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Fターム[4B020LB05]の内容

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【課題】 日常的且つ簡便に唐辛子含有食品を食することができるような唐辛子含有大豆加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は唐辛子を含有する大豆加工食品(例えば豆腐、油揚げ、厚揚げ、がんもどき、滝川豆腐など)であり、また唐辛子を含有する豆乳を豆腐凝固剤で凝固させることからなる唐辛子含有豆腐の製造方法である。本発明の唐辛子含有大豆加工食品は辛味を有する大豆加工食品であり、そのまま食しても美味しいのみならず、また種々の料理の素材としても好適に利用できる。従って、そのまま食されるのみならず、各種料理の素材としても利用できるので、豆腐などの大豆加工食品の新たな需要を喚起することが可能であるという格別な効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 パイプライン内部でのエア等の乱流をできるだけ抑制し、凝固過程中は豆乳凝固物がゆに浸漬した状態を調整することができる。
【解決手段】 パイプライン1Aと、パイプライン1Aに連結されて豆乳を導入する豆乳タンク2と、パイプライン1Aと連結されて凝固剤を導入する凝固剤タンク3とを備え、前記パイプライン1Aに、曲管部1c、傾斜管部1a、水平管部1b、又は、垂直管部1e、ないしは、これらを組み合わせたスパイラル状の部分1Sを設け、この凝固剤入り豆乳は、パイプライン中で連続式に凝固熟成させる。 (もっと読む)


【課題】フライ食品のような質感及び食感を有する加熱調理食品を、生産性よく製造できる食品の加熱調理方法及び加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品素材を食用油で被覆させる食用油被覆装置10と、食用油被覆装置10を通過して食用油で被覆された食品素材に、過熱蒸気を当てる過熱蒸気炉20と、過熱蒸気炉20を通過して少なくとも表面が膨化した食品素材を加熱する遠赤外線ヒータ32と、前記遠赤外線ヒータで加熱された食品素材に熱風を噴射する熱風炉40とを備える加熱調理装置100を用いて、食品素材を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】豆腐を原料とする油揚げ類の製造工程において、豆腐を絞ることなく水分調整を行う、高繊維質油揚げの製造技術であって、食物繊維を豊富に含み、かつ内部に豆腐層を有し、従来の薄揚げ及びがんもどきと同等の形状と食感を有する油揚げ類の製造方法に関する技術を提供すること。
【解決手段】豆乳製造工程で加熱処理が施された変性大豆タンパクを含有する豆腐をペースト化する工程と、ペースト状豆腐に、食物繊維を含む大豆粉末を添加して水分調整しながら、膨張剤及びタンパク結着酵素を加えて混練し、均質化したフライ用生地を得る工程と、均質化したフライ用生地を成形し、熟成する工程と、熟成後のフライ用生地を適宜切断して二段階フライする工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 油によるフライ工程を使用せず、ソフトで食感が良好な油揚げの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の油揚げの製造方法は、食用油を乳化させた豆乳を凝固させて得た豆腐から調製した油揚げ生地を過熱水蒸気で加熱することからなる。本発明においては、油揚げ生地が食用油を含有しているので、過熱水蒸気による過熱により、フライ工程を使用することがなくても、従来の油揚げと同様な風味・食感を有する油揚げを調製することができる。従来法で多量に使用されていた食用油を使用する必要がなくなると共に低カロリーでヘルシーな油揚げを得ることができるという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】大豆などにテンペ菌を植菌し、発酵させて得る発酵食品及びこれを原料とする加工食品の酸価上昇の抑え、さらに発生するえぐみの抑制を図る。
【解決手段】蒸煮後の大豆(11)にテンペ菌(13)を植菌して発酵させた発酵食品であって、蒸煮前の大豆(11)をグルコノデルタラクトン(12)を添加した溶液に所定時間浸漬すると共に、大豆(11)の発酵後にテンペ菌(13)に含まれるリパーゼの失活のための加熱処理が施されることを特徴とする発酵食品及びその加工食品。 (もっと読む)


【課題】 豆乳状の溶液としての再生処理量を大幅に向上させることができるとともに、最終製品の保存性を向上させることが可能であり、また、油揚げの伸びを適度に抑え、弾力と強度がある、機械製造に適する油揚げを製造する。
【解決手段】 油揚げ製造工程において発生する油揚げの不良生地を集める収集工程S1と、当該不良生地に加水せず微粒子化する裁断工程S2と、当該微粒子化した不良生地に豆乳を加え分散攪拌する分散攪拌工程と、当該微裁断生地を分散攪拌した豆乳を凝固剤により凝固する凝固・熟成工程S4と、凝固物のゆを除く水取工程S5を経て、当該凝固物を圧密成型する成型工程S6を経て油揚げ生地を作る。 (もっと読む)


【課題】豆腐などの製造時に発生する泡に対して優れた消泡作用を有する消泡剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】2族元素化合物と、油脂、乳化剤、ワックス、脂肪酸およびシリコーン樹脂
から選択される1種類または2種類以上とを混合した混合物を、100℃以上の温度で1
時間以上加熱する工程、および前記工程で得られた混合物を100℃未満に冷却し、冷却した混合物にレシチンを添加する工程を含むことを特徴とする消泡剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 油揚げを流動状とし、寿司飯上への油揚げの配設を容易とした流動状油揚げ及びパック詰め流動状油揚げ並びにそれらを使用した巻き寿司の製造方法を提供する。
【解決手段】 油揚げを所定の大きさに切断し、その切断した油揚げの集合物に粘液剤を添加混合した。平面状の海苔の上面に寿司飯を広げ、その寿司飯上の芯に相当する位置に沿って、流動状油揚げを連続的にノズルから押し出し、連続的に押し出された油揚げを具材として寿司飯を巻き込むことによって巻き寿司を製造する。 (もっと読む)


