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Fターム[4B020LK06]の内容

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Fターム[4B020LK06]に分類される特許

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【課題】青臭みが低減され、しかも沈殿や凝集が生じないという安定性に優れた豆乳または乳飲料およびその製造方法、ならびに沈殿や凝集が生じずに、豆乳または乳飲料の青臭みを効率よく低減する方法を提供すること。
【解決手段】(A)ガレート型カテキンならびに(B)水溶性大豆多糖類、アラビアガム、カゼインナトリウム、ペクチン、カルボキシメチルセルロース、カラギーナンおよびグァーガムから選ばれる少なくとも1種の安定剤を含有し、(A)ガレート型カテキンと(B)安定剤との含有重量比[(A)/(B)]が0.1〜2.0、(A)ガレート型カテキンと(C)大豆固形分または乳固形分との含有重量比[(A)/(C)]が0.006〜0.055である豆乳または乳飲料。 (もっと読む)


【課題】柔らかく食感のよい豆腐を含み、喫食するまでの間に自然な豆腐の形状を維持している豆腐含有レトルト食品を、提供する。
【解決手段】本発明の課題は、(1)粘度200〜5000cpsの液体ソースを容器に充填する液体ソース充填工程、(2)前記容器に、粘度200〜3000cpsの豆乳及び凝固剤を含む豆乳ソースを充填する工程であって、前記液体ソースの粘度が500cps未満の場合、豆乳ソースの粘度が1000cps以上であり、前記豆乳ソースの粘度が500cps未満の場合、液体ソースの粘度が1000cps以上である豆乳ソース充填工程(3)液体ソース及び豆乳ソースをレトルト殺菌し、豆乳ソースを凝固させ、豆腐を作製するレトルト殺菌工程、を含むことを特徴とする、豆腐含有レトルト食品の製造方法、又は20℃において800cps以上の粘度を有する液体ソース、及びレトルト殺菌によって凝固した豆腐を含む豆腐含有レトルト食品によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】生揚げの外観、食感ともに良好であり、且つ離水を抑制することができる生揚げ用品質改良剤を提供することである。
【解決手段】シトラス由来食物繊維を含有することを特徴とする生揚げ用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】3種の乳酸菌を用いて発酵した豆乳発酵乳酸菌飲料は風味が非常に優れ、沈殿防止安定剤をさらに添加し、殺菌処理して容器に無菌充填する場合、長期保存しても風味を維持できる豆乳発酵乳酸菌飲料及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による豆乳発酵乳酸菌飲料の製造方法は、ラクトバチルス・ブルガリクス(Lactobacillus bulgaricus)とラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)からなる群から選択される菌株1種と、ラクトバチルス・カゼイ(Lactobacillus casei)及びストレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus thermophilus)で構成された3種の乳酸菌を豆乳に接種し、この豆乳を発酵させる段階を含む。 (もっと読む)


【課題】風味、弾力、食感、収率の優秀な豆腐を製造するために使われる優良な豆腐用凝固剤を得ようとする。
【解決手段】
本発明は豆腐の製造に際して豆乳の凝固のために使われる凝固剤において、上記の凝固剤はゲル状物質内に速効性凝固剤が含有されている。豆腐製造の際に上記のゲル状物質内に含有されている速効性凝固剤が徐々に溶出される。このような豆腐用凝固剤は、不必要な成分の使用を減らしながらも、凝固反応速度を遅効化して風味、弾力、食感、収率などの優季な豆腐を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる、断面形状が丸以外の、様々な特殊な形状の麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとカードランを含む混合物を、温水中でCa塩(塩化カルシウムなど)と反応させることにより、様々な特殊な断面形状に成形したのち固まるまでのあいだに形状が変化しにくくなり、しかも麺状食品の硬度が高くなりすぎることを防止して、喫食時に適切な硬度を有する麺状食品を提供することができることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】納豆発酵乳製品の機能性価値を向上すること。
【解決手段】適切な配合の豆乳原液を利用して、適切な制御条件に組み合わせて、納豆菌を好ましい環境下で成長、発酵させ、風味、食感が独特な新規食品となる納豆発酵乳を製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、納豆用調味料などの食品添加剤を含む納豆およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、食品添加剤を含む納豆であって、納豆と食品添加剤とが可食性ポリマーによって分離されている、前記納豆、並びに、食品添加剤を含む納豆の製造方法であって、納豆菌を加えた蒸煮大豆と食品添加剤とを可食性ポリマーで分離した状態で発酵することを特徴とする、前記製造方法に関し、とくに可食性ポリマーが、納豆菌により全部または一部が分解されるものに関する。 (もっと読む)


【課題】最終製品の食感を、絹ごし豆腐の様な滑らかでソフトなものとした、魚肉すり身と豆乳または大豆タンパク質溶解液との混合物(混合生身)から製造した練り製品を製造することを課題とする。
【解決手段】本発明においては、魚肉すり身、豆乳、およびトランスグルタミナーゼの混合物を、油ちょうにより二段階の加熱をすることにより、上述の課題を解決することができることを明らかにした。より具体的には、本発明は、魚肉すり身1重量部、豆乳2〜3重量部、およびトランスグルタミナーゼの混合物を、50〜85℃の範囲での油ちょうにより一次加熱すること、そしてその後、130〜180℃の範囲での油ちょうにより二次加熱をすること、を特徴とする、練り製品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】調味料収納部に充填された個包装していない調味料が流通過程で漏れ出さず、また、当該調味料を容易に納豆収納部側に移動でき、しかも当該調味料を納豆中に均一に分散できる容器入り納豆を提供すること。
【解決手段】本発明の容器入り納豆1は、納豆収納部3及び調味料収納部4を有する容器本体2aと、容器本体2aを塞ぐ蓋体2bとからなる納豆容器2内に、納豆5及び調味料6を収納してなる。調味料6としては、キサンタンガムと、ローカストビーンガム及びタラガムのうちの少なくともいずれかとを含有するゲル状調味料6を用いる。ゲル状調味料6は、個包装をせずに納豆容器2の調味料収納部4内に収納される。 (もっと読む)


