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Fターム[4B020LG02]の内容

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Fターム[4B020LG02]に分類される特許

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【課題】エクオールを含有し、食品素材、医薬品素材、又は化粧品素材等として有用な大豆胚軸発酵物を提供する。
【解決手段】ダイゼイン配糖体、ダイゼイン、及びジヒドロダイゼインよりなる群から選択される少なくとも1種のダイゼイン類を資化してエクオールを産生する能力を有する微生物を用いて、大豆胚軸を発酵させることにより、エクオール含有大豆胚軸発酵物を製造する。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物、特に水相部の含量が多い配合においても、乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の乳化油脂組成物は、発芽大豆を原料とする豆乳を含有し、当該乳化油脂組成物中の発芽大豆を原料とする豆乳由来の固形分含量が、0.3〜6.0質量%であることを特徴とする。
本発明の食品は、本発明の乳化油脂組成物を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便に摂取が可能かつ安全な寿命延長組成物、またはそれを含有する寿命延長食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、麹菌による大豆胚芽発酵物からなる寿命延長組成物、またはその組成物を含む寿命延長食品に関するものである。 (もっと読む)


【課題】発芽豆類の外皮及び根を確実に除去しつつ十分な歩留まりを達成することのできる発芽豆類の精製方法を提供する。
【解決手段】所定量の発芽豆類10を容器内に充填し、前記容器内において、前記発芽豆類10に圧力をかけつつ撹拌することにより、前記発芽豆類10を互いに押し付け合いながら擦り合わせて、前記発芽豆類10の外皮11及び根13を除去する、発芽豆類10の精製方法とする。 (もっと読む)


【課題】えぐ味、収れん味、大豆臭を低減させた豆乳、その製造方法、及び豆乳の風味の改良方法を提供すること。
【解決手段】豆乳原料液を活性炭処理することにより、えぐ味、収れん味、大豆臭を低減させた豆乳を提供できる。豆乳原料液とは、呉液をホモジナイザー処理した液、呉液からおからを除去した液、又は呉液からおからを除去後ホモジナイザー処理した液、大豆粉末と水を混合した液、又は大豆粉末と水を混合した液をホモジナイザー処理した液である。 (もっと読む)


【課題】大豆イソフラボンが注目され、含有量などの記載が積極的になされているが実際体内においての摂取率は分子量が大きな為あまり効率良く吸収されてはいなかった。
【解決手段】大豆を発芽する事によって各種栄養素が低分子化される。
中でもイソフラボン類が低分子化される為、イソフラボン類の中でも最も分子量が小さく、栄養効果が有用とされるアグリコン型イソフラボンが増加する。
この様な事から今後は発芽大豆によるイソフラボンの効率的な摂取または効果がより一層期待できる。大豆を原料とするあらゆる製品への流用が可能であり、期待される。 (もっと読む)


