説明

Fターム[4B018MD52]の内容

Fターム[4B018MD52]に分類される特許

61 - 80 / 649


【課題】間引き西瓜等の西瓜の未成熟果実を活用して、特有の生理活性を持つ成分を含む新規な生理活性組成物、及び当該生理活性組成物を用いた食品や薬剤を提供する。
【解決手段】西瓜の未成熟果実を圧搾又は水抽出することにより、未成熟果実由来のアンジオテンシン変換酵素阻害成分を含む生理活性組成物を得るものとし、得られた生理活性組成物を用いて食品や薬剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】柑橘果実に含まれるフラボノイド成分の一つであるナリルチン(Narirutin)を高濃度に含有する抽出組成物、ならびに当該抽出組成物を含有する健康食品およびサプリメントの提供。
【解決手段】じゃばら(Citrus jabara)の果肉及び/又は果皮から、水又は水/アルコール溶媒で抽出した溶液を乾燥して粉末状抽出組成物とする。また、当該粉末状抽出組成物を含有する健康食品、および粉末状抽出組成物を造粒(粒状化)あるいは錠剤化したサプリメントとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の発明者らはパパイア発酵物の有効性について鋭意研究を重ねた結果、該発酵物に末梢血単核球細胞の活性を調節する優れた作用を有することを見出し本発明の完成するに至った。即ち、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供するものである。本発明にかかる組成物は、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。また、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を含む飲食物、健康食品又は飼料添加物(以下、飲食物等)を提供するものである。本発明にかかる組成物を含む飲食物等には、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。 (もっと読む)


【課題】キトサンなどの公知のダイエット食品と同様に、またはよりすぐれたコレステロール吸着効果を有するとともに中性脂肪吸着作用をも有するダイエット食品を提供する。
【解決手段】可食キノコの粉砕品とクロレラ粉末との混合物に、繊維分解酵素による分解処理と、蛋白質分解酵素による蛋白質分解処理とを施して得られるキノコクロレラ抽出物と、少なくとも大麦、高麗人参、アロエ、ヨモギ、クマザサ、月桃葉、カリンを含んだ複数の可食植物素材を発酵させて得られる植物発酵物と、小麦粉をアミラーゼで処理した小麦粉アミラーゼ処理液をパントエア・アグロメランスによって発酵させて、同時に該パントエア・アグロメランスを培養して得られた小麦発酵抽出物と、を混合し、エクストルーダーで膨化することによって、課題を解決するダイエット食品を実現した。 (もっと読む)


【課題】歯脆さと歯付きし難さとを備えるハードキャンディを提供する。
【解決手段】本発明の発明者が、種々研究、実験を重ねたところ、ぶどう糖を主原料とする場合、歯脆さと歯付きし難さには、水分含有量が大きく影響することを知見した。その知見に基づき、本発明のハードキャンディは、ぶどう糖を主原料としたもので、水分が1.5wt%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食品または医薬品として安全性が高い抗糖化剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、アーモンド抽出物を含む抗糖化剤を提供する。本発明の抗糖化剤は、例えば、糖尿病合併症(血管症、腎症、網膜症など)、神経障害、アルツハイマー病、動脈硬化症、悪性腫瘍、骨疾患、神経変性疾患、皮膚の老化などの疾患や症状の予防および治療に用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】 バイオアベイラビリティを高めた新規な美容食品用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の美容食品用組成物は、松樹皮抽出物、みかん抽出物、および黒胡椒抽出物を含有するので、摂取すると、優れた美容効果を発揮することができる。また、本発明の美容食品用組成物には黒胡椒抽出物とみかん抽出物(特に、β−クリプトキサンチン)が含まれているので、バイオアベイラビリティが高められており、食品中の栄養成分を効果的に体内に吸収する。本発明の美容食品用組成物はそのまま、又は種々の成分を加えて、健康食品などの飲食品類や医薬品類等として提供することができる。さらには、本発明の美容食品用組成物は、天然物由来のため、安全かつ手軽に摂取することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、安全性が高く、長期摂取が可能な骨量低下予防及び/又は改善剤、骨量低下予防及び/又は改善用食品を提供する事である。
【解決手段】
本発明者らは鋭意検討した結果、シトルリンに骨量低下の予防及び/又は改善効果を見出し、本発明を完成させた。
具体的には、尾部懸垂による骨粗鬆症モデルを用いたin vivo試験において、シトルリンが大腿骨遠位部の骨量低下を改善する効果を見出した。 (もっと読む)


【課題】身体の根本的な健康維持として、免疫力向上を主眼としたサプリメントを提供すること。
【解決手段】 経口投与されるサプリメントにおいて、免疫力を向上させる成分を少なくとも含有し、その免疫力向上成分が、無農薬または減農薬の条件下で生育された天然の生体を原料とするものであり、その原料が、アメリカ国立癌研究所発表「癌を予防する可能性の高い食品」(非特許文献1)から選択されたものの他に、魚介類、キノコ類を含むものとする。免疫力向上成分の原料としては、ニンニク、キャベツ、ショウガ、ニンジン、セロリ、大豆、あさり、カキなどの魚介類、シイタケなどのキノコ類、海苔を含めてもよい。 (もっと読む)


