説明

Fターム[4B017LP12]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 殺菌 (176)

Fターム[4B017LP12]の下位に属するFターム

Fターム[4B017LP12]に分類される特許

1 - 20 / 76


【課題】K+、Ca2+、Mg2+、Cl−などの電解質に由来するぬめりや苦味、口腔粘膜の刺激感、クセのある後味が改善されたスムーズな水分補給等を目的にした飲料を提供する。
【解決手段】飲料指定添加物を含まないことを特徴とした、以下の成分を含む、Na+濃度20〜80mg/100ml、浸透圧100〜400mOsm/kg、Na+:ぶどう糖(モル比)1:0.1〜10、及びNa+:K+(モル比)1:0.05〜1である、飲料組成物。(1)1〜30%の果汁;(2)0.01〜10%の天然甘味料;(3)0.005〜0.1%の食塩;(4)0.005〜1%の下記からなる群より選択される天然旨味・コク味源;藻類エキス、節類エキス、きのこ類エキス、穀類エキス、茶エキス、野菜エキス、果実エキス、ハーブエキス、葉肉エキス、豆類エキス、種実類エキス、酵母エキス、樹液類、サトウキビ搾汁液(黒糖蜜)及び砂糖(三温糖、黒糖)。 (もっと読む)


【課題】ショウガエキスを含有するショウガ含有飲料において、ショウガの優れた効果を維持しつつ、ショウガの持つ辛渋みを抑制する方法を提供すること。
【解決手段】塩基性アミノ酸を有効成分として含有するショウガ含有飲料の風味改善剤並びにショウガ含有飲料の製造工程中に塩基性アミノ酸を配合する工程およびショウガ含有飲料の液性を酸性にする工程を含む風味が改善されたショウガ含有飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】pHが5から7付近の水溶液においてもα−グルコシダーゼ阻害活性が維持されるように加熱殺菌を行うことを特徴とする、サラシア属植物の抽出物を含有する飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】サラシア属植物抽出物を0.01〜0.60重量%で含有する水溶液を130℃以上140℃以下の温度で加熱殺菌する工程において、F値を40以下、水溶液のpHを4.5以上7以下とし、加熱殺菌工程前の水溶液と比較して、加熱殺菌工程後の水溶液のα−グルコシダーゼ阻害活性が80%以上である製造方法。 (もっと読む)


【課題】沈殿物の発生が抑制された乳含有コーヒーの提供。
【解決手段】乳含有コーヒーを製造するために用いられる生豆量と、乳含有コーヒーに含まれる乳タンパク質の量との関係が、一定の関係を満たすUHT殺菌された乳含有コーヒーを用いる。 (もっと読む)


【課題】指定添加物を含まないことを特徴とした、以下の成分を含む、Na+濃度20〜80mg/100ml、浸透圧100〜400mOsm/kg、Na+:ぶどう糖(モル比)1:0.1〜10、及びNa+:K+(モル比)1:0.05〜1である、飲料組成物を提供する。
【解決手段】(1)1〜30%の果汁;(2)0.01〜10%の天然甘味料;(3)0.005〜0.1%の食塩;(4)0.005〜1%の下記からなる群より選択される天然旨味・コク味源;藻類エキス、節類エキス、きのこ類エキス、穀類エキス、茶エキス、野菜エキス、果実エキス、ハーブエキス、葉肉エキス、豆類エキス、種実類エキス、酵母エキス、樹液類、サトウキビ搾汁液(黒糖蜜)及び砂糖(三温糖、黒糖)。 (もっと読む)


