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Fターム[4B020LB06]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | 油揚げ、油揚げ様食品 (64) | 油揚げ、厚揚げ (35)

Fターム[4B020LB06]に分類される特許

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【課題】従来の豆腐等の大豆加工食品と差別化された、新たな風味と食感を有する大豆加工食品、あるいは従来品の風味と食感を向上させた大豆加工食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物が、原料として使用されていることを特徴とする大豆加工食品。 (もっと読む)


【課題】油揚げ等の厚くて柔らかい袋状食品に適宜の食材を詰めるための開口部を開くときに、袋状食品の亀裂や破損が生じないようにし、さらに使用する吸気又は排気装置を少なく又は容量を小さくすることができる袋状食品用口開き装置を提供する。
【解決手段】厚くて柔らかい袋状食品1に適宜の食材を詰めるために口開きを行うようにした装置であって、袋状食品を載置したときに、袋状食品の上面を空気の吸引により吸着する吸着具2と、袋状食品の下面を掴持する掴み具3とを有し、吸着具と掴み具とで袋状食品の上面と下面を保持させた状態で、吸着具と掴み具とを離間させることにより袋状食品の口開きを行う制御手段を有し、袋状食品の上面と当接する吸着具の下面部には網目状構造物が付されている袋状食品用口開き装置。 (もっと読む)


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 浸漬時間を短縮するとともに浸漬工程での水の排水処理が軽減されるようにした大豆加工食品の製造方法及びそれに用いられる装置を提供する。
【解決手段】 原料大豆を脱皮及び挽き割りしてなる挽き割り脱皮大豆を連続式浸漬装置に供給して浸漬せしめ、前記連続式浸漬装置の槽内の水を捨てることなく摩砕し、生呉を製造するようにした。また、前記挽き割り脱皮大豆及び水を前記連続式浸漬装置に所定の混合比率を保ちながら定量供給し、連続式浸漬装置の槽内を所定時間輸送しながら浸漬された挽き割り脱皮大豆及び水を定量供給ポンプを介して前記混合比率を保ちながら摩砕手段に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で無菌に近い揚げ豆腐製品を製造し、もって消費期限設定を長くして販売のロス率を低下させ、また、揚げ豆腐の油の酸化を抑えて色つやを良くする。
【解決手段】揚げ豆腐製品の製造方法は、豆腐1を直に又は衣を付けて油で揚げて揚げ豆腐2を造る揚げステップと、前記揚げた後の揚げ豆腐2をその表面温度が65℃未満に下がるより前に気密性フィルム3で密封包装する包装ステップと、前記密封包装後の揚げ豆腐2を冷蔵庫にて芯温度が5℃以下になるように冷却する冷却ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】寿司米等の詰め物を容易に詰め込むことができるようにした油揚げの製造方法及び油揚げを提供する。
【解決手段】常法により得られた平板四角形状の豆腐生地26に切込み27aをいれて、該豆腐生地の少なくとも一側面に切り込み開口部を形成するとともに、該豆腐生地の内部に切込み中空部を形成する工程と、前記切込み開口部を閉塞する工程27bと、前記切込み開口部が閉塞された状態の豆腐生地を油揚げ処理28し、油揚げを製造する工程。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な大豆加工食品を得ることができる大豆の栽培方法を開発し、風味の良好な豆乳、豆腐、がんもどき、油揚げ、湯葉等の大豆加工食品を提供すること。
【解決手段】大豆の栽培において、粒肥大始期、粒肥大盛期、及び成熟始期から選ばれる1又は2以上の発育時期に、0.04〜3質量%のグルタミン酸カリウム、及び水を含有する液体肥料を、1回につき10アール当たり30〜500リットルの散布量で、1回又は2回以上葉面散布することを特徴とする大豆の栽培方法、並びに該栽培方法により栽培された大豆を、原料として使用した豆乳、豆腐、がんもどき、油揚げ、湯葉等の大豆加工食品。 (もっと読む)


