎穀物抽出液の採液率を改善できる焙煎穀物抽出液の製造方法の提供。
【解決手段】焙煎穀物が、以下の条件:底部面積X平方cmの装置に対し、10×Xg以上の焙煎穀物を投入し、水性溶媒100×Xg以上で抽出した場合の水性溶媒投入開始から1時間以内の採液率が50%以上であることを満たすことを特徴とする、焙煎穀物抽出液の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】効率的におから茶飲料を製造し、一定の香り、コクを有する容器入りおから茶飲料を量産する方法を提供する。
【解決手段】生おからを100〜110℃で乾燥して水分を5〜40重量%にする生おからの乾燥工程と、140〜250℃で焙煎する焙煎工程と、100〜200メッシュの袋又は20〜200メッシュのフィルターを用いて水又は熱水で抽出・濾過する抽出濾過工程と、濾過液を、焙煎おから1kgに対して水分量が40〜200リットルになるように調整する調整工程と、調整液を200〜400メッシュのフィルターで清澄濾過する清澄濾過工程と、清澄濾過工程で得られたおから茶飲料を容器に充填する充填工程の各工程を備えたおから茶飲料の量産方法。 (もっと読む)


【課題】焙煎に起因するこげ臭や苦味が少なく、かつ甘味の強い風味の良好な穀物茶飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の穀物茶飲料の製造方法は、焙煎穀物の焦げた部分を除去する精穀工程と、精穀後の焙煎穀物から穀物抽出物を得る抽出工程と、穀物抽出物と緑茶抽出物とを混合する調合工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水や湯を注いだ状態で長時間、保存しておいても、栄養素の酸化が進むことを極力防止し、飲用に供するときにもその栄養素が変質してしまわないようにすると共に、風味が劣化することなく、美味しく飲用することができる粉末飲料を提供する。
【解決手段】大麦若葉粉末、緑茶粉末及び植物の灰分を必須成分として含有したものとしている。 (もっと読む)


【課題】 ハトムギが有する独特の不快臭や苦味が抑えられ、スッキリ感が増して甘味が強調されたハトムギ抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 焙煎されたハトムギを水抽出して得られた抽出物に、α−アミラーゼとβ−アミラーゼを加えて酵素処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンニン、アントシアニンやリスベラトロール等の有効成分を高濃度に含み、かつノンカフェインである健康飲料として優れた葡萄葉茶及びその製造方法を提供する。
【解決手段】垣根栽培等による黒葡萄の葉を、1摘採(適時収穫)保管、2冷却洗浄、3乾燥、4真空包装、の第一次工程、5粉砕(細断)、6初回焙煎、7半発酵、8最終焙煎、9飲料加工及びパウダー加工の第二次工程で、粘着性の低減された葉粉末として葡萄葉茶や葡萄葉パウダー食材の製法を提供する。タンニン等の葡萄成分を高濃度に含む葡萄葉茶や微粉末パウダー食材を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】機能性物質であるルチンを高濃度に含有する韃靼そば茶飲料であって、韃靼そば特有の苦味や後口の悪さを低減し、そば茶飲料特有の香ばしい香りを向上させた、まろやかですっきりした風味の韃靼そば茶飲料を提供すること。
【解決手段】そば微粉砕焙煎穀粒の抽出物と、場合によりそば甘皮抽出物を韃靼そば茶飲料に含有させる。 (もっと読む)


【課題】アンセリン含有ペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】アンセリン含有ペプチドと、以下の(a)〜(e)、
(a)茶葉の不発酵物、半発酵物または発酵物
(b)茶葉の不発酵物の焙煎物
(c)ハト麦、玄米および大麦からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(d)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(e)ゴマ、ソバ、ダイズおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】穀類の持つまろやかさや香味を損なわずに、穀類由来のベタツキ感を抑制した、すっきりとした後味を有する穀類茶飲料の提供。
【解決手段】平均粒子径が1μm以下の超微粉砕茶葉を添加することにより、穀類茶特有の適度な焙煎香とまろやかさを有し、でんぷん質の糊感が低下された、呈味が改善された茶飲料であって、次の工程を含む。1.穀類の溶媒抽出液を得る工程2.超微粉砕茶葉分散液を得る工程3.上記穀類の溶媒抽出液と、上記超微粉砕茶葉分散液を混合する工程 (もっと読む)


【課題】すっきりした苦味と豊かなローストフレーバーを持つ食品素材を提供すること。
【解決手段】焼減率3.5質量%以上12.0質量%以下の範囲となるように焙煎した小麦である。また、4質量%以上剥皮した後に、焼減率3.5質量%以上12.0質量%以下の範囲となるように焙煎した小麦である。さらに、前記焙煎した小麦を含む食品及び前記焙煎した小麦からの抽出物を含む飲料である。 (もっと読む)


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