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Fターム[4B020LG05]の内容

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Fターム[4B020LG05]に分類される特許

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【課題】 既存の標準株などの菌株と比較して、芽胞形成能、増殖至適温度、増殖能および芽胞の耐熱性が高く、L−アラビノース、リボース、D−キシロース、ラムノース、α−メチル−D−グルコシド、アミグダリン、アルブチン、エスクリン、サリシン、セロビオース、ラクトース、メリビオース、スクロース、D−ラフィノースおよびβゲンチオビオースを資化する一方で、マンニトールおよびD−アラビトールを資化しないといった特異な性質を有する、バチルスコアグランスの新規菌株Bacillus coagulans lilac−01およびそれを添加する工程を有する食品および飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】 芽胞形成能を有する菌株Bacillus coagulans lilac−01(受託番号:NITE P−1102)。 (もっと読む)


【課題】安全で長期に摂取しうる呈味改善剤を提供すること、また、呈味改善剤を用いた飲食品を提供すること、特に、野菜ジュース、トマト加工飲料、豆乳などの異味の改善、嗜好性の低さを改良することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マンゴスチン原料を極性溶媒で抽出した処理物からなる飲食品の呈味改善剤、該呈味改善剤を含有する飲食品、及び該呈味改善剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】風味、食感を豊かにしたペースト状、ゾル状あるいはゲル状の豆乳加工品を提供しようとする。
【解決手段】豆乳に糊化した澱粉を加えることにより調製されたペースト状、ゾル状あるいはゲル状の豆乳加工品であり、大豆由来の豆乳に対して、29重量%〜52重量%の澱粉を加熱処理することにより糊化された澱粉を加えた豆乳加工品である。本豆乳加工品には、澱粉中のアミロペクチン含量が少なくとも90%である澱粉が好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
有害重金属などの有害物質の排泄にキチン・キトサン、ハトムギ、タマネギで浄化を行い、精をつけるハスの実を加えた。更に整腸作用の乳酸菌を入れ、生命活動に必要とする酵素をビール酵母で補う。 (もっと読む)


【課題】イカスミの栄養価、旨味成分を加えた豆腐を提供する。
【解決手段】沸騰した豆乳にイカスミを入れ煮立て、タイミングを見計らい、にがりを加える。 (もっと読む)


【課題】ビタミンC、ビタミンC塩またはビタミンC立体異性体添加の豆乳を提供する。
【解決手段】ビタミンC添加の豆乳は、アスコルビン酸を少なくとも一つの豆類を製造原料の飲料品に添加して作られ、アスコルビン酸の添加量は25〜50 mg/100mlであり、小腸内で鉄の吸収率を向上させることができる。ビタミンC塩添加の豆乳は、アスコルビン酸塩を少なくとも一つの豆類を製造原料の飲料品に添加して作られる。アスコルビン酸塩によりもたらされるアスコルビン酸イオンの量は25〜50 mg/100mlである。ビタミンC立体異性体添加の豆乳は、アスコルビン酸の立体異性体を少なくとも一つの豆類を製造原料の飲料品に添加して作られ、アスコルビン酸の立体異性体によりもたらされるアスコルビン酸イオンの量は25〜50 mg/100mlである。 (もっと読む)


【課題】香味が改善された新規な豆乳の製造方法を提供すること。
【解決手段】豆乳又は豆乳を含む飲料に麦芽を添加して加熱する加熱工程Aを備える、麦芽豆乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】従来の豆乳発酵物にない独自の食感を有する豆乳発酵物及びそのような豆乳発酵物の製造を可能とする新規の方法を提供すること。
【解決手段】β−グルカン産生能を有する乳酸菌を用いて豆乳を発酵させる工程を含む、豆乳発酵物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】卵の代替になり、従来卵を用いて製造又は調理されていた多数の食品を作ることを可能にする食品素材を提供することを目的とする。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質及び炭水化物の総含量が80重量%以上であり、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して10重量%未満、植物ステロールとしてのカンペステロールおよびスチグマステロールの和が脂質100gに対して200mg以上である、減脂大豆蛋白素材を用いることで、良好な物性の卵白代替組成物及び、これを用いた卵白代替食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】豆腐の硬度などの物性においてより高品質を有するおぼろ豆腐及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】豆類から豆乳を製造する段階;前記の豆乳を加熱槽で加熱する1次加熱段階;前記の1次加熱された豆乳に澱粉及び凝固剤を添加して攪拌し、豆乳混合液を製造する段階;及び攪拌された前記の豆乳混合液を加熱する2次加熱段階を含むおぼろ豆腐の製造方法において、前記2次加熱段階は前記の澱粉の糊化温度以上の温度で加熱して澱粉を糊化させる加熱段階であるおぼろ豆腐の製造方法、及び該方法によって製造されたおぼろ豆腐。 (もっと読む)


