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カロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大させる方法であって、ここでこのカロチノイドの少なくともいくつかが脂肪酸エステル化カロチノイドである方法が開示される。前記方法は、脂肪酸エステル化カロチノイドを脱エステル化するのに有効な条件下でカロチノイドの供給源を有効量のエステラーゼと接触させ、これによってカロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大させることによって行われる。特定の実施形態では、酵素反応はセルロース分解酵素、タンパク質分解酵素、ペクチン分解酵素、乳化剤、または金属イオンの存在下で行われる。エステラーゼは固定された形態であることができる。脱エステル化生成物の混合物は、アルカリ性条件下で酢酸エチルで抽出されることができるか、および/またはビタミンE含有量を減少させるためにクロマトグラフィーによる抽出に供されることができる。カロチノイドエステル変換におけるエステラーゼの効率を決定する方法が、好適なエステラーゼをスクリーニングする方法および最適反応条件を決定する方法と共に開示される。一実施形態では、酵素的に脱エステル化された赤色カロチノイドの組成物は、少なくとも約40重量%のカプサンチン、少なくとも約15重量%のゼアキサンチンおよびカプソルテイン、少なくとも約2重量%のビオラキサンチン、少なくとも約1重量%のカプソルビン、少なくとも約5重量%のベータクリプトキサンチンおよび少なくとも約3重量%のベータカロチン、並びに約1%のビタミンEを含む。前記組成物は抗酸化剤活性を有する。本願は、トウガラシオレオレジンを抽出する方法であって、水中のトウガラシの実をジュースにホモジナイズする工程;ペレットを得るためにこのジュースを遠心分離する工程;このペレットをエタノールおよび酢酸エチルと混合する工程;このペレットをエタノールおよび酢酸エチルとホモジナイズする工程;乾燥材料を除去する工程;ならびにトウガラシオレオレジンを得るために溶媒をエバポレートする工程を包含する方法にも関する。 (もっと読む)


植物油副生成物からのフィトリピド組成物の回収方法を開示する。生成するフィトリピド組成物は、スクアレン、フィトステロール類、混合トコフェロール類及びトコトリエノール類並びに植物ワックスを含み、皮膚軟化剤として有用である。植物化学組成物は、皮膚軟化性を与えるために皮膚に直接適用できる。あるいは、フィトリピド組成物は、皮膚及び唇の治療用のクリーム、ローション、ゲル、軟膏、リップバルム、スティック又はペンシルのような種々の水性又は無水化粧用組成物に配合できる。フィトリピド組成物はまた、食品、飲料及び栄養補助食品に混和して、健康上の利益をもたらすことができる。
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可溶化剤として適当に置換されたシクロデキストリンを用いて、約6%濃度までのジテルペン、例えばフォルスコリン、その同族物質、アナログおよび誘導体の水溶液を調製する。シクロデキストリン不在下では、いくつかのジテルペン、例えばフォルスコリンは水に約0.001%の濃度までしか溶解しない。フォルスコリンおよび同族物質などのジテルペンを含有する医薬用、化粧用、栄養補給食品用の調製物として、かかる水溶液の局所用および全身用の適用が見出される。 (もっと読む)


本発明は、エステル化によって、植物ステロールまたはスタノールの天然のコレステロール低下性と、脂肪酸、より詳細にはステアリン酸の天然のコレステロール低下性とを組み合わせた化合物を包含する。物質のこのような組み合わせにより、消化器系の胃腸管内で正常なコレステロール吸収を阻害することによる相乗的コレステロール低下が提供され、通常用いられるコレステロール低下薬により一般にもたらされる望ましくない副作用の回避を助けることができる。 (もっと読む)


