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【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈する飲料を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するローズマリー発酵エキスはローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理して得られる。このローズマリー発酵エキスを0.1重量%〜1重量%、さらに、セラミドを0.004重量%〜0.4重量%及びプラセンタ0.03重量%〜3重量%を含有するコラーゲン増加作用を呈する飲料である。ローズマリー発酵エキスはコラーゲン合成酵素を活性化することにより、また、セラミドは繊維芽細胞膜を保護し、プラセンタはアミノ酸の供給源としてコラーゲン生成に寄与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚の色素沈着を抑制する組成物を提供する。
【解決手段】
該組成物は、キナモムム・スバベニウム(Cinnamomum subavenium)の茎部分から分離した2種の化合物、リンデラノリドB(linderanolide B)およびスバモリドA(subamolide A)を含む。この2種の化合物は抗チロシナーゼ作用を有し、細胞または個体のメラニン生成を抑制し、美白化粧品に使用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、新規な母核を有するメラニン産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)に表される化合物、その異性体及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩からなるメラニン産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物を提供することにより上記課題を解決する。
【化1】



(1)
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、nは、0〜2の整数を表す。] (もっと読む)



【課題】 皮膚光老化予防又は改善用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、松樹皮抽出物には皮膚光老化を予防又は改善する効果がある。また、松樹皮抽出物には、腫瘍組織におけるKi−67の発現を抑制する効果がある。松樹皮抽出物を有効成分とする皮膚光老化予防又は改善用組成物はそのまま、又は種々の成分を加えて、飲食品類や医薬品類などの経口用組成物として用いることができ、皮膚光老化を予防する効果又は改善する効果がある。さらには、皮膚光老化予防又は改善用組成物を含有する経口用組成物は、手軽に摂取することができるとともに、皮膚光老化を予防又は改善する効果がある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、食品または医薬品として使用されるサラシア属植物抽出物を高含量で含む組成物であって、保存安定性が高く、特に長期保存による変色および崩壊時間延長が抑制された組成物を提供することである。
【解決手段】本発明により、サラシア属植物抽出物、二酸化ケイ素、およびカルボキシメチルセルロースまたはその金属塩を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、新規な母核を有するメラニン産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)に表される化合物、その異性体及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩からなるメラニン産生抑制剤、ならびに、当該成分を含有する組成物を提供することにより上記課題を解決する。
【化1】



(1)
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、R3は、炭素数1〜12の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、m及びnは、1〜3の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】コウゾ抽出物を有効成分として含む免疫機能強化用組成物、免疫機能強化用健康食品、または免疫機能低下に起因した疾患の治療剤を提供する
【解決手段】コウゾ抽出物を含む免疫機能強化用組成物に関するもので、詳細には、本発明のコウゾ抽出物は、マウスの脾臓細胞及び大食細胞の成長を促進して、NO生成を促進するので、前記コウゾ抽出物が免疫活性化及び増強効果があることを確認し、前記コウゾ抽出物は、免疫機能強化用組成物、免疫機能強化用健康食品、または免疫機能低下による疾患の治療に有用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】茶葉に茶葉以外の食品成分を組み合わせ、茶葉が有する抗アレルギー成分の活性を増強した抗アレルギー剤及び、増強させる抗アレルギー活性増強剤を提供すること。
【解決手段】抗アレルギー成分であるメチル化カテキンを含有する緑茶もしくは包種茶の抽出物を、抗アレルギー有効成分量含有する抗アレルギー剤は、抗アレルギー成分活性物質を含有する野菜抽出物を、少なくとも抗アレルギー成分活性増強量含有し、野菜抽出物は、ショウガの抽出物を含む。 (もっと読む)


【課題】より効果的に体重の増加を抑制可能な体重増加抑制組成物及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】本発明は、α−グルコシダーゼ活性阻害成分、好ましくは、サラシア属植物、トウチ及び桑からなる群から選択される少なくとも1種の植物に由来する成分と、脂肪合成抑制成分、好ましくは、大豆ペプチド、海洋動物性ペプチド及びゴマリグニンからなる群から選択された少なくとも1つを含む体重増加抑制組成物と、これを含む食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 酸性〜中性〜弱塩基性の、幅広いpH領域で、高い消臭効果を示す消臭剤組成物及び消臭性香料組成物を提供する。
【解決手段】 ブラッククミン種子に含有されるチモキノンを有効成分とすることにより、従来の植物抽出物に酸化酵素を併用した消臭剤に匹敵する、非常に高い消臭効果を示し、しかも、酸性条件下においても消臭効果が低下せず、さらには、溶液中での褐変反応などの経時変化が少ない消臭剤組成物及び消臭性香料組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウィルスの感染を効果的に予防若しくは治療し得る抗インフルエンザ剤及びこれを産業上有効活用することができる態様の組成物を提供する。
【解決手段】アガリクス茸の抽出物、より好適にはアガリクス茸の水抽出物を含水アルコールで分別処理して得られる不溶物がインフルエンザウィルスの感染に対して予防及び治療効果を奏する知見に基づく、前記抽出物を有効成分としてなる抗インフルエンザ剤。又、該抗インフルエンザ剤を配合してなる飲食品、医薬品、飼料及びペットフード。 (もっと読む)


