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Fターム[4B018MF04]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 製造・処理 (6,994) | 加熱(蒸煮) (281)

Fターム[4B018MF04]に分類される特許

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【課題】ヒトのエネルギー代謝、特に脂質代謝に対して優れた促進作用を有する発酵ショウガを含有する代謝促進組成物及び機能性食品を提供する。
【解決手段】原料発酵ショウガを加熱して得られる、加熱発酵ショウガを含有する代謝促進組成物は、ヒトのエネルギー代謝、特に脂質代謝に対して優れた促進作用が認められる。該代謝促進組成物を含有する機能性食品は、安全で嗜好的にも優れ、日常的に経口摂取のしやすく、肥満の予防・改善に有用である。 (もっと読む)


【課題】シクロアルテノール又は24−メチレンシクロアルタノールの含有量を高めた加工玄米の製造方法を提供する。
【解決手段】
生玄米を110〜150℃の水蒸気で5〜90分間湿熱処理する工程、及び
湿熱処理した玄米を80〜100℃で5〜90分間加熱処理する工程、
を少なくとも含む、加工玄米の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、プロテオグリカンを含有してなる飲料水、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、魚類、鳥類又は哺乳類の軟骨組織より単離された分子量が90万ダルトンから300万ダルトンのコンドロイチン硫酸型プロテオグリカンを含有してなる飲料水、及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】茶に含まれるカフェインを保持し、好まれない香気成分を除去し、渋味成分を重合ポリフェノールに転換させ、糖尿病治療の指標であるグリコヘモクロビン(GHb)を安定させ、腎臓機能を改善する効果のある茶の製造方法および製造した茶および食品
【解決手段】
常法により作られた茶を圧力容器に入れ、圧力容器に蒸気を吹き込み、加熱加圧し渋味成分のカテキンを重合させ、重合ポリフェノール含量の多い、機能性のある香煎茶を作ることが出来
る。カフェインは加圧、飽和水蒸気下の加熱で、昇華、あるいは熱分解することなく保持される。この香煎茶は糖尿病治療の指標であるグリコヘモクロビン(GHb)値の安定化と腎臓機能の改善に有効であり、糖尿病治療に有用であることを見出した。香煎茶を原料として機能性のある食品を製造することができる。茶を炭酸カルシュウム共存下で加圧加熱処理を行うと、渋味成分のカテキンの重合反応は、促進される。 (もっと読む)


【課題】有効成分であるゲンクワニン配糖体の溶出効率を向上できる沈香葉組成物及びその製造方法を提供する。また、ゲンクワニン配糖体の抽出量を増加させることができる沈香葉抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の沈香葉組成物は、焙煎された沈香葉を含有することを特徴とする。また、沈香葉組成物の製造方法において、沈香葉を130〜170℃で焙煎することを特徴とする。また、沈香葉抽出物の製造方法において、沈香葉組成物に水、有機溶媒、又は水/有機溶媒の混合液を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肉牛の未利用部位を原料として、加齢に伴う老化防止の働きを担う機能栄養成分であるコンドロイチン硫酸、コラーゲンを含む食品の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)肉牛の未利用部位を粉砕し、粉砕物を加水加熱、分解酵素を投入し酵素分解し溶解物を得る第1の工程。(2)分離機にかけて水溶性成分と脂肪分とに分離しろ過された抽出液を得る第2の工程。(3)ろ過フィルタを通過させてコンドロイチン硫酸、コラーゲンペプチド、アミノ酸を含み、脱色された精製抽出液を得る第3の工程。(4)電気透析機にかけて電気透析し、さらに減圧下で加熱濃縮して殺菌・濃縮し溶液中の固形分濃度がBrix45度となるまで濃縮し濃縮液を得る第4の工程。(5)デキストリン粉末/ラクトース粉末を添加し乾燥させることにより、コンドロイチン硫酸、コラーゲンをデキストリンの糖に吸着させ担持させた白色粉末状の機能栄養食品を得る第5の工程からなる。 (もっと読む)


【課題】均一かつ離散的範囲の非常に小さなナノサイズ粒子直径を有する改善されたナノエマルジョンを提供する。
【解決手段】得られる均一性により、減少したTmax、増加したCmax、および増加したAUCを含むがそれらに限定されない様々な薬物動態パラメータに反映されるように、組み入れられた化合物(すなわち薬剤または栄養補助食品)のバイオアベイラビリティが改善される。これらの均一ナノエマルジョンを製造する改善された方法は、ナノ粒子組成物を生成させるのに使用される従来の摩砕および粉砕技術と比較すると、過程および機構の両方が異なるマイクロ流動化を使用する。さらに、これらのナノエマルジョンは、細菌耐性であり、温度およびpH変化の両方において極端に安定であることが観察されている。結果として、これらのナノエマルジョンは、現在入手可能なナノエマルジョンよりも著しく長い保存期間を有すると予測される。 (もっと読む)