本発明は、憂鬱症治療用蓮肉抽出物、この製造方法、これを含む薬学組成物および健康食品を提供する。本発明の蓮肉抽出物は、蓮肉をアルコールまたはアルコール水溶液で抽出して製造する。前記蓮肉抽出物は、動物行動学的、生化学的、分子生物学的な方法によって強力な抗憂鬱活性を示すうえ、憂鬱症による免疫抑制の副作用を抑制して正常的な免疫反応を示し、既存の抗憂鬱剤の副作用を減少させる安全性が確保されているので、憂鬱症治療用組成物および健康食品として有用に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、野生型生物と比べて、改変されたケトラーゼおよび改変されたβ−シクラーゼ活性を有する遺伝子的に改変された生物を培養することによってケトカロテノイドを製造するための方法に関する。本発明はまた、その遺伝子的に改変された生物、食料および飼料としての該生物の使用、およびケトカロテノイド抽出物を生成するための該生物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする肝胆道系障害改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】1種以上のフィトステロール及び/又はフィトスタノール、及びグルコマンナンを含む組成物、及びII型糖尿病を有する又は有さない個体の脂質疾患の治療における該組成物の使用の提供。
【解決手段】1種以上のフィトステロール及び/又はフィトスタノール、及び更にグルコマンナンを含む、食品、飲料、栄養又はビタミン補助品、及び栄養補助食品中へ配合するための組成物を提供する。該組成物は様々な種類の治療用途において有用であるが、好ましい形態においては、心臓血管疾患、及びアテローム性動脈硬化、高脂質血症、異脂質血症、低アルファリポタンパク質血症、高血圧症、高コレステロール血症及び内臓型肥満を含むその根底にある状態を治療又は予防するために使用され得る。 (もっと読む)


クロロフィルを含む植物細胞またはクロロフィルを含む植物組織に400nmから700nmの波長範囲から選択される少なくとも1種の波長を有する光を照射することにより、該植物細胞内または植物組織内の少なくとも1種の植物化学物質の濃度を変更する方法、植物組織の植物化学物質濃度を変更するために該範囲から選択される光の波長の使用、変更された濃度の植物化学物質変更を含む収穫された植物器官、および植物化学物質の濃度が変更された植物組織を生成するための装置。
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本件発明は竹葉フラボンの医薬衛生領域において新しい用途を公開したもの。竹葉フラボンは抗菌、抗炎、前立腺肥大症の予防改善、血小板凝集の抑制、抗腫瘍および免疫促進など効能を持っているし、また安全・無毒で長期に渡り服用できるため、特に、多標的の高齢退化性疾病の予防・治療に適している。前立腺炎、前立腺肥大症および前立腺がんの予防・治療の天然薬物や食事の補充剤として薬品および保健食品の領域において応用できる。 (もっと読む)


本発明は植物ヤエヤマアオキ、特に、モリンダ・シトリフォリア(Morinda citrifolia )果汁から加工処理された成分であって、発癌性細胞の転移を阻害および防止するための、ならびに転移した細胞を破壊するための成分を特徴とする。少なくとも本発明の一部の実施は、加工処理したモリンダ・シトリフォリアを含有する食品または医薬製品または組成物を消費することからなる。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の成分を豊富に含む改善された食用の魚類、甲殻類(crustacean)または軟体動物製品(mollusk products)の組成、生産方法および使用に関するものである。1つまたは複数の成分は、製品を摂取する人間または他の動物の健康を増進する。 (もっと読む)


【課題】植物材料を乳酸菌、酵母菌などの微生物で発酵させ、付加価値を高めた植物材料を製造し、その製品で有用な食品、化粧品などを製造する。
【解決手段】生または乾燥した植物材料を要すれば細紛したのち、必要に応じて、水及び発酵に必要な最低量の糖源を加え、乳酸菌や酵母菌などの微生物で発酵し、そのまままたは加熱後、乾燥させ粉末とし、加工に供する。
【発明の効果】本発明の微生物発酵植物類は近年有用として知られている微生物の生菌から死菌、微生物生成物を含む一方、不用と考えられる培養基、栄養価をほとんど含まず、さらに本発酵生成物は食品や化粧品への加工性にも優れ、極めて有用である。 (もっと読む)


【解決手段】 次の成分(a)及び(b):(a)クロロゲン酸、カフェ酸又はフェルラ酸が少なくとも0.01重量%、(b)過酸化水素を含み、成分(a)及び(b)の含有重量比率(b)/(a)が0〜0.003である植物抽出物を含有する食品。
【効果】 優れた血圧降下作用、血圧上昇抑制作用と安全性を有し、生活習慣病の予防に有効で、高血圧症予防・改善・治療効果、体脂肪抑制効果のある食品及び医薬に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた抗酸化作用と活性酸素消去作用を併せもつ天然由来の抗酸化剤及び活性酸素消去剤の提供。人体に対して安全性が高く、化粧品、医薬品、医薬部外品、食品及び各種飼料に配合可能な抗酸化剤及び活性酸素消去剤の提供。
【解決手段】学名:Piper betle L.(インドネシア名:Daun Sirih)の植物の抽出物を有効成分とする抗酸化剤、活性酸素消去剤、これを含む経口組成物。 (もっと読む)


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