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Fターム[4B018MD45]の内容

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【課題】生体内に既存している情報伝達システムを利用するダイオキシン作用の阻害、軽減を可能にする手段を提供する。
【解決手段】Gタンパク質とダイオキシン作用に関係するAIPが相互作用しており、AIPと相互作用するGα13の過剰発現、Gα13を活性化するリゾホスファチジン酸刺激によりAhレセプターを介する遺伝子発現が抑制されること見出したことに基づいて、Gタンパク質とAIPの相互作用を促進する手段を含む医薬又は食品、ダイオキシン作用の阻害、軽減に有効な候補物質の選択方法、Gタンパク質共役型受容体シグナルの活性化によるダイオキシン作用の阻害を制御する化合物の同定方法、ダイオキシン作用の阻害剤、ダイオキシン作用に起因する疾患の予防治療剤又は予防治療方法、Gタンパク質共役型受容体、ダイオキシン作用への制御試験系からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中高年の人々の老化を出来るだけ防ぎ、快適に加齢するようにするための老化制御用栄養補助食品に関する。これによって高齢化社会に好適な新しい発想の機能性食品の分野を開拓し、食品業界の活性化と中高年者が健康で快適加齢ができる社会を実現せんとするものである。
【解決手段】育児用粉乳に免疫ミルクを混合したものをベースとして、これに必須微量ミネラル、免疫賦活物質、ビフィズス因子、抗酸化物質などの何れかまたは全ての老化制御物質を加えたことを特徴とする老化制御用栄養補助食品である。 (もっと読む)


本発明は、肝毒性影響、例えば肝臓の脂肪症、線維症及び/又は肝硬変の予防及び/又は治療のための食品、食品サプリメント及び/又は医薬品の調製のためにスフィンゴ脂質を使用する方法に関する。特に、本発明は、肝毒性影響、例えば肝臓の脂肪症、線維症及び/又は肝硬変の予防及び/又は治療のための医薬品の製造のために、一般式(I)
【化1】


(ここで、
Zが、R又は−CH(OH)−Rであり;
Aが、サルフェート、サルフォネート、フォスフェート、フォスフォネート又は−C(O)O−であり;
が、水素、水酸基、アルジトール、グリコシル、アルコール、C−Cアルキル又はアミノ酸であり;
が、水素、又は不飽和若しくは飽和(C−C30)アルキル鎖であり;
が、不飽和又は飽和(C−C30)アルキル鎖であり;
が、第一級アミン基(−NH)、第二級アミン基(−NH−)又はアミド基(−NH−CO−)であり;及び
tが、0又は1である)を有するスフィンゴ脂質又はその医薬的に許容される塩を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ユビキノン類は、非常に有用な原料であるが、化粧品に利用する原料等その他の溶媒には、難溶性であり、結晶性も高いので、効率的に利用することができる水溶性化粧品及び食品を提供する。
【解決手段】ユビキノン類と多価アルコールを強力に分散することによって解決した。さらには、リン脂質を配合するとさらに良好な結果が得られた。また、多価アルコールの中でもグリセリンが水溶性化粧品及び食品に最適なことも見い出すことができた。 (もっと読む)


【課題】高効率に高品位のユビキノンQ10含有リポソーム前駆体を製造する方法、およ
びそれを用いたリポソーム並びに該リポソーム前駆体又は該リポソームを含有する化粧料および健康食品の提供
【解決手段】リン脂質とユビキノンQ10とを有機溶媒中均一に溶解させた有機溶媒溶液
をクラックス法により乾燥させて粉末状リポソーム前駆体を得るユビキノンQ10含有リ
ポソーム前駆体の製造方法、およびそれを用いたリポソーム並びに該リポソーム前駆体又は該リポソームを含有する化粧料および健康食品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒトをはじめ動物に対して、副作用が弱く、従来のドコサヘキサエン酸供給源よりも少量かつ短時間で、ドコサヘキサエン酸を脳細胞に蓄積せしめやすい油脂含有組成物の提供。
【解決手段】 ホタテ由来のリン脂質組成物を有効成分として含有する、ドコサヘキサエン酸の脳蓄積性の高いリン脂質組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、人体に有用な高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸としてもつリン脂質組成物の長期保存安定性の優れた水分散液の提供。
【解決手段】 リン脂質が濃度0.001〜5.0質量%、平均分散径0.1〜10μmで水に分散していること特徴とする高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として持つリン脂質組成物の水分散液。 (もっと読む)