【課題】 その内部に浸透した調味成分の外部への流出が小さく、かつ良好な食感と食味を呈する油揚げを提供する。 乾燥した雰囲気下で乾燥麺によって過剰に水分が奪い取られた上に、商品輸送時に過大な衝撃や震動を受けてもなお、その形態破壊に至らない十分な物理的強度と、長期保存性とを兼ね備えた乾燥油揚げを提供する。
【解決手段】 原料大豆から抽出した豆乳に湿熱処理澱粉を加え、次いで、凝固剤を作用せしめて得た豆腐を、加熱された食用油で揚げ調理して油揚げを得る。 次いで、着味液に浸漬させて調味成分を定着せしめた油揚げを、その内部が105℃以上の温度に達する条件下で加熱処理する。 なお、湿熱処理澱粉は、豆乳に代えて、凝固剤および着味液の双方または一方にも任意に添加できる。 (もっと読む)


【課題】製造時において繊細で面倒な作業を必要とせず、高齢者や子供でも無理なく食することができる揚げ豆腐加工食品を提供すること。
【解決手段】開口部10を有する揚げ豆腐1内に具2を入れた食材であって、開口部付近をリング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により絞る態様で閉じてある。具2が入った揚げ豆腐1の胴部分に、具2の入っていない揚げ豆腐1の開口部10付近を巻き付け、リング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により胴部と共に開口部付近を共絞めしてなる。リング状の蒟蒻3は冷凍耐性を有するものである。
【選択図面】図1
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【課題】 定量しゃり間歇供給装置の1つ上流の停止位置において、上記載置部上の油揚袋に空気を注入することにより、注入機構を簡略化し、かつ注入量が少く、底部の両隅部まで充分膨隆し得る空気注入装置を得ること。
【解決手段】 機枠1に水平方向間歇回動板2を設け、該回動板2の外周に沿って複数の油揚袋載置部3を形成し、該載置部3の上面に向う定量しゃり間歇供給装置4を機枠1に設けてなる稲荷充填機において、上記定量しゃり間歇供給装置4の上流側に停止した上記載置部3の直上に垂直昇降金具5を設け、該金具5に油揚袋押え及び下向空気注射針7を発条8,8’を介して昇降摺動自在に設け、上記金具5の昇降により油揚袋9の中程を上記載置部3上に上記押えにより上記発条の力で押圧した状態で該油揚袋9の底部側に上記注射針により空気を注入する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトで食感が良好な油揚げの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の油揚げの製造方法は、食用油を乳化させた豆乳を凝固させて得た豆腐から調製した油揚げ生地を揚げることからなる。本発明においては、豆乳が食用油を含有しているので、油揚げ生地が柔らかくなる。従って、係る油揚げ生地を揚げて調製された油揚げは、外皮がソフトであり、内部が均質な多孔質状でジュウシーな食感を有する油揚げが得られ、消費者の嗜好を満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は酸化劣化に対して影響の大きい高温油槽を用いずに、油揚げ生地の表面硬化処理を行うことで、油の消費量を著しく低減させた油揚げの製造方法を提供するものである。
すなわち、本発明の方法によれば、低温での膨化処理工程は従来どおり油槽にて行い、これにより良好な膨化状態(フワフワ感のある食感の油揚げのこと)を安定して得ることができ、一方高温での表面硬化処理工程は過熱水蒸気を用いるため高温油槽は不必要となり、これにより使用する油の消費量を大幅に減らすことができ、同時に油揚げに過剰に含浸された油をそぎ落としてヘルシーな油揚げを得られる。
【解決手段】 油揚げ生地を低温油槽にて膨化処理し、その後に当該生地を過熱水蒸気にて表面硬化処理することを特徴とする油揚げの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】常温程度以下の品温で喫食しても食感の良好で、冷凍保存が可能な豆腐類を提供する。
【解決手段】豆乳に対して微細おから及び澱粉を加え、凝固剤を添加し、凝固を行った後、必要に応じて殺菌、冷凍する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は縦向きもまじえて走行し来たる油揚げを横向きにして揃え、さらに垂直立てして数十枚単位にて送り出すことを全自動にて衛生裡に作業することのできる新規な方法と装置を提供することを解決する課題とするものである。
【構成】 本発明は横長形の油揚げ列に縦向きの油揚げも交えて無端回転コンベア上を走行し来たる油揚げをコンベア端にて間歇回転する上下ロールにより一枚づつ挟んで一定の間隔を置いて傾斜路上に送って下端揃えするとともに、該傾斜路上にて縦向きの油揚げを横倒しして横長形にて揃え、次いで該油揚げを水平に戻して後、順次垂直立てして数十枚等の立て並び単位にて連続送り出しするようにしたことを特徴とする横長形油揚げの立て並べによる連続送り出し方法とその装置にある。 (もっと読む)


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