【課題】 マイナス水素イオンの利用効率を高めるため、還元電位の腸管吸収を持続的に維持する為に、食した後にマイナス水素イオンを産生するように水素を保持させた焼成カルシウム含有食品を提供することにある。
【解決手段】 食した後にマイナス水素イオンを産生するように水素を保持させた焼成カルシウムと共にニンニク無臭加工エキス末を特定の割合で組み合わせて用いれば、マイナス水素イオンが有する還元電位を腸管から経時的に吸収促進され持続的に維持される。還元電位の効率的腸管吸収によりマイナス水素イオンの利用が担保されることを見出した。食した後にマイナス水素イオンを産生する還元焼成カルシウムに対するニンニク無臭加工エキスの重量比は、1:0.1〜5.0である経口食品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌による着色を抑制した液状経腸栄養組成物、及びその着色抑制方法を提供することを課題とした。
【解決手段】液状経腸栄養組成物の蛋白質源として大豆粉を用いることにより、液状経腸栄養組成物の加熱殺菌による着色を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】灰化した玄米からミネラル分を損なう事無くすばやく吸収できる粉状または粒状製品や飲料を得る方法と製品を実現する。
【課題を解決するための手段】玄米を550℃から600℃で5〜6時間灰化した粉状、または粒状の玄米ミネラル食品として製品化し摂取できる。また、灰化して得た玄米のミネラル分を水にて溶解し、アミノ酸、乳酸、クエン酸又はその他有機酸を含む果汁または食酢やヨーグルトにて味つけした、玄米ミネラル飲料として製品化し摂取できる。病人食や高齢者、子供、植物ミネラル不足の現代人向け玄米ミネラル飲料として販売できる。
【図面の簡単な説明】 本発明による灰化玄米ミネラル製品並びに玄米ミネラル飲料の製造方法を工程順に示すフローチャートである。 (もっと読む)


【課題】シクロアルテノール及び/又は24−メチレンシクロアルタノールの含有量を高めた加工玄米の製造方法を提供する。
【解決手段】
生玄米を90〜100℃の水中で10〜60分間加熱処理する工程、
加熱処理した玄米を110〜160℃の水蒸気で5〜90分間湿熱処理する工程、及び
湿熱処理した玄米を乾燥させる工程
を少なくとも含む、加工玄米の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全、安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ顕著な炎症抑制作用を有する素材の提供。
【解決手段】青大豆種子を非極性溶媒とともに加熱処理した後、極性溶媒を用いて加熱条件下で抽出処理することによって得られた抽出物を有効成分として含有する抗炎症用組成物。 (もっと読む)


【課題】レプチン及びインスリンの分泌を抑制することができる牡蠣エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】牡蠣エキスを製造する方法において、牡蠣肉と水とを混合した溶液を90±3℃の温度で熱処理する熱処理工程と、この熱処理工程での処理結果物のpHをpH8〜9に調整した後、その処理結果物に、60±3℃の温度条件下で、バチルス・リケニホルミス由来、バチルス・サブチリス由来、バチルス・エスピー由来、又はバチルス・クラウシイ由来のプロテアーゼを添加して、前記牡蠣肉に含まれる蛋白質を酵素分解させる蛋白質分解工程と、この蛋白質分解工程での処理結果物を、pH7±0.3の条件下で熱処理して前記プロテアーゼを失活させる失活工程と、この失活工程での処理結果物をエキス分と廃物分とに分離した後、エキス分を濃縮して牡蠣エキスを得る分離濃縮工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】難水溶性ポリフェノールの含有量が高く、かつ水への溶解性に優れるポリフェノール組成物を効率的に製造する方法の提供。
【解決手段】次の工程(1)及び(2):
(1)水性媒体の存在下、難水溶性ポリフェノール(A)を100〜180℃で加熱処理する工程、
(2)加熱処理後600分以内に処理液を噴霧乾燥又は凍結乾燥する工程、
を含み、
前記加熱処理を、難水溶性ポリフェノール(A)と可溶化剤(B)の合計に対する可溶化剤(B)の質量比[(B)/((A)+(B))]が0.1未満である条件で行う、ポリフェノール組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従前は廃棄処分されていたジャバラの果皮の活用、特に飲料品に関し、ジャバラ果皮の苦味の除去、また、花粉症などに有効とされるナリルチンを如何に有効に抽出するかという課題があった。
【解決手段】ジャバラの果皮を乳を含む液中で煮沸加熱する第1工程と、当該第1工程後の果皮を洗浄する第2工程と、当該第2工程後の果皮を6時間以上水中に浸漬する第3工程と、当該第3工程後の液体を滅菌処理する第4工程とを経ることによって、上記課題の解決されたジャバラ飲食料品機能性エキスが得られた。 (もっと読む)


【課題】新規な脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】小豆煮汁を、デンプン質、タンパク質又はペクチン質を分解する少なくとも1種の酵素で処理し、当該処理後の上澄み液を濃縮することにより得られ、ポリフェノール、ミネラル及び食物繊維を含む小豆煮汁抽出物を有効成分として含む。この脂質代謝改善剤は、脂質の吸収を阻害し、血清中の中性脂肪や低密度コレステロール濃度を低下させると共に、脂質代謝の異常を有し、糖尿病、動脈硬化及び炎症性疾患を含む合併症の発症が予想される対象者の、当該合併症の発症を予防又は治療するために有用である。 (もっと読む)


【課題】飲食に関する人間の機能を低下させることなく、ビタミン、ミネラル、植物繊維等の栄養素を効果的に補給することができる栄養機能食品を提供する。
【解決手段】野菜、果物、青魚、小魚等を煮て柔らかくした後、所定の大きさに裁断し、所定の大きさに形成した食品材料1A、1B、1Cを、容器本体2内に複数種類充填し、蓋体3によって密封した後、冷凍して、栄養機能食品を製造する。容器本体2内に複数種類の食品材料を充填するために、仕切体を配置するのが好ましい。 (もっと読む)


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