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Fターム[4B018ME06]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 抗活性酸素、抗酸化 (755)

Fターム[4B018ME06]に分類される特許

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【課題】
本発明は、重金属含有量を低減でき、かつフコキサンチン含有量を向上できる、フコキサンチン含有抽出物を製造する方法を提供する。また、本発明は、前記の製造方法で得られるフコキサンチン含有抽出物、及び前記のフコキサンチン含有抽出物を含有するフコキサンチン製品も提供するものである。
【解決手段】
海藻類を抽出溶媒により抽出して抽出液を得る抽出工程と、
得られた抽出液を吸着剤で処理する吸着剤処理工程と
を含む
重金属含量、およびヒ素含量が低減されたフコキサンチン含有抽出物の製造方法。 (もっと読む)


アスタキサンチン(3,3´−ジヒドロキシ−β,β−カロテン−4,4´−ジオン)を、合成か天然由来かに関わらずゼアキサンチン(3,3´−ジヒドロキシ−β,β−カロテン−3,3´−ジオール)のシリル化誘導体から調製する高収率プロセスである。 (もっと読む)


【課題】植物抽出物あるいは化合物を有効成分とするPXR活性化剤およびNrf2活性化剤を提供する。
【解決手段】クマザサの抽出物、コタラヒムの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、並びにジンゲロール、その誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とするPXR活性化剤。 (もっと読む)


本発明はラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物に関する。南極地衣類であるラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物であるラマリン、前記ラマリンの製造方法、前記ラマリンを有効性分として含有する医薬組成物、機能性食品及び機能性化粧料組成物に関する。本発明に係るラマリンは、市販される既存の抗酸化剤よりはるかに優れた抗酸化効果を示し、酸化関連疾患治療剤や、老化防止用機能性食品、美白及びシワ改善用機能性化粧品等に広く活用される。
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【課題】天然抽出物を含有した抗酸化剤、美白剤、抗老化剤、痩身剤、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ活性阻害剤、皮膚化粧料又は飲食品を提供する。
【解決手段】抗酸化剤、美白剤、抗老化剤、痩身剤又はサイクリックAMPホスホジエステラーゼ活性阻害剤に、扁担藤(Tetrastigma planicaule (Hook.) Gagnep.)からの抽出物を有効成分として含有せしめ、皮膚化粧料又は飲食品に、扁担藤(Tetrastigma planicaule (Hook.) Gagnep.)からの抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】 公知技術の9−シス−β−カロチン含有組成物における9−シス−β−カロチン含有量の割合を向上させて純度を高めること。
【解決手段】 本発明は、デュナリエラ (Dunaliella) 属藻類の乾燥粉末をエタノールにより洗浄した後に、アセトン:ジクロロメタン混合液を添加して攪拌し、濾過して濾液を回収し、残渣にヘキサンを添加して撹拌・濾過して、先の濾液と合わせて濃縮する第1工程と、得られた半固体状濃縮物に更にヘキサンを添加して撹拌し、低温で静置し濾過して濾液を濃縮する第2工程と、得られた油状濃縮物をヘキサンに溶解させ、静置して固形体を析出させ、該析出物を濾取し、エタノールにて洗浄して粗結晶を得る第3工程と、該粗結晶をヘキサンに溶解させエタノールを少量ずつ添加して固形物を析出させ、該析出固形物をエタノールで洗浄し乾燥させる第4工程とを経て得られた組成物であり、橙色であって粉末状又は結晶状を呈しており、9-シス-β-カロチン含有量が90%以上であることを特徴とする高純度9-シス-β-カロチン含有組成物であって、高純度の粉末状乃至結晶状であり、健康食品の補助剤または医薬品として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】水に難溶であり、光や熱によって分解されやすいカロテノイドに水溶性を付加し、経時的に分解しにくい、安定な水溶性カロテノイド組成物を提供し、それを用いた医薬品、化粧品や食品を提供する。
【解決手段】極性有機溶媒に溶解したカロテノイドと、水に溶解した単糖及び/又はアミノ酸との混合溶液を乾燥することにより、水中で安定な水溶性カロテノイド組成物を得られることを見出し、これを含有することを特徴とする医薬品、化粧品や食品中のカロテノイドは、経時的に分解されにくく、安定に配合することが可能であった。 (もっと読む)


【課題】有用生理機能の可能性が大きい新規なn-4PUFAやn-7PUFAを含む脂質及びその製造
方法を提供すること。
【解決方法】メタン酸化細菌を共生する(深海性)二枚貝である、Bathymodiolus属二枚
貝(cold-seep mussel)、シンカイヒバリガイ(Bathymodiolus japonicus)、ヘイトウ
シンカイヒバリガイ(Bathymodiolus platifrons)の肉片を細かく粉砕し、クロロホルム
−メタノール混合溶液により脂質成分を抽出して新規なn-4PUFAやn-7PUFAを含む脂質を得
る。 (もっと読む)


本発明は、脂溶性ビタミンまたはカロテノイドのすぐ使用できる安定なエマルション、その製造方法、並びに動物の飼料、食品及び栄養補助食品、及び化粧品及び医薬品への添加剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】発芽させることなく、ポリフェノール成分を可食部分に富化することのできるポリフェノール富化加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の穀物のポリフェノール富化加工方法は、外皮付き穀物を加圧下、および/または加温下で、水に浸漬することにより、ポリフェノール成分を増加させると共に外皮から内側に浸透移行させ、内側の可食部分にポリフェノール成分を富化する。さらに、加圧は、少なくとも0.2MPaの圧力で、加温する温度が20℃〜60℃の温度であることが好ましい。この方法で加工した穀物を脱穀や製粉加工することで、ポリフェノール成分の富化された粉や食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】鳥類ムネ肉に含まれる様々な有用成分を高濃度化することにより得られる新たな機能性素材を提供する。
【解決手段】鳥類ムネ肉に対して、アルコールを抽出溶媒として用いて抽出処理することにより、アンセリン、カルノシン、アミノ酸、ビタミンE、リン脂質、カルニチン、コエンザイムQ10等の、鳥類ムネ肉に含まれる有用成分を天然由来比(鳥類ムネ肉中の存在比)に近い比率で抽出することができ、これらの有用成分が高濃度化された新規な機能性素材。 (もっと読む)