【課題】豆腐の製造工程中、豆乳と澱粉を撹拌する段階で、澱粉が豆乳で均一に分散できる撹拌方法を提供する。
【解決手段】豆腐の製造工程で、豆乳と希釈水及び澱粉を攪拌する段階において、希釈水及び澱粉を攪拌して澱粉分散液を製造する1次攪拌段階;及び、澱粉分散液を、豆乳が入った攪拌タンクに投入して攪拌する2次攪拌段階を経て行う。 (もっと読む)


【課題】豆腐の硬度などの物性においてより高品質を有するおぼろ豆腐及びその製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳に澱粉を添加する段階及び澱粉を糊化させる加熱の調整により、硬度が120〜160gであるおぼろ豆腐を作成した。測定条件:(1)硬度測定装置のプローブとして、直径が2cmの円筒形プローブを用い;(2)プローブがサンプルまで下がってくる速度を1.00mm/secに設定し;(3)プローブがサンプル表面についた後、サンプルに浸透して入る速度を5.00mm/secに設定し;(4)プローブがサンプルを浸透した後、元の位置に戻る速度を5.00mm/secに設定し;(5)プローブがサンプルの表面を認識して、サンプルを突き抜けて入る距離を5.000mmに設定し;(6)プローブがサンプルを認識するための条件を力として設定し;(7)プローブがサンプルの存在を認識するための最小限の力を5.0gに設定した条件。 (もっと読む)


【課題】腸内の微生物(善玉菌)を増殖させ、栄養の分解、吸収を助け、腸内環境を良くし、腸の働きを活発にさせることができる植物性豆乳ヨーグルトを提供する。
【解決手段】醗酵、熟成乾燥させたパウダーぬか床1gと豆乳400ccを混ぜ合わせ、摂氏25℃〜30℃で数時間、醗酵させることにより、植物性豆乳ヨーグルトができる。
【効果】動物の乳又は脱脂粉乳で作ったヨーグルトは、豆乳で作ったヨーグルトに比べ、善玉菌の数も少なく、又、胃酸に弱く、死滅する確率が高いため、腸まで届かない。豆乳で作った植物性乳酸菌ヨーグルトの方が善玉菌の種類が多く、腸まで届くので、腸内環境を整え、活性させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】柔らかく食感のよい豆腐を含み、喫食するまでの間に自然な豆腐の形状を維持している豆腐含有レトルト食品を、提供する。
【解決手段】本発明の課題は、(1)粘度200〜5000cpsの液体ソースを容器に充填する液体ソース充填工程、(2)前記容器に、粘度200〜3000cpsの豆乳及び凝固剤を含む豆乳ソースを充填する工程であって、前記液体ソースの粘度が500cps未満の場合、豆乳ソースの粘度が1000cps以上であり、前記豆乳ソースの粘度が500cps未満の場合、液体ソースの粘度が1000cps以上である豆乳ソース充填工程(3)液体ソース及び豆乳ソースをレトルト殺菌し、豆乳ソースを凝固させ、豆腐を作製するレトルト殺菌工程、を含むことを特徴とする、豆腐含有レトルト食品の製造方法、又は20℃において800cps以上の粘度を有する液体ソース、及びレトルト殺菌によって凝固した豆腐を含む豆腐含有レトルト食品によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造の後に選別過程のうち捨てられる非規格品豆腐を用いて微細化の豆腐液を仕上げこれを豆乳と共に凝固させることを特徴とする豆腐製造方法であり、前記微細化の豆腐液に選択的におから液を追加してこれを豆乳と共に凝固させることを特徴とする豆腐製造方法を提供する。
【解決手段】(a)非規格品豆腐の水気を除去する段階と、(b)前記水気が除去された非規格品豆腐と豆乳を混合する段階と、(c)前記混合物を摩砕及び濾過して微細化の豆腐液を得る段階と、(d)前記微細化の豆腐液と豆乳を凝固剤と共に混合し凝固させる段階と、を含む豆腐製造方法。 (もっと読む)


【課題】 消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】 3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノンからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−2−チアゾリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4,5−エポキシ−(E)−2−デセナールからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


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