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Fターム[4B018ME04]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 血中脂質改善・血圧降下 (1,165)

Fターム[4B018ME04]に分類される特許

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【課題】イサダを食用にする際に問題となる黒化や異臭を解消し、さらに血圧降下効果などの生理作用が期待されているγ−アミノ酪酸(GABA)を含有させた、イサダを原料とする食用素材を製造する方法を提供する。
【解決手段】イサダ原料をγ−アミノ酪酸生産能を有する乳酸菌を用いて乳酸発酵することにより、黒変および異臭がなく、γ−アミノ酪酸を含有するイサダ食用素材を製造することができる。用いる乳酸菌はラクトバチルス・カルバタスIWF 0034 (Lactobacillus curvatus IWF 0034)株 (NITE P-759として寄託) が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、レベルまたは活性の低下したデンプン合成酵素IIaタンパク質を含み、デンプン含有量が少なくとも41%(w/w)であるオオムギ穀粒ならびに、これを生成、同定および使用する方法を提供するものである。穀粒は、アミラーゼ含有量が少なくとも50%、β−グルカン含有量が5〜9%(w/w)あるいは9%(w/w)を上回るおよび/またはフルクタン含有量が3〜11%(w/w)のものであってもよい。フルクタンは、重合度が約3〜約12のものであってもよい。たとえば、植物および穀粒が、sex6−292アレルおよび/またはamo1変異を含む。食物製品または飲料製品ならびに、食物製品または飲料製品を製造する方法が、該当する穀粒を入手または生産し、穀粒を加工して製品を製造することを含む。また、該当するオオムギ穀粒またはこれを含む生成物を含む組成物を投与することを含む、哺乳動物で、1種類以上の健康指標を改善する方法も企図される。 (もっと読む)


【課題】血中トリグリセリド濃度上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】ポリグルタミン酸を有効成分として含有する血中トリグリセリド濃度上昇抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物におけるSOD2酵素の上方制御ならびに高血圧症の予防または治療のためのエリスリトールの使用に関する。より詳しくは、エリスリトールは、内皮機能不全の発生および血管拡張の関連低減を防ぎ、エリスリトールは溶血誘導の血管収縮を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】アマチャヅル抽出物から新規化合物を分離し、それを用いて有効な代謝疾患改善治療用アマチャヅル抽出物、代謝疾患改善用機能食品、代謝疾患改善治療用薬理組成物を提供すること。
【解決手段】アマチャヅル葉エタノール抽出物濃縮液に、40〜125℃、1.2〜1100気圧の高温高圧または高圧反応を、0.1〜24時間処理して、アマチャヅル葉抽出物濃縮液の乾燥粉末におけるダムリンA含有量を0.7〜7%(w/w)、ダムリンBの含有量を0.5〜6%(w/w)に増加させて、アマチャヅル抽出物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全な食品素材由来であるペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)リガンド剤を提供することを目的とする。
【解決手段】トカドヘチマの抽出物、またはトカドヘチマ抽出物中の新規化合物を有効成分とするPPARリガンド剤。本発明のPPARリガンド剤は、肥満、肥満に伴うインスリン抵抗性、高脂血症、高血圧、糖尿病などの予防および/または改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】血中コレステロール低下剤を提供する。
【解決手段】セイヨウトチノキ抽出物を有効成分とする血中コレステロール低下剤。 (もっと読む)


本発明は、高麗人参ジンセノサイド濃縮画分を含む血圧降下用組成物に関する。本発明による組成物は酸化窒素合成酵素活性化を介して酸化窒素生成を増加させて血管弛緩作用を介して優れた血圧降下効果があるので高血圧及び高血圧の合併症による各種心血管系疾患の予防及び治療のための健康機能食品組成物で有用に使われることができる。 (もっと読む)


【課題】血中中性脂肪低下剤を提供する。
【解決手段】セイヨウトチノキ抽出物を有効成分とする血中中性脂肪低下剤。 (もっと読む)


【課題】 通常の食事を取りながら、無理なく摂取可能であると共に、少量で高い血圧降下作用を得ることが可能な食品を提供する。
【解決手段】 米糠を発酵栄養源として生産されるγ−アミノ酪酸と、鹿角霊芝抽出物とを含有する食品または飲料である。 (もっと読む)


