説明

Fターム[4B020LB30]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | 形状、構造 (33)

Fターム[4B020LB30]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法である。内部加熱方式は、マイクロ波加熱、ジュール加熱又は高周波加熱が好ましい。被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、前記加熱成形方法を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子レンジで加熱すると溶解して、豆腐の上部に調味料をかけた状態にして、あたためた豆腐、すなわち湯豆腐としてソフトクリームを食するような新しい感覚で食することができる、取り扱いが容易で、短時間に食することができる湯豆腐の製造方法および湯豆腐用豆腐製品を得るにある。
【解決手段】 容器内に豆腐および、加熱すると溶解するゼリー状の調味料を収納して密封する湯豆腐用豆腐製品の製造工程と、この湯豆腐用豆腐製品の製造工程で製造された湯豆腐用豆腐製品を電子レンジで加熱し、ゼリー状の調味料を溶解するとともに、豆腐をあたためる加熱工程とで湯豆腐の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる、断面形状が丸以外の、様々な特殊な形状の麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとカードランを含む混合物を、温水中でCa塩(塩化カルシウムなど)と反応させることにより、様々な特殊な断面形状に成形したのち固まるまでのあいだに形状が変化しにくくなり、しかも麺状食品の硬度が高くなりすぎることを防止して、喫食時に適切な硬度を有する麺状食品を提供することができることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】生小豆を水に浸漬して膨潤させた後、一度煮て、灰汁を抜くというような下ごしらえ作業を行うことなく、米と一緒に炊飯するだけで、粒が割れずに見栄えが良く、また明るい紫紺色をした小豆入りご飯を作ることができる粒状の膨化小豆を得る。
【解決手段】生小豆をゲージ圧力0.4〜0.65MPa、温度180〜210℃の過熱水蒸気で加圧加熱した後、大気圧下に放出して、かさ密度が700〜780g/Lである粒状の膨化小豆を得る。 (もっと読む)


【課題】栄養価の高い豆乳粉を多く含み、しかも、成型の際に油分の染み出しがなく、キャッピングが生じず、製品として必要な硬度を有する、タブレット状食品を提供すること。
【解決手段】本発明のタブレット状食品の製造方法は、大豆を原料として0〜70℃の温度で抽出された豆乳を乾燥させることにより豆乳粉を得る工程と、前記豆乳粉を14メッシュパス(目開き1.18mm)95%以上の顆粒に造粒する工程と、前記顆粒をタブレット状に成型する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び小型化が可能で家庭用として好適な製粉機の提供。
【解決手段】穀粒の製粉機は、上に凸のテーパ状で中心側から外周方向に向けて第1溝条Vを持つ下側擦り込み面8aを有する回転下臼8と、下に凹のテーパ状で中心側から外周方向に向けて第2溝条を持ち下側擦り込み面8aに対面する上側擦り込み面及び回転下臼の回転中心線に沿う穀粒落し込み通孔6cを有する固定上臼6とを有する。軸受ハウジング12の下端は楔ブロックの楔面に接合する斜口面12aであって、下側擦り込み面8aと上側擦り込み面6dとの対向ギャップを調節できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】比較的カルシウム濃度の低い豆乳を、カルシウム濃度及びその他の成分の濃度にある程度の幅を持たせながら、簡便に、かつ良好にゲル化できる豆乳用ゲル化剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)(100−DE値)(%)(w/w)及び(B)ガラクツロン酸量(%)(w/w)の積算値が36〜42であるペクチンを有効成分として含有し、豆乳と豆乳用ゲル化剤を混合して得られる混合物において、該混合物中のカルシウム濃度が300〜400mg/L、ペクチンの含有率が0.8〜1.1%(w/w)となるように調製された、豆乳用ゲル化剤。
【効果】本発明の豆乳用ゲル化剤をデザートベース等に適用することにより、良好な状態でゲル化された豆乳デザートを簡便に調製できる。 (もっと読む)