本発明はホスファチジルセリンを有効成分として含有する組成物に係り、さらに詳しくは、ホスファチジルセリンを有効成分として含有する皮膚保護・改善用、皮膚バリア機能強化用、炎症反応抑制・緩和用、アトピー性皮膚の治療・改善用、PPARαの活性化用、皮膚の分化の促進・保護用、皮膚老化およびシワ防止・改善用の組成物に関する。本発明に係る前記組成物は、ホスファチジルセリンが皮膚内の組織細胞のPPARαを活性化させて皮膚の外部刺激による皮膚の炎症反応を抑制・緩和し、皮膚のバリア機能を強化して皮膚バリア機能が弱いアトピー性皮膚を治療・改善する他、皮膚内の組織細胞のPPARαを活性化させて皮膚角質細胞の分化を促進し、紫外線あるいは活性酸素種から皮膚角質細胞を保護して皮膚の分化を促進・保護し、さらに、紫外線による皮膚老化及びシワを防止・改善する効果がある。よって、このような組成物を用いることにより、紫外線または化学物質などの皮膚の外部刺激による損傷から皮膚を保護・改善し、皮膚バリア機能を堅牢化させて全体としての皮膚の状態を改善することができる。
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【要 約】

【課 題】 呈味において良好なプロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを含む組成物を提供すること。

【解決手段】プロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを混合すると、特にそれらの割合が重量比で3.7対1から150対1の割合となるように両者を混合することにより提供される。 (もっと読む)


【課題】 発酵させた豆科植物由来の抗酸化性を高めた抗酸化組成物の提供を課題とする。【解決手段】 発酵させた豆科植物より得られる、抗酸化組成物であって、前記発酵させた豆科植物を極性溶媒で抽出し、得られた抽出物から前記極性溶媒を除去し濃縮乾固し、前記濃縮乾固抽出物を極性溶媒で溶解し、さらに加水希釈した後に分離して不溶性物質を得え、前記不溶性物質を乳化することにより得られる抗酸化組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】血清脂質代謝改善作用を有する栄養組成物を提供すること。
【解決手段】タンパク質、脂質および糖質を含有する栄養組成物であって、エネルギー比率がタンパク質10〜25%、脂質10〜35%および糖質40〜60%であり、且つ、脂質のエネルギー比率中のオレイン酸が60〜90%、糖質のエネルギー比率中のパラチノースおよび/またはトレハルロースが60〜100%である、栄養組成物。 (もっと読む)


【課題】 認知能力の正常応答の低下を予防、改善又は向上させることができる、医薬、さらには食品への適応に優れた副作用の少ない化合物を得ること。
【解決手段】 アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物を用いること。 (もっと読む)


【発明の要旨】
エイズ、ウィルス性感染性の病気及び癌に対抗する身体の自然免疫機能を向上させる発明特許処方。液体或いはカプセルゲルキャプレット中の単位服用量当りの成分は
(a)200〜600mgのクリシン、
(b)200〜600mgのカワラタケ(PSK)、
(c)50〜150mgのDIM(3,3´Diindolymethane)、
(d)50〜150mgのリスベラトール25%、
(e)50〜150mgのターメリック抽出95%、
(f)40〜140mgのグリーンティー抽出95%、
(g)20〜80mgのケルセチン二水和物99%、及び
(h)15〜75mgのホスファチジルコリン50%
からなる。好ましくは、各単位服用量が25mg〜約150mgのミリセチンを含むことが有益である。 (もっと読む)


