Fターム[4B018MD51]の内容
食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 栄養改善物質・菌類 (19,820) | 植物、植物由来のもの (5,503) | 穀類 (481) | ハトムギ (20)
Fターム[4B018MD51]に分類される特許
1 - 20 / 20
白汁
【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
有害重金属などの有害物質の排泄にキチン・キトサン、ハトムギ、タマネギで浄化を行い、精をつけるハスの実を加えた。更に整腸作用の乳酸菌を入れ、生命活動に必要とする酵素をビール酵母で補う。
(もっと読む)
脂質・糖質代謝改善作用を有するハトムギタンパク質含有組成物
【課題】ハトムギが有する血中脂質低下活性の本体となる成分をハトムギから調製し、これを脂質・糖質代謝改善剤として提供すること。
【解決手段】ハトムギ種子を酵素処理して得られるタンパク質含有組成物、該タンパク質含有組成物を有効成分として含有する脂質・糖質代謝改善剤、ならびに飲食品または医薬品。
(もっと読む)
ハトムギを主原料とする粉末顆粒状機能性食品、ならびにその製造方法
【課題】この発明は、ハトムギに含まれる水溶性有効成分及び親油性有効成分を効率よく且つ容易に取得できるようなハトムギ粥及びハトムギを主原料とする粉末顆粒状機能性食品、ならびにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殻なしハトムギ種子を、乾煎りするとともに挽き割りして用い、白米及びハチミツや天然塩等の調味成分を加え、発芽ハトムギから抽出した発芽ハトムギ水溶性抽出エキスで煮込んで粥状にし、さらに、当該ハトムギ粥に、フリーズドライ処理を施して粉末顆粒形体で構成した。
(もっと読む)
食品のための改善された製造方法
本発明は、食品に用いられる粒子状植物性材料を乾燥させる方法に関する。本発明による方法は、流体流れ内に懸濁された粒子状植物性材料を高温にし、この粒子状植物性材料を乾燥させるステップを含む。好ましくは、粒子状植物性材料は、約240μmと約450μmの間の平均粒径を有する。好ましくは、粒子状植物性材料は、非ナッツ系植物性材料であり、植物種子、穀粒及びマメ科植物からなる群から選択される。好ましくは、マメ科植物は、豆(bean)、メスキート(mesquite)、ソラマメ(broad bean)、エンドウマメ(pea)、ルピナス(lupin)及びレンズマメ(lentil)からなる群から選択される。本発明はさらに、この乾燥粒子状植物性材料を含む食品を提供する。
(もっと読む)
ハトムギ抽出物の製造方法
【課題】 ハトムギが有する独特の不快臭や苦味が抑えられ、スッキリ感が増して甘味が強調されたハトムギ抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 焙煎されたハトムギを水抽出して得られた抽出物に、α−アミラーゼとβ−アミラーゼを加えて酵素処理することを特徴とする。
(もっと読む)
食品組成物
【課題】生活の近代化等に伴うストレス貯増を抑制することができる食品組成物を提供する。
【解決手段】酢炙ハトムギ抽出物を有効成分として含有する。ハトムギの筋緊張緩和の働きに酢炙により止痛性などを新たに賦与することができ、通有の酢とハトムギの混合と違い、酢の刺激性とハトムギの難消化性で利用効率の低かった酢とハトムギの機能をこの二つの原料の相互カバーにより向上させることができる。
(もっと読む)
肌改善剤
【課題】働く人の多くは、疲労感やだるさ、慢性的な消化器系の不快感、睡眠不良などに悩まされており、特に女性においては、これら症状に加えて、手足の冷え、皮膚の不調などの症状が加わり、漢方医学における「虚」と称される状態の人が健常人の約70%を占めると言われている。このような人に対して有効な改善剤は提示されいない。
【解決手段】オウギの茎又は葉、ニンジン、カンゾウ、ヘンズ、ハトムギ、バクガ、ビャクズク、サンザシ及びチンピからなる生薬の抽出物又は抽出液を含有することを特徴とし、特に肌の状態と「虚」と言われる状態を改善し、バランスの整った状態に導く肌改善機能及び/又は体質改善機能に優れた経口の改善剤である。
(もっと読む)
杉樹皮を主とした健康飲料食品
