説明

Fターム[4B020LK07]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 有機化合物 (297) | タンパク (29)

Fターム[4B020LK07]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子レンジで加熱すると溶解して、豆腐の上部に調味料をかけた状態にして、あたためた豆腐、すなわち温豆腐としてソフトクリームを食するような新しい感覚で食することができる、取り扱いが容易で、短時間に食することができる温豆腐の製造方法を得るにある。
【解決手段】 容器内に豆腐および、加熱すると溶解するゼリー状の調味料を収納して密封する豆腐製品の製造工程と、この豆腐製品の製造工程で製造された豆腐製品を電子レンジで加熱し、ゼリー状の調味料を溶解するとともに、豆腐をあたためる加熱工程とで温豆腐の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】脂質親和性蛋白質が持つコレステロール低減効果や腎症予防効果などの特徴ある栄養機能特性を活かすことができ、かつ食品素材としての加工適性にも優れることにより、食用組成物の風味や食感を損ねることなく栄養機能を付加することのできる粉末状大豆素材を提供する。また脂質親和性蛋白質の栄養機能特性に拘ることなく、従来の大豆素材にはなかった優れた加工適性を有する粉末状大豆素材を提供し、そして特徴ある物性を活かした食用組成物を提供する。
【解決手段】大豆蛋白質及び大豆食物繊維を含有し、蛋白質含量が無脂固形分重量あたり35〜85重量%であって、蛋白質のLCI値が60以上であることを特徴とする粉末状大豆素材。 (もっと読む)


【課題】糖質の摂取を効果的に低減することができ、食味も良好なあん類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】おからもしくは粉末おからに、小豆の煮汁もしくは濃縮液、乳化剤、増粘多糖類、高甘味度甘味料、糖アルコールを加え、炊きあげを行わず、材料を先ず混合し、これを袋もしくは容器に密封し、高温殺菌機もしくは熱湯殺菌機を用いて80〜100℃で5〜30分加熱して品温を80〜110℃に加温して殺菌した後冷却する。更にカルシウムを添加することが食味の改善のために効果的である。 (もっと読む)


【課題】豆腐素材の風味が引き出され、しかも食感がソフトな大豆加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】豆腐100質量部と、粉末状大豆蛋白及び/又は全脂大豆粉とを10〜33質量部を混合することにより一次原料を得た後、該一次原料100質量部に対して、豆腐10〜350質量部を添加して、直径0.3cm〜3cmの豆腐の塊が残存するように混合して二次原料を得た後、該二次原料を加熱処理する。これにより、直径0.3cm〜3cmの豆腐の塊が存在し、新規な風味と食感を有する大豆加工食品を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、一定量のω−3脂肪酸(n−3 PUFA)がある飲料組成物と、飲料組成物を製造する方法とに関する。具体的には、飲料組成物は、一定量のn−3 PUFAによって改善された栄養価を与える一定量のステアリドン酸(SDA)富化ダイズ油を含んでなるが、典型的な飲料組成物と関連付けられている口当たり、風味、臭い、およびその他の官能的特性を保持する。
(もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、納豆用調味料などの食品添加剤を含む納豆およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、食品添加剤を含む納豆であって、納豆と食品添加剤とが可食性ポリマーによって分離されている、前記納豆、並びに、食品添加剤を含む納豆の製造方法であって、納豆菌を加えた蒸煮大豆と食品添加剤とを可食性ポリマーで分離した状態で発酵することを特徴とする、前記製造方法に関し、とくに可食性ポリマーが、納豆菌により全部または一部が分解されるものに関する。 (もっと読む)


【課題】脱水していない豆腐を原料として用いた、がんもどきの製造方法を提供する。
【解決手段】脱水していない豆腐に、粉末状大豆たん白及びα化澱粉を加えて混合する工程を含むがんもどきの製造方法を実施することにより、がんもどき生地の成形性とフライ時の保形性に優れ、ソフトな食感を有するがんもどきが得られる。 (もっと読む)


【課題】糖質を多量に摂取することから起きる肥満や生活習慣病の予防・治療を目的として、外観、風味においてご飯と類似し、しかも糖質含量が非常に少ない米粒代用食品品を提供する。
【解決手段】 豆腐を原料とし、40重量%〜60重量%の範囲内の重さまで水切りされているとともに、平均径が2.8mm〜4.6mmの範囲内の寸法の粒状に加工されることによって、ご飯粒に類似した食感を付与する。
粒状の豆腐の表面をゼラチン又はオオバコ種皮の成分によってコーティングすることもできる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、黒大豆を酵素処理・発酵させて植物性豆乳ヨーグルトを生成する製法である。
黒大豆のもつ大豆タンパク質のコレステロール低下作用、動脈硬化予防等の血管病、イソフラボンの骨粗鬆症予防、大豆オリゴ糖、食物繊維の整腸作用、サポニン、ビタミンの抗酸化作用、アントシアニン色素の眼精疲労抑制作用など生活習慣病を予防・抑制する機能性に優れており、またエコ製法で、黒大豆カスなどを廃棄することなく食べ易く、美味しく、消化し易く、かつ、紅色の機能性豆乳ヨーグルトを提供することに関するものである。
【解決手段】
黒大豆を酵素処理して低分子化することで、まるごと黒大豆豆乳を生成し、複数の乳酸菌を用いて乳酸発酵させて黒大豆中のスクロースを資化し乳酸を生成して、黒大豆のアントシアニン色素を紅色に変化させ、同時に大豆の蛋白質を酸凝固させて紅色機能性豆乳ヨーグルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】豆腐本来の風味を損なうことなく、舌触りのなめらかなクリーミーな豆腐を提供すること、及び、該豆腐を製造するにあたって、特別な処理を行わずに製造する方法を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる豆腐、ならびに、豆乳を凝固させて製造する豆腐の製造方法であって、前記豆乳がダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有することを特徴とする、豆腐の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、構造化タンパク質組成物を形成するために豆腐、大豆ホエー、または豆乳、および凝固剤と混ぜ合わせることができる構造化タンパク質製品を含む構造化タンパク質組成物を開示する。構造化タンパク質組成物を含む再構成食肉組成物および再構成食品組成物も含まれる。
(もっと読む)


