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【課題】 この発明は、麹菌の繁殖しにくい未精白穀類で、麹を製造する方法を提供する事を目的としている。
【解決手段】 未精白穀類1を、掻傷4が表皮2から胚乳3に達するよう形成された、精白度4%以内の掻傷製傷化穀類5とする工程と、該掻傷製傷化穀類5を原料として蒸煮し、これに麹菌を接種・繁殖させて製麹後、凍結乾燥する行程の結合からなる、麹の製造方法。 (もっと読む)


本発明は一般的に、肥満の分野に関する。具体的には、本発明は、肥満の治療のためのプロバイオティクスの使用に関する。本発明の一実施形態は、体重管理の支援、体重減少の促進及び/又は肥満の治療のための組成物を調製するためのラクトバチルスラムノサスCGMCC 1.3724及び/又はラクトバチルスラムノサスNCC 4007の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、バイオリアクターシステム内で、事前にプロバイオティクス細菌とともにインキュベートされた1又は複数の天然ポリサッカライドから製造される健康補助サプリメント組成物、並びにその作製方法及び使用方法を含み、前記細菌がポリサッカライドを加工し、その結果得られた加工ポリサッカライドがこの栄養サプリメントにおいて提供される。 (もっと読む)


【課題】 免疫系に作用し、アレルギー症状の予防・改善に有効な、安全性が高い抗アレルギー剤およびその製造方法、並びに前記抗アレルギー剤を含有する飲食用組成物、医療用または動物薬用組成物を提供すること。
【解決手段】 アズキの麹菌消化物のアルコール不溶画分を有効成分とする抗アレルギー剤、飲食品用、医療品用または動物薬用である前記抗アレルギー剤、ならびにアズキを麹菌によって消化したのち、消化物の水溶液にアルコールを添加して、アルコール不溶画分として固形分を得る抗アレルギー剤の製造方法、前記抗アレルギー剤を含有する飲食用、医療用または動物薬用組成物。 (もっと読む)


【課題】剪定時期に取り除かれ廃棄されてきたブドウの芽及び蔓の有効利用する方法提供。
【解決手段】5α―レダクターゼ阻害作用、ヒアルロニダーゼ阻害作用、エラスターゼ阻害作用、線維芽細胞増殖作用、コラーゲン産生促進作用ならびにリパーゼ阻害作用を有する、ブドウの芽及び蔓から抽出した組成物。該組成物を体脂肪低減剤、皮膚用医薬、脂質代謝改善剤、養毛剤等に利用する。抽出物中、とりわけレスベラトロール類が有効成分である。 (もっと読む)


【課題】食味に優れ、ヤマブシタケの有効成分を容易且つ高効率で摂取することのできる疾患予防及び改善用食品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる疾患予防及び改善用食品は、大豆とヤマブシタケとを混合し、熟成させてなることを特徴とする。
また、本発明においては、前記熟成に麦麹を用いることが好適である。
さらに、本発明においては、ヤマブシタケが生子実体であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】アレルギー疾患の改善に有効な作用を備えた豆類由来の抗アレルギー素材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】豆類に麹菌を接種して製麹し、この製麹処理による生成物に加水することにより当該生成物中の組成要素を加水分解した固体組成物を生成し、この固体組成物から水抽出によって生成した水抽出物であって、抗アレルギー作用を有する水抽出物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高活性免疫賦活剤を安価、かつ大量に提供する。
【解決手段】 ムコール属又はモルティエレラ属に属する糸状菌の脱脂菌体又はその抽出残渣もしくは抽出物を含むことを特徴とする免疫賦活剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、発酵プロポリスとその生産方法を提供するものであって、前記発酵プロポリスは、エタノールを含有する溶媒でプロポリス原塊を抽出し、可溶部の0.1〜10倍の量の結晶セルロースを添加し、粉末プロポリス抽出物を生産し、該抽出物では前記プロポリス抽出物が乾燥によって被覆され、重量比で1〜20倍の水を前記粉末に添加し、低温殺菌し、酵母、バチルス(桿菌)、ラクトバチルス(乳酸桿菌)、アスペルギルス、アセトバクター(酢酸菌)などの細菌を接種し、次いでその生成物を発酵させることによって生産される。 (もっと読む)


本発明は、アラザイムを有効成分とする癌の予防及び治療用薬学的組成物に関する。詳細には、アラニコラプロテオチリクスが生産するアラザイムをヒト肺癌細胞株が移植されたヌードマウスに投与すると、体重の増加、腫瘍細胞の抑制及び浸潤減少現象が現われて、MMP−9、NF−κB及びPCNAの発現様相が減少される。また、ヒト乳癌細胞(MDA−MB−231)に処理すると、腫瘍細胞の成長、分化、増殖及び転移に係わるp21、PCNA、VEGF、BCl2、p−p38、PKC及びMMP−1の発現が減少され、腫瘍発生を抑制する役割をするカタラーゼの発現が増加される。したがって、アラザイムを癌の予防及び治療用薬学的組成物として有用に使用することができる。

