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Fターム[4B020LQ10]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 豆乳の製造(豆腐用も含む) (167) | その他の製法 (33)

Fターム[4B020LQ10]に分類される特許

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【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ビタミンC、ビタミンC塩またはビタミンC立体異性体添加の豆乳を提供する。
【解決手段】ビタミンC添加の豆乳は、アスコルビン酸を少なくとも一つの豆類を製造原料の飲料品に添加して作られ、アスコルビン酸の添加量は25〜50 mg/100mlであり、小腸内で鉄の吸収率を向上させることができる。ビタミンC塩添加の豆乳は、アスコルビン酸塩を少なくとも一つの豆類を製造原料の飲料品に添加して作られる。アスコルビン酸塩によりもたらされるアスコルビン酸イオンの量は25〜50 mg/100mlである。ビタミンC立体異性体添加の豆乳は、アスコルビン酸の立体異性体を少なくとも一つの豆類を製造原料の飲料品に添加して作られ、アスコルビン酸の立体異性体によりもたらされるアスコルビン酸イオンの量は25〜50 mg/100mlである。 (もっと読む)


【課題】青臭みが低減され、しかも沈殿や凝集が生じないという安定性に優れた豆乳または乳飲料およびその製造方法、ならびに沈殿や凝集が生じずに、豆乳または乳飲料の青臭みを効率よく低減する方法を提供すること。
【解決手段】(A)ガレート型カテキンならびに(B)水溶性大豆多糖類、アラビアガム、カゼインナトリウム、ペクチン、カルボキシメチルセルロース、カラギーナンおよびグァーガムから選ばれる少なくとも1種の安定剤を含有し、(A)ガレート型カテキンと(B)安定剤との含有重量比[(A)/(B)]が0.1〜2.0、(A)ガレート型カテキンと(C)大豆固形分または乳固形分との含有重量比[(A)/(C)]が0.006〜0.055である豆乳または乳飲料。 (もっと読む)


【課題】装置全体をコンパクトにまとめて省スペース化を図る。
【解決手段】水に浸漬した浸漬大豆を貯留する大豆ホッパ11と、この大豆ホッパ11に供給される引き水を貯留する引き水ホッパ12と、大豆ホッパ11の下部に付設され浸漬大豆を引き水とともに定量ずつ供給する供給機20と、供給された浸漬大豆を摩砕して生呉を生成する摩砕機30と、この摩砕機30で生成された生呉を貯留する煮沸釜40と、この煮沸釜40を載置可能に設けられ貯留された生呉を加熱して煮呉を生成する電磁誘導加熱器50と、煮沸釜40で生成された煮呉を汲み上げて給送するポンプ60と、ポンプ60により給送された煮呉を圧搾して豆乳を生成する圧搾機70と、がフレーム10に一体的に組み付けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−メチルノナン−2,4−ジオンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4,5−エポキシ−(E)−2−デセナールからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−2−チアゾリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】
有機溶媒に頼ることなく含脂大豆から脂質を効率的に分離し、これによって脂質が低減された減脂豆乳を提供すること、さらには、脂質が濃縮された新たな大豆素材を提供することを課題とする。
【解決手段】
乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての脂質含量が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、蛋白質あたりのリポキシゲナーゼ蛋白質含量が4%以上であることを特徴とする大豆乳化組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】カゼインナトリウム、ポリグリセリン脂肪酸エステルなどの食品添加物を用いることなく、家庭などで行う簡単な撹拌で溶解して均一な分散状態を維持することが可能な大豆たん白粉末の製造方法並びに該粉末を用いた大豆たん白凝固食品を提供すること。
【解決手段】大豆たん白と賦形剤とを含有する水溶液を均質化して平均粒子径0.01〜1.0μmとした後に乾燥することを特徴とする大豆たん白粉末の製造方法、並びに上記大豆たん白粉末を用いることを特徴とする大豆たん白凝固食品。 (もっと読む)


【課題】
大豆を加水後磨砕又は破砕して得た生呉、それを加熱処理した煮呉、さらには大豆粉末を水に溶解した生粉末豆乳又はそれを加熱した加熱粉末豆乳のような、おから成分等の不溶成分を除去する操作前の大豆原料液を高速遠心分離機にかけ、これにより脂肪を浮上成分として効率よく分離し、その段階で残りの豆乳を分離採取することで、脂肪を低減した豆乳を効率的に得るようにした豆乳の製造方法を提供することである。
【解決手段】
おから成分等の不溶成分を除去する前の大豆原料液を高速遠心分離機にかけ、脂肪を浮上成分として効率的に分離し、残りの豆乳を脂肪低減豆乳として分離採取することを特徴とする豆乳の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】たん白質を主成分とする乳酸発酵大豆食品の製造方法において、発酵の効率化と品質改良とを同時に達成する技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、大豆粉、脱脂大豆、大豆たん白の少なくともいずれか一つを原料とし、乳酸菌にて発酵を行う乳酸発酵大豆食品の製造方法であって、植物細胞壁分解酵素を添加する酵素添加工程を少なくとも行うことを特徴とする乳酸発酵大豆食品の製造方法を提供する。本発明によれば、特定の大豆原料を使用して、乳酸発酵および特定の酵素添加工程を組み合わせることにより、高品質の乳酸発酵大豆食品をより短時間で得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
食品の製造時の起泡を効果的に抑制し、また持続的な消泡効果を有する消泡剤を提供する。
【解決手段】
平均粒子径が0.1〜0.5μmの乳化物からなる消泡剤であって、当該乳化物が(A)HLBが2〜8の乳化剤、及び(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル、レシチン及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上を含有する。 (もっと読む)


【課題】可食材のプリン含量を低減する方法及び前記方法から得られる可食材を提供すること。
【解決手段】本明細書では、可食材のプリン含量を低減する方法であって、第1のプリン含量レベルを有する可食材を、プリン化合物を消化することが可能な微生物で処理し、その結果、このようにして処理された可食材が、第1のプリン含量レベルよりも低い第2のプリン含量レベルを有するようにするステップを含み、微生物が、ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)ATCC 11493、ニホンコウジカビATCC 26850、ニホンコウジカビATCC 44193、ニホンコウジカビATCC 26831、リゾプス・オリザエATCC 52362(BCRC 31108)、及びこれらの組合せから選択される方法が開示される。上述の方法から得られる可食材もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】大豆粉末を使用せずに、生大豆全粒を使用しても、良好な風味を備える大豆加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生大豆を粒のまま乳酸菌による発酵処理した後、前記処理した乳酸発酵大豆を磨砕処理又は磨砕処理並びに加熱処理すