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Fターム[4B020LK02]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 無機物 (119) | Ca又はMg化合物 (64)

Fターム[4B020LK02]に分類される特許

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【課題】イカスミの栄養価、旨味成分を加えた豆腐を提供する。
【解決手段】沸騰した豆乳にイカスミを入れ煮立て、タイミングを見計らい、にがりを加える。 (もっと読む)


【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 市販の高価な乳化凝固剤を使用せず、乳化剤を添加することなく、W/O型乳化状態を安定に保持した乳化型豆腐用凝固剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 前記豆腐用無機塩凝固剤水溶液は、硫酸カルシウム、又は、有機酸のいずれかを含み、前記食用油脂の蒸留水に対する界面張力が室温下で10〜34mN/mであり、これらを攪拌混合(乳化分散)してなる。前記油相T1の送液経路に対して前記水相T2の送液経路を連結して、定量ポンプP1で送られる前記油相T1に対して定量ポンプP2で送られる前記水相T2を所定の割合で加えるワンパス連続式で乳化分散機M1に供給する。 (もっと読む)


【課題】豆腐の硬度などの物性においてより高品質を有するおぼろ豆腐及びその製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳に澱粉を添加する段階及び澱粉を糊化させる加熱の調整により、硬度が120〜160gであるおぼろ豆腐を作成した。測定条件:(1)硬度測定装置のプローブとして、直径が2cmの円筒形プローブを用い;(2)プローブがサンプルまで下がってくる速度を1.00mm/secに設定し;(3)プローブがサンプル表面についた後、サンプルに浸透して入る速度を5.00mm/secに設定し;(4)プローブがサンプルを浸透した後、元の位置に戻る速度を5.00mm/secに設定し;(5)プローブがサンプルの表面を認識して、サンプルを突き抜けて入る距離を5.000mmに設定し;(6)プローブがサンプルを認識するための条件を力として設定し;(7)プローブがサンプルの存在を認識するための最小限の力を5.0gに設定した条件。 (もっと読む)


【課題】豆腐の硬度などの物性においてより高品質を有するおぼろ豆腐及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】豆類から豆乳を製造する段階;前記の豆乳を加熱槽で加熱する1次加熱段階;前記の1次加熱された豆乳に澱粉及び凝固剤を添加して攪拌し、豆乳混合液を製造する段階;及び攪拌された前記の豆乳混合液を加熱する2次加熱段階を含むおぼろ豆腐の製造方法において、前記2次加熱段階は前記の澱粉の糊化温度以上の温度で加熱して澱粉を糊化させる加熱段階であるおぼろ豆腐の製造方法、及び該方法によって製造されたおぼろ豆腐。 (もっと読む)


【課題】分散型天然澗水豆腐凝固剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、粗製海水塩化マグネシウムのマグネシウム濃度を高濃度の飽和状態にし、低温で高速にて相転移を引き起こして安定した分散状態を長期に亘って維持する分散型豆腐凝固剤およびその製造方法に関する。本発明によれば、速効性凝固剤である塩化マグネシウムが主成分である天然澗水を油脂に微細且つ均一に分散させてW/O(Water in Oil;油中水)状態で安定化させて、豆乳に添加するときに凝固速度を遅らせることができて良質の豆腐を生産することができる。なお、天然澗水を用いて、既存の量産型設備により高品質の豆腐を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来全く知られていない新たな食感を有する納豆、より詳しくは、従来よりも硬いが、その硬さは茹で枝豆様の好ましい硬さを有する納豆を製造する方法を提供すること、並びに、前記方法によって製造された、従来よりも硬いが、その硬さは茹で枝豆様の好ましい硬さを有する納豆を提供することを目的とする。
【解決手段】 原料大豆を水に浸漬する浸漬工程と、浸漬大豆を蒸煮する蒸煮工程と、蒸煮大豆に納豆菌を接種して発酵させる発酵工程と、を有する納豆の製造方法において、原料大豆の浸漬工程として、原料大豆を0.02〜0.70質量%のカルシウムを含有する浸漬水の中に、4〜23時間浸漬することを特徴とする、0.75〜1.49Nの硬度を有し、かつ、茹で枝豆様食感を有する納豆の製造方法と、前記方法によって製造され、0.75〜1.49Nの硬度を有し、かつ、茹で枝豆様食感を有する納豆。 (もっと読む)


【課題】ニガリ(塩化マグネシウム)を主体とした豆腐用凝固剤を豆乳に添加して豆腐を製造する方法であり、さらに詳しくは豆乳への分散混合が容易であって、かつ凝固反応に対して十分な遅効作用効果(遅効性)を発揮できる凝固剤液を開発することで、弾力性に優れ、風味も良好となる豆腐を連続的に得られる豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳又はおから成分等の不溶成分を除去する前の大豆原料液を高速遠心分離機にかけて得られる浮上層液に、豆腐用の凝固剤を混合して凝固剤液を製造し、その凝固剤液を豆乳に添加して凝固反応させる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤等の添加剤を含まない苦汁100%の安全な凝固剤を使用して、凝固むらがなく非常に滑らかで、味及び食感が最高水準の絹ごし豆腐に相当する高品位の豆腐を、極めて効率よく低コストで量産できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】70〜80℃に加熱された豆乳液M1を攪拌しつつ、豆乳液M1の液面Lfに上方から苦汁液Bを噴霧することにより、豆乳に苦汁が混和した初期凝固豆乳液M2を調製し、初期凝固豆乳液M2を型容器Tに収容して凝固熟成させる。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤を用いることなく、豆腐用速効性凝固剤水溶液と、一般的な搾油・製油工程で製造された食用油脂とを用いて、W/O型乳化状態を実用上、安定に保持した乳化型豆腐用凝固剤が製造できる。
【解決手段】 食用液体油タンクT1から定量ポンプP1によって食用液体油を送る食用液体油用の送液経路H1と、凝固剤水溶液タンクT2から定量ポンプP2によって凝固剤水溶液を送る凝固剤水溶液用の送液経路H2と、食用液体油と凝固剤水溶液とを乳化状態に攪拌混合する乳化分散機M1を備え、食用液体油用の送液経路H1に対して凝固剤水溶液用の送液経路H2を連結して、定量ポンプP1で送られる食用液体油に対して定量ポンプP2で送られる凝固剤水溶液を所定の割合で加えることで、W/O型(油中水滴型)の乳化させた乳化凝固剤(乳化剤を含むものを除く)を製造する。 (もっと読む)


