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Fターム[4B018MA08]の内容

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Fターム[4B018MA08]に分類される特許

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【課題】安全性の懸念が無く、かつ少量の使用で飲食品を茶系色に着色できる濃色モルトエキスの提供、及び可食性製品の味又は臭いを有効に低減でき、かつ前記可食性製品へのモルトエキス由来の味、香り、及び色の付与が抑制された、モルトエキス由来の味又は臭いのマスキング剤を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】色価(波長:500nm)/固形分含有率の値が30以上であるモルトエキス原液を用意する工程、前記モルトエキス原液中の固形分を低分子化する工程、及び低分子量の固形分を除去する工程による濃色モルトエキスの製造方法。得られた濃色モルトエキスは固形分の全体に対する分子量2000以下の固形分の重量百分率が20w/w%未満であり、かつ色価(波長:500nm)/固形分含有率の値が70以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品または飲料の着色に利用できる高色濃度かつ低粘度のイカスミ色素水性分散体を提供することを目的とする。
【解決手段】水を含む溶剤、および、イカスミ色素を含んでなる水性分散体であって、
水希釈液として測定された色濃度(550nm)が、400以上2000以下であり、B型粘度計を用い回転数30rpmで測定される粘度が50.0mPa・s以上2000mPa・s以下であることを特徴とする食品および/または飲料着色用イカスミ色素水性分散体。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、食品や化粧品の付加価値を高め、真珠或いはアコヤ貝貝殻の利用をより有効的に利用し、真珠養殖の効率を高め、ひいては産業廃棄物の減量にも寄与することが目的である。
【解決手段】
黄色系真珠および/または黄色系アコヤ貝貝殻の真珠層を粉末化、或いはそのなかの色素を含む部分を分画した成分を食品または化粧料原料として利用することによって、上記の目的が達せられることがわかった。これらは色素としての有効性以外にも効果があるので利用価値が高い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色調の改善された赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とアミノ酸またはタンパク質加水分解物とを反応させること、および当該反応物に亜硫酸イオンを生成する化合物を添加することを含む、赤色素を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲料を着色した場合に生じる沈殿を抑制し得るクロセチン製剤の製造方法を提供する。
【解決手段】式
【化1】


で表されるクロセチンを、糖類を含有する水溶液中に分散して分散液を調製する際に、該分散液の粒子径をメジアン径で0.5μm未満とすることを特徴とするクロセチン製剤の製造方法。該調整は、高圧式均質化処理機(例えば、マイクロフルイダイザー等)を用いて約5〜80MPaで1パス(単回数処理)又は多パス(複数回数処理)により行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】健康上好ましくない着色剤や保存剤を一切使用しないで、安全に緑色野菜などの緑色を保持できる、レトルト食品及び飲料食品を提供すること。
【解決手段】銅製容器を使用して、微量の有機酸と亜鉛イオンを入れた水溶液をつくり、その中に緑色植物を入れて、60℃以上で加熱処理をすると緑色の熱変色防止が可能となる。この熱変色防止の方法で処理された緑色植物に酸化防止剤を添加すると、121℃以上の加熱殺菌をしても熱変色を起こさない、緑色を保持したレトルト食品及び飲料食品ができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天然由来であること、特には植物由来である赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とタンパク質加水分解物とを反応させて赤色素を製造する方法を提供する。当該方法は、前記タンパク質加水分解物において、該加水分解物の乾燥重量に対するアミノ酸含有量が35重量%以上であること及び、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記アミノ酸のうち50重量%以上がグルタミン酸及びアスパラギン酸であり且つ前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するロイシンの重量の割合が8%以下であることを特徴とする。さらに、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するプロリンの重量の割合が15%以下でありうる。 (もっと読む)


【課題】光による退色を防止した紅麹色素組成物及び紅麹、それらの製造方法、それらを含む食品及び化粧品、並びに、紅麹色素の退色防止方法を提供する。
【解決手段】縮合型タンニンを含有する紅麹色素組成物。 (もっと読む)


【課題】緑色植物の緑色発色を維持するより安全な植物加工用水を製造するためには、より正確に銅の溶出量の濃度が把握された植物加工用水を製造する必要がある
【解決手段】(1)より正確に銅の溶出量の濃度を把握するために、電極間に流れる逐次電流値を積算し、銅の推定溶出量を計算し目標溶出量となったとき、通電を停止する制御をする事
(2)より正確に銅の溶出量の濃度を得るには、銅の沈殿を防ぐ必要があり、水槽内に空気を送り込み植物加工用水を攪拌する事 (もっと読む)


【課題】本発明は、組成物全体の構成を大きく変えることなく、流動性のコントロールが容易であり、それにより、印刷時のムラやハジキを防止できる可食性インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】カルボキシル基を有する可食性インキバインダー用ポリエステル化合物(A)15〜30重量%と、可食性着色材(B)5〜20重量%と、可食性溶剤(C)30〜65重量%とを含んでなる可食性インキ組成物であって、
さらに、塩基性化合物(D)を含み、かつ、
前記塩基性化合物(D)が、前記ポリエステル化合物(A)のカルボキシル基全体に対して、50〜150モル%含まれてなることを特徴とする可食性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】顆粒に色素を定着化させる定着化剤を提供する。
【解決手段】二酸化ケイ素およびステアリン酸もしくはその塩からなる群から選択される1種類以上である、顆粒に色素を定着させることを特徴とするための定着化剤。 (もっと読む)


