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Fターム[4B017LP11]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | ミネラルの溶解 (36)

Fターム[4B017LP11]に分類される特許

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【課題】K+、Ca2+、Mg2+、Cl−などの電解質に由来するぬめりや苦味、口腔粘膜の刺激感、クセのある後味が改善されたスムーズな水分補給等を目的にした飲料を提供する。
【解決手段】飲料指定添加物を含まないことを特徴とした、以下の成分を含む、Na+濃度20〜80mg/100ml、浸透圧100〜400mOsm/kg、Na+:ぶどう糖(モル比)1:0.1〜10、及びNa+:K+(モル比)1:0.05〜1である、飲料組成物。(1)1〜30%の果汁;(2)0.01〜10%の天然甘味料;(3)0.005〜0.1%の食塩;(4)0.005〜1%の下記からなる群より選択される天然旨味・コク味源;藻類エキス、節類エキス、きのこ類エキス、穀類エキス、茶エキス、野菜エキス、果実エキス、ハーブエキス、葉肉エキス、豆類エキス、種実類エキス、酵母エキス、樹液類、サトウキビ搾汁液(黒糖蜜)及び砂糖(三温糖、黒糖)。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでフルーツトマトのような甘みがあり且つトマトの酸味が抑制された新規なトマト含有飲料を再現性よく簡易に実現可能な、脱酸トマト汁及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】透明トマト汁にカルシウム又はその塩を配合することにより得られる、
脱酸トマト汁。 (もっと読む)


本発明は、水およびジュースの中に可溶性であるミネラルを含む組成物に関する。本発明の組成物は、飲料の中に溶解して、曇りまたは沈降をまったく起こさない。前記組成物を製造する方法もまた提供される。前記組成物はさらに、錠剤化にも適している。 (もっと読む)


【課題】
乳飲料中で鉄が金属味を呈することなく乳飲料自体の良好な風味を維持し、且つ分散性に優れ、保存時の二次凝集を効果的に防止する鉄強化乳飲料用組成物及びその調整方法を提供する。
【解決手段】
水不溶性鉄塩、カゼインナトリウム及びシクロデキストリンを配合してなる鉄強化乳飲料用組成物を、乳飲料へ添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子ウコン色素の沈殿が抑制された、素早い水分補給により喉の渇きを軽減するために飲用される容器詰ウコン飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る容器詰ウコン飲料は、微粒子化ウコン抽出物と二価金属イオンとを含有し、ウコン飲料のpHが3.2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穀物由来の糖分を備え、且つ体内への水分吸収に優れたスポーツ飲料・清涼飲料を提供すると共に、WHOのガイドラインで定められている経口補水液(ORS)に対応できる新規な機能性飲料を提供する。
【解決手段】水に適宜量の米又は米粉と塩とを加えて混合し、加熱処理した後に(糊状液Aに)、米又は米粉と約等量の米麹を加えて、所定時間、所定温度を保持させながら攪拌若しくは振動を与えて糖化液Bとし、前記糖化液を濾過して飲料Cを製出してなる。 (もっと読む)


【課題】電解質成分(ミネラル)を含有する組成物において生じるミネラル特有の異味、異風味を改善すること、及び該異味、異風味が改善されたミネラル含有飲用組成物の提供。
【解決手段】電解質成分およびキシリトールを含有することを特徴とする飲用組成物。 (もっと読む)


本発明は、マグネシウム化合物層を通して水を循環させることを含むマグネシウム強化飲料水を供給するためのシステムを提供する。この健康促進水は、濃度が10〜500mg/lの間のマグネシウムを含有し、更に、ナトリウムを含まないが、他の追加的な健康促進塩類を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】黒酢特有の後味、つまり飲んだ後にまとわりつくような“くどいうま味”を改善できる、新たな黒酢飲料の後味を改善する方法を提案する。
【解決手段】黒酢を含有する黒酢飲料にカルシウムを配合することによって、黒酢を飲んだ後にまとわりつくような“くどいうま味”を効果的に軽減することができ、より飲み易い黒酢飲料を提供することできる。 (もっと読む)


【課題】 ミネラル不足によって、種々の欠乏症やその他の重大な病気の可能性がある。例えば、免疫力の低下である。免疫力は、外敵を撃退する能力でありそこに種々の酵素が作用しているものを考えられている。この酵素には、通常ミネラル(金属元素)が必要である。よって、ミネラルが不足すると種々の酵素ができない場合があるのである。このため、清涼飲料においても、ミネラル追加やミネラル補給用等とうたっているものが市販されてきている。単に金属の塩を追加しただけでは、ミネラルの種類が少ないため、総合的なものが望まれている。
【解決手段】 バーミキュライトに対し、バーミキュライトに含まれる金属原子の当量以上に食品添加物用の硫酸を添加し、フィルターによって、固形分を除去したものに、アルカリを添加し中和し、不溶物があれば除去するもの。 (もっと読む)