【課題】植物由来の抽出物からしわやたるみ等の改善、美白、にきびの予防や改善、育毛効果に対して有効に作用する美肌用組成物及び育毛剤を得ることである。
【解決手段】 本発明の美肌用組成物及び育毛剤は、クエルシトリン等を有効成分とする。更に、本発明の美肌用組成物及び育毛剤は、キウイ種子の極性溶媒抽出物を有効成分とする。また、キウイ種子を脱脂し、その後、極性溶媒にて抽出したキウイ種子抽出物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糖尿病および/または糖尿病性腎症の予防、改善または治療用組成物を提供する
【解決手段】セイヨウニンジンボクエキスを含有する糖尿病および/または糖尿病性腎症の予防、改善または治療用組成物 (もっと読む)


【課題】口臭、体臭、加齢臭や便臭の消臭用の新規な消臭組成物を提供する。
【解決手段】柿渋とカテキンを含有することを特徴とする消臭組成物。 (もっと読む)


【課題】摂取後30分を経過した後にも唾液分泌効果が持続する唾液分泌促進剤であり、摂取しても安全で日常的に利用できる唾液分泌促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】カリン果汁を含むことを特徴とする唾液分泌促進剤を口腔組成物や食品に添加して摂取することにより、唾液分泌効果が摂取した後30分を経過した後まで持続する。また、カリン果汁は従来よりキャンディーなどの添加物として使用されてきており、摂取しても安全性に問題はない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副作用のない天然由来の抗インフルエンザウイルス作用を有する物質を見出し、当該物質を含有する新規な抗インフルエンザウイルス剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、梅エキスから単離精製された5−ヒドロキシメチル−2−フルフラール有機酸エステルに、ヒトA型インフルエンザウイルスに対する優れた抗ウイルス作用があることを見出した。さらに、当該物質は現在世界的大流行を引き起こしている新型インフルエンザウイルス株(A/Narita/1/2009(H1N1))のノイラミニダーゼ活性阻害作用と当該ウイルスによる赤血球凝集阻止作用の2つの作用を持つので、副作用のない天然由来の新規な抗インフルエンザウイルス剤を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
ざらついたりべたついたりしやすい高栄養ゼリー状食品を用いながら、咀嚼・嚥下困難者が飲み込みやすい食事として提供する。
【解決手段】100g当たりカロリーが100kcal以上、並びに蛋白質が5g以上である高栄養ゼリー状食品に、粘度が5〜50Pa・sであって、果肉を含有するソースを接触させる咀嚼・嚥下困難者用食事の提供方法。 (もっと読む)


【課題】口臭、体臭、加齢臭や便臭の消臭用の新規な消臭組成物を提供する。
【解決手段】柿渋とカテキンを含有することを特徴とする消臭組成物。 (もっと読む)


【課題】血管内皮機能改善や一酸化窒素産生促進を行える新たな材料を提案するとともに、内皮由来弛緩因子のうち、一酸化窒素産生をさらに促進することのできる血管内皮機能改善剤、一酸化窒素産生促進剤、及び飲食品を提供すること。
【解決手段】ブドウ由来のポリフェノールは、ワイン製造時に発生する澱(おり)から水、エタノール、又は水−エタノールにより抽出してなるブドウ由来のポリフェノールと、L−アルギニンとを有効成分として配合して血管内皮機能改善剤、一酸化窒素産生促進剤、及び飲食品を得る。 (もっと読む)


【課題】種子入りザクロジュースの製造方法、その製造方法を使用して成る種子入りザクロジュース及び前記種子入りザクロジュースを使用して成るザクロ果汁入りゼリーを提供する。
【解決手段】ザクロを集荷し、ベルトコンベア上で選別する工程と、前記ザクロ全果を潰し、前記ザクロ全果から果皮を取り除き、果肉及び種子から成る果実部分を残す工程と、前記果実部分について、前記種子及び前記果肉とに分離し、前記果肉を搾って果汁にする工程と、前記種子を粒状になるまで潰す工程と、粒状の前記種子と前記果汁から成るザクロ混合液を滅菌する工程と、該滅菌工程後、前記ザクロ混合液を2回に分けて濾過をする濾過工程と、前記濾過後、前記ザクロ混合液を加熱濃縮する工程とを具備する種子入りザクロジュースの製造方法であって、前記濾過工程は、粗い孔を有するフィルタで濾過をする第1濾過と、前記第1濾過で使用されるフィルタよりも孔径の小さいフィルタで濾過をする第2濾過とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 レチノイド様作用を有し、コラーゲンの産生を促進する作用を有し、更に真皮の厚さを増大させることにより皺の生成を抑制することができる新規の成分を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下のとおりである。
1.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
2.前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることを特徴とする請求項1に記載のコラーゲン産生促進剤。
3.ライチの種子の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
4.クルミ科クルミ属(Juglans)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
5.クルミ科クルミ属(Juglans)の抽出物を有効成分とするレチノイド様作用活性化剤。
6.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の種子の抽出物を有効成分とする真皮成長促進剤。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザウイルスは、主に咽喉頭や気管に付着し、20分程度で粘膜細胞に感染することに注目し、インフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を口腔内に適宜広がり留めておくことのできる食品を提供するものである。
【解決手段】 主材にインフルエンザウイルスに対応するインフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を配合し、更にカシスエキス末と麹菌発酵大豆培養物と副材の一つ以上を配合したゲル状、練り状、固形状の食品であり、IgYFLが新型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf1)、香港型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf2)、ソ連型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf3)、B型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf4)、鳥インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf5)から成り、口腔内に適宜広がり留まることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 649