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Fターム[4B018LB04]の内容

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Fターム[4B018LB04]に分類される特許

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【課題】 既存の標準株などの菌株と比較して、芽胞形成能、増殖至適温度、増殖能および芽胞の耐熱性が高く、L−アラビノース、リボース、D−キシロース、ラムノース、α−メチル−D−グルコシド、アミグダリン、アルブチン、エスクリン、サリシン、セロビオース、ラクトース、メリビオース、スクロース、D−ラフィノースおよびβゲンチオビオースを資化する一方で、マンニトールおよびD−アラビトールを資化しないといった特異な性質を有する、バチルスコアグランスの新規菌株Bacillus coagulans lilac−01およびそれを添加する工程を有する食品および飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】 芽胞形成能を有する菌株Bacillus coagulans lilac−01(受託番号:NITE P−1102)。 (もっと読む)


【課題】即溶解性で、溶解度にも優れているため、粉末状態であっても粉立ちや溶液温度を気にすることなく溶液へ投入でき、高濃度溶液で冷蔵保存しても析出せず安定であるため、従来では出来なかったミネラル高濃度溶液として流通可能である、ミネラル可溶化安定剤を提供する。
【解決手段】4−O−α−D−グルコピラノシル−D−グルコン酸の一般式で表されるマルトビオン酸、その塩又はマルトビオノデルタラクトンを有効成分として含有することを特徴とする、ミネラル可溶化安定剤。 (もっと読む)


【課題】今までのフルボ酸の多くの効果の発表は、基本的に抽出水からの効果応用実証例ですが、基本となるフルボ酸がどこでどの程度入っているかはっきりした数値がつかめないことが問題であった。
【解決手段】課題を解決するために、フルボ酸液を固形粉末化し、それを水やアルコールに薄めることで100〜0.00%迄数値化デジタル化出来ることで配合上比率が正確になり、添加量の表示管理が可能となることで消費者が安心安全な製品を使用することが出来る。動植物いわゆる地球上の生物が繁栄するのにかかすこと出来ない基本物質であり、人間の場合も加齢とともに数値が減少していき、食物からもだんだん吸収しにくくなっている。特に日本も放射能の問題世界中を見たら原発の問題もあり第二のビタミンとも第二のペニシリンともいえる物質である。発表されて50〜60年にもなるが、まさに今必要とされている物質であることは間違いない。 (もっと読む)


【課題】既存納豆菌株で十分な発酵が困難な有色素大豆を用いた納豆において、表皮が口に残らず柔らかく仕上がり、十分な旨みを感じ、大豆臭ではなく、良い発酵臭を感じる納豆を作ることの出来る納豆菌株、納豆及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バチルス・サブチリス(Bacillus subtilis)に属する新規な微生物変異株であるバチルス・サブチリスIBARAKI C−1(FERM P−22078)である納豆菌株、あるいは、当該納豆菌株とバチルス・サブチリス(Bacillus subtilis)IBARAKI P−1株(FERM P−22079)の混合割合が質量比で8:2である納豆菌株を用いることにより、柔らかく、十分な旨みと良い発酵臭を感じる納豆を製造することができる方法。 (もっと読む)


【課題】改善された生物活性を有する脂質調製物の提供。
【解決手段】ホスファチジルセリン(PS)、特にエイコサペンタエノイル(EPA)基及び/又はドコサヘキサエン酸(DHA)基などの長鎖多不飽和脂肪酸(LC−PUFA)アシル基を含む脂質調製物が開示され、ここで、前述のPUFAは上述のグリセロリン脂質に共有結合されている。これらの調製物は改善された生物活性を有しており、例えばADHDなどの認知力および精神に関する様々な状態および障害の治療、ならびに脳が関連するシステムおよびプロセスの正常な機能の維持に有用である。 (もっと読む)


【課題】アザ糖を含む食品、食品添加物、動物又は魚類用飼料および医薬品、化粧料等を提供する。
【解決手段】培養液上清、あるいは、菌体破砕物を分析することによりアザ糖が検出される、アザ糖1−デオキシノジリマイシンを生産する微生物、特にバチルス属のBacillus amyloliquefaciens AS385株、またはBacillus subtilis B4株。 (もっと読む)


【課題】日常的に使用でき、安定かつ安全なIL−8発現抑制組成物と、これを含む皮膚外用剤、医薬品組成物及び食品組成物とを開発する。
【解決手段】本発明は、D−メチオニンと、その誘導体及び/又は塩とからなる群から選択される1種類又は2種類以上の化合物を含むIL−8発現抑制組成物を提供する。前記組成物は、皮膚外用剤と、皮膚疾患治療及び/又は予防用医薬品組成物と、食品組成物との場合がある。本発明の組成物は、IL−8は発現するが、IL−6及びTNF−αは発現しない疾患の治療に用いられる場合がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来問題となっていた人体に悪影響を与えるおそれのある食品を改良し、食品の表面に加工処理することなく、また、蒸したり加熱することなく食することにより健康な体を作るための健康食を提供することを課題とするものである。
【解決手段】本発明は、米類、穀類、雑穀類または豆類をそのまま、またはこれらの乾燥したもの若しくは粉末を、水につけて加熱、水炊き、蒸すの加工処理を施すことなくベータ澱粉の状態で丸ごと食することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】イラクサ科の植物を利用した極めて安全で且つ優れた抗変異原活性を有する新規な抗変異原性剤を提供する。
【解決手段】抗変異原性剤は、イラクサ科の植物又はその抽出成分を含有することを特徴とするものである。イラクサ科の植物としてはエゾイラクサが好適に利用され、イラクサ科の植物の抽出部位としては地上部が好適に利用され、また、イラクサ科の植物の抽出成分としては、ヘキサン、酢酸エチル、メタノール等の抽出成分が好適に利用される。 (もっと読む)