【課題】GABAを高生産する新規乳酸菌、当該乳酸菌を使用しGABA富化した食品、並びに当該食品の製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸菌ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・ラクティス(Lactococcus lactis subsp.lactis)NITE P−741。乳酸菌ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・ラクティス(Lactococcus lactis subsp.lactis)NITE P−742。NITE P−741又はNITE P−742を用い乳酸発酵させることでGABAを富化した食品。NITE P−741又はNITE P−742を用い乳酸発酵させるGABAを富化した食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】魚介類由来の不快臭が長期間にわたって低減され、経口摂取時や皮膚への塗布時等に不快臭を感じることなく使用することが可能な魚介エキスの精製方法を提供すること。
【解決手段】魚介類由来の臭気成分を水との共沸により除去する工程、及び、油性成分と消臭物質を添加する臭気のマスキング工程、を有する魚介エキスの精製方法、及び、該精製方法を利用して調製される、魚介類由来の臭気成分が消臭物質と固体脂によってマスキングされた、魚介エキス含有S/O型マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】ココア抽出物、化合物、それらの組合せ、及びそれらを含有する組成物(例えば、ポリフェノール、プロシアニジン)、及び組成物を調製する方法、並びにそれらの用途を提供する。
【解決手段】Aが式(I)で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、医薬として許容される塩又はその誘導体(酸化生成物も含む)。
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【課題】本発明は、ラクトフェリンのアシル−CoA合成に対する作用を利用した新規な薬剤、およびその医薬並びに食品としての用途を提供することを目的とする。
【解決手段】ラクトフェリンを有効成分とするアシル−CoA合成阻害剤、遊離脂肪酸の取り込みに関与するタンパク質、グルコースの取り込みに関与するタンパク質、アシル−CoAの合成に関与する酵素の発現を抑制する前記アシル−CoA合成阻害剤、ラクトフェリンを有効成分とする、アシル−CoA合成に起因する疾病の予防および/または治療剤、あるいは食品の提供。 (もっと読む)


本発明は、一定量の長鎖脂肪酸を有する、組成物と、ベイクド食品組成物およびバー組成物を製造する方法とに関する。具体的には、本ベイクド食品組成物およびバー組成物は、一定量の長鎖脂肪酸によって改善された栄養価を与える、一定量のステアリドン酸(SDA)富化ダイズ油を含んでなるが、典型的なベイクド食品組成物およびバー組成物と関連付けられている口当たり、風味、臭い、およびその他の官能的特性を保持する。
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【課題】本発明は、ラクトフェリンのsterol regulatory element binding protein 1(SREBP1)に対する作用を利用した新規な薬剤、およびその医薬並びに食品としての用途を提供することを目的とする。
【解決手段】ラクトフェリンを有効成分とするSREBP1発現抑制剤、ラクトフェリンを有効成分とする、SREBP1の発現に起因する疾病の予防および/または治療剤、あるいは食品を提供すること。 (もっと読む)


【課題】ホップ抽出物が有する苦味を低減する。また当該苦味が低減されたホップ抽出物含有組成物を提供する。
【解決手段】ホップ抽出液を、次の処理方法を用いて乳化組成物として調製する:
(1)ホップ抽出液を酸性下で不溶性化し、生成する沈殿物を回収する、
(2)得られた沈殿物を油脂に溶解する、
(3)乳化剤を溶解した水相部と上記(2)の工程で得られた油相部とを混合、乳化する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、乳酸菌の有する膵リパーゼ阻害作用を有する乳酸菌を提供することを目的とした。また、これらの乳酸菌を用いた食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
種々の分離源からスクリーニングした乳酸菌について検討を行い、一部の乳酸菌に強い膵リパーゼ阻害活性を有することを見出した。すなわち、リパーゼ阻害活性を有する乳酸菌を利用する。また、前記乳酸菌としてラクトバチルス ガセリ(Lactobacillus gasseri)を利用することができる。さらに膵リパーゼ阻害活性におけるIC50(酵素の50%阻害活性に必要な乳酸菌の濃度)が1200μg/mL以下の乳酸菌を利用するのが好ましい。また、これらの乳酸菌を含有する食品も採用できる。 (もっと読む)


ω−3多価不飽和脂肪酸であるエイコサペンタエン酸[「EPA」]を、全脂肪酸の質量パーセント[「% TFA」]として計測して50質量パーセントより多く含み、且つEPA % TFAの、% TFAとして計測したリノール酸に対する比が少なくとも3.1である油を産生することが可能な油性酵母ヤロウイア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の改変株について記載する。これらの株は、他の異種Δ9エロンガーゼ、Δ8デサチュラーゼ、Δ5デサチュラーゼ、Δ17デサチュラーゼ、Δ12デサチュラーゼ、C16/18エロンガーゼに加え、少なくとも1つのΔ9エロンガーゼ/Δ8デサチュラーゼマルチザイムを過剰発現し、さらにジアシルグリセロールコリンホスホトランスフェラーゼ、マロニルCoAシンテターゼ及び/又はアシルCoAリゾリン脂質アシルトランスフェラーゼを過剰発現してもよい。株は少なくとも1つのペルオキシソーム生合成因子タンパク質ノックアウトを有する。前記宿主細胞内でEPAを産生する方法、細胞から得られる油、及びそれに由来する製品が特許請求される。
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【課題】γ−アミノ酪酸の苦味が十分に抑制された経口用組成物を提供する。
【解決手段】<1>γ―アミノ酪酸(GABA)及びレバウディオサイドAが40%以上であるステビア甘味剤を含有する経口用組成物。<2>γ―アミノ酪酸に対するレバウディオサイドAの含有量比率が0.0001〜0.5である、<1>記載の経口用組成物。<3>さらにメントールを含有する、<1>または<2>に記載の経口用組成物。<4>咀嚼錠、口腔内崩壊錠、またはトローチである、<1>〜<3>に記載の経口用組成物。 (もっと読む)


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