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Fターム[4B017LP10]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 気体の溶解 (69)

Fターム[4B017LP10]に分類される特許

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【課題】炭酸ガス圧を高めることなく、炭酸飲料の炭酸刺激を増強し得る方法の提供。
【解決手段】ヒドロキシ酸エステル類を添加することを特徴とする、炭酸飲料の炭酸刺激の増強方法;炭酸飲料にヒドロキシ酸エステル類を添加する、又はヒドロキシ酸エステル類を原料として炭酸飲料を製造することを特徴とする前記記載の炭酸飲料の炭酸刺激の増強方法;前記いずれか記載の炭酸飲料の炭酸刺激の増強方法を用いることを特徴とする、炭酸飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】泡品質を改善したビールテイスト飲料及びビールテイスト飲料の泡を安定化させる方法を提供する。
【解決手段】麦由来のエキス分の総量が0.1〜2重量%であり、アルコール度数が1.0%以下である、ビールテイスト飲料、及び当該飲料であって、カロリーが1〜8kcal/100ml、糖質量が0.2〜2.0g/100ml、原料の一部にホップを使用、または色麦芽を原料麦芽の総量の20〜80重量%使用したビールテイスト飲料。ビールテイスト飲料における麦由来のエキス分の総量を0.1〜2重量%に調節し、泡を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、水分補給製品を含む様々な機能性甘味料組成物とする。また、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物とする。機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイル。 (もっと読む)


【課題】ステビア植物から得られる化合物で甘味を付与した飲料の口当たりをよくする。
【解決手段】飲料および他の飲料製品は、例えば、ステビオサイドおよび/またはレバウディオサイドなど、ステビア植物から得られる化合物のような少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与され、さらに、グリセリンを、少なくとも飲料の口当たりをよくするのに十分な量で含む。特定の典型的な実施の形態では、飲料は、グリセリンを、少なくとも飲料の口当たりをよくするのには十分な量だが、味には知覚できる影響を与えない、すなわち、知覚的に甘味を増強させない。ステビオサイドおよびグリセリンを取り入れた、非栄養的に甘味を付与された飲料組成物、天然の飲料組成物、および飲料濃縮物もまた提供される。さらには、ステビア植物から得られる化合物で甘味を付与した飲料の口当たりをよくするため、飲料配合にグリセリンを含める方法についても提供する。 (もっと読む)


【課題】開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法。特に、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、ミネラルを含む様々な機能性甘味料組成物。また、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関し、特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイル。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料水を作成する際、効率よくガスを封入するためには、飲料水を低温に保持し、高圧下で二酸化炭素を封入しなければならず、冷却および加圧に多大な費用がかかっていた。
【解決手段】 水と二酸化炭素とを混合した混合水を生成する工程と、前記混合水を、該混合水の供給方向に直交する断面における内接円の直径が1mm以下となる形状の空隙に通過させる工程によって炭酸水を生成する。このように混合水を狭いスリットを透過させることにより二酸化炭素の溶解を促進し、常温常圧下で十分な炭酸濃度をもつ炭酸水を生成できる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルに充填しても、該ペットボトルから水素がほとんど抜け出ることのないペットボトルに充填可能な飲用水素水の製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウム、水酸化カルシウムおよび酸化マグネシウムと精製水とを混合して白濁分散液を調製すると共に、該白濁分散液にリン酸と精製水を混合したリン酸水溶液を添加混合して得られた混合溶液に、クエン酸と精製水を混合したクエン酸水溶液を添加混合してコロイド状の酸性水溶液とする一方、該酸性水溶液に、水酸化カリウム、水酸化ナトリウムおよび精製水を混合して得られたアルカリ水溶液とを混合して、pHが5〜8の範囲である混合溶液を製造し、更に前記混合溶液を、陰極水の酸化還元電位が−500mV以下になるまで電気分解して水素水原液を製造した後、該水素水原液をミネラルウォーターで80〜120倍希釈する。 (もっと読む)


