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Fターム[4B018LB08]の内容

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Fターム[4B018LB08]に分類される特許

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本発明の1つの態様は、飲料および食料品において添加物として適切に使用され得る組成物に関し、この組成物は: i.乾物重量の少なくとも0.5%、好ましくは少なくとも1.0%の、式(I)に従うピラジン誘導体を含み:ここでR〜Rは独立して、水素;ヒドロキシヒドロカルビル残基;ヒドロキシヒドロカルビル残基のエステル;またはヒドロキシヒドロカルビル残基のエーテルを示し;そしてR〜Rの少なくとも1つは、ヒドロキシヒドロカルビル残基またはそのエステルもしくはエーテルであり;ならびに ii.少なくとも80の、好ましくは少なくとも250の吸収比A280/560を示す。本発明はまた、光誘導性の風味の変化に耐性である飲料または食料品を製造する方法に関し、当該方法は、前述の光安定化組成物を当該飲料または食料品に導入する工程を包含し、ならびにこのような光安定化組成物の製造のための方法に関する。
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本発明は、コロソリン酸等からなるインスリン初期分泌促進剤である。本発明のインスリン初期分泌促進剤によれば、インスリンを食直後すばやく分泌させ、しかも血中グルコースが上昇しない時には余分なインスリン分泌を抑制可能なインスリン初期分泌促進剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドまたはポリペプチドのタンパク質加水分解のための方法であって、前記ペプチドまたはポリペプチドは4〜40、好ましくは5〜35アミノ酸残基を含んでなり、前記ペプチドまたはポリペプチドはスブチリシンによって加水分解され得ず、それによって、前記ペプチドまたはポリペプチドは、前記ペプチドまたはポリペプチドを加水分解するための6.5もしくはそれ以下、好ましくは5.5もしくはそれ以下、およびより好ましくは5.0もしくはそれ以下のpHでプロリン特異的エンドプロテアーゼにより加水分解される、方法に関する。 (もっと読む)


カロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大させる方法であって、ここでこのカロチノイドの少なくともいくつかが脂肪酸エステル化カロチノイドである方法が開示される。前記方法は、脂肪酸エステル化カロチノイドを脱エステル化するのに有効な条件下でカロチノイドの供給源を有効量のエステラーゼと接触させ、これによってカロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大させることによって行われる。特定の実施形態では、酵素反応はセルロース分解酵素、タンパク質分解酵素、ペクチン分解酵素、乳化剤、または金属イオンの存在下で行われる。エステラーゼは固定された形態であることができる。脱エステル化生成物の混合物は、アルカリ性条件下で酢酸エチルで抽出されることができるか、および/またはビタミンE含有量を減少させるためにクロマトグラフィーによる抽出に供されることができる。カロチノイドエステル変換におけるエステラーゼの効率を決定する方法が、好適なエステラーゼをスクリーニングする方法および最適反応条件を決定する方法と共に開示される。一実施形態では、酵素的に脱エステル化された赤色カロチノイドの組成物は、少なくとも約40重量%のカプサンチン、少なくとも約15重量%のゼアキサンチンおよびカプソルテイン、少なくとも約2重量%のビオラキサンチン、少なくとも約1重量%のカプソルビン、少なくとも約5重量%のベータクリプトキサンチンおよび少なくとも約3重量%のベータカロチン、並びに約1%のビタミンEを含む。前記組成物は抗酸化剤活性を有する。本願は、トウガラシオレオレジンを抽出する方法であって、水中のトウガラシの実をジュースにホモジナイズする工程;ペレットを得るためにこのジュースを遠心分離する工程;このペレットをエタノールおよび酢酸エチルと混合する工程;このペレットをエタノールおよび酢酸エチルとホモジナイズする工程;乾燥材料を除去する工程;ならびにトウガラシオレオレジンを得るために溶媒をエバポレートする工程を包含する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ミセルカゼインの酸可溶性蛋白質と呼ばれる、ミセルカゼインの酸性化及び沈殿カゼインからの分離によって得られるミルク画分に関する。前記ミルク画分及び特にそれらのある種の亜画分は、生物活性を有し、in vitroにおいてGLP−1遊離を促進することが発見された。これらの結果に基づいて、ミセルカゼインの酸可溶性蛋白質は、II型糖尿病、肥満の治療及び予防に有用であり得、胃腸管に対するその他の目的で調製乳にさらに添加しうる。 (もっと読む)