【課題】 容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることのできる殺菌装置の提供。
【解決手段】 発光により紫外線を放射する紫外線放射部、前記紫外線放射部の発光制御を行う制御部、前記制御部に対して電力を供給する電池、少なくとも前記紫外線放射部を覆うためのカバー部材を取付基板に組み付けてユニット化して殺菌装置を構成するようにした。また、前記取付基板を介して前記ユニット化された本殺菌装置をキャップ又は容器口部のいずれかに取り付けできるようにした。これにより、本殺菌装置は簡易な構造であるにも関わらず、容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることができるので汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】多くのアロエベラ葉肉を充填した容器詰めアロエベラ葉肉を、短時間で容易に生産することができる容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法を提供する。
【解決手段】アロエベラ葉肉をシロップと混合してシロップ漬けアロエベラ葉肉とし、これを撹拌しながら、該アロエベラ葉肉の全体を、88〜100℃で、3〜10分間、均一に加熱して殺菌し、その後、該シロップ漬けアロエベラ葉肉の全量を1つの容器に充填し、冷却する容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法であって、該シロップ漬けアロエベラ葉肉を上記加熱、冷却した際における該シロップの温度(℃)の時間変化(hr)を示した温度時間曲線1と、該シロップの温度が70℃における時間軸2によって囲まれた部分の面積3が8〜43(℃・hr)となるように、上記加熱、冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】高濃度のコラーゲンを含有する飲料において、コラーゲンの凝集が抑制され、低粘度で、飲み口が軽く、風味が良好な飲料を提供すること。また、外観が良好で、均一性が保持され、香味の面で優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンと結晶セルロースを含有し、粘度が100mPa・s以下である飲料。 (もっと読む)


【課題】従前は廃棄処分されていたジャバラの果皮の活用、特に飲料品に関し、ジャバラ果皮の苦味の除去、また、花粉症などに有効とされるナリルチンを如何に有効に抽出するかという課題があった。
【解決手段】ジャバラの果皮を乳を含む液中で煮沸加熱する第1工程と、当該第1工程後の果皮を洗浄する第2工程と、当該第2工程後の果皮を6時間以上水中に浸漬する第3工程と、当該第3工程後の液体を滅菌処理する第4工程とを経ることによって、上記課題の解決されたジャバラ飲食料品機能性エキスが得られた。 (もっと読む)


【課題】望ましい味覚特性を有する飲料および他の飲料製品を提供する。
【解決手段】飲料製品は、レバウディオサイドAと、甘味量のレバウディオサイドDと、タガトースおよびエリトリトールの内の少なくとも一方を含む非栄養甘味料と、酪酸、酒石酸およびクエン酸を含みリン酸を含まない酸味料とを有してなる天然の飲料製品を含む。 (もっと読む)


【課題】製造設備の小型化の要請に応えると共に、より高品質な液体製品を製造することができる液体製品の調合製造方法及び、液体製品の調合製造方法に使用される液体製品の連続調合機を提供する。
【解決手段】主原料及び副原料を調合すると共に殺菌し液体製品を製造する液体製品の調合製造方法Aにおいて、上記主原料及び副原料は調合される以前に、夫々、個別に殺菌処理が施される個別殺菌工程A1,A2と、上記個別殺菌工程の後に殺菌処理が施された主原料及び副原料を無菌状態下で連続的に調合する無菌調合工程Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】コーラ、減カロリーコーラ、およびダイエットコーラ飲料製品並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】コーラ飲料は、水、少なくとも1種類の甘味料、乳酸と酒石酸およびクエン酸の内の少なくとも一方とを含む酸味料、カラメルIと濃縮リンゴ抽出物とを含む着色料、およびコーラ香味料を含む。 (もっと読む)


【課題】ゆず果汁を含有する飲食品のゆず感を残しつつ、渋みを改善し、風味良好な飲食品を提供する。
【解決手段】ゆず果汁と日向夏果汁を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】
乳飲料類の離水や沈殿抑制効果を有し、かつ乳飲料類の官能特性に悪影響を与えない乳製品乳酸菌飲料、乳酸菌飲料、乳飲料又は乳性飲料、並びにその製造方法等を提供すること。
【解決手段】
酵母を添加することで、沈殿や離水が抑制された乳製品乳酸菌飲料等を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高果汁飲料において、殺菌時や保存時に発現する異風味を簡便に緩和し、かつ、果汁の自然なフレッシュ感が維持された風味豊かな果汁飲料を提供する。
【解決手段】 果汁率が30%以上70%以下となる果汁を含有する果汁飲料であって、リン酸を0.02g/100g以上含有する容器詰め果汁飲料とする。 (もっと読む)