【課題】 グァバ葉抽出ポリフェノール成分を各種炭酸飲料の飲用時における発泡性向上に役立てて、グァバ葉抽出ポリフェノールの独特の癖のある味わいを感じられないものとすることで新しい味わいの炭酸飲料と、高血糖予防及び脂質代謝阻害低減効果など優れた健康効果のあるポリフェノールをより好適に摂取する手段を提供する。
【解決手段】 炭酸飲料に水溶性に調整したグァバ葉抽出ポリフェノール成分が50%以上含まれるグァバ葉抽出エキスを加えてなることを特徴とするグァバ葉抽出ポリフェノール成分を含む発泡性に優れた炭酸飲料及びこの水溶性に調整したグァバ葉抽出ポリフェノール成分を所定量含むようにグァバ葉抽出エキスを小分けして容器詰めし、該グァバ葉抽出エキスをグァバ葉抽出ポリフェノール成分を含まない通常の炭酸飲料に加えて炭酸飲料の発泡性を向上させることを特徴とする容器詰めしたグァバ葉抽出エキス。 (もっと読む)


【課題】ゲスト物質として二酸化炭素以外の物質を含むCOハイドレートとその製造方法を提供する。
【解決手段】粉砕した氷1と常温で液体である炭化水素2を耐圧容器10内に密封し(S1)、耐圧容器内のガスを二酸化炭素3に置換し(S2)、耐圧容器内をCOハイドレート4が形成されない圧力まで二酸化炭素により加圧し(S3)、氷と炭化水素を攪拌しながら、耐圧容器内をCOハイドレート4が形成される温度まで冷却する。COハイドレート4は、水分子が水素結合によって作成するかご状構造の内部に二酸化炭素と常温で液体である炭化水素2(エタノール、2−プロパノール)を含む。 (もっと読む)


【課題】ゲル化剤が加熱溶解され、かつ、ゲル化していない温度域のゼリー飲料調合液に、インライン方式で直接炭酸ガス圧入をすることができる、炭酸入りゼリー飲料の工業生産ラインでの製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル化剤を加熱溶解した、液温が35〜80℃のゼリー飲料調合液にインライン方式で炭酸ガス圧入を行い、この時の炭酸ガス圧力は当該調合液の液温における炭酸ガス溶解度が最大となる圧力以下とし、これをバッファータンクに送液し、この時のバッファータンク圧力は炭酸ガス圧力の10分の9以上且つ0.5MPa以下とし、これをヘッドタンクに送液し、この時のヘッドタンク圧力は炭酸ガス圧力及びバッファータンク圧力以上且つ0.5MPa以下とし、これを容器に充填・密封し、その後冷却して内容液をゲル化し、炭酸入りゼリー飲料を製造する。 (もっと読む)


炭酸化装置はガス源および炭酸化器を備える。炭酸化器は、吐出アセンブリおよびキャップアセンブリから形成される。ガス源はバルブを介して吐出アセンブリにガスを供給する。吐出アセンブリは、バルブを開放させてガスを放出するためのトリガーを含む。吐出アセンブリは、第2のバルブで制御される吐出ポートを含む。キャップは炭酸化される容器を密封する。入口ポートは吐出アセンブリの吐出ポートからガスを受け入れる。出口ポートは容器の内側と連通しており、第3のバルブで制御される。使用時、吐出アセンブリはキャップアセンブリに結合され、キャップアセンブリは第2のバルブを自動的に開放する。それゆえ、ガスは炭酸化器を介して容器に吐出される。容器、キャップアセンブリ、および炭酸化アセンブリの過圧を防止するために、炭酸化器は炭酸化圧力調整器、吐出ポート圧力調整器、およびトリガー圧力調整器を含む。 (もっと読む)


レバウディオサイドDを含む低pHの飲料製品が提供される。レバウディオサイドDを含む低pHの飲料製品を製造する方法が提供される。レバウディオサイドDを含むシロップを製造する方法が提供される。レバウディオサイドDの過飽和溶液を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