例えば、前立腺組織及び乳房組織を含む、及び、女性の乳房組織を含む、体、特に、癌の影響を受けやすい組織のための健康補助食品として実用的な植生化学的成分;例えば、以下の6グループの各々からの全ての可能な組み合わせ及び順列の新規製剤:(1)植物インドールの源、例えば、ジインドールメタン(DIM)を含む植物インドール;(2)植物フラボノイド、ポリフェノール、スチルベン及び関連物質の源(例えばレスベラトロル及びピセタノール)を含む植物フラボノイド、ポリフェノール、スチルベン及び関連物質;(3)D−グルカル酸及びそれらの誘導体(例えばD−グルカル酸カルシウム及び1,4−GL)及びそれらの源;(4)中鎖脂肪酸トリグリセリド及びそれらの源;(5)リン脂質及びそれらの源(例えばレシチン)、及び(6)ビタミン(特にはビタミンB9分子)。 (もっと読む)


本発明は、LCPUFA−PLを効率的かつ安定的に製造する方法を提供する。より詳細には、本発明は、長鎖高度不飽和脂肪酸(LCPUFA)を構成要素として含む脂質を生産する脂質生産菌を出発原料として、LCPUFAを構成要素として含むリン脂質(LCPUFA−PL)を製造するリン脂質の製造方法であって、上記脂質生産菌菌体からトリグリセリド(TG)を含む油脂を抽出した後の脱脂菌体からリン脂質(PL)を抽出するPL抽出工程を包含するリン脂質の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、認知機能および精神的疲労を改善するための、すなわち、記憶速度および記憶の質を改善し、健常な対象者の活動における正確さおよび注意力を高め、認知機能が低下した人の記憶の速度および質の悪化を阻止し、特に健康な子供、若者、中年、および/または高齢者において、気分にも影響を及ぼす認知疲労を妨げるなど、それに関係する要因を改善するための、医薬品または栄養補助食品を製造するための、ホスファチジルセリンと複合させたイチョウの使用を対象とする。さらに、認知症、例えばアルツハイマー病など、認知機能および精神的疲労の低下に関係する疾患の治療および予防のためのイチョウ−ホスファチジルセリン複合体の使用も提供される。 (もっと読む)


配列1:NMVPFPRまたは配列2:ASAFQGIGSTHWVYDGVGNSにより定義される2種のペプチドのうちの少なくとも1種を含むペプチド調合物を含み、神経保護活性を有する新規の栄養補助食品混合物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、動体視力を効果的に改善することができる動体視力改善剤を提供することを目的とするものである。 動体視力改善剤の有効成分として、バコパ・モニエラ抽出物及び/又はグリセロリン脂質を使用し、該動体視力改善剤を食品や医薬品として提供する。 (もっと読む)


本発明は、全卵又は卵黄ベースの脂肪製品であって、少なくとも20炭素原子を有する長鎖多価不飽和脂肪酸の、及び特異的不飽和C18脂肪酸の、トリグリセリド及び/又はリン脂質の高含量を有する当該脂肪製品に関する。これらの製品は、低い炭水化物含量、及び生物活性脂肪酸の高い酸化安定性、及び高い生物学的利用能により特徴付けられる。当該脂肪製品は、動物、及びヒトの栄養セクターにおいて使用される。 (もっと読む)


本発明にかかる油脂組成物は、第1の成分として、LCPUFAを構造中に含んでおり、加水分解によりLCPUFAを分離可能とするLCPUFA供給化合物と、第2の成分としてリン脂質とを含有している。これら書く成分は、上記リン脂質分子中に含まれる、加水分解可能な脂肪酸結合構造の数を基準として配合比が決定される。これにより、リン脂質およびLCPUFA供給化合物が代謝されてLCPUFA−PLが生体内で生成し、吸収される。これにより、長鎖高度不飽和脂肪酸(LCPUFA)を構成要素とするリン脂質(LCPUFA−PL)そのものを用いずに、生体内での代謝を考慮した上で、生体内のLCPUFA−PLの量を効率的に増加させることが可能な油脂組成物を得ることができる。 (もっと読む)


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