【課題】
消化器官の老廃物や毒素の吸収・吸着による洗浄効果を得られる熟成発酵黒ニンニクの加工物を提供すること。また、同時に抗疲労や抗ストレス効果、高い抗酸化作用に基づく生活習慣病の予防効果などのニンニクの多様な効果も得られる熟成発酵黒ニンニクの加工物を提供すること。また、摂取が容易であり、これらの効果をより一層効率よく得ることのできる熟成発酵黒ニンニクの加工物を提供すること。
【解決手段】
熟成発酵された黒ニンニクを乾燥させ、ついで、この熟成発酵黒ニンニクの加工物を粉砕して粒状化し、さらにこの粒状化した熟成発酵黒ニンニクの加工物を炭素化させるようにして炭素化された熟成発酵黒ニンニクの加工物を得る。乾燥されるとともに粒状化された熟成発酵黒ニンニクの加工物と、炭素化されるとともに粒状化された熟成発酵黒ニンニクの加工物とを8対2の重量比率にて混合した。
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【課題】本発明の目的は、特定の原料を組み合わせて含むことによる相乗的な抗酸化活性を有し、特に食品として安全に摂取可能な経口摂取用組成物を提供することである。
【解決手段】本発明により、蜂の子、プロポリス、およびローヤルゼリーを含む経口摂取用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】
10重量%以上の高含有量のアスタキサンチンを含みながら、流動性が良く、安定性が高く、臭気が少なく、取り扱いの容易な高濃度アスタキサンチン含有抽出物が求められている。高濃度アスタキサンチン含有抽出物は、粉末や乳化液など高濃度のアスタキサンチンを含む製品に用いることができる。
【解決手段】
アスタキサンチンを含有する天然物の破砕物を抽出槽内に充填し、超臨界溶媒で油脂など夾雑物を除去した後、さらに超臨界溶媒などでアスタキサンチンを抽出し、溶媒を除去してアスタキサンチン含有抽出物にMCTなどを添加することによって、高濃度ので流動性の高いアスタキサンチン抽出物を得る。 (もっと読む)


【課題】 コンキオリン(蛋白質)を含有する貝殻または真珠を出発原料とする水素分子を大量に吸着保持する補助食品を提供する。
【解決手段】 焼成前の貝殻はCaCOからなる層間にコンキオリン(蛋白質)が保持されている。この蛋白質は通常の条件では脱落することはない。この貝殻を乾留すると、コンキオリン(蛋白質)は熱分解して消失する。この消失によってCaCO層は圧縮されて重なるがCaCO層間には僅かな隙間が残る。一方、タンパク質が熱分解する過程で水素分子が生じるが、この水素分子が前記僅かな隙間に吸着保持される。 (もっと読む)


【課題】脂溶性ビタミンや脂溶性色素の劣化による変質を抑制し得る、安定性の高い脂溶性ビタミンおよび/または脂溶性色素含有粉体を提供すること。
【解決手段】脂溶性ビタミンおよび/または脂溶性色素を溶解または懸濁させた油脂類を、BET法による細孔容積1〜5mL/gのケイ酸化合物粉体に含浸させてなる脂溶性ビタミンおよび/または脂溶性色素含有粉体。 (もっと読む)


【課題】通常食用に供されてこなかった、所謂食品残渣部分のトチノキ種皮から、食品、健康食品等で利用できる有効成分を見出し、それを活用する。
【解決手段】廃棄処分の対象であったトチノキ種皮を熱水抽出、あるいはアルカリ溶液浸漬処理、あるいはアルカリ溶液で煮出す等して、抽出することでポリフェノールを得ることができる。かかるポリフェノールは、基本骨格としてflavan-3-olの構造を有している。かかる基本骨格が、interflavan結合に関与して、重合されていると推察される。かかる重合ポリフェノールは、抗酸化作用、酵素阻害作用等を有し、健康食品等の食品に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全に摂取可能な抗酸化剤を提供することである。本発明のさらなる目的は、特定の原料を組み合わせて含むことにより相乗的に抗酸化効果を発揮する抗酸化剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、蜂の子を含む抗酸化剤、蜂の子およびプロポリスを含む抗酸化剤、ならびに蜂の子、プロポリス、およびローヤルゼリーを含む抗酸化剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】アランギウムサルヴィフォリウム(Alangium salviifolium)の樹皮に含まれる有用な新規化合物を単離し、その組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I):


[式中、R、R及びRは同一又は異なって、水素原子又は保護基を示す。]で表される化合物、該化合物を有効成分として含有する抗酸化剤及び美白剤、並びに該化合物を含有する医薬品、化粧料及び食品組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な抗酸化性物質、それを有効成分とする抗酸化剤及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式[1]:


(式中、R1はアシル化されていてもよいヒドロキシメチル基、アルデヒド基、カルボキシル基、又はエステル基を表し、R2〜R4は、同一又は異なって、水素原子、ヒドロキシ基、又はメトキシ基を表す)で示される化合物、並びに化合物[1]を有効成分とする抗酸化剤。 (もっと読む)


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