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Fターム[4B018MD05]の内容

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本発明は、脂肪成分、タンパク質成分および炭水化物成分を含みかつホエーおよびカゼインを含む栄養または薬剤組成物を提供するものである。当該組成物は、ホエーに対するカゼインの重量比が1:1〜1:2.4であり、さらに前記組成物が、a)100gのタンパク質当たり、少なくとも3gのアルギニン;b)全脂肪酸に対して、少なくとも10wt%のリノール酸;c)全脂肪酸に対して、少なくとも1wt%のα−リノレン酸;d)全脂肪酸に対して、0.1wt%を超える量の少なくとも一の長鎖多価不飽和脂肪酸、この際、前記長鎖多価不飽和脂肪酸は、ドコサヘキサエン酸、アラキドン酸及びエイコサペンタエン酸からなる群より選択される;e)全脂肪酸に対して、5〜25wt%の少なくとも一の多価不飽和脂肪酸;およびf)乾燥重量100gの組成物当たり、2〜12gの、重合度が2〜100の難消化性オリゴ糖を含むことを特徴とする。本発明の組成物は、他に比べて、ホエー主要特殊調製粉乳を与えることに伴うリスクを抑える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、亜鉛イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない亜鉛含有経口投与用組成物を提供することに関する。
【解決手段】グルコン酸亜鉛、硫酸亜鉛、クエン酸亜鉛、炭酸亜鉛、塩化亜鉛およびリン酸亜鉛から選ばれる1種又は2種以上の亜鉛化合物、およびコラーゲンペプチドおよびコーンペプチドから選ばれる1種又は2種を含有し、pHが2.5〜7.0の内服液剤であることを特徴とする経口投与用組成物。 (もっと読む)


【課題】梅酢に含まれる塩分を、特別な設備で人工処理するような手段を用いず、低コストで自然的に脱塩処理することができる新規な梅酢再利用方法を提供する。
【解決手段】梅酢中の固形物等を除去する前処理101をした後、梅酢1に対し聖徳石浸出液2を混合102し、得られた金属イオン含有梅酢3を常温ろ過103して、濃縮度約40%の金属イオン含有濃縮梅酢4と、純度95%で残部が梅酢成分である水5に分離した。この金属イオン含有濃縮梅酢4をカメに入れ常温で3日間静置104したところ、カメ底部に塩分6が沈殿し、塩分の大半が除去された金属イオン含有梅酢液7が得られた。この金属イオン含有梅酢液7を噴霧乾燥機で乾燥105して粉末8にしたところ、この粉末8は梅の香り、風味を残すと共に適度の酸味を残した味覚を持ち、且つ梅酢エキスと各種ミネラルを含んだ健康食品原料として好適に提供することができた。 (もっと読む)


【課題】 血中脂肪低減用組成物の提供。
【解決手段】 ラクトフェリン及び3価クロム化合物を包含し、3価クロム化合物は、クロミアム(III)クロライドヘキサハイドレート(chromium(III)chloride hexahydrate)、クロミアム(III)クロライド(chromium(III)chloride)、クロミアム(III)アセテート(chromium(III)acetate)、クロミアム(III)サルフェート(chromium(III)sulfate)、クロミアムピコリネート(chromium picolinate)、クロミアムニコチネート(chromium nicotinate)或いはその他の無機3価クロム或いは有機3価クロムグループの少なくとも一種類とされる。本発明はまた血中脂肪低減の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 単位量当たりの食品と共に摂取することでトータル1単位もしくはその整数倍のカロリーが摂取できるような栄養補助食品を提供し、家庭や外出先等におけるカロリーコントロールを容易にする。
【解決手段】 本品と共に摂取する食品の1単位量に対して、総カロリーが10〜40kcal、0.1〜25gの炭水化物、0.01〜5gのタンパク質、0〜4.4gの脂肪から構成したカロリー調整用栄養補助食品を得る。このとき、炭水化物の10%以上を、パラチノーチスやトレハルロースなどの遅吸収性糖質とするのが好ましい。本品は、好ましくは、牛乳、低脂肪乳または豆乳用に調整される。 (もっと読む)


【課題】野菜及びカット野菜を薬を使わず殺菌し、ミネラルを吸収させることで日持ちがするようにし、味・風味、栄養価を向上させる。
【解決手段】23種類以上のミネラル分を硫基塩、その複塩としてイオン化し水に溶かし込んだものと紫外線殺菌機を併用して野菜についている大腸菌や一般正菌を殺菌し、そのミネラル分を収穫後の根のない野菜の細胞に吸収させるためミネラルをクエン酸でキレートして吸収し易くして野菜を健康にし、味、風味、栄養価を向上させ日持ちがするようにした。 (もっと読む)


【課題】 多価不飽和脂肪酸及びミネラルとして二価以上の遷移元素を含むにも拘らず、保存後の劣化臭が生じ難い飲食品を提供することを課題とする。特に、この劣化臭によりむせや嘔吐を誘発し易い流動食や介護用食品等の栄養食品に好適な飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 多価不飽和脂肪酸、及びミネラルとして二価以上の遷移元素を含有した飲食品であって、前記ミネラルがミネラル含有乳酸菌由来である飲食品。 (もっと読む)


