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Fターム[4B017LP15]の内容

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【課題】飲料に配合したビタミンCの劣化を抑制することにより、好ましい生理活性を有するビタミンCを効率的に摂取できる容器詰野菜飲料及びその製造方法の提供。
【解決手段】10〜30重量%の野菜搾汁液と水とを含有する飲料にビタミンCを添加してビタミンCの長期的な経時劣化や光劣化を抑制する。野菜搾汁液はニンジン搾汁液が殊に好適であり、必要に応じて飲料中の水としてイオン交換水又は脱気水を用いて劣化の抑制効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】容器入り飲料が搬送されることによって客に与える違和感を低減させることのできる飲食品提供システムを提供すること。
【解決手段】環状に連続する水平な載置部22及び載置部22を所定の搬送方向Xに移動可能とする搬送手段200を有する回転飲食台2と、載置部22に載置される複数種類の食品3及び容器41に飲料が封入された容器入り飲料4とを備える飲食品提供システム1であって、容器入り飲料4における容器41は、載置部22に載置される載置面43と、載置面43に略垂直であって回転飲食台2における環状の外側に位置する搬送方向Xに長い表示面44とを有し、表示面44には、搬送方向Xと関連付けられた図柄5が表示される。 (もっと読む)


【課題】 ゲル化物中に液状物を大小の塊状に封入した容器入食品を提供する。
【解決手段】 容器20に冷却原料液11を充填した後に,加温ゲル化剤溶液を充填して,ゲル化開始温度以下としたゲル化物溶液12を形成する。その後にゲル化物溶液12に対して,その上部からノズルを用いて液状物13を加圧充填する。ゲル化物溶液12の未ゲル化部位に液状物13が選択的に入って該未ゲル化部位に残留することによって,容器20の全体に大小適宜の独立し又は連続した液状物を封入分布させることができる。コーヒーゼリーにクリーム,ヨーグルト中に液状のジャムソースのように,ゲル化物10と液状物13の味覚を同時に味わう嗜好性に優れた商品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高濃度に含有するにも関わらず、苦味及び収斂味が低減され、適度な甘味と酸味が両立し、濃縮形態であるため輸送性に優れた還元飲料用濃縮組成物の製造方法の提供。
【解決手段】下記順の下記工程を含む、非重合体カテキン類0.5〜25.0質量%を含有する還元飲料用濃縮組成物の製造方法:
(1)水にヒドロキシカルボン酸を混合する工程、
(2)非重合体カテキン類を含有する茶抽出物の濃縮物及び/又は精製物を前記水に混合する工程、
(3)炭水化物を前記水に混合する工程。 (もっと読む)


【課題】 手軽に赤ワイン様の色彩と風味を楽しめる、発酵葡萄果皮種子を主原料とする混合茶を提供することを目的とする。
【解決手段】 赤ワイン醸造における圧搾工程で生じる発酵葡萄果皮種子を、その水分含有量が10%未満になるまで乾燥させた後に破砕し、同じく破砕したハーブや甘味料等の副原料を添加混合することを特徴とする混合茶を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、菌体の沈殿を防止しつつ機械充填性に優れた菌体含有ゼリー飲料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ゲル化点が19℃〜24℃、または23℃での粘度が8〜708mPaである菌体が懸濁された溶液を、ゲル化点以上であり33℃以下の温度でパッケージへ充填する工程を含む、菌体含有ゼリー飲料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】色調(特に茶褐色)が濃く、かつ、苦渋味が無くすっきり感を保ちながら長期保存時の沈殿を抑制した容器詰め混合茶飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】以下の(A)〜(E):(A) カメリア・シネンシス種の茎葉;(B) カメリア・シネンシス種以外の植物の茎葉;(C) 穀物の種子;(D) 茎葉及び穀物の種子以外の植物由来原料;及び(E) 菌類由来原料;の5つの群のうち、2つ以上の群からそれぞれ1種以上選択した原料の抽出液を含む混合茶飲料であって、(イ) カフェイン含有量が150ppm以下;(ロ) Brixが0.5%以下;(ハ) Hazeが10未満;及び(ニ) 色調が波長420nmで測定して0.8以上である、前記混合茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 お茶は千差万別であるが、沖縄本島以南の南西諸島等に群生し、万能の薬効を有すると云われるツヅラフジ科であるコバノハスノハカズラを主成分として、更に、レモングラスを加えて、レモン風味としたお茶は無かった。
【解決手段】 コバノハスノハカズラを水で洗浄する工程と、水で洗浄する工程で洗浄したコバノハスノハカズラを水切りする工程と、水切りする工程で水切りしたコバノハスノハカズラを乾燥する工程と、乾燥する工程で乾燥させたコバノハスノハカズラにレモングラスを添加しながらブレンドした茶葉にする工程と、茶葉にする工程でブレンドされた茶葉をティーパックに充填する工程と、茶葉をティーパックに充填する工程で茶葉が充填された多数のティーパックをパッケージに収納する工程とを含み、茶葉100質量%に対してコバノハスノハカズラを質量80%とレモングラスを20質量%とをブレンドする。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)クエン酸、グルコン酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸、リン酸、アスコルビン酸及びそれらの塩から選ばれる1種以上、及び
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、浸透圧を上げることにより、ナトリウム及びカリウム等の電解質の体内吸収効果を高め、飲料の安定性が良好な容器詰飲料を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)ナトリウム 0.001〜0.5質量%、
(C)カリウム 0.001〜0.2質量%、及び
(D)糖アルコール 0.01〜5質量%
を含有し、(E)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


