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Fターム[4B018MD75]の内容

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Fターム[4B018MD75]に分類される特許

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【目的】本発明は、高いORAC値を有する抗酸化物質をより多く含有するカキ肉エキス抽出物の部分を選択し、高いORAC値を有する抗酸化物質をより多く含有できる抽出法を採用し、有益なカキ肉抽出物を効率よく、しかも多量に抽出でき、高いORAC値を有する抗酸化物質を多量に含有したカキ肉エキスを製造できる方法を提供することを目的とする。
【構成】水が貯留された抽出容器内にカキ肉を収納し、カキ肉エキスを抽出して抽出液を生成し、濃縮して第1の濃縮液を生成し、エタノールを加え、沈殿物と第1の上澄み液とに分離し、第1の上澄み液を取り出し遠心分離して、沈殿物と第2の上澄み液とに分離し、第2の上澄み液を濃縮して第2の濃縮液を生成し、エタノールを加えて振とうさせ、下側が水層、上側にはエタノール層となる第3の上澄み液とに分離し、第3の上澄み液内に高いORAC値を有する抗酸化物質を多含有させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】レプチン及びインスリンの分泌を抑制することができる牡蠣エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】牡蠣エキスを製造する方法において、牡蠣肉と水とを混合した溶液を90±3℃の温度で熱処理する熱処理工程と、この熱処理工程での処理結果物のpHをpH8〜9に調整した後、その処理結果物に、60±3℃の温度条件下で、バチルス・リケニホルミス由来、バチルス・サブチリス由来、バチルス・エスピー由来、又はバチルス・クラウシイ由来のプロテアーゼを添加して、前記牡蠣肉に含まれる蛋白質を酵素分解させる蛋白質分解工程と、この蛋白質分解工程での処理結果物を、pH7±0.3の条件下で熱処理して前記プロテアーゼを失活させる失活工程と、この失活工程での処理結果物をエキス分と廃物分とに分離した後、エキス分を濃縮して牡蠣エキスを得る分離濃縮工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】炭化にんにく粉末、スピルリナ粉末および牡蠣殻粉末を混合した炭化状粉末食品を飲食することにより、体の内臓から遠赤外線放射により加温されて、体内温度を上昇させて体温を上げ、内臓の働きを活発にして免疫力を高めることができ、体内に取り込まれた残留農薬や重金属等の有害物質や放射性物質を、前記炭化にんにく粉末の多孔質の炭化物の吸着作用により、体内に取り込まれた有害物質や放射性物質を吸着して、便と共に排泄する。
【解決手段】にんにくを低温乾留法により蒸黒焼きにした後、粉砕して粉末にした炭化にんにく粉末、スピルリナ粉末および牡蠣殻粉末を混合して炭化状粉末食品とする。 (もっと読む)


【課題】血管の攣縮に起因する種々の疾患の予防に関連し、血管攣縮の原因物質であるSPC(スフィンゴシルフォスフォリルコリン)により活性化される反応経路を特異的に阻害する物質を有効成分とし、血管攣縮に起因する種々の疾患に予防効果のある食品組成物の提供。
【解決手段】魚類などに含まれる不飽和脂肪酸の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)を有効成分とし、EPAがSPC刺激によって生じる血管攣縮の一連の反応経路を特異的に阻害する性質を利用して、血管攣縮に起因する疾患を予防する効果のある食品組成物であり、上記有効成分が効果的に体内に取り込まれるための種々の補助成分。 (もっと読む)


【課題】新規な繊維芽細胞増殖促進剤を提供すること、従来はほとんど使用の途がなかった二枚貝の内臓や紅藻類に属する海藻の中でも低品質で食用に不適なノリから有用な繊維芽細胞増殖促進剤を抽出して提供すること、及び創傷治癒剤や化粧品等の構成原料としてすぐれた効果を奏し、しかも使いやすい繊維芽細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】マイコスポリン様アミノ酸(MAA)よりなるか又はMAAを有効成分とする繊維芽細胞増殖促進剤。MAAは二枚貝の内臓から抽出するか又は紅藻類に属する海藻から抽出することが好ましい。ヒト皮膚の繊維芽細胞の増殖を促進するのに有効であり、化粧品の構成原料として用いることができる繊維芽細胞増殖促進剤。 (もっと読む)