【課題】レトルト加熱を行ってもまとまりのある食塊を形成し易嚥下性である、嚥下困難者が誤嚥を起こしにくいテクスチャーで、且つ色調に優れる、大豆蛋白素材を含む豆腐様ゲル状食品を提供する。
【解決手段】大豆蛋白素材,還元澱粉分解物を配合し、さらにキレート剤存在下で二価金属イオンと大豆蛋白質を反応させることで、嚥下困難者に適した、離水が少なくまとまりのある食塊を形成する、豆腐様ゲル状食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生の豆原料からペースト状食品を加工する過程は非常に煩雑で手間と時間ならびに加工設備を要するため、ペースト状食品の製造は困難である。豆のパウダーを用いて簡便に食感や風味の良い豆利用ペースト状食品の製造することができれば、多種多様な豆類をパウダー原料として保持することで製造工程を変えることなく使用する豆の種類も多種多様に対応することができるが、豆のパウダーはそのパウダー化工程で加熱・乾燥工程を経て生産されるために、豆本来の香りが弱いことが一般的である。豆のパウダーを用いた、豆本来の風味の有し簡便に十分な延展性及び保湿性を備えたペースト状食品と製造方法を本発明の課題とする。
【解決手段】豆のパウダーに重量比100〜300%の水飴又は油脂と混合する。これに対し、脱気して密封された状態で加熱を行ってペースト生地を作製し、調味材料及びゲル化剤・トレハロース・ヒアルロン酸などの物性改良材を添加する。 (もっと読む)


【課題】大豆の食材としては、煮豆に代表され、嚥下食としての加工品も輩出されているが、咀嚼・嚥下能力の低下した人には煮豆は硬く、食感も悪い。よってその色彩や形状は勿論、栄養素までも原材料の大豆に近い状態ながら、その硬度を介護食に相当する軟らかな大豆として提供する。
【解決手段】予め外皮を剥皮した大豆を高温条件の雰囲気において蒸煮し、完成品としての大豆の硬度をユニバーサル規格の5,000〜500,000N/cmとした。 (もっと読む)


本発明は、構造化タンパク質組成物を形成するために豆腐、大豆ホエー、または豆乳、および凝固剤と混ぜ合わせることができる構造化タンパク質製品を含む構造化タンパク質組成物を開示する。構造化タンパク質組成物を含む再構成食肉組成物および再構成食品組成物も含まれる。
(もっと読む)


【課題】大豆などにテンペ菌を植菌し、発酵させて得る発酵食品及びこれを原料とする加工食品の酸価上昇の抑え、さらに発生するえぐみの抑制を図る。
【解決手段】蒸煮後の大豆(11)にテンペ菌(13)を植菌して発酵させた発酵食品であって、蒸煮前の大豆(11)をグルコノデルタラクトン(12)を添加した溶液に所定時間浸漬すると共に、大豆(11)の発酵後にテンペ菌(13)に含まれるリパーゼの失活のための加熱処理が施されることを特徴とする発酵食品及びその加工食品。 (もっと読む)


オリゴ糖でカプセル化された大豆エキストラクトおよびカプセル化された大豆エキストラクトを製造する方法。その方法は、大豆エキストラクト溶液およびオリゴ糖溶液を一緒もして大豆エキストラクトをオリゴ糖によってカプセル化し, カプセル化された大豆エキストラクト溶液を沈殿させて不純物を含む沈降物を形成し, 遠心分離, イオン交換してイオン性成分を除きそして乾燥させることを含むのが普通である。その方法においてカプセル化された大豆エキストラクトは、ダイジン, グリシチン, ゲニスチン, ダイゼイン, グリシテインおよびゲニステインのような, イソフラボン誘導体を含み, これらをα-シクロデキストリン, β-シクロデキストリン, γ-シクロデキストリンまたはこれらのオリゴ糖の組合せによってカプセル化することができる。
(もっと読む)