本発明は、化粧品組成物、医薬組成物、織物組成物、塗料組成物およびワニス組成物ならびに食品組成物に適用するための極性および/または非極性媒体物質を得るためのチブサノキ(Genipa americana)エキスの沈澱に関する。本発明の実施態様にしたがって、以下のステップを含む、チブサノキエキス沈澱から物質を得る方法を請求する:
a)チブサノキ果実からエキスを得ること;
b)(a)で得られるエキスに、吸着剤および媒染剤(沈澱剤)を加えること;および
c)ステップ(b)で沈澱した固体物質を分離すること。もう1つの実施態様において、本発明は、上記本発明方法にしたがって得られるチブサノキエキス沈澱からの物質に関する。本発明はさらに、本発明のチブサノキエキス沈澱からの物質を用いる化粧品組成物、医薬組成物または食品組成物、非治療的処置における該物質の使用および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、20から80%w/wのグルコシルグリセロールおよび0.5から20%w/wの1種類以上の単糖類および/または二糖類を含有する組成物に関する。意外なことに、特に、高濃度でグルコシルグリセロールを含有する水溶液が並外れて長期の安定性をもたらすことが分かった。この組成物は殺菌効果および殺カビ効果を有する。 (もっと読む)


【課題】真珠光沢顔料または干渉顔料を用いる食品製品および薬剤製品の着色において、既知の色の薄片を膨張させ、その結果として、製品が感覚的に認知できるさらなる向上を示すこと。
【解決手段】層状基材を基にした酸化チタンおよび/または酸化鉄顔料を、食品および薬剤製品の着色用として使用する。 (もっと読む)


【課題】油脂食品を鮮明な赤色に着色することのできるベニコウジ色素製剤を提供する。
【解決手段】(A)色価が1000〜3000のベニコウジ色素粉末、(B)可溶化剤および(C)食用油脂からなることを特徴とするベニコウジ色素可溶化製剤。 (もっと読む)


【課題】現在のレベルよりも高いリコペン産生レベルを達成する方法を提供する。
【解決手段】B.trisporaの選択された菌株による発酵方法。分離、精製及び調合の方法は、リコペンの任意の自然源に、特にブラケスレア(Blakeslea)属、コウガイケカビ(Choanephora)属、ヒゲカビ(Phycomyces)属又はケカビ(Mucor)属といったケカビ菌類(mucoral fungi)の液内培養物に適用可能である。抽出方法は、標準的方法と比較し回収プロセスの単純化及び製品純度の増加を可能にする。調合方法は、食品及び製薬の分野で直接用い得る安定化リコペン調製物を得るために使用できるので、高い付加価値が得られる。 (もっと読む)


【課題】飲食品の着色に極めて有効な飲食品用金ナノコロイド水性分散液を提供する
【解決手段】
金粒子、並びにゼラチン、コラーゲン及びコラーゲンペプチドからなる群から選ばれた少なくとも一種の保護剤を含有することを特徴とする飲食品用金ナノコロイド水性分散液、及び該飲食品用金ナノコロイド水性分散液の製造方法 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なロンギシクレン誘導体、好ましくはチロシナーゼ阻害活性を有する新規なロンギシクレン誘導体、及び当該誘導体を有効成分として含有するチロシナーゼ活性阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ロンギシクレンをアスペルギルス属に属する微生物またはその生体内酵素で処理することにより微生物変換して、得られたロンギシクレン誘導体を採取することによって、新規なロンギシクレン誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】種々の食品、食品に接する材料、食品包装材料等にコートないし印刷した場合に均一なコートおよび滑らかなコート面の形成に適する着色粒子製剤の提供。
【解決手段】D50が40〜100μのセルロース粒子に植物抽出色素を吸着させ、水分量を0.1〜5重量%とした着色粒子製剤であって、さらに該着色粒子製剤が、D50が1〜30μのものとD50が30〜100μのものとの比が15〜30:70〜85の割合にて混合したものであり、かつ最大粒子径が20〜35μのものと最大粒子径が35μ〜120μのものとの比が15〜30:70〜85の割合にて混合したものであることを特徴とする着色粒子製剤。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を添加した油脂を高温加熱した際に生じるカテキン添加油脂の着色抑制方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カテキン油性剤中のカテキン類、乳化剤、水分の各配合量を一定の範囲にコントロールすることによって、製剤の調製が簡便で、且つ製剤自体の安定性が高く、更に、油系組成物へ添加した際の溶解性及び抗酸化性に優れ、且つカテキン類を添加した油脂を高温加温した際に生じる着色を抑制することが可能である。 (もっと読む)


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