説明

Fターム[4B018ME08]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 抗腫瘍・制ガン (617)

Fターム[4B018ME08]に分類される特許

1 - 20 / 617



【課題】ウコンの有効成分を増進させることができると共に、複雑ないろいろの工程を経ることなくウコン特有の苦味及び匂いを除去することによりウコンの摂取を容易にしてさらに多くの人々に良質のウコンを提供する。
【解決手段】(a)ウコン粉末と水を混合した混合物を殺菌する段階と、(b)前記(a)段階の殺菌した混合物にアスペルギルス・カワチ(Aspergillus kawachi)及びリゾプス・オリゼー(Rhizopus oryzae)を接種した後、発酵させる段階と、(c)前記(b)段階の発酵させた混合物を乾燥させる段階とを含む発酵ウコン粉末を製造し、その方法により得られた発酵ウコン粉末を含む食品を得る。 (もっと読む)


【課題】安全性が実証されている食品素材を利用することにより、長期に亘って常用しても全く安全で副作用のない悪性腫瘍治療剤及びそれを含む飲食品を提供する。
【解決手段】麦麹、椎茸、


苡仁、カカオ、ナツメグ、コーヒー、干笋、パセリ、ステビア及びミントを混合して得られる混合物を有効成分とする悪性腫瘍治療剤。悪性腫瘍治療に顕著な効果を示すものである。しかも食品素材を原料としているので、放射線治療や化学療法剤に見られる重篤な副作用も無く、安全性が高い。また、本発明の飲食品によって、日常の生活の中で継続的に悪性腫瘍を治療することが可能である。 (もっと読む)


【課題】細胞の発がんプロモーションを効果的に抑制する発がんプロモーション抑制剤を提供する。
【解決手段】発がんプロモーション抑制剤は、茶葉由来高分子組成物を有効成分として含有する。茶葉由来高分子組成物として、茶葉の水溶性抽出物から分子量10000未満の低分子成分を限外ろ過により除去して得られる画分を用いる。 (もっと読む)


【課題】ピセアタンノール、p−クマル酸、ルテオリン及びε−ビニフェリンより強力な抗癌活性、特に口腔癌に対する強力な抗癌活性を有する新規ヒドロキシスチルベン誘導体、該新規ヒドロキシスチルベン誘導体を、効率よく、安全に生成する方法、さらには前記新規ヒドロキシスチルベン誘導体を含有することを特徴とする抗癌剤さらには食品、医薬品及び医薬部外品の提供。
【解決手段】ピセアタンノールとp−クマル酸を金属塩存在下で加熱処理することにより得られる4-[(4-ヒドロキシフェニル)-1-エチル]-(E)-スチルベン-3,3',4',5-テトラオール又はその薬学的に許容可能な塩。 (もっと読む)