【課題】煮豆食品包装体において、時間の経過に伴う調味液の粘度の増加は食品衛生上は何ら問題はないが、粘度の増加が一般消費者に品質の経時変化を意識させ、また、煮豆の風味・食味を変えたりするために好ましいものではなかった。本発明は、前記加圧加熱殺菌処理された殺菌処理済み煮豆食品包装体において、食品包装体中の煮豆食品の調味液の粘度を低下させうる煮豆食品包装体及び煮豆食品包装体の製造方法に関する。
【解決手段】煮豆食品が充填された耐熱性包装容器を密封して得られる未殺菌処理煮豆食品包装体を加圧加熱殺菌処理して得られる殺菌処理済み煮豆食品包装体であって、前記煮豆食品中にコラーゲンペプチドを含有することを特徴とする殺菌処理済み煮豆食品包装体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 大豆を微粉末として作成して、その微粉末を有効に利用し得るようにするために、超低温で凍結させた状態で微粉末とし、加熱処理することで水分を分離した微粉末を容易に得ることを可能にする。
【解決手段】 大豆に十分に吸水させた状態で、超低温で凍結させてから、微粉砕する処理を施して微粉末を作成し、その後に、耐圧容器に入れて加熱し、蒸発したのを吸引して分離し、大豆の微粉末を熱処理した状態で回収する。そして、前述したようにして作成した大豆の微粉末は、豆腐や他の加工食品の原料として利用可能となり、特に、豆腐状の加工食品の原料として用いる場合に、その加熱時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 有機性原料の食品加工残渣物等を次加工が行いやすく本来の成分をできるだけ保持し、原料に含まれる残留栄養成分や食物繊維を容易に有効利用できる形に変化させ、これらを連続的に低コストで可能とする方法を提供する。
【解決手段】 有機性原料を温度130℃以上210℃以下、圧力5気圧以上13気圧以下の条件で60秒以上360秒以下撹拌、混練、圧縮磨り潰しを行うことで添加物を加えず一工程で連続的に餅状(ゲル状)に加工する加工方法および装置による。また、有機性原料は、含水率60%〜85%のおからである前記加工方法または加工装置。 (もっと読む)


【目的】この発明は納豆から水納豆を作くる製造方法に関するもので有る
【構成】納豆から水納豆、水納豆から水納豆アイスを製造する (もっと読む)


【課題】 穀物を微粉末として作成して、その微粉末を有効に利用し得るようにするために、超低温で凍結させた状態で微粉末とし、加熱して水分を分離した微粉末を得る。
【解決手段】 穀物に十分に吸水させた状態で、超低温で凍結させてから、微粉砕処理して微粉末を作成し、その後に、圧力釜に入れて高温・高圧の条件で、穀物の微粉末を熱処理する。さらに、圧力釜から徐々に排気させながら、常温に戻すことで、微粉末を乾燥させて、乾燥した粉状の食品原料を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】当該発明に於いては、焙煎した大豆に如何にして食品粉末類をコーティングさせて、ソフトでカリッとした商品を作るかという課題。
【解決手段】乾燥大豆を浸漬させ時間をかけて水切りを行ってから、焙煎機で煎り揚げた大豆を展着剤でコーティングする。
一方、食品粉末が入っている攪拌機に展着剤でコーティングした大豆を加えてダブルコーティングする、それを一粒、一粒バラバラにしてから良く冷却するとソフトでカリッとした商品が完成する。 (もっと読む)


【課題】1.乾燥大豆の皮を剥離する方法。
2.剥離させた大豆に調味料液をいかに吸収させるか。
3.調味料液を含ませた大豆を高温度の食用油でカリッとソフトに揚げることができるか。
【解決手段】1.乾燥大豆をお湯と水とを使い分けして、その皮に皺ができ、さらに袋状になる。それを脱皮機にて剥離させればよい。
2.剥離させた大豆に調味料液を時間をかけて浸漬する事により商品としての味全体を整える事ができる。
3.剥離大豆を高温の食用油で揚げる事により、それが瞬時に水分を蒸発するので大豆の各部に空洞ができ、カリッとソフトに商品として仕上げる事ができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 33