【課題】生揚げの外観、食感ともに良好であり、且つ離水を抑制することができる生揚げ用品質改良剤を提供することである。
【解決手段】シトラス由来食物繊維を含有することを特徴とする生揚げ用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】豆乳状の溶液としての再生処理量を大幅に向上させることができるとともに、最終製品の保存性を向上させることが可能であり、また、油揚げの伸びを適度に抑え、弾力と強度がある、機械製造に適する油揚げを製造する。
【解決手段】油揚げ製造工程において発生する油揚げの不良生地を集める収集工程S1と、当該不良生地に加水せず微粒子化する裁断工程S2と、当該微粒子化した不良生地に豆乳を加え分散攪拌する分散攪拌工程と、当該微裁断生地を分散攪拌した豆乳を凝固剤により凝固する凝固・熟成工程S4と、凝固物のゆを除く水取工程S5を経て、当該凝固物を圧密成型する成型工程S6を経て油揚げ生地を作る。 (もっと読む)


【課題】 搬送成型用のコンベアベルトとは別に水取り装置を設けることなく、豆乳凝固物から凝固物とゆ(ホエー)とを分離して、豆乳凝固物の温度が下がったり、目詰まりしたりしないようにする。
【解決手段】 前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2は、通水性の素材で構成されるとともに、所定方向に引き出した引き出し部Chが設けられ、この引き出し部Chで固液混合物Kのゆ切りをしてから、前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2を成型用に使用する。 (もっと読む)


【課題】凝固バケット内における豆乳と凝固剤との混合を効率的に行うことができるとともに混合後の静置を早期に実行して良質な凝固物を得ることができ、また、凝固バケットを固定的に配置することを可能として定置洗浄も可能とする大豆製品の凝固装置を提供すること。
【解決手段】豆乳と凝固剤とが送給される少なくとも1個の凝固バケット2と、豆乳を凝固バケット2内に周方向の渦流を形成するように送給する豆乳ノズル5を備えた豆乳送給手段3と、凝固バケット2内に凝固剤を送給する凝固剤送給手段6と、凝固バケット2内の豆乳と凝固剤との混合物内に配置されているプレート部8bを有しており、プレート部8bが凝固バケット2の周方向とほぼ平行な小抵抗位置と凝固バケット2の径方向とほぼ平行な大抵抗位置とを可変自在に形成されている攪拌静置手段8とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絹生揚げ用の離水防止剤を提供すること。
【解決手段】油脂に卵白粉末を分散させてなる絹生揚げ用油脂組成物を原料豆腐を製造する際、豆乳に用いることにより、離水の少ない絹生揚げを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】より健康的な食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】マイナス水素イオン発生物質を含有させた豆腐を薄く切って水切りし、油で揚げて出来上がった油揚げの内部に、少なくとも10〜70重量%のおからと、細かくした野菜及びひき肉等を混合して作製したものの表面に、ある程度の長さに切った長ネギをまぶして作製した具を入れて食品を作製する。食するときには、フライパンに軽く油をひき、この食品の厚さ(高さ)の半分程度の高さまで水を入れて、蓋をして蒸し焼きにする。フライパンの水がなくなって、油揚げにやや焦げ目がつく位かつかない程度まで焼く。 (もっと読む)


【課題】油揚げの原料に添加する不溶性食物繊維をコーティング処理することによって油揚げ製造時の膨化性低下を防止し、不溶性食物繊維を多く含有した油揚げの製造を提供する。
【解決手段】不溶性食物繊維の周囲を吸水性の低い物質によってコーティングし、そのコーティングした不溶性食物繊維を豆乳に添加して豆腐を製造し、その豆腐を食用油によって揚げる。そして、吸水性の低い物質として、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、二酸化珪素、ケイソウ土のうちの少なくとも一種を使用する。 (もっと読む)