緑茶カテキンと多価ミネラルカチオンとを含有し、比較的低い濁度を示す、飲料組成物を開示する。また、カルシウム及び緑茶カテキンを含めることに付随した濁りの問題を回避するための方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般に難溶性であるイソフラボン、バイカリン、ルチン、ナリンジンなどのフラボノイドを高度に可溶化することのできるフラボノイド可溶化剤及び可溶化方法を提供するものである。 水性媒体中にフラボノイドと大豆サポニン及び/又はマロニルイソフラボン配糖体を共存させることによりフラボノイドを可溶化することができる。 (もっと読む)


本発明は、ラクトースをガラクトオリゴサッカライドの新規混合物に変換する、新規ガラクトシダーゼ酵素活性を持ちうる、ビフィドバクテリウム ビフィダムの新規な株を提供する。前記オリゴサッカライドの混合物は、腸内ビフィズス菌の増殖を促進し、病原性微生物叢の増殖を抑制することで腸の健康を改善するために、多数の食物製品、または動物の餌に組み込むことが可能である。 (もっと読む)


【課題】クロマトグラフィ分画段階及び結晶化を用いた植物ベースのバイオマスに由来する溶液からガラクトースを回収するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は植物ベースのバイオマスに由来する溶液からガラクトースを回収する方法に関する。本発明の方法において、出発溶液に、強塩基性陰イオン交換樹脂及び所望により強酸性陽イオン交換樹脂を用いて所望の順序で実行され得る、一つ以上のクロマトグラフィ分画を受けさせ、続いて少なくとも一つのガラクトースに富んだ画分を回収する。このように得られるガラクトース画分は結晶性ガラクトースを得るために結晶化によってさらに精製される。本発明はまた非−動物由来の結晶性D−ガラクトースに関する。 (もっと読む)


天然原料よりACE阻害活性に優れたペプチド及びその製造法を提供する。 大豆中の微量蛋白質である大豆ホエー蛋白質を基質にしてプロテアーゼで分解することにより、大豆の主要な貯蔵蛋白質であるβ−コングリシニンやグリシニンを基質としたペプチドよりもACE阻害活性が高いペプチドを得られることを見出し、これに基づき本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は植物ヤエヤマアオキ、特に、モリンダ・シトリフォリア(Morinda citrifolia )果汁から加工処理された成分であって、発癌性細胞の転移を阻害および防止するための、ならびに転移した細胞を破壊するための成分を特徴とする。少なくとも本発明の一部の実施は、加工処理したモリンダ・シトリフォリアを含有する食品または医薬製品または組成物を消費することからなる。 (もっと読む)


【課題】 医療や食品などに応用可能な安全な素材でかつ簡便容易な投与方法で用いられる、Th1とTh2バランス調節機能に起因する根本的な新規抗アレルギー体質強化剤及び抗アレルギー体質強化飲食品を提供することである。
【解決手段】 ラムダカラギーナン及び/又はカッパカラギーナンを有効成分とする抗アレルギー体質強化剤であり、さらに、抗アレルギー体質強化がTh1/Th2バランス調節機能に起因する抗アレルギー体質強化である前記抗アレルギー体質強化剤である。そして、それらの抗アレルギー体質強化剤を含有する医薬品である。さらに本発明は、ラムダカラギーナン及び/又はカッパカラギーナンの有効量を含有する抗アレルギー体質強化飲食品であり、さらに、抗アレルギー体質強化がTh1/Th2バランス調節機能に起因する抗アレルギー体質強化である前記抗アレルギー体質強化飲食品である。 (もっと読む)