【課題】身体の根本的な健康維持として、免疫力向上を主眼としたサプリメントを提供すること。
【解決手段】 経口投与されるサプリメントにおいて、免疫力を向上させる成分を少なくとも含有し、その免疫力向上成分が、無農薬または減農薬の条件下で生育された天然の生体を原料とするものであり、その原料が、アメリカ国立癌研究所発表「癌を予防する可能性の高い食品」(非特許文献1)から選択されたものの他に、魚介類、キノコ類を含むものとする。免疫力向上成分の原料としては、ニンニク、キャベツ、ショウガ、ニンジン、セロリ、大豆、あさり、カキなどの魚介類、シイタケなどのキノコ類、海苔を含めてもよい。 (もっと読む)


【課題】酸化ストレスに起因する生活習慣病の予防改善用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
牡蠣肉の加工処理物を有効成分を有効成分として含む経口摂取用組成物として利用する。主な有効成分としてオメガ3系高度不飽和脂肪酸、タウリンを含むことを特徴とし、該組成物はスーパーオキサイドアニオン消去能がIC50値として450μg以下/ml、且つヒドロキシルラジカル消去能がIC50値として300μg以下/ml、且つ一重項酸素消去能が200(50s−1)μg以下/mlの時、更に有効な効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの分解・吸収及び再合成に特に関与するビタミン・ミネラルといった酵素を同時摂取することにより、化学反応の効率・速度を高め、経口摂取効果を向上させる。
【解決手段】ビタミン群としては、全身の新陳代謝に関与する酵素を活性化させる補酵素としての効果を持つビタミンB1及び特にたんぱく質の新陳代謝を活性化させるナイアシンを組合わせる。ミネラル群としては、コラゲナーゼの不可欠な金属元素である亜鉛を組合わせる。原材料としては、ミネラルと良性たんぱくを多く含有する貝類が望ましい。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質のカルボニル化抑制作用を有し、かつ安全性の高いタンパク質のカルボニル化抑制剤及び肌の透明感向上剤を提供する。
【解決手段】タンパク質のカルボニル化抑制剤又は肌の透明感向上剤に、マジョラム抽出物、真珠タンパク質加水分解物、油溶性甘草抽出物、キンギンカ抽出物、シャクヤク抽出物、セキセツソウ抽出物、月桃葉部抽出物及びジオウ抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の天然物由来成分を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】学習意欲改善作用を有する有用物質である2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-を含有し、酸性飲料の製造に使用可能なエキス等を提供すること。
【解決手段】2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-含有エキスの製造において、酸処理工程を含ませることにより、飲料に添加した場合でも沈殿を生じない酸性エキスが得られる。本発明のエキスは、飲食物本来の呈味を損なうことがなく飲料等に添加することができ、市場において好まれている酸性飲料の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 鮑の貝殻から、高純度の真珠層分離物を手作業によることなく生産可能にする。
【解決手段】 鮑の貝殻を加熱した後に、水に浸して急冷して真珠層と稜柱層の間に亀裂を入れ、次いでこの鮑の貝殻を酸性溶液に浸して亀裂部分における稜柱層を構成する炭酸カルシウムを分解除去させ、鮑の貝殻から真珠層を分離する。 (もっと読む)


【課題】ムラサキイガイの有効利用を図るべく、ムラサキイガイの医薬品素材や機能性食品素材としての有効性を明らかにし、ムラサキイガイを利用した医薬品や機能性食品を提供。
【解決手段】ムラサキイガイ軟体部及びムラサキイガイエキスの肝機能亢進作用を明らかとし、これらのうちの少なくともいずれかを有効成分として含有する肝機能亢進剤、これらのうちの少なくともいずれかを含有する肝機能亢進作用を有する機能性食品。 (もっと読む)


【課題】 優れた中性脂肪蓄積抑制作用を有する有効成分を見出し、中性脂肪蓄積抑制剤、痩身剤を提供する。
【解決手段】 アサリ、トリガイ、ホタテガイ、タイラギより選ばれる1種又は2種以上の貝類の水溶性溶媒を用いた抽出物を有効成分とする、優れた効果を有する中性脂肪蓄積抑制剤、痩身剤。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む健康食品を摂取することにより自己免疫疾患を改善することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む健康食品に関する。 (もっと読む)