【課題】 保健機能食品や医薬品、医薬部外品の多様化に対応し、ローヤルゼリーに他の成分を添加して、抗酸化作用を向上し、また、配合物の保管中に配合物内の物質が変質することを低減できる効率的なローヤルゼリー配合物を提供する。
【解決手段】 ローヤルゼリーと、核酸と、少なくとも1種の、抗酸化作用を有する物質を含む配合成分とを含むローヤルゼリー配合物であり、好ましくは、ローヤルゼリー中の含有物質の劣化が前記抗酸化作用を有する物質により抑制されているか、または、抗酸化作用を有する物質が松樹皮抽出物である。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・ロイテリ、ラクトバチルス・フェリントシェンシス、ラクトバチルス・ブーフネリ/パラブーフネリおよびそれらの組合せからなる群から選択される生きた微生物を含むセレンに富むバイオマス、前記セレンに富むバイオマスの調製方法、ならびに前記バイオマスを含む食品調製物、栄養補助製品および食品補助剤に関する。さらに、非常に大量にセレンを濃縮する能力を有しており、したがって本発明の方法における使用に特に有用であるラクトバチリスの新しい株について記載する。 (もっと読む)


食用支持マトリックスに固体形態で懸濁クレアチンを含んで成るヒト消費用の固体または半固体スナックバーであって、全体としての食品バーが55未満の血糖上昇指数を有するスナックバーを開示する。 (もっと読む)


消化障害並びに消化器系に関連する疾患の治療及び/又は予防用栄養補助食品であって、極性脂質及び酸化防止剤の相当量を含む極性脂質補助食品、少なくとも1つの健康に有益な作用を与える可溶性β−グルカン繊維、消化器系に少なくとも1つの有益な作用を与える少なくとも1つのアミノ酸を含む栄養補助食品。 (もっと読む)


カチオン金属がI〜IV族の金属およびこれらの混合物から選択され、アニオン基がホスフェート、シリケート、スルフェート、カーボネート、ヒドロキシド、フッ化物およびこれらの混合物から選択される金属塩の製法において、該方法は1つのヒドロキシレート基当たり少なくとも3個の平均炭素数を有する金属カルボン酸塩である少なくとも1つの金属源と、少なくとも1つのアニオン源との混合物を形成して液体粒子にし、前記液体粒子を高温環境、有利にはフレーム中で酸化することを特徴とする、金属塩の製法に関する。この方法は、特にヒドロキシアパタイトやリン酸三カルシウムのような優れた生体親和性と骨伝導性を示すリン酸カルシウム生体材料の製造に適しているので、骨欠損症または歯周欠損症の修復、金属インプラントのコーティングならびに骨空隙部充填剤に広く使用される。 (もっと読む)


本発明は、例えばヒトの成長ホルモンHGHなどの活性物質を人間又は動物の新陳代謝に導入するため、ガラクトマンナン、グルコマンナンなどの多糖類を使用することによって栄養素の生体利用効率を高める方法に関する。本発明の目的は、ガラクトマンナン及びグルコマンナンなどの多糖類がヒト成長ホルモンなどの活性物質を人間又は動物の新陳代謝に導入するのに適するように、それらの多糖類の製造面を改良することにある。 (もっと読む)


軟骨の柔軟性の増大を必要とする動物において軟骨の柔軟性を増大するための方法であって、前記動物に、軟骨の柔軟性を高める有効な量の硫黄含有アミノ酸とマンガンを投与することを含む方法。 (もっと読む)


乾癬を治療するための生物学的医学的方法が開示されている。本発明は、乾癬を治療又は予防するための医薬組成物の製造のためにL−セリン(Ser)及びL−イソロイシン(Ile)を使用することに関係する。本発明はさらに活性成分として該アミノ酸を含む医薬組成物に関係する。好ましくは、この組成物はさらにクローム(Cr)、スズ(Sn)、セレン(Se)、バナジウム(V)、タングステン(W)及び亜鉛(Zn)からなる群から選択された少なくとも一つの必須微量元素、及び葉酸を含む。 (もっと読む)


本発明は、植物材料又は動物材料を用い、少なくとも2つの異なった、熱酸化、物理的分離処理工程を実施することにより、毒性物質の少ない或いは無い多成分系ミネラル製剤を製造する方法に関する。こうして製造されたミネラル製剤は、その特徴として、当該植物により地球から抽出されたミネラル類を生体利用効率の高い形態で実質的に含んでなり、熱変性有機化合物含有量が非常に低い。本来的に貧溶性の微量元素がコロイド形態で存在しているために好ましく、その結果として生物学的摂取性が非常に良好である。本ミネラル製剤は、分析によっては検出できないが生物に対し顕著な活性化効果を及ぼす微量元素の全てを含有しているため、現在入手し得るミネラル製剤の健康やフィットネスに対する効果を遥かに凌駕する効果を与える。 (もっと読む)


本発明は、以下のものから本質的になる免疫系活性化のための医薬組成物又は栄養補助食品に関する:
(i) オタネニンジンの抽出物;
(ii) ビタミンC及びビタミンE;
(iii)セレン;
(iv) 所望により含んでもよい銅及び亜鉛から選ばれる一つ以上のミネラル;
(v) 所望により含んでもよいアルギニン;及び
(vi) 医薬的に許容され得るキャリヤー。 (もっと読む)


少なくとも2種の個別の服用単位を包含する微量栄養素サプリメントであって、該個別の服用単位は、混合または同時投与によって負の相互作用を生じることが知られるか証明されている栄養サプリメント、ビタミンサプリメントまたはミネラルサプリメントを相互に物理的に分離しており、且つあらかじめ定めた時間間隔で摂取するよう設計されていることを特徴とする微量栄養素サプリメント。

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