説明

Fターム[4B017LP06]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 酵素分解 (111)

Fターム[4B017LP06]に分類される特許

1 - 20 / 111


【課題】緑茶飲料等の飲料に、非重合体カテキン類を高濃度添加した高カテキン含有飲料の、苦味、渋味および収斂味などの不快味を抑制し、飲み易い高カテキン含有飲料を提供する。
【解決手段】非重合体カテキン類を0.08〜0.2質量%含有した高カテキン含有飲料に、酵素処理イソクエルシトリン、酵素処理ルチンおよびメチルヘスペリジンの1種または2種以上を0.001〜0.1質量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】新規ジンゲロール配糖体、その製法およびその用途を提供すること。
【解決手段】ジンゲロールのOH基にグルコース、マルトースまたはマルトオリゴ糖が脱水縮合していることを特徴とするジンゲロール配糖体。 (もっと読む)


【課題】発泡性飲料における噴きの効果的な防止に関する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、発泡性飲料の製造におけるホップ由来苦味料の添加条件と前記苦味料を添加した後の噴きの程度との相関関係を得ることを含む。本方法は、前記相関関係に基づいて、前記発泡性飲料の製造における前記苦味料の添加条件を決定することをさらに含むこととしてもよい。この場合、本方法は、前記決定された添加条件で前記苦味料を使用して前記発泡性飲料を製造することをさらに含むこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来のコラーゲンペプチドと比較して、より血中移行性の高いオリゴペプチドで構成されるコラーゲンペプチドを見出し、それを配合した飲食品を提供する。
【解決手段】コラーゲンまたはゼラチンをプロテアーゼにより分解して得られるコラーゲンペプチド組成物であって、分子量500以上3000以下のペプチドが70〜100重量%、分子量500未満のペプチドが10重量%未満、分子量3000を越えるペプチドが20重量%未満からなり、かつ該組成物中のペプチドのN末端アミノ酸においてグリシンの占める割合が33モル%以上65モル%以下であることを特徴とする、前記コラーゲンペプチド組成物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質加水分解産物およびそれを作製する方法の提供。
【解決手段】タンパク質加水分解産物を産生する方法を記載する。その方法は、タンパク質を含む溶液を提供する、およびその溶液のpHを約10.4以上に調整して、塩基性タンパク質溶液を形成する工程を含み得る。さらなる工程は、その塩基性タンパク質溶液にプロテアーゼ酵素を加え、それはそのタンパク質の少なくとも一部をタンパク質加水分解産物に変換する。タンパク質加水分解産物組成物および水溶性食品添加物も記載される。添加物は、タンパク質基質のタンパク質加水分解によって形成された、タンパク質加水分解産物の混合物を含み得る。そのタンパク質加水分解産物は、約2000から約10,000ダルトンの平均分子量を有し得る。 (もっと読む)


【課題】
長期保存や冷却保存の過程においても浮遊物或いは沈殿物の生成が抑制され、かつ、乳化力や分散安定力といった機能性も保持する水溶性大豆多糖類の提供及びこれを用いて安定性の高い乳化香料を提供する。
【解決手段】
大豆原料より抽出された水溶性大豆多糖類を含む溶液に、澱粉分解酵素を作用させ澱粉を分解する工程と蛋白質を凝集除去する工程を含み、該蛋白質を凝集除去する工程が、水溶性大豆多糖類溶液のpHをpH6〜8とpH2〜6未満の2つのpH域に調整後、それぞれ凝集除去することにより、清澄性、乳化力が高く、特に乳化香料用途に適した水溶性大豆多糖類が得られる。
(もっと読む)


【課題】果物や野菜から酸成分を添加することなくジュースを得ることができる酸無添加ジュースの製造方法を提供する。
【解決手段】酸無添加ジュースの製造方法は、果物及び/又は野菜を破砕しつつそれの細胞を残存させた破砕物に、前記破砕物を形成する細胞の細胞壁を分解するセルラーゼ活性と、前記細胞壁を形成するペクチンを分解し遊離のガラクツロン酸を生成するペクチナーゼ活性とを併有する酵素剤を添加して、前記破砕物をペースト状又は液状の酵素処理物とし、前記酵素処理物中又は前記酵素処理物を搾汁した搾汁液中の前記酵素剤に失活処理を施した後、前記酵素処理物又は搾汁液を酸成分の添加なく容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】 冷感刺激が増強されたメントール含有製品を提供することである。
【解決手段】 茶葉から水及び/又は極性有機溶媒を用い抽出して得られるキナ酸を含む抽出物を、更に精製工程に付して得られる精製物を含有する冷感刺激増強剤、あるいはコーヒー豆抽出物を加水分解処理し、加水分解処理物を精製して得られるキナ酸を含むコーヒー豆加水分解物を含有する冷感刺激増強剤を、0.01〜500ppm含有することを特徴とするメントールを含む経口摂取可能な製品又は口腔内で使用される製品である。 (もっと読む)


【課題】ミネラル吸収性を促進する作用に優れ、かつ飲み易い野菜汁及び/又は果汁の製造方法を提供すること。
【解決手段】野菜及び/又は果実を、次の処理(A)及び処理(B):
(A)25〜60℃でセルラーゼ及びペクチナーゼを用いる酵素処理、
(B)機械的剪断処理
を同時に行う工程を含み、処理(A)における酵素総量が野菜及び/又は果実の食物繊維量1gに対して0.15〜0.4gであり、かつ酵素総量中のセルラーゼ量が10〜70質量%である、野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】胆汁酸を吸着する作用を有し、摂取し易く、且つ生体にとって安全性の高い素材の提供。
【解決手段】繊維状蛋白質の蛋白分解酵素による分解物か又は蛋白分解酵素と糖分解酵素とによる分解物の、水溶性成分を含有する胆汁酸吸着用組成物。 (もっと読む)