【課題】既存の豆腐のイメージを払拭したデザート食材として堪能できる風味を有すると共に、幼児や女性、或いはお年寄りにとって安全であって、かつ、天然の食物繊維や鉄分等の栄養価においても優れており、さらには量産にも適したコラーゲン入りの豆腐を提供すること。
【解決手段】クリームチーズ、及びナチュラルチーズを混合して湯煎し、葛粉、澱粉、天然コラーゲン、豆乳、牛乳、上白糖、食塩、及び水を所定の配合比で混合して攪拌し、この混合液に1で湯煎したチーズを加えたものをさらに攪拌しながら蒸気で煮沸し、当該混合液に流動状の粘りが出始めたら攪拌機の回転速度をさらに上げ、所定時間蒸気により煮沸した後、適宜形状に形成した容器に充填して包装し、約85℃以上のボイル槽乃至はレトルト釜で加熱殺菌して冷却固化して得ること。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造の際に出るオカラは、近年まで肥料か廃棄物の扱いだった。加工技術の発達と健康思考からオカラの利用価値が高まり、オカラを混入した加工品が製品化され、菓子、ダイエット食品の地位を築いているが、淡白なオカラに味の加工を施すことを重要視している。そこで、生のオカラに保存薬品の投入をせず、長期保存の憂慮に配し、高齢化に準じ安価で経済的な主食をオカラの資源の活用も併せて第2の米とするオカラ米の製造方法を提出する。
【解決手段】余分な味付けはせず、粘り気はグルテンで、米特有のもっちり感はオオバコ種皮で、サックリ感は粉寒天と粉卵白に頼り、容器を用いこれらを攪拌混合する。これを蒸し、細かく刻み、保存法は冷凍及び、オーブンレンジにて乾燥させるオカラ米の製造法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大豆たん白油揚げ及びこれを着味、乾燥させた乾燥味付き油揚げの食感を改良することを課題とするものである。すなわち、麩のような弾力やぬるつきがなく、歯切れ良く噛みこなれ易い食感の大豆たん白油揚げ及び乾燥味付き油揚げを提供することを課題とする。
【解決手段】
大豆たん白原料、油脂、水、凝固剤、オカラを含む配合原料を乳化させて生地を調製し、これをフライする油揚げの製造方法において、平均粒子径が50〜150μmとなるよう粉砕されたオカラを加えることで、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】良好な食感等を有しつつ、今までにない新たな調理に使用できる、様々な形状の麺状とうふを製造できる麺状とうふの製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳1に糊料2を添加混合し、0.3mmから3.0mmの径の孔を一つ以上有するノズルを備えた吐出手段10に注ぎ、吐出手段10のノズルの孔から0.2MPaから0.4MPaの圧力で、10℃〜85℃に保持され、凝固剤を含む凝固液4が流れているスライダ30へ向けて吐出し、スライダ30に流れている凝固液4中にて90秒から120秒の時間をかけて凝固させつつ、所望の長さに切断し、スライダ30の終点に設けられている凝固槽40に凝固液4とともに流し込み、この凝固槽40にて加熱して凝固を完成させて麺状とうふ50を製造する。 (もっと読む)


少なくとも5のFを達成したときに熱安定性である、タンパク質量に基づいて約3.2倍を超える熱安定性濃縮豆乳を調製するための方法が提供されている。一つの方法においては、可溶性炭水化物を濃縮の前に除去し、他の方法においては、可溶性および不溶性炭水化物の両方を濃縮の前に除去する。さらに他の方法においては、部分加水分解した大豆タンパク質分離物を使用して濃縮豆乳を調製する。 (もっと読む)


【課題】煮豆食品包装体において、時間の経過に伴う調味液の粘度の増加は食品衛生上は何ら問題はないが、粘度の増加が一般消費者に品質の経時変化を意識させ、また、煮豆の風味・食味を変えたりするために好ましいものではなかった。本発明は、前記加圧加熱殺菌処理された殺菌処理済み煮豆食品包装体において、食品包装体中の煮豆食品の調味液の粘度を低下させうる煮豆食品包装体及び煮豆食品包装体の製造方法に関する。
【解決手段】煮豆食品が充填された耐熱性包装容器を密封して得られる未殺菌処理煮豆食品包装体を加圧加熱殺菌処理して得られる殺菌処理済み煮豆食品包装体であって、前記煮豆食品中にコラーゲンペプチドを含有することを特徴とする殺菌処理済み煮豆食品包装体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 大豆食品に含有させることで、大豆食品の風味を改善することができる風味改良剤を提供すること。
【解決手段】 大豆蛋白質をプロテアーゼ処理して得られるプロテアーゼ処理物を失活処理し、該失活処理物を固液分離せずに得られる分解物を有効成分とする。 (もっと読む)


製造の間に本質的にいかなる毒性又は有害な物質とも接触していない天然材料から成り、タンパク質、食物繊維で富化されており、且つコレステロールを含まない、健康食材製造において使用されるタンパク質に富む粉末である、安定なおから濃縮物が提供される。食品工業又は家庭での使用に有用なプレミックスも提供される。この濃縮物は、大豆加工において得られる副生成物から作製することができる。おから濃縮物を含む食品も提供される。 (もっと読む)


1 - 20 / 29