【課題】水系分散媒に分散して用いられるニムフェオール類含有溶液において、水系分散媒にニムフェオール類を安定して分散させることができるニムフェオール類含有溶液及びニムフェオール類の分散方法を提供する。
【解決手段】本発明のニムフェオール類含有溶液は、水系分散媒にニムフェオール類を分散させるために用いられるニムフェオール類含有溶液において、前記ニムフェオール類含有溶液は、水系分散媒に易溶性である、一価アルコール、二価アルコール、及び三価アルコールから選ばれる少なくとも一種を溶媒とし、前記ニムフェオール類含有溶液中のニムフェオール類の濃度は、8質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な植物由来の抗腫瘍成分の提供。
【解決手段】乾燥地由来塩生植物であるタマリクス・ガリカ(Tamarix gallica)の抽出物が細胞増殖抑制作用を有することを新規に見出したことから、タマリクス・ガリカ抽出物を有効成分として含有する腫瘍細胞増殖抑制剤と、この腫瘍細胞増殖抑制剤を含有する抗腫瘍医薬品組成物、さらにはタマリクス・ガリカ抽出物を含有する化粧料組成物及び食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、結晶性パラミロン若しくはこの結晶性パラミロンの結晶構造を変化させた物質であるアモルファスパラミロンの効能を利用した大腸癌抑制物質を提供することにある。
【解決手段】大腸癌疾患を抑制するための物質に関する。
ユーグレナ由来のパラミロンからなる大腸癌抑制物質であって、特に、ユーグレナ由来の結晶性パラミロンをアモルファス化したアモルファスパラミロンからなる大腸癌抑制物質に関するものである。また、本アモルファスパラミロンは、X線回折法による結晶性パラミロンの結晶度に対する相対結晶度が20%以下の物質である。
この大腸癌抑制物質は、大腸癌の前癌病変であるACFの発生を有効に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ピロロキノリンキノンの安定性、吸収性が向上したピロロキノリンキノンおよびその製造方法、並びに、ピロロキノリンキノンの安定化方法や変色方法を提供する。
【解決手段】ピロロキノリンキノンとリン酸カルシウム系化合物とを混合することにより、安定性、吸収性が向上したピロロキノリンキノン含有組成物、および前記ピロロキノリンキノン含有組成物の製造方法。前記ピロロキノリンキノン含有組成物を使用することで着色料を用いることなくピロロキノリンキノンの色を変化させる方法。 (もっと読む)


【課題】キサントフモール/シクロデキストリン包接複合体を効率的に得ることができる、キサントフモール/シクロデキストリン包接複合体含有組成物の製造方法、その方法によって得られた組成物、及び該組成物を含有する飲食品を提供し、更には、該方法を利用したキサントフモール含有組成物の製造方法、その方法によって得られた組成物、及びその組成物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】ホップ破砕物及び/又はホップ抽出物と、β−シクロデキストリン及び/又はβ−シクロデキストリン誘導体とを、pH1.0〜8.5の水及び/又は親水性溶媒中で混合し、ホップ破砕物及び/又はホップ抽出物中に含まれるキサントフモールを、β−シクロデキストリン及び/又はβ−シクロデキストリン誘導体との包接複合体として可溶化させる。また、得られたキサントフモール/シクロデキストリン包接複合体を吸着樹脂に処して吸着させた後、キサントフモールを溶出して、高純度なキサントフモール含有組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた糖化阻害剤、該阻害剤を含有する飲食品、ならびにクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】クロロゲン酸類を有効成分とする糖化阻害剤、該阻害剤を含有する飲食品;クロロゲン酸類と杜仲葉加工物を組み合わせることを特徴とするクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】生体内におけるタンパク質生成の増大が必要とされるかまたは望まれるあらゆる状態、たとえば、不健康状態、たとえば、腫瘍悪液質、摂食障害(たとえば、過食症および拒食症)、慢性疾患、たとえば、慢性心不全、慢性閉塞性肺疾患、慢性腸疾患(たとえば、クローン病)、慢性変性疾患、たとえば、骨粗鬆症、リウマチ様関節炎、骨関節炎、のヒトおよび動物の組織(すなわち、肝臓、皮膚、腎臓、筋肉など)におけるタンパク質合成の増強および増大のための;さらには、一般的にスポーツおよびトレーニングにおいて成長および発達を促進するための、回復を促進するための、そして老化期において筋減少症を予防および治療するため組成物の提供。
【解決手段】β−クリプトキサンチンおよびそのエステルを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】藻類または植物抽出物の生理活性を見出し、新たな用途の提供。
【解決手段】藻類または植物抽出物を有効成分として含有するLTBP-4産生促進剤。好ましい藻類または植物抽出物としては、アクロカエティウム目、チノリモ目、ウシケノリ目、ウミゾウメン目、エリスロペルティス目、オオイシソウ目、カクレイト目、等に属する紅藻類、オオヒゲマワリ目、ヨコワミドロ目、サヤミドロ目、ケトフォラ目、ケトペルティス目、クロレラ目、ミクロタムニオン目、トレボウクシア目、カワノリ目、マミエラ目等に属する緑藻類、イソガワラ目、アミジグサ目、ナガマツモ目、カヤモノリ目、ムチモ目、ケヤリモ目、ウルシグサ目、コンブ目、イシゲ目、またはヒバマタ目等に属する褐藻類、シソ科、マメ科、クロウメモドキ科、マタタビ科、タデ科、ブドウ科、キク科、リンドウ科等が例示される。 (もっと読む)


