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【課題】コレステロールは、脂質の一種であり、動物の生理上必須の物質である。しかし、血液中コレステロール量が過剰となった場合には、高脂血症を引き起こすことから、血中コレステロールを低減する薬剤や食品が多く開発されてきた。本発明は、従来技術よりも顕著な効果を有する血中コレステロール低減剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、昆虫の蛹及び/又は幼虫を含有する血中コレステロール低減剤を提供する。また、昆虫はイエバエであってもよい。 (もっと読む)


【課題】コレステロールは、脂質の一種であり、動物の生理上必須の物質である。しかし、血液中コレステロール量が過剰となった場合には、高脂血症を引き起こすことから、血中コレステロールを低減する薬剤や食品が多く開発されてきた。本発明は、従来技術よりも顕著な効果を有する血中コレステロール低減剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、昆虫の蛹及び/又は幼虫を含有する血中コレステロール低減剤を提供する。また、昆虫はウリミバエであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 ハチミツの持つ保存性を損なうことなく長期間の保存を可能にするとともに、単位重量当たりのたんぱく質の量を増加させ、一方において、繊維質を減らして、有用成分の吸収効率の向上を図る。
【解決手段】 大豆を原料とした食品の粉末にハチミツを所定割合で混合した固形状の栄養補助食品であって、食品の粉末として凍り豆腐を粉砕した凍り豆腐粉末を用いるとともに、糖材料としてハチミツのみを用い、凍り豆腐粉末の粒度を3mm以下にし、凍り豆腐粉末を45±5重量%、ハチミツを55±5重量%にし、凍り豆腐粉末とハチミツとを夫々別々に、且つ、夫々25℃〜63℃に加熱し、この加熱した凍り豆腐粉末とハチミツとを混練し、また、スズメバチから抽出されるスズメバチエキスを0.001〜1重量%添加して、成形する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、様々な疾患や怪我などの器官や臓器の障害によって生じる血管退行の改善剤を提供する。血管退行を改善することによって、様々な疾患や各種の器官の障害の治療・改善の速度を高めることができる。。
【解決手段】
本発明は、ヘマトコッカス藻、ファフィア酵母などから抽出又は合成したアスタキサンチンを有効成分とし、血管退行を改善することができる。これらのアスタキサンチンを1日当たり、0.001〜100mg含有する血管退行の改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】カルシウム吸収性に優れたカルシウム補給剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カタツムリを殻ごと粉砕し、得られた粉砕物を酵素によって蛋白質を分解処理してカルシウム補給剤を製造する。カタツムリの殻ごとの粉砕物に、アルカリ剤を添加してpH9〜10に調整し、アルカリプロテアーゼを添加して蛋白質を分解処理することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる抗老化作用に優れた老化防止剤を提供する。
【解決手段】本発明の老化防止剤は、ローヤルゼリー、又はローヤルゼリーにエンド型中性プロテアーゼを作用して得られる酵素処理ローヤルゼリーを有効成分として含有し、インスリン/IGF−1シグナル伝達系に関与する遺伝子の発現量を調整することにより老化防止作用を発揮することを特徴とする。好ましくは、ローヤルゼリー、又はローヤルゼリーにエンド型中性プロテアーゼを作用して得られる酵素処理ローヤルゼリーを、さらにシリカ系吸着剤に通し、次に水、親水性有機溶媒、又は水と親水性有機溶媒との混合液を溶出用溶媒として溶出させた成分を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】
アトピー性皮膚炎は増悪と緩解を繰り返する強い掻痒を伴う湿疹性の皮膚疾患であり、近年患者は増加の傾向を示しており、時に起こる激しい掻痒により、若年層の学習活動に悪影響を及ぼすことがある、かかるアトピー性皮膚炎に対して長期間摂取しても安全で緩和効果のある健康食品を提供する。
【解決手段】
中国古来の神農本草経に記載された蜜蜂の子の薬能に着目し、蜜蜂の産卵後21日目の雄蜜蜂の子40を湿気の籠らない特製のかご20に入れて、架台30にのせ、密閉室内で除湿、殺菌処理した後、凍結乾燥し、粉砕し、規定品質のFD末を得るとともに、この粉末のアトピー性皮膚炎様皮膚炎モデルマウスに対する緩和効果を実験薬理学的手段によって証明し、雄蜜蜂の子粉末の蛋白質部分を構成する個々のアミノ酸含量が所定以上の品質を有するアトピー性皮膚炎様皮膚疾患に有効な蜂の子粉末を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルテンや小麦粉を添加せず、米粉生地を圧延し切断して製造する生米麺を製造する時、構造形成のために、蚕粉末を添加して、酵素(トランスグルタミナーゼ)とガム物質を使用し、混練用水の代わりに、桑の葉抽出物、食餌繊維と桑の葉の機能性物質のために桑の葉粉末を入れて作った米麺は、抗糖尿用血糖降下生米麺であって、糖尿病患者の主食や体重調節及びダイエット効果を期待する人々に良い生米麺を提供できる。
【解決手段】米粉30〜70質量%、蚕粉末0.1〜10質量%、アルギン酸塩0.01〜1質量%、トランスグルタミナーゼ0.001〜0.5質量%、食塩0.1〜5質量%、トレハロース0.1〜5質量%及び水30〜80質量%を含む血糖降下機能性のグルテン無添加の生米麺製造用組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる骨形成促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の骨形成促進剤は、アピシンを有効成分として含有することを特徴とする。好ましくは、骨粗鬆症及び骨折から選ばれる少なくとも一種の治療剤又は予防剤として用いられる。好ましくは、アピシンは、ローヤルゼリーから液体クロマトグラフィーを用いて分離されたものである。 (もっと読む)