【課題】コンニャクマンナンが本来有しているゲル化力や生体内作用を十分に維持したまま、他の食材とより均一に高濃度でコンニャク材料を混合させることができる組成物を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH10以上でアルカリ処理した後、pHを8未満に低減して強制攪拌しつつ温度を上げて酵素処理する。 (もっと読む)


【課題】マンゴ-果汁本来の混濁した外観を維持しながら、長期間の保存においても、マンゴー果汁加工品自体において、又はそれを添加した飲料において、沈殿を発生しない、香味豊かなマンゴー果汁を得るための方法を検討する必要がある。
【解決手段】パルプ分を低減したマンゴー果汁加工品の製造方法において、遠心効果1200Gで10分間遠心分離したときの濁度が3700以上であるマンゴー果汁を、酵素剤で処理し;そして酵素処理物を脱パルプ処理し、パルプ分が20%(v/v)以下であり、かつ濁度が1400NTU以上であるマンゴー果汁加工品を得る工程を含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハトムギが有する血中脂質低下活性の本体となる成分をハトムギから調製し、これを脂質・糖質代謝改善剤として提供すること。
【解決手段】ハトムギ種子を酵素処理して得られるタンパク質含有組成物、該タンパク質含有組成物を有効成分として含有する脂質・糖質代謝改善剤、ならびに飲食品または医薬品。 (もっと読む)


【課題】 不快なビタミン臭が抑制された飲食品を提供すること、並びに、ビタミン配合飲食品が有する不快なビタミン臭を効果的に抑制する方法を提供することである。
【解決手段】 コーヒー豆を酵素を用いて加水分解処理し、不溶物を除去後加水分解物を吸着剤と接触させて精製して得られるキナ酸を含むコーヒー豆加水分解物を添加したことを特徴とする不快なビタミン臭が抑制された飲食品である。 (もっと読む)


【課題】優れた血管内皮細胞の保護作用を有することに加え、安全性及び実用性が高いことから飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能な血管障害性マーカー抑制組成物を提供すること。
【解決手段】アムラ果実、アムラ果汁、アムラ果実の抽出物及びアムラ果汁の抽出物からなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とする血管障害性マーカー抑制組成物。アムラとは、エンビリカ・オフィシナル(Emblica officinale)、または、フィランサス・エンブリカ(Phyllanthus emblica)という学名をもつ植物のことであり、原産地がインドであると考えられている。 (もっと読む)


【課題】酒粕加工物などの、清酒の製造工程にて生み出される中間体、最終産物、およびこれらの加工物を利用した自律神経調節剤の提供。
【解決手段】清酒の液化仕込みによって生じる酒粕加工物を含有する自律神経調節剤。該粕加工物は、酒粕に対して以下の1)〜3)からなる群より選択される少なくとも1つの処理が施されたもの。1)プロテアーゼ処理2)セルラーゼ処理3)乳酸菌発酵処理該プロテアーゼ処理では、中性プロテアーゼまたは酸性プロテアーゼが、該セルラーゼ処理では、エンドグルカナーゼまたはセロビオヒドロラーゼが、該乳酸発酵処理では、Lactobacillus brevis、Lactobacillus bulgaricus等が用いられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた脂肪蓄積抑制効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる脂肪蓄積抑制剤の提供。
【解決手段】分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


【課題】アルカリイオン水を利用して漢方薬抽出液を準備して、前記漢方薬抽出液を利用して麦芽浸出液及び蒸熟した穀類を製造した後、これを混合、糖化することで、甘酒の摂取だけで漢方薬の有効成分を採ることができるようにした甘酒の製造方法を提供する。
【解決手段】漢方薬を精製水または蒸留水に浸漬する段階と、前記浸漬された漢方薬にアルカリイオン水を加えた後、80〜95℃の温度で抽出して、漢方薬抽出液を製造する段階と、粉末化された麦芽を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された麦芽と該麦芽を浸漬するために使用された漢方薬抽出液を共に粉砕及び濾過して麦芽浸出液を製造する段階と、穀類を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された穀類を蒸熟する段階と、前記麦芽浸出液と蒸熟した穀類を混合した後、60〜70℃で糖化する段階と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】生体内で脂肪細胞への脂肪の蓄積を抑制することにより肥満を抑え、副作用の恐れがなく、安全で効果的な脂肪蓄積抑制剤およびそれを含む飲食品または飼料を提供する。
【解決手段】高分子ペクチン、あるいは該高分子ペクチンを加水分解で調製した中分子量および低分子量のペクチンを有効成分として含有させた脂肪蓄積抑制剤とするこれはメタボリックシンドロームを改善するとともに肥満を解消する、該ペクチンを飲食品又は飼料に配合する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌時の泡立ちを抑制し、かつ発生した泡が消えやすい性質を有する酵素処理黒酢の製造方法、およびその製造方法により得られた酵素処理黒酢の用途を提供する。
【解決手段】 大麦および/または米を原料とする黒酢の製造方法において、酢酸発酵をした後にプロテアーゼ処理することを特徴とする酵素処理黒酢の製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 111