水等の原料液体を炭酸飽和させて清涼飲料を生成するシステム、方法およびカートリッジ。炭酸発生源をカートリッジ内に設置して、これを使用して原料液体内に溶解される炭酸ガスを生成する。粉末飲料ミックスまたは液体シロップ等、飲料中間材料を、炭酸発生源と同じ、または別のカートリッジの中に設置して、原料液体と混合し、清涼飲料を生成してもよい。炭酸発生源および/または飲料中間材料用の1つまたはそれ以上のカートリッジを使用することは、たとえば、一般家庭で炭酸清涼飲料水を作るための使いやすい、簡便なシステムを実現しうる。
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【課題】炭酸飲料の炭酸ガス圧入工程において、液体を過度に冷却せずとも泡立ちによる炭酸ガスの損失や液の噴きこぼれを防ぎ、省エネ高効率の製造方法と装置を提供する。
【解決手段】液中のマイクロ・ナノバブルが長時間に亘って滞留し泡立ちしない性質に着目して、飲料原液に炭酸ガスのマイクロ・ナノバブルを添加する方法。
第一の実施形態は、原液を通すエゼクタ又はベンチュリ管に炭酸ガスを供給して発生したバブルを多段のキャビテーション発生機でマイクロ・ナノバブル化する装置。
第二の実施形態は、高圧炭酸ガスを共鳴空洞に噴射して発生する超音波を該高圧炭酸ガスで駆動するエゼクタの噴射ノズルに導入した超音波発振エゼクタを原液の流路に設け、エゼクタと超音波の両効果を同時相乗的に作用させて生成する炭酸ガスのマイクロ・ナノバブルを原液に添加する装置。 (もっと読む)


【課題】溶存二酸化炭素が抜けにくく、飲用時の泡が細かく感じ、且つ炭酸感を自在にコントロール出来るといった、新しい品質を持った炭酸飲料、及び当該炭酸飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸ガスを含有する液体を、加圧条件下でキャビテーションを発生させることができる装置すなわちマイクロ・ナノバブル発生装置に通過させて、液体中でキャビテーションを発生させることにより、溶存炭酸ガスの直径が、1mm未満に微細化する。 (もっと読む)


【課題】経口摂取によって、体温、特に手足の体温低下を効果的に抑制することができ、しかも、香りや飲用した際の刺激が強過ぎることがなく、妊婦や子供、老人であっても摂取し易い体温低下抑制経口摂取剤を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を含有する気泡を有効成分とする体温低下抑制経口摂取剤を提案する。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料の微生物汚染に対して、炭酸飲料中でのその汚染菌の増殖あるいは生育を抑止することにより、保存性に優れた炭酸飲料を提供する事。
【解決手段】キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を炭酸飲料に含有することにより、汚染菌による腐敗、変敗を抑止できる炭酸飲料を提供できる。この炭酸飲料は包装容器内の二酸化炭素分圧が98kPa(20℃)以上であることが好適である。 (もっと読む)


本発明は、マグネシウム化合物層を通して水を循環させることを含むマグネシウム強化飲料水を供給するためのシステムを提供する。この健康促進水は、濃度が10〜500mg/lの間のマグネシウムを含有し、更に、ナトリウムを含まないが、他の追加的な健康促進塩類を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】酵母による発酵工程を有さず、アルコールの含有量の低い発泡性飲料を製造する方法であって、容器の開栓時の噴きの発生が抑制された発泡性飲料を製造する方法、及び該製造方法により製造した発泡性飲料の提供。
【解決手段】(a)穀物粉砕物及び水を含む混合物を糖化した後、煮沸して穀物煮汁を調製する工程と、(b)工程(a)により調製された穀物煮汁の濁度を低減させる工程と、(c)工程(b)の後、得られた穀物煮汁を濾過し、得られた濾過液に炭酸ガスを加える、又は、工程(b)の後、得られた穀物煮汁に炭酸ガスを加えた後に濾過し、濾過液を回収する工程と、を有することを特徴とする発泡性飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、水素の溶存量のばらつきが少なく、水素濃度の高い飲料用水素
含有水の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料水を、疎水性材料からなるガス透過膜により原料水流通部と水素ガス流通部とに区画された水素ガス溶解モジュールのその原料水流通部に供給すると共に、その水素ガス溶解モジュールの前記水素ガス流通部に加圧した水素ガスを供給して、その原料水に水素を溶解させ、その後、その水素ガス溶解モジュールのその原料水流通部から吐出される水素ガスが溶解した原料水を容器に充填して密封し、殺菌処理する。 (もっと読む)


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