【課題】化粧品、飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる皮膚繊維芽細胞増殖促進剤及び皮膚コラーゲン産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の皮膚繊維芽細胞増殖促進剤及び皮膚コラーゲン産生促進剤は、アピシンを有効成分として含有する。好ましくは、アピシンはローヤルゼリーから液体クロマトグラフィーを用いて分離されたものである。 (もっと読む)


【課題】イエバエの蛹を含む栄養物質の製造方法の提供。
【解決手段】本発明のイエバエの蛹を含む栄養物質の製造方法は、複数のイエバエの成虫を温度18〜35℃、湿度50〜80%の環境で成長、産卵させるステップ(1)と、培養材を用意し、イエバエの卵を少なくとも大豆と乳製品を含む培養材に接種し、20〜35℃で卵が孵化して幼虫になるまで培養するステップ(2)と、幼虫を厚さ4〜10cmの豚の糞尿上に置き、20〜35℃で幼虫に豚の糞尿を食べさせ分解させるステップ(3)と、2〜3日後、幼虫が形成する蛹を収集し、熱水処理、脱水処理を行い、イエバエの蛹を含む栄養物質を獲得するステップ(4)を包む。前記方法により約5〜7日を費やすのみで豊富なタンパク質を含むイエバエの蛹を得て、これを動物飼料に添加する。 (もっと読む)


【課題】経口摂取によって毛質改善効果を発揮する組成物等を提供すること。
【解決手段】シルクペプチドを含有する組成物とする。 (もっと読む)


【課題】飲食品・医薬品等の様々な用途に利用することができる腸内フローラバランス改善剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の腸内フローラバランス改善剤は、ローヤルゼリーを乳酸菌で発酵させて得られる乳酸菌発酵ローヤルゼリーを含有することを特徴とする。好ましくは、乳酸菌としてストレプトコッカス属、ラクトバチルス属、及びビフィドバクテリウム属から選ばれる少なくとも一種が用いられる。 (もっと読む)


【課題】肌荒れ改善又は抗老化用に好適な、皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ロイヤルゼリ−蛋白質及び/又はその加水分解物に限外濾過等の精製操作を加え、セラミド分泌促進作用に優れる分子量5000以下の画分を得た後、当該成分を皮膚外用剤に含有させる。 (もっと読む)


【課題】飲食品・医薬品等の様々な用途に利用することができる抗ストレス剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗ストレス剤は、ローヤルゼリーを乳酸菌で発酵させて得られる乳酸菌発酵ローヤルゼリーを含有することを特徴とする。好ましくは、乳酸菌はラクトバチルス属、ペディオコッカス属、ストレプトコッカス属、及びビフィドバクテリウム属から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】ハチの子のタンパク質を低分子化した加工ハチの子を得ることのできる新しい技術を提供すること。
【解決手段】ハチの子にアスペルギルス メレウス(Aspergillus melleus)由来のタンパク質分解酵素、バチルス サブチルス(Bacillus subtilis)由来のタンパク質分解酵素およびバチルス リケニフォルミス(Bacillus licheniformis)由来のタンパク質分解酵素からなる群より該ハチの子の産地および性別に基づいて選択される少なくとも一のタンパク質分解酵素を作用させる工程を含むことを特徴とする、加工ハチの子の製造方法、並びに、該製造方法によって得られる加工ハチの子を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】野蚕繭のうちクリキュラ繭は黄金色をしているが、従来法で精錬して糸にすると、白褐色になりその金色が失われてしまっていた。また、野蚕繭には紫外線吸収効果があると言われていたが、その成分の効率的な取りだし方法が知られていなかった。
【解決手段】水単独やエタノール水など中性の水性液体でクリキュラ繭を0.11MPa〜0.4MPaの範囲の中性水溶液で加圧加熱抽出すると、金色を保持した繭に精錬され解繊できることも見出し、金色の繊維製品を製造することができた。その抽出液は400nm以下の紫外線吸収能と静菌効果があることが解った。これら金色の繊維は各種繊維加工品に応用でき、抽出物は化粧品等に応用できる。 (もっと読む)


【課題】ホスファチジルセリンをソフトカプセルに充填した場合、良好な崩壊性を示すソフトカプセル剤を開発することを目的とする
【解決手段】(A)ホスファチジルセリン、(B)リゾレシチン、(C)希釈油を含むホスファチジルセリン含有組成物。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で安全性が高く、添加する飲食品等の味やにおい等の品質に影響を与えない新たな抗菌剤を開発することが本発明の課題である。
【解決手段】セラック(shellac)を水溶化することによって各種細菌に対して高い抗菌効果を有することを見出した。本発明のセラック含有抗菌性組成物は製品又は製品使用部位における細菌の殺菌および増殖の抑制をするのに有効である。 (もっと読む)


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