【課題】高品質な油揚を高効率で製造しうる油揚製造装置を提供する。
【解決手段】生地12の搬送器は、前面が開口されたコの字形断面の直方体状であって、両側面に、エンドレスチェーン9と回転可能に繋がる連結ピンと、ガイドレール上を移動する水平移動ピンと傾斜保持反転ピンと、正転ピンとを備え、上下面に、おもりを備える。また、搬送器に生地を投入する位置と、搬送器からの油揚完成品を回収する作業の位置を同じくするエンドレスチェーン型の油揚製造装置であって、搬送器を備える生地投入位置にカムを設けて、生地投入を可能にする機構と、前記搬送器を生地投入位置から水平移動する機構と、80〜150℃の低温油槽に下降させる搬送器下降装置14と、150〜220℃の高温油槽に水平移動させる機構と、前記高温油槽から上昇させる搬送器上昇装置22とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波処理によるキャビテーションを利用して均一に溶存空気を含有した豆腐生地を生成し、その豆腐生地を油で揚げることによって、なめらかな組織を備えた油揚げを製造する。
【解決手段】豆乳に超音波処理を施すことによりキャビテーションを発生させ、そのキャビテーションによって豆乳中に微細気泡を含有させ、その微細気泡を含有した豆乳に凝固剤を添加して豆腐生地を生成し、その豆腐生地を油で揚げることによって製造する。また、豆乳の底面に超音波処理を施すことによりキャビテーションを発生させ、豆乳の底面から微細気泡によるエアレーションを発生させる方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大豆たん白油揚げ及びこれを着味、乾燥させた乾燥味付き油揚げの食感を改良することを課題とするものである。すなわち、麩のような弾力やぬるつきがなく、歯切れ良く噛みこなれ易い食感の大豆たん白油揚げ及び乾燥味付き油揚げを提供することを課題とする。
【解決手段】
大豆たん白原料、油脂、水、凝固剤、オカラを含む配合原料を乳化させて生地を調製し、これをフライする油揚げの製造方法において、平均粒子径が50〜150μmとなるよう粉砕されたオカラを加えることで、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】高度な技能や経験を有さずとも、それを使用することにより誰でも容易に良い油揚げを作ることができる、油揚げ用の品質改良剤を提供する。
【解決手段】酸化マグネシウムと油脂および/または油溶性物質を含有することを特徴とする油揚げ用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】全粒粉を用いた油揚げの新規な製造方法の提供。
【解決手段】油揚げの製造方法において、大豆の全粒粉と水とを1:1〜1:3の重量比で、蛋白質結合酵素及び増粘多糖類と共に均一に混合して、大豆粉ペーストを調製し;前記大豆ペーストを所望の厚さを有する板状に成形し;30℃〜60℃の温度で30分間〜200分間熟成させるか、又は3℃〜10℃の温度で10時間〜24時間熟成させ;上記の熟成後の板状ペーストを、所望の大きさに切断し;そして食用油で揚げる;ことを特徴とする油揚げの製造方法。この方法によれば、大豆の全成分を有効に利用し、はるかに少ない水の使用量で、蛋白質、炭水化物、カリウムなどの無機塩類、及び食物繊維に富む油揚げが得られる。 (もっと読む)


【課題】ふっくらとした状態が維持され、全体にわたって調味液が十分に染み込んでいる状態が維持できる味付け油揚げ用包装容器を提供すること。
【解決手段】保形性を有する容器本体2とこれの開放部を塞ぐべく接着されるカバー3とから成り、前記容器本体2とカバー3により形成される空間を仕切り部20で区切って複数列の味付け油揚げの収納部21を構成すると共に、前記収納部21の高さを複数枚積層した状態の味付け油揚げ群9の厚みに略一致させてある。仕切り部20は、その高さを味付け油揚げ群9の厚みに略一致させてあると共に、カバー3に対して非接着である。 (もっと読む)


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