【課題】安価で副作用のない安全なプロトン(H+,K+ATPase)阻害活性を有する組成物を提供。
【解決手段】牡蠣の抽出物中に副作用がなく安全なプロトン(H+,K+ATPase)阻害剤が含まれていることを見出した。胃酸分泌を抑制するための薬学的組成物・飲食用組成物の有効成分として利用可能であり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎などの過剰な胃酸分泌に関連する疾患の処置または予防のための、薬学的組成物・飲食用組成物の有効成分としても利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 天然由来成分の中には未だその効果が知られていないものも数多く存在し、優れた免疫賦活効果を有する有効成分を開発すること。
【解決手段】 イケマ、ウド、エゾイチゲ、エゾエンゴサク、エゾカンゾウ、エゾゴマナ、エゾニュウ、エゾノリュウキンカ、ガジュマル、カノコソウ、ギョウジャニンニク、コゴミ、ゴバンノアシ、ザゼンソウ、ゼンマイ、ダッタンソバ、ナンヨウスギ、ハス、ハタケワサビ、ハマエンドウ、ハマヒルガオ、ヘラオオバコ、ヨツバヒヨドリ、リュウキュウマツ、シマグワ等の植物、およびアサリ、ハマグリ、ヒメエゾボラ、トリガイ、ミルクイ、ウバガイ(別名:ホッキガイ)、ホタテガイ、タイラギ等の貝類、またはそれらの抽出物に免疫賦活効果が存在することを見出したものである。 (もっと読む)


【課題】真珠蛋白抽出物、酵母抽出物、又は加水分解コラーゲンを含有しているにもかかわらず、その独特の不快臭が十分に抑えられている組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の組成物は、真珠蛋白抽出物、酵母抽出物、及び加水分解コラーゲンの群から選ばれた少なくとも1種と、マメ科シカクマメ属の植物(例えばシカクマメ)の抽出物とを含有する。この組成物は、真珠蛋白抽出物、酵母抽出物、加水分解コラーゲンのような独特の不快臭を持つものを含有しているにもかかわらず、マメ科シカクマメ属の植物の抽出物が添加されているために、その独特の不快臭が十分に抑えられている。よって、本発明の組成物は、化粧料又は飲食品として好適である。 (もっと読む)


【課題】 コンキオリン(蛋白質)を含有する貝殻または真珠を出発原料とする水素分子を大量に吸着保持する補助食品を提供する。
【解決手段】 焼成前の貝殻はCaCOからなる層間にコンキオリン(蛋白質)が保持されている。この蛋白質は通常の条件では脱落することはない。この貝殻を乾留すると、コンキオリン(蛋白質)は熱分解して消失する。この消失によってCaCO層は圧縮されて重なるがCaCO層間には僅かな隙間が残る。一方、タンパク質が熱分解する過程で水素分子が生じるが、この水素分子が前記僅かな隙間に吸着保持される。 (もっと読む)


【課題】咀嚼に最適な食材として、かつ高含有のL-ヒスチジン食材である鰹の利点を生かすことができる鰹加工食品を提供する。また、このような鰹加工食品の特性に適した使用方法を提供する。
【解決手段】鰹加工食品は、鰹(スズキ目サバ亜目カツオ属)の生肉を、a)切断工程、b)加熱工程を任意の順序で行い、且つ、少なくともb)加熱工程を経た後にc)乾燥工程を行い、水分を22重量%以上、43重量%以下とした鰹肉片でなる。また、このような鰹加工食品をメタボリックシンドロームの予防又は治療に用いる (もっと読む)


【課題】カキ肉エキスを主たる原料とし他の原材料を組み合わせることによって、安静時代謝または基礎代謝を向上させるのに効果的であって、かつ比較的安価な健康補助食品を提供する。
【解決手段】海産物である牡蠣(かき)から抽出したカキ肉エキス20〜30重量部と、シトラスペクチン15〜25重量部と、乳酵母エキス15〜25重量部と、シイタケエキス3〜7重量部と、オニオンエキス3〜7重量部と、グアバ葉エキス3〜7重量部とからなる。 (もっと読む)


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