【解決手段】 次の成分(a)及び(b):(a)クロロゲン酸、カフェ酸又はフェルラ酸が少なくとも0.01重量%、(b)過酸化水素を含み、成分(a)及び(b)の含有重量比率(b)/(a)が0〜0.003である植物抽出物を含有する食品。
【効果】 優れた血圧降下作用、血圧上昇抑制作用と安全性を有し、生活習慣病の予防に有効で、高血圧症予防・改善・治療効果、体脂肪抑制効果のある食品及び医薬に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 非重合体カテキン類からなる蓄積体脂肪燃焼促進剤。
【効果】 非重合体カテキン類を服用することにより蓄積体脂肪の燃焼が促進され、食事性脂肪の燃焼が促進され、肝臓β酸化遺伝子の発現が促進され、身体の健康維持に有用である。 (もっと読む)


【課題】 美容効果のある食品組成物を提供すること。
【解決手段】 コラーゲン、並びに、ツボクサ、その乾燥物もしくはその抽出物および/または海洋深層水を含有することを特徴とする食品組成物。 (もっと読む)


【解決手段】 次の非重合体成分(A)及び(B):(A)非エピ体カテキン類(B)エピ体カテキン類のカテキン類を溶解して含有し、それらの含有重量が容器詰めされた飲料500mL当り、(イ)(A)+(B)=460〜2500mg(ロ)(A)=160〜2250mg(ハ)(A)/(B)=0.54〜9.0である容器詰飲料。
【効果】 本発明の容器詰飲料は、長時間にわたって保存しても色調と外観の透明性の安定性が優れ、風味の嗜好性もよい。 (もっと読む)


【課題】 胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌などの原因菌とされるヘリコバクター・ピロリ菌を臨床的にも有効に除菌することができ、しかも副作用等のない安全なヘリコバクター・ピロリ菌除去剤、飲食物乃至食品添加物を提供する。
【解決手段】 プロトンポンプインヒビター(PPI)と併用することを特徴とする、茶ポリフェノール又は茶抽出物を有効成分とするヘリコバクター・ピロリ菌除去剤、飲食物乃至食品添加物を提供する。例えば、PPIを一日1回、朝食後に20mg服用すると共に、緑茶抽出物(緑茶ポリフェノール90%、エピガロカテキンガレート50%含有)を一日あたり500mg又は1000mgを目安に1回当たり100〜400mgを服用すれば、ヘリコバクター・ピロリ菌を有効に除菌できることを確かめることができた。 (もっと読む)


【課題】紫トウモロコシに含まれる夾雑物を除去し、香気成分に由来する臭いがしないか若しくはそれが有意に低減されてなる紫トウモロコシ色素並びに該色素を含有する色素製剤を提供する。
【解決手段】紫トウモロコシ色素の色価をE10%1cm = 60とした場合に、含まれる香気成分濃度が 150 ppm以下である紫トウモロコシ色素。 (もっと読む)


【課題】高齢者の方に、簡単に、安価で、健康に良いと言われているすっぽん鮮血を召しあがって頂くことで、高齢化社会の高齢者、及び、病弱な方の健康増進に貢献する。
【解決手段】生産者から活きたすっぽんを取り寄せて解体し、鮮血をパックして、定温にて届ける。多くの人々に、健康に良いと言われている「すっぽんの鮮血」を召しあがれる様に、利便性と安価を追及した。そのための、加工方法であり、パック方法であります。現に、1年半の試作、研究段階において、この研究に関与頂いた60代から86歳までの、高齢者の方々から、冷え性が改善された様に思えるとか、熟睡出来る様になったとか、精がつくようだ、とのコメントを頂いた。本発明は、高齢化社会の高齢者と病弱な方の健康増進に必ず貢献をすることは、間違いないものと思考されます。 (もっと読む)


【課題】優れた抗酸化作用と活性酸素消去作用を併せもつ天然由来の抗酸化剤及び活性酸素消去剤の提供。人体に対して安全性が高く、化粧品、医薬品、医薬部外品、食品及び各種飼料に配合可能な抗酸化剤及び活性酸素消去剤の提供。
【解決手段】学名:Piper betle L.(インドネシア名:Daun Sirih)の植物の抽出物を有効成分とする抗酸化剤、活性酸素消去剤、これを含む経口組成物。 (もっと読む)


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