【課題】 豆乳に酸材を添加して酸性化した粘度200mPa・s以下の低粘性酸性豆乳飲料において、長期保管後においても粘性の変化を起こし難い低粘性豆乳飲料を提供する。
【解決手段】 豆乳に酸材を添加して酸性化した粘度200mPa・s以下の低粘性酸性豆乳飲料において、黒酢を1〜10%(酸度4.5%換算)、ペクチンを0.01〜1.0%および発酵セルロースを0.01〜0.8%配合し、pHが4.5超5.0以下である低粘性酸性豆乳飲料。 (もっと読む)


【課題】 日頃、健康美や体力作りに努めている方々、成長期にある発育盛りの方々、乳製品だけのヨーグルトでは味覚、風味、食することに抵抗感がある方々に気軽にご愛用いただける、栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に味わうことのできる、豆乳入りの豆腐のヨーグルトを提供する。
【解決手段】 丸大豆(国産、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません)の豆乳全体で1000g中に豆乳208g、牛乳205g、ヨーグルト398g、生クリーム100g、グラニュー糖70g、オリゴ糖9g、粉ゼラチン5g、バニラエッセンス3g、増粘剤L 2gを混合させて、混合液を作る。その混合液を湯煎で加熱して全体を溶解させ、その後充填して冷却する。乳清たんぱく質、大豆たんぱく質、イソフラボン等の栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に揃っているヨーグルトを作ることを特徴とする豆腐のヨーグルトである。 (もっと読む)


【課題】従来にない日持ちのよい納豆およびその製造方法を提供する。
【解決手段】4重量%米粉を水に懸濁し、よく撹拌後加熱して、保水剤4混合液を調製した。得られた保水剤混合液に対して、13.8重量%となるように卵殻カルシウムを加えた。得られた混合液を90℃、180分間で加熱殺菌処理し、卵殻カルシウムの粒子を液中で分散させた(不溶性粒子5分散液)。調製した不溶性粒子分散液を、蒸煮大豆(1)1000gに対し、183gの割合(18.3重量%)で添加した後、常法に従い、納豆菌3を接種し、発酵・熟成し、納豆を製造した。 (もっと読む)


【課題】比較的カルシウム濃度の低い豆乳を、カルシウム濃度及びその他の成分の濃度にある程度の幅を持たせながら、簡便に、かつ良好にゲル化できる豆乳用ゲル化剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)(100−DE値)(%)(w/w)及び(B)ガラクツロン酸量(%)(w/w)の積算値が36〜42であるペクチンを有効成分として含有し、豆乳と豆乳用ゲル化剤を混合して得られる混合物において、該混合物中のカルシウム濃度が300〜400mg/L、ペクチンの含有率が0.8〜1.1%(w/w)となるように調製された、豆乳用ゲル化剤。
【効果】本発明の豆乳用ゲル化剤をデザートベース等に適用することにより、良好な状態でゲル化された豆乳デザートを簡便に調製できる。 (もっと読む)


【課題】 豆乳由来の黄色味が抑えられ白色味を有する豆乳スープを提供する。
【解決手段】微結晶セルロース、ガム質、および化工澱粉から選ばれる1種または2種以上、ならびにココナッツミルクを配合する豆乳スープ。 (もっと読む)


【課題】良好な食感等を有しつつ、今までにない新たな調理に使用できる、様々な形状の麺状とうふを製造できる麺状とうふの製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳1に糊料2を添加混合し、0.3mmから3.0mmの径の孔を一つ以上有するノズルを備えた吐出手段10に注ぎ、吐出手段10のノズルの孔から0.2MPaから0.4MPaの圧力で、10℃〜85℃に保持され、凝固剤を含む凝固液4が流れているスライダ30へ向けて吐出し、スライダ30に流れている凝固液4中にて90秒から120秒の時間をかけて凝固させつつ、所望の長さに切断し、スライダ30の終点に設けられている凝固槽40に凝固液4とともに流し込み、この凝固槽40にて加熱して凝固を完成させて麺状とうふ50を製造する。 (もっと読む)


【課題】牛乳や豆乳などのタンパク質を含有する液状食品において、加熱した際に液体表面に生じる膜の生成を顕著に抑制し、加熱下においても液状食品の滑らかな口当りを維持することのできる、タンパク質含有液状食品の膜生成抑制剤を提供する。
【解決手段】タンパク質含有液状食品の膜生成抑制剤に、発酵セルロースを含有する。更には、高分子物質と複合化された発酵セルロースを含有する。 (もっと読む)


【課題】従来の豆腐に較べてにがりによる風味の低減を抑え、しかも型くずれの生じない
豆腐を得ることができ、食感がまろやかで、舌触りの滑らかさに加えて、コラーゲンによ
り栄養価が高くなるというきわめて相乗効果の高い豆腐を実現する。
【解決手段】糖度がBrix12%以上の豆乳に、コラーゲン入り豆腐3の全体量に対して、にがりを0.03重量%以下、寒天を1.5重量%以下、及びコラーゲンをコラーゲン入り豆腐の最終製品濃度1000mg/100g〜5000mg/100gを加えて固めてコラーゲン入り豆腐3を構成する。 (もっと読む)


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