【課題】 大豆を微粉末として作成して、その微粉末を有効に利用し得るようにするために、超低温で凍結させた状態で微粉末とし、加熱処理することで水分を分離した微粉末を容易に得ることを可能にする。
【解決手段】 大豆に十分に吸水させた状態で、超低温で凍結させてから、微粉砕する処理を施して微粉末を作成し、その後に、耐圧容器に入れて加熱し、蒸発したのを吸引して分離し、大豆の微粉末を熱処理した状態で回収する。そして、前述したようにして作成した大豆の微粉末は、豆腐や他の加工食品の原料として利用可能となり、特に、豆腐状の加工食品の原料として用いる場合に、その加熱時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 穀物を微粉末として作成して、その微粉末を有効に利用し得るようにするために、超低温で凍結させた状態で微粉末とし、加熱して水分を分離した微粉末を得る。
【解決手段】 穀物に十分に吸水させた状態で、超低温で凍結させてから、微粉砕処理して微粉末を作成し、その後に、圧力釜に入れて高温・高圧の条件で、穀物の微粉末を熱処理する。さらに、圧力釜から徐々に排気させながら、常温に戻すことで、微粉末を乾燥させて、乾燥した粉状の食品原料を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】リゾプス属糸状菌を用いて製造する特に風味に優れたテンペ様発酵食品の製造方法や、かかるテンペ様発酵食品の製造方法に用いることができるスターターを提供すること。
【解決手段】大豆、発芽大豆、落花生、米、玄米、発芽玄米、おから、とうもろこし、小麦、大麦、はと麦から選ばれた1種又は2種以上の発酵原料を、必要に応じて浸漬後、加熱して殺菌又は滅菌し、その殺菌又は滅菌した発酵原料にリゾプス・オリゴスポラス(Rhizopus oligosporus)、リゾプス・オリゼ(Rhizopus oryzae)等のリゾプス(Rhizopus)属糸状菌、及びラクトコッカス・ラクティス(Lactococcus lactis)、ラクトコッカス・ラフィノラクティス(Lactococcus raffinolactis)等のラクトコッカス(Lactococcus)属細菌を接種し、発酵させ、テンペ様発酵食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多大な労力を要せずにガンマ−アミノ酪酸を豊富に含む納豆を提供することを目的とする。
【解決手段】大豆を10分程度水に浸漬して洗浄する工程と、水中から大豆を取り出し、水を切って発芽床に移し、室温が15度乃至25度、湿度が70乃至90パーセント好ましくは75乃至85パーセントの環境下で、1日半から2日程度の期間、数時間に1度の頻度で間欠的に散水して大豆を発芽させ、芽を該大豆の半分乃至1個分の長さまで生長させる工程と、この発芽大豆を洗浄し、蒸煮釜に入れて蒸煮し、蒸煮した発芽大豆に納豆菌を接種して醗酵させる工程により納豆を形成する。 (もっと読む)


【課題】更年期障害を予防又は低減し、かつ、長期間飲用しても副作用の心配が無く安全性も高い豆乳を提供する。
【解決手段】発芽処理大豆を原料とする豆乳であって、更年期障害の血管運動神経障害様症状及び/又は精神神経障害様症状の改善又は予防のために用いられる。また、この豆乳は、更年期障害の血管運動神経障害様症状及び/又は精神神経障害様症状の改善又は予防のために用いられるものである旨の表示が付されている。 (もっと読む)


大豆の栄養成分を損失することなく大豆食品を製造することができると共に、大豆皮の副産物を生成させないで、親環境的な製造方法の提供する。本発明の大豆食品の製造方法は、浸漬大豆または発芽大豆を機械的に粗摩砕する段階;粗摩砕物を酵素的手段、機械的手段、またはこれらの組み合わせにより微細化して豆乳を得る段階;及び前記豆乳を均質化する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】粉末状の発芽大豆加工食品とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による粉末状の発芽大豆加工食品は、原料大豆を発芽させ、発芽大豆を加熱,粉砕,および乾燥を同時に行なうことにより、溶解性が付与された原料大豆に食物繊維と、酵素活性化を高めた原料大豆のグルタミン酸と、原料大豆の澱粉が糖化した糖と、を含ませて構成されている。
前記粉末状の発芽大豆加工食品を製造する方法は、原料大豆を発芽させる発芽大豆製造ステップと、圧力空気噴射式の乾燥筒6を有する乾燥装置1に前記発芽大豆を逐次投入し、粉砕,加熱,乾燥を同時に行なうステップから構成されている。 (もっと読む)


発芽率が10〜100%の発芽処理豆類を用いることで、豆類中のγ−アミノ酪酸含量とイソフラボン含量の質量比を一定範囲の値とし、場合によっては豆類固形分100g当たりのγ−アミノ酪酸含量を一定範囲の値とし、豆類の栄養価を高め、風味の改善を図る。また、この発芽処理豆類を豆類加工食品の加工原料として用いることにより、豆類加工食品の栄養価を高め、風味の改善を図る。 (もっと読む)


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