【課題】大豆を主原料として使用し、成形性に優れ、短時間で焼成することができると共に焼き上がったときの見た目も良く、食感も軽く良好で、割れにくく破損しにくいスナック菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を微粉砕して得られた大豆粉砕物を煮る工程、得られた大豆懸濁液に凝固剤を加えて凝固させる工程、得られた凝固物を破砕して又は潰してスラリー状物又はペースト状物にする工程、得られたスラリー状物又はペースト状物を所要形状の薄いシート状に成形する工程、成形したものを焼成する工程を含む、大豆を主原料とするスナック菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】豆腐素材の風味が引き出され、しかも食感がソフトな大豆加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】豆腐100質量部と、粉末状大豆蛋白及び/又は全脂大豆粉とを10〜33質量部を混合することにより一次原料を得た後、該一次原料100質量部に対して、豆腐10〜350質量部を添加して、直径0.3cm〜3cmの豆腐の塊が残存するように混合して二次原料を得た後、該二次原料を加熱処理する。これにより、直径0.3cm〜3cmの豆腐の塊が存在し、新規な風味と食感を有する大豆加工食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】風味、弾力、食感、収率の優秀な豆腐を製造するために使われる優良な豆腐用凝固剤を得ようとする。
【解決手段】
本発明は豆腐の製造に際して豆乳の凝固のために使われる凝固剤において、上記の凝固剤はゲル状物質内に速効性凝固剤が含有されている。豆腐製造の際に上記のゲル状物質内に含有されている速効性凝固剤が徐々に溶出される。このような豆腐用凝固剤は、不必要な成分の使用を減らしながらも、凝固反応速度を遅効化して風味、弾力、食感、収率などの優季な豆腐を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる、断面形状が丸以外の、様々な特殊な形状の麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとカードランを含む混合物を、温水中でCa塩(塩化カルシウムなど)と反応させることにより、様々な特殊な断面形状に成形したのち固まるまでのあいだに形状が変化しにくくなり、しかも麺状食品の硬度が高くなりすぎることを防止して、喫食時に適切な硬度を有する麺状食品を提供することができることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺を、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺状食品を調製した後、食塩を含有する溶液中で処理すると、一旦強度が低下するものの、その後強度の低下が生じなくなることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】 凝固空間内に収容した温豆乳に即効性の凝固剤である塩化マグネシウムを均等に分散させながら攪拌混合させ、速かにムラなく凝固させることができる豆乳凝固技術の提供。
【解決手段】 温豆乳を収容させる凝固空間10と、前記凝固空間内を往復移動する攪拌手段33と、この攪拌手段に形成された凝固剤注入口24と、を備え、温豆乳を凝固させるに際し、前記凝固空間内で攪拌手段を1方向にのみ移動させると同時に凝固剤注入口から凝固剤を注入させて温豆乳と凝固剤を攪拌混合させる。 (もっと読む)


【課題】従来の豆腐に比べて栄養価が高く、しかもカルシウムとマグネシウムとをバランスよく摂取することが可能な優れた豆腐を提供することを目的とする。
【解決手段】
1)天然サンゴカルシウムの粉末を含有してなることを特徴とする豆腐。
2)天然サンゴカルシウムの粉末を豆乳に混合して含有させたのち、常法によって凝固させたことを特徴とする請求項1に記載の豆腐。
3)豆乳100重量部に対し、天然サンゴカルシウムの粉末0.5〜10重量部を混合して含有させたのち、常法によって凝固させたことを特徴とする請求項2に記載の豆腐。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を使用しない豆腐用凝固剤とその製造方法を提供する。
【解決手段】豆腐用無機塩凝固剤水溶液である水相T2と、1%以上のジアシルグリセロールを含む食用油脂である油相T1とを乳化分散手段M1によって攪拌混合してなる油中水滴型(W/O型)乳化物である。添加乳化剤を使用せずとも、豆乳凝固反応を遅効化する製剤である。 (もっと読む)


【課題】煮汁の調味料成分濃度に影響を受けない高野豆腐の煮崩れ防止法並びにその方法を使用した高野豆腐の加工食料品を得る。
【解決手段】乾燥高野豆腐を、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、グルコノデルタラクトンのいずれかの単独溶液で、又はそれらの任意の混合溶液で煮る。溶液の濃度は、0.005〜1.0%である。溶液に食塩を添加してもよい。別法として、乾燥高野豆腐を、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、グルコノデルタラクトンのいずれかの単独溶液又はそれらの任意の混合溶液に2分以上浸漬させた後で、水煮をしてもよい。 (もっと読む)


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