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【課題】ヒュウガトウキの身体改善効果を向上させ、且つ即効性を示す健康補助食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ヒュウガトウキの根部以外の全草を乾燥したものを水で煮出す。煮出したヒュウガトウキを圧搾して搾汁を得、煮出し汁とを混ぜ合わせ、ろ過して不純物を除去し、ヒュウガトウキ抽出エキスを得る。一方、米糠を布袋に入れて水に浸漬して、煮出す。袋ごと米糠を圧搾して搾汁を得、煮出し汁と混ぜ合わせ抽出エキス液を得る。これに、クエン酸を加えて蛋白質を凝固・沈殿させる。さらに、これに麹を添加して澱粉質を分解させ、上澄み部分を分取して米糠抽出エキスを得る。ヒュウガトウキ抽出エキスと米糠抽出エキスとを混合し、ドリンク剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】ケフィアを用いた新規な医薬用途に適用した薬剤、およびその製造方法、ならびにケフィアを用いた新規な健康食品を提供する。
【解決手段】分子量14000Da以上のケフィア抽出物を含むインスリン非依存性糖尿病治療剤およびその製造方法。ケフィア水溶性画分(好ましくは分子量1000Da未満のケフィア抽出物)を含むインスリン依存性糖尿病治療剤およびその製造方法。ケフィアを用いた(好ましくはケフィア水溶性画分を含む)抗肥満剤およびその製造方法。分子量14000Da以上のケフィア抽出物を含む健康食品。 (もっと読む)


【課題】ヒト腸内有用菌増殖を向上させるがクロストゥリジウム菌,病原性大腸菌のような有害菌を減少させる、安全で副作用のない、ヒト腸内環境改善用組成物や、内臓(腹部)肥満、高脂血症、高血圧、血糖値の上昇などの病態を呈するメタボリックシンドロームの改善用組成物、ヒト用抗酸化組成物、及び前記作用を有する組成物を配合した食品を提供する。
【解決手段】ヘミセルロース含有植物資源を蒸煮爆砕処理し、この蒸煮爆砕処理物に発酵基質を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、麹菌により製麹し、得られた麹に加水し、麹が水に分散した麹分散液に前記蒸煮爆砕処理物を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、発酵することにより得られる爆砕発酵処理食物繊維を含有する、前記作用を有する組成物、前記組成物を含有する、各作用を有する食品とすること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性及び有効性に優れた抗発癌プロモーター活性物質を見いだし、該物質を含有する新たな発癌予防剤ならびに発癌予防食品等を提供する。
【解決手段】式[I]で表される化合物、該化合物を有効成分として含有する抗発癌プロモーター活性剤、及び該化合物を有効成分として含有する食品。
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ドコサペンタエン酸n-6(「DPA(n-6)」)および他の多価不飽和脂肪酸を含有する乳幼児用調合乳組成物、ならびにその調製および使用のための方法を提供する。

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本発明は、タンパク質と乳化剤との相互作用から得られる構造に関し、より詳しくは少なくとも脂質層でコーティングされているタンパク質超分子のコアを含む構造に関する。本発明は、これらの構造を得るための方法、及びこれらを含む食品組成物も包含する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、摂取しやすい血中コレステロール降下作用や体脂肪低下作用を示す健康食品、ならびに血中コレステロール降下剤および体脂肪低下剤を提供する。
【解決手段】イソラリシレシノールを含有する健康食品、ならびに血中コレステロール降下剤および体脂肪低下剤。 (もっと読む)


【課題】大麦や米等を原料とし、麹菌と酵母とを共生発酵させることにより、花粉症などのアレルギー症状の抑制作用を有する成分の含量を高め、副作用の心配がなく安全な機能性食品とその製造方法を提供する。
【解決手段】大麦・米のうちから選ばれる少なくとも一種類からなる原料を使用して、麹菌と酵母とを共生発酵させ、酵母のアルコール発酵により生じたエタノールを除去し、残った発酵液の固液分離を行い上清を回収後、乾燥して粉末化する。 (もっと読む)


シンナモイル−CoAを生産し、且つ、そこからスチルベンシンターゼに作用によってピノシルビンを生産する操作的な代謝経路を有する遺伝子操作された微生物が、ピノシルビンの生産に使用される。該ケイヒ酸は、基質としてフェニルアラニンを受容し、且つ、そこからケイヒ酸を生産するL−フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)によりL−フェニルアラニンから形成することができる。好ましくは、PALが基質としてチロシンを受容し、そこからクマル酸を形成する場合、該PALに対するKm(フェニルアラニン)/Km(チロシン)の比は、1:1未満であり、該微生物が、シンナメート−4−ヒドロキシラーゼ酵素(C4H)を生産する場合、Kcat(PAL)/Kcat(C4H)の比は、少なくとも2:1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀類を含む液体培地で糸状菌を培養して得られる糸状菌培養物を製造するにあたり、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御することにより、糸状菌培養物の酵素、特にデンプン分解酵素や植物繊維分解酵素、タンパク分解酵素の生産性を調整する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、穀皮又は外皮が除去されていて、かつ、α化されていない穀類を含む液体培地を用いて、当該穀類中の栄養分の培養系への放出速度を制御しながら糸状菌を培養することにより、糸状菌培養物の酵素生産性を調整することを特徴とする糸状菌培養物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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