【課題】DNA合成酵素阻害活性を有する化合物、及び該化合物を有効成分として含有する医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤及び抗癌剤)の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、RとRは異なって、水素原子、又は2位がメチル基,4,6位が水酸基、アルコキシ基等の特定の置換基で置換されたベンゾイル基を示し、Rは水酸基を有していてもよいアルケニル基を示す。]で表される化合物、及びこれを有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】温和で簡便な方法で環状ホスファチジン酸ナトリウムを高収率かつ高純度で調製する方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒及び/又は水を含む系においてリゾ型リン脂質(但し、水素添加物を除く)にホスホリパーゼDを作用させて得られる反応物に、ナトリウム塩を添加した後、反応物から溶媒を除去することを含む環状ホスファチジン酸ナトリウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクターの増殖を予防または阻害する方法、持続的慢性胃炎、潰瘍、および/または胃癌の予防または治療するための組成物の提供。
【解決手段】グルコシノラート、イソチオシアネート、またはそれらの誘導体もしくは代謝産物を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】新規なイソフラボン化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物又はその塩。式(1)中、R1、R2及びR4は、それぞれ同一又は異なって水素原子、ヒドロキシ基、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数1〜4のアルキルオキシ基を示し;R3は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基を示すか、又は下記式(2)で示される基を示す。式(2)中、R5は、水素原子、又は炭素数1〜4のアルキル基若しくはカルボキシアルキル基で置換されたアシルである。
(もっと読む)


【課題】アガリクス・ブラゼイ・ムリルを原料とし、これに含有される抗腫瘍活性の高い成分を効率良く抽出する製造方法を開発し産業上、有用に利用出来る機能を有する食品を提供することを目的とする
【解決手段】アガリクス・ブラゼイ・ムリルから抗腫瘍活性の高い成分を効率良く抽出する方法について、鋭意研究した結果、アガリクス・ブラゼイ・ムリルにペプチダーゼ・プロテアーゼを加えて酵素処理して抽出することにより、抗腫瘍活性の高い成分を高収率で得ることが出来ることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】副作用を生じる可能性が低く、且つ優れたがん細胞増殖抑制効果を持つがん予防用液状組成物、及びその製造方法を提供すること
【解決手段】野菜、果物、海草、及び/又は穀物の酵母発酵物と、糖類を含み、前記酵母が寄託番号FERM P−18540の酵母であることを特徴とするがん予防用液状組成物。 (もっと読む)


【課題】8-プレニルナリンゲニンの収率を向上させたホップ抽出物を生産する方法、特に異性体の6-プレニルナリンゲニンに比して8-プレニルナリンゲニンに富む方法の提供。
【解決手段】6-プレニルナリンゲニンに対して8-プレニルナリンゲニンの多いホップ抽出物の製造方法に関連し、該方法は、ホップ生産物を(1)溶媒としての水の存在下および塩基の量の存在下において異性化反応に付し、(2)少なくとも一回の抽出に付することを含む。こうして、(8-プレニルナリンゲニンx100%)/(8-プレニルナリンゲニン+6-プレニルナリンゲニン)の比が少なくとも50%である、6-プレニルナリンゲニンと8-プレニルナリンゲニンを含むホップ抽出物が得られる。該抽出物はまた、好ましくはキサントフモールを含み、8-プレニルナリンゲニンに対するキサントフモールの重量比は少なくとも10である。 (もっと読む)


1 - 20 / 617