【課題】 松樹皮抽出物およびテアニンを含有することを特徴とする、月経前症候群に起因する症状緩和剤および飲食品を提供すること。
【解決手段】 テアニンを含む組成物に松樹皮抽出物を含有させることで、月経前症候群の症状を緩和することができる。特に、下腹痛や腰痛といった症状を緩和することができる。本発明に記載の月経前症候群に起因する症状緩和剤は、そのまま、または種々の成分を加えて、飲食品類または医薬品類として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ザクロの種子から有効にエストラジオールを抽出し、そのエキス、及び、その有効成分を含有する医薬組成物、飲食物、化粧品、並びに、それらの使用方法を提供すること。
【解決手段】ザクロの種子を粉砕した粉砕試料から抽出したエストラジオールを含有するザクロ種子抽出エキスとする。エストラジオールは、ザクロ種子の粉砕試料から抽出溶媒により一次溶液を抽出し、それを減圧濃縮後に希釈し、アルキル鎖化学結合型の分離剤に通液し、抽出溶媒により二次溶液を抽出し、次いで、それを減圧濃縮し、イオン交換型の分離剤に通液し、有機溶媒により抽出してもよい。アスタキサンチンまたはプラチナシルバーコロイド溶液を添加してもよい。 (もっと読む)


【課題】老化や様々な疾患・障害に関与することが注目され、白内障や加齢黄斑変性、皮膚の老化などの原因になると考えられている一重項酸素の消去能が、さらに改善されたクロセチン組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)


で表される13−シスクロセチン及びトランスクロセチンを含有する組成物であって、13−シスクロセチン及びトランスクロセチンの含有量の合計中、13−シスクロセチンの含有量の割合が3〜10%である顕著な一重項酸素消去能を有するクロセチン組成物。 (もっと読む)


本発明は、丸葉留紅草(Quamoclit angulata)抽出物を含有する糖尿病及びその合併症の治療用医薬組成物に関し、より詳細には、丸葉留紅草抽出物及びこれを含有する糖尿病及びその合併症の予防または治療用医薬組成物、老化防止または遅延用医薬組成物及び癌の予防または治療用医薬組成物に関するものである。本発明に係る組成物は、優れた血糖降下、インシュリン分泌促進、尿蛋白阻害作用、及び水晶体混濁度減少効果を示し、糖尿病及びこれによる各種合併症の予防または治療に優れた効果を持つ。
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【課題】上皮系細胞におけるフィラグリン生成を促進することによる、花粉症の予防、治療や症状の改善に有効な剤を提供する。
【解決手段】本発明は、月下美人の抽出物を含有することを特徴とする上皮系細胞におけるフィラグリン生成促進剤に関する。本発明の月下美人抽出物は、上皮系細胞において、プロフィラグリンの発現量を増加させることにより、フィラグリンの生成を促進する作用を有し、花粉症の予防、治療や症状の改善に有用である。 (もっと読む)


【課題】より高いATP産生促進効果を有する物質を提供すること。
【解決手段】ハンニチバナ科(Cistaceae)ゴジアオイ属モンスペリエンシス(学名:Cistus monspeliensis)より抽出されたモンスペリエンシス抽出物を有効成分とするATP産生促進剤を提供する。本発明に係るATP産生促進剤は、高いATP産生促進効果を有することにより、細胞の機能や細胞分裂に必要なエネルギー源としてATPを用いることができ、その結果、細胞の増殖、代謝、修復などの機能の活性化およびアンチエイジングの効果を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、ボスウェリア種のゴム樹脂から得られるセスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンおよび他の植物化学物質の新規植物化学組成物を含むボスウェリア低極性ゴム樹脂抽出物(BLPRE)を提供する。本発明はさらに、BLPREを、生物活性成分、機能性成分、賦形剤、希釈剤、担体および添加剤またはそれらの混合物から選択される1以上の成分と組み合わせて含む組成物も提供する。さらに、本発明はまた、ボスウェリア低極性ゴム樹脂抽出物(BLPRE)およびボスウェリア種またはクルクマ種由来の抽出物、フラクション、植物化学物質もしくはそれらの塩またはそれらの混合物から選択されるがこれらに限定されない、少なくとも1つの成分を含む相乗的組成物を提供する。
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【課題】 本発明は、抗疲労効果、アルコール分解の効果、血中のコレステロールと中性脂肪の濃度を下げる効果、肝機能活性効果、及び抗酸化作用を持つ生脈散エキスとこのエキスを利用した生脈散豆腐およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 蛇の髯、五味子、キバナオギ、紅参とカボチャで構成される混合物に蒸留水を加えて加熱した後、ガーゼでろ過し、遠心分離機で5000〜8000 × gの速度で10〜30分間の遠心分離して抽出したものを、2〜5時間の間、95〜130℃の温度で素焼きの器で加熱して濃縮液に作成して構成成分である蛇の髯:五味子:キバナオギ:紅参:カボチャの重量比を10:10:8:1〜2:7〜8とすることで生脈散エキスを得、この生脈散エキスを豆乳に添加して生脈散豆腐を得ることで解決した。 (もっと読む)


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