【課題】高い利用効率でコラーゲンを含有すると共に飲みやすいコラーゲンペプチド含有組成物を提供する。
【解決手段】平均分子量1200以下のコラーゲンペプチドと、該コラーゲンペプチド1質量部に対して、該コラーゲンペプチド中のアミノ基とメイラード反応を生じうる糖類0.0001〜0.05質量部とを、pH5〜12の液体中で、70℃〜100℃、0.01時間〜2時間の条件で反応させるマスキング処理を行うこと、を含むコラーゲンペプチド含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】乳固形分含有量が比較的高いフレッシュチーズを使用し、乳固形分含有量が高く
且つ乳化安定性に優れた飲食品用乳化組成物を提供する。
【解決手段】乳固形分含有量が45重量%以上のフレッシュチーズ、2種以上の乳化剤及び水を少なくとも含有する飲食品用乳化組成物であって、フレッシュチーズの水に対する使用割合(重量比)が1.2以上であり、該2種以上の乳化剤として、HLB10以上の乳化剤(乳化剤A)及びHLB10未満の乳化剤(乳化剤B)を含有し、乳化剤Aの乳化剤Bに対する重量比が1.1以上であることを特徴とする飲食品用乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】柿飲料には、ポリフェノール、ビタミン、ミネラルが十分に含まれているため非常に体によい。黒酢も発酵食品であり、玄米から作られるだけあって、通常の米酢と比べて非常に栄養価が高い。アミノ酸やミネラルが非常に多く体にいいことは周知のことである。しかし、黒酢はそのままでは非常に飲みにくいものでその点で普及するには問題があった。そこで、柿の良さと、黒酢の良さを取り入れた、且つ飲みやすい飲料を提供する。
【解決手段】容器1に柿2と黒酢を充填し、完全密閉せず、少なくとも2ヶ月をかけて変成させるもの。 (もっと読む)


【課題】乳たんぱく質含有液体食品の加熱殺菌処理での沈殿発生、焦げ付き、色調変化等を防止ないし抑制する殺菌方法を提供する。
【解決手段】金属製平板電極で絶縁体を挟む電極構造で、密閉系の、電極に接続された交流電源により電圧を印加された通電ユニットを用いた殺菌システムに、乳たんぱく質を含む液体食品を連続的に通液して、線速0.6m/s以上、昇温速度800〜2000℃/sの条件で交流高電界処理によって殺菌することで、加熱殺菌処理時の電極のスパーク及びそれに伴う殺菌装置内部への焦げ付き、液体食品中の沈殿の発生、液体食品の色調変化等を防止ないし抑制する。 (もっと読む)


【課題】溶存水素濃度を効率的に高めることができる飲料用水素含有水を製造する方法を提供する。
【解決手段】連続して飲料用水素含有水を製造する方法であって、(a)浄化装置において原料となる水をろ過及び浄化し、得られた浄化水を脱気装置に送る浄化工程と、(b)前記脱気装置に供給された浄化水を脱気し、得られた脱気水を水素溶解装置に送る脱気工程と、(c)前記水素溶解装置に供給された脱気水に水素ガスを溶解させ、得られた水素溶解水を殺菌装置に送る水素溶解工程と、(d)前記殺菌装置に供給された水素溶解水を殺菌し、得られた水素含有水を充填装置に送る殺菌工程と、(e)前記充填装置に供給された水素含有水を密封容器に充填し、充填された水製品を加熱殺菌装置に送る充填工程と、(f)前記加熱殺菌装置に送られた水製品を加熱殺菌する加熱殺菌工程、から構成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 76