【課題】介護施設等に於ける排泄物の臭いを軽減する方法について研究をした結果杉樹皮粉末を煮沸してテルペン類やセスキテルペン類と言う成分を飲用することにより、排泄物の臭いが軽減できることが判明した。
しかし強いニガリ味の為、継続的飲用が困難と判断しまろやかな味にする為の方法の解決が必要となった。
【解決手段】杉樹皮粉末にササの葉を混錬し煮沸したエキス成分液を水にて数倍に希釈して飲用する方法を見出した。その結果、ニガリ味が無くなりまろやかな味の飲料水ができた。
(もっと読む)
飲料
【課題】アンセリン含有ペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】アンセリン含有ペプチドと、以下の(a)〜(e)、
(a)茶葉の不発酵物、半発酵物または発酵物
(b)茶葉の不発酵物の焙煎物
(c)ハト麦、玄米および大麦からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(d)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(e)ゴマ、ソバ、ダイズおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。
(もっと読む)
ハトムギエキスの製造法とハトムギエキス
【課題】ハトムギの本来硬い細胞膜に覆われていて吸収されにくい細胞壁を粗粉砕し、栄養価の高いハトムギエキスの有効成分を美味しく簡単に摂取できると共に、人体に吸収されやすくしたハトムギエキスの製造法を提供する。
【解決手段】 ハトムギの殻を剥ぎ、或いは殻を付けたまま、粗粉砕したものに重量比で2〜10倍の水を加え、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理したものを粉末化することを特徴とするハトムギエキスの製造法。
(もっと読む)
発芽ハトムギ発酵処理物
【課題】発芽ハトムギの発酵処理物を提供すること。
【解決手段】本発明は、1〜200mm発芽させたハトムギを発酵することより得られ、上記発酵が、乳酸菌、納豆菌、糸状菌、および放線菌からなる群より選択される少なくとも1種の微生物を用いて行われる、発芽ハトムギ発酵処理物を提供する。
(もっと読む)
機能性飲料と機能性動物飼料を同時に安価に製造する方法とその装置
【課題】従来機能性飲料を製造する時、アレルギー症状の緩和に効果がある乳酸菌とかリラックス効果があるとされる物質を混入するなどの方法で飲料等が作られていたが、飲料を作った後の粕に機能性を持たせて動物飼料を作る装置と方法は考えられていなかった。
【解決手段】 機能性を上げる為には、何らかの添加剤が必要で特に高額の酵素類では混合茶粕に混合して機能性を上げても費用対効果のハードルを超えることができないのは自明の理である。然し他の添加物と異なり、酵素は混合茶等に混合して飲料を作った場合、混合茶の成分が飲料に溶出する割合は約30%と云われており、混合茶葉に混合した酵素は60%〜70%溶出しても30%〜40%は茶粕に残存しておりそのまま乾燥すれば酵素混合の茶粕が同時に製造でき該乾燥茶粕がそのまま機能性動物飼料となれば、機能性飲料と機能性動物飼料が単独で製造するのと異なり安価なコストで提供することが出来る。
(もっと読む)
脱皮後、発芽させたハトムギからなる食品素材又は食品及び該発芽ハトムギの製造方法
【課題】高い含量のGABAを含むとともに、グルタミン酸及び/又は糖類を豊富に含むことにより、嗜好性に優れ、且つハトムギの原形を維持した食品素材又は食品とすることにより他の食品との差別性を有する食品素材又は食品を提供すること。また、高い発芽率を有し、効果的に腐敗微生物の増殖を抑制することができるとともに、高い栄養価を維持した発芽ハトムギの製造方法を提供すること。
【解決手段】脱皮後、発芽させたハトムギからなる食品素材又は食品であって、前記ハトムギ中のGABA(γ-アミノ酪酸)の含量が2.8mg/100gを超えることを特徴とする食品素材又は食品、及び、脱皮したハトムギを殺菌工程、発芽工程及び成長停止工程によって、発芽させることを特徴とする、GABAが富化された発芽ハトムギの製造方法であって、前記発芽工程において、湿度調整及び/又は潅水と、温度調整が行われることを特徴とする製造方法とする。
(もっと読む)