本発明は、0.1%カードメーターゲル強度、少なくとも約117g/cm、すなわち約117g/cm〜約400g/cmを有する高性能ジェランガム組成物に関する。該高性能ジェランガムはアシル含有量は低いが分子量は増加している。本発明の一態様は高清澄性を有する高性能ジェランガムの製造法にも関する。本発明はさらに、高性能ジェランガムを含む食品及び非食品の工業製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】殺菌工程においてカテキン類濃度の低下しないカテキン類含有容器詰め飲料の製造法の提供。
【解決手段】非重合体カテキン類を0.05〜0.6質量%含有する飲料の溶存酸素濃度を0.001〜1ppmに調整した後、殺菌する容器詰め飲料の製造法。 (もっと読む)


酸味を帯びた炭酸飲料へのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルまたはポリエチレングリコール脂肪酸エステルの添加が、過剰なおよび/または難分解性の泡立ちあるいは二酸化炭素の急速な消失の問題を軽減する。 (もっと読む)


【課題】発酵野菜汁、発酵豆乳及びγ−アミノ酪酸を含有し、青臭さ、えぐみ、苦味、酸味、収斂味や土臭さ等を抑制した飲み易い飲料であって、整腸作用を有する容器詰飲料を提供する。
【解決手段】さらに、該飲料中のγ−アミノ酪酸量が35〜100mg/100gである容器詰飲料であり、乳酸菌をスターターとして発酵させてなる。野菜汁及び豆乳の不快な風味を顕著に改善し、素材が有する本来のコクや旨味に加え、整腸作用がある。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により、コーヒー豆抽出物から、クロロゲン酸類を選択的に、且つ効率良く回収し、安定性が優れ、カフェインが低減された高純度クロロゲン酸類組成物を提供する。
【解決手段】コーヒー豆抽出物のpHを0.5〜4.0に調整した後、固液分離した液を吸着剤に吸着させ、アルカリ性水溶液を通液して溶出させる。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪分分離防止のための複雑な乳飲料製造を回避しつつ、自動販売機内に保存されている乳入り飲料における乳脂肪分の分離を防止する。
【解決手段】自動販売機内に収納されている個別に容器詰された乳入り飲料における乳脂肪分の分離を防止するための方法であって、当該乳入り飲料又はその容器が受ける45〜100Hz、好ましくは45〜65Hz、より好ましくは45〜55Hzの範囲内の少なくとも1つの周波数、好ましくはすべての周波数における振動の最大ピーク強度の平均値を2.9×10−2(m/s)以下、好ましくは1.9×10−2(m/s)以下、さらに好ましくは0.95×10−2(m/s)以下に抑制する方法を実現した、個別に容器詰された乳入り飲料を提供するための自動販売機である。 (もっと読む)


【課題】 飲料類が工場出荷されてから消費者の手元に届くまでの流通期間における飲料類の品質低下を防止し、さらに積極的に飲料類を改質する。
【解決手段】 蓋栓20の裏面にトルマリン等のマイナスイオン放散能を有する機能物質や、酸化チタン等の殺菌能を有する機能物質を含ませた改質棒30を垂設する。この改質棒30は、飲料類を収容したボトル本体10に蓋栓20を取り付けた際に、ボトル本体10内に下垂することによって、ボトル本体10内に収容した飲料類に対して選択された機能物質による飲料改質作用を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】野菜汁及び/又は果汁の青臭さ、えぐみ、苦味、酸味、収斂味や土臭さ等を抑制させた容器詰飲料の提供。
【解決手段】発酵豆乳を添加することにより野菜及び/又は果実飲料の不快な風味を抑制する方法であり、飲料中の発酵豆乳の添加量が1〜15重量%の範囲であり、また、大豆固形分量を0.085〜1.275重量%の範囲にすることで野菜汁及び/又は果汁の青臭さ、えぐみ、苦味、酸味、収斂味や土臭さ等を抑制した容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 飲用に適しており、吸収率に優れており、且つベース飲料の呈味性や色調に悪影響を与えない容器詰ヒアルロン酸含有飲料を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸含有量が0.001〜0.12重量%であり、且つ飲料の粘度が1.1〜3.0mPa・sであることを特徴とする容器ヒアルロン酸含有飲料及びその製造方法に関する。ヒアルロン酸の平均分子量が10〜50万であることが好ましく、またヒアルロン酸は乳酸菌由来であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、様々な飲料および食料品の滴定酸度と浸食リスクを低下させる、イノシトール、誘導体、それらの塩の組成物、ならびに関連化合物を提供する。さらに、それらが有する、酸による歯のエナメル質(ヒドロキシアパタイト)への攻撃に対する保護作用の結果として、それらを食料品へ添加することで、歯の硬組織に対する保護作用が得られる。また、該組成物は、骨のその他の代謝性疾患/変性疾患、例えば骨粗しょう症に対して保護も提供する。本発明は、虫歯および骨の変性を予防する方法をさらに提供する。
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