【課題】糖尿病症状及びその合併症を改善するための組成物を提供する。
【解決手段】
ラクトバチルス・ロイテリ GMNL-89、ラクトバチルス・ガセリ GMNL-205、及びラクトバチルス・ロイテリ GMNL-263で組成されたグループの中から選ばれた少なくとも一つの有効量、及び薬学上受容可能なキャリア剤を含む組成物であり、前記ラクトバチルス・ガセリ GMNL-205、及びラクトバチルス・ロイテリ GMNL-263は新規乳酸桿菌分離株である。 (もっと読む)


【課題】デリバリーデバイスを含む食料品およびその調製方法を提供する。
【解決手段】マイクロカプセルを含む食料品であって、前記マイクロカプセルが、個々が一次シェルを有する一次マイクロカプセルの凝集体と、充填物質とを含み、前記充填物質が前記一次シェルによってカプセル化され、前記凝集体が外側シェルによってカプセル化されており、前記一次シェルおよび前記外側シェルが、タイプAゼラチン、タイプBゼラチン、ポリリン酸塩など、またはこれらの混合物を含むコアセルベート錯体から形成され;そして、前記マイクロカプセルが、前記食料品を調製する前に、前記食料品を調製するために使用される1以上の材料と混合される。前記充填物質が魚油、オメガ3脂肪酸、オメガ3脂肪酸エステルなど、またはこれらの混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、抗酸化性物質である3−ヒドロキシアントラニル酸を含有する抗酸化性組成物の新規な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ムコール(Mucor)属に属する菌を、トリプトファンを添加した培地で培養することにより、培養物中に3−ヒドロキシアントラニル酸を産生させることを特徴とする抗酸化性組成物の製造方法を提供する。さらに、当該製造方法により得られる抗酸化性組成物は、食品、化粧品、医薬品等において極めて有効に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規乳酸菌、並びに当該新規乳酸菌を含有する医薬、飲食品、及び飼料を提供することを課題とする。また、本発明は、抗菌、抗炎症、抗潰瘍、及び免疫抑制に有効な手段を提供することを課題とする。
【解決手段】新規乳酸菌ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)MCC1183株(受託番号:FERM P−21908)、ラクトバチルス・ガセリMCC1183株を含有する医薬、飲食品、及び飼料、並びに、ラクトバチルス・ガセリMCC1183株を含有する抗菌剤、抗炎症剤、抗潰瘍剤、及び免疫抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 褥瘡改善作用を有する組成物であって、簡便に投与または摂取することができ、かつ、高い安全性を有する組成物を提供すること。
【解決手段】 褥瘡のモデルマウスに、乳酸菌の一例としてエンテロコッカス・フェカリス(EC-12株)を摂取させ、その褥瘡改善作用を検討した結果、このモデルマウスでは、褥瘡形成後早期から褥瘡の有意な改善が認められた。エンテロコッカス・フェカリス(EC-12株)が、褥瘡の予防や早期段階での治癒のための医薬や飲食品として極めて有用であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗疲労効果、アルコール分解の効果、血中のコレステロールと中性脂肪の濃度を下げる効果、肝機能活性効果、及び抗酸化作用を持つ生脈散エキスとこのエキスを利用した生脈散豆腐およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 蛇の髯、五味子、キバナオギ、紅参とカボチャで構成される混合物に蒸留水を加えて加熱した後、ガーゼでろ過し、遠心分離機で5000〜8000 × gの速度で10〜30分間の遠心分離して抽出したものを、2〜5時間の間、95〜130℃の温度で素焼きの器で加熱して濃縮液に作成して構成成分である蛇の髯:五味子:キバナオギ:紅参:カボチャの重量比を10:10:8:1〜2:7〜8とすることで生脈散エキスを得、この生脈散エキスを豆乳に添加して生脈散豆腐を得ることで解決した。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、摂取しやすい抗アレルギー作用のある薬剤を提供する。
【解決手段】抗アレルギー剤の有効成分として加熱処理した青大豆種子及び/又はその溶媒抽出物を用いる。加熱処理後の青大豆種子には極めて強いIgEの産生抑制作用作用があるので、抗アレルギー剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エキソポリサッカライドの収量を増加させるための新規の培養技術を提供すること。
【解決手段】エキソポリサッカライドを産生できる単離ペディオコッカス・アシディラクティシ05B0111を開示する。ペディオコッカス・アシディラクティシ05B0111は、受託番号BCRC910420として食品工業発展研究所(FIRDI)の生物資源保存研究センター(BCRC)に、及び受託番号DSM22345としてDSMZに寄託されている。エキソポリサッカライドを生産する方法も開示する。この方法は、エキソポリサッカライドが形成される条件下で、適した培地中で単離ペディオコッカス・アシディラクティシを培養するステップを含む。上述のペディオコッカス・アシディラクティシ05B0111を含む医薬組成物及び上述のペディオコッカス・アシディラクティシ05B0111を含む食品も開示する。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック・ダイズ事象MON87708植物、ならびに事象MON87708に由来する植物、植物細胞、植物種子、植物部分および商品を提供する。また、本発明は、事象MON87708に特異的なポリヌクレオチド、ならびに事象MON87708に特異的なポリヌクレオチドを含む植物、植物細胞、種子、植物部分および商品も提供する。本発明は、事象MON87708に関連する方法も提供する。 (もっと読む)


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