ハトムギの茎葉を用いた食品及び医薬組成物
【課題】ハトムギの全草、茎葉、茎又は葉の抽出物又はその処理物の食品及び医薬組成物としての用途を提供する。
【解決手段】造血作用、血糖降下作用及び抗肥満作用を有するハトムギの全草、茎葉、茎又は葉の抽出物又はその処理物。
(もっと読む)
抗炎症剤及び該抗炎症剤を含有する食品
【課題】優れた抗炎症作用、抗アレルギー作用を奏するとともに、豊富な食物繊維を含む抗炎症剤及び該抗炎症剤を含有する食品を提供すること。
【解決手段】ハトムギ(Coix lachrymal-jobiL.subsp.mayuen T.Koyama)からなる抗炎症剤であって、前記ハトムギが、発芽ハトムギ及び/又はハトムギの葉部である抗炎症剤及び該抗炎症剤を含有する食品とする。
(もっと読む)
ハトムギ青葉からなる抗酸化剤及びハトムギ青葉を含有する食品
【課題】 優れた抗酸化作用を奏するとともに、豊富な食物繊維を含む抗酸化剤及び食品を提供することにある。また、食物繊維を豊富に含むため、エネルギーがほとんどなく、ダイエット効果、便秘の解消、コレステロール値を下げる効果及び心臓病の予防効果に優れるとともに、血糖値上昇抑制作用を有するため、糖尿病患者のための食事療法又は糖尿病予防に有用である食品を提供することにある。
【解決手段】 ハトムギ(Coix lachrymal-jobiL.subsp.mayuen T.Koyama)の青葉からなる抗酸化剤及びハトムギ(Coix lachrymal-jobiL.subsp.mayuen T.Koyama)の青葉を含有する食品とする。
(もっと読む)
穀物酵素分解物及びその製造方法、並びに機能性物品
【課題】 穀物を加圧加温下で複数の酵素により処理することにより、これまでにない機能を有する穀物酵素分解物及び穀物酵素分解物の製造方法、並びに機能性物品の提供。
【解決手段】 加圧加温下で、穀物に対し少なくとも2種の互いに基質特異性及び反応速度の異なる酵素を反応させて得られる穀物酵素分解物である。該穀物が、米、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、ハトムギ、キビ、アワ、ヒエ、トウモロコシ、モロコシ、アズキ、ダイズ、ソラマメ、リョクトウ及びソバから選択される少なくとも1種である態様、該穀物がハトムギであり、ハトムギ酵素分解物がメラニン産生抑制作用、表皮角化細胞増殖作用、及び保湿作用の少なくともいずれかを有する態様、などが好ましい。
(もっと読む)
オクラ粉体及びその製造方法並びに補助食品の製造方法
【課題】オクラの高い栄養価を生かしたまま種々の料理等に簡単に利用し得るようにしたオクラ粉体の製造方法及びこのオクラ粉体を用いた補助食品の製造方法を提供する。
【解決手段】オクラを有姿のまま凍結乾燥した状態で粉末状態に粉砕することで、食品添加物として種々の料理に利用可能とする。また、オクラ粉体オクラを有姿のまま凍結乾燥した状態で粉末状態に粉砕する工程と、このオクラ粉体に澱粉などの賦形剤や増粘剤を加えてタブレット状とする工程と、によって補助食品を製造する。さらに、オクラを有姿のまま凍結乾燥した状態で粉末状態に粉砕する工程と、このオクラ粉体とハトムギやハブ茶などの物質とを混合する工程と、によってオクラ茶を製造する。
(もっと読む)
フラボノイド複合体
本発明は、あるフラボノイド誘導体の複合体、かかる誘導体を含む組成物、フラボノイド誘導体または同誘導体を含む組成物の調製のための対応する方法、および特に皮膚または毛髪の一般状態のケア、維持または改善のためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)
酒酔い防止剤
【課題】
酔いざまし効果を有し、副作用なしに悪酔、二日酔いなどのアルコールによる副作用を予防または処置改善するための薬剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、ホウトウクウが予想外にアルコールによる作用(例えば、悪酔、二日酔いなど)を予防または軽減することができる作用を有することを見出したことによって、上記課題を解決した。従って、本発明は、ホウトウクウ(ヤマブシタケ)由来の成分を含む、飲酒による作用を予防または処置するための組成物を提供する。
(もっと読む)
1 - 20 / 20
[ Back to top ]