【課題】ミネラルを高濃度に含有しつつも喉越しがよく、風味の良好な飲料を提供する。
【解決手段】 カルシウム及びマグネシウムを含有するミネラル含有飲料であって、(1)硬度(A)=1500〜3900、(2)カスボリューム(B)=1.0以上4.0未満、(3)(A)/(B)=400〜1200である炭酸飲料及びその製造方法並びに(1)硬度(A)=1500〜3900、(2)カスボリューム(B)=1.0以上4.0未満及び(3)(A)/(B)=400〜1200に調整することを特徴とするミネラル含有飲料の喉越し改善方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質及び油脂を実質的に含有しないにも係らず、牛乳と同等の呈味を有する乳飲料、及び、タンパク質及び油脂を実質的に含有しない乳風味飲料を使用したにも係らず牛乳を使用した場合と同等の乳風味を呈する飲食品を提供すること。
【解決手段】乳清ミネラルを、好ましくは固形分として0.1〜5質量%及び甘味料を、好ましくは甘味度としてのショ糖換算で0.08〜12%含有し、タンパク質及び油脂を実質的に含有しないことを特徴とする乳風味飲料。また、該乳風味飲料を使用した飲食品。 (もっと読む)


【課題】炭酸カルシウム単独ででもカルシウム強化することができる炭酸飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】カルシウム源として炭酸カルシウムを含むカルシウム塩でカルシウム強化された炭酸飲料を製造する方法であって、甘味料及び酸味料を含むシロップに炭酸カルシウムを調合して完全溶解させた後、炭酸水と混合することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 骨粗鬆症の予防、又は進行の遅延効果があり、低コストで使いやすい骨密度減少抑制組成物を提供する。
【解決手段】 重合度が11以上のリン酸化糖類、カルシウム、及びマグネシウムを含有する骨密度減少抑制組成物。イソフラボン類、フラクトオリゴ糖のうち少なくとも一方を含有する前記骨密度減少抑制組成物。重合度が11以上のリン酸化糖類が、リン酸化デキストリン、リン酸化多糖、リン酸化澱粉、還元リン酸化デキストリンから選ばれる1又は2以上の物質である前記骨密度減少抑制組成物。 (もっと読む)


本発明は、脂溶性ビタミンまたはカロテノイドのすぐ使用できる安定なエマルション、その製造方法、並びに動物の飼料、食品及び栄養補助食品、及び化粧品及び医薬品への添加剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 スポーツ時の有効な水分補給を目的としてマグネシウムやカルシウム等のミネラルを添加した飲料が数多く上市されている。しかしながら、ミネラルは苦味、渋味、えぐ味等を本来有するものであり、消費者の嗜好性を考慮すると、これら不快な味覚を低減する必要がある。
【解決手段】 水を溶媒とし、該溶媒100mlあたりマグネシウムイオンを0.05mg〜10mgの割合で含有する飲料において、ナリンギンを1μg〜50mg添加してなる飲料。水を溶媒とし、該溶媒100mlあたりマグネシウムイオンを0.05mg〜10mgの割合で含有する飲料において、ナリンギンを1μg〜50mg添加することを特徴とする苦味低減方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、心拍数低下や副交感神経活動亢進を通じてリラックス効果を得ることが可能な飲料水を提供することである。
【解決手段】硬度を60〜2000に調整し、所望により摂氏20度における炭酸ガス内圧を1.0〜3.8kg/cmとすることにより、日常的に無理のない摂取量でリラックス効果の得られる飲料水を提供することができる。 (もっと読む)


第1のカリウム成分と第2のカリウム成分を有してなるカリウム強化飲料であって、第1のカリウム成分がリン酸一カリウムを含み、第2のカリウム成分が、リン酸二カリウム、クエン酸カリウムおよびそれらの任意の組合せからなる群より選択される。カリウム強化飲料は、第1のカリウム成分と第2のカリウム成分のブレンドを含むカリウム強化組成物を使用して製造できる。カリウム驚喜飲料およびカリウム強化組成物を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


カルシウム強化飲料および当該飲料の製造方法が提供される。カルシウム源は、乳酸カルシウムに由来する約40%〜約65%のカルシウムと、ヒドロキシアパタイトに由来する約35%〜約60%のカルシウムとが提供されるように、含まれる。カルシウム源の後味を少なくとも実質的にマスキングするための成分が含まれうる。 (もっと読む)


【課題】従来、海洋深層水は太陽光が届かない水深約200m(補償深度)以下と定義され、低温安定性、清浄性、富栄養性、熟成性、ミネラル附存の特性がいわれ、取水と利活用の研究が進められてきた。しかし、海洋深層水を効果的に活用するためには、利用目的にあった特性を持つ海水を経済性を踏まえて選定、取水、活用することが必要で、新しい知見に基づき、特許を含めた従来技術、用語を見直すと共に、新しい海洋深層水の定義、新しい海洋深層水の効用と活用法を改めて研究、議論する必要がある。
【解決手段】海水の諸指標の鉛直分布から、特に清浄性と成熟性を有する海洋深層水の位置を特定し、合わせて、その特性を効果的に利用する飲料水製造法、漁業での留意点、食品加工での使い方、医療・健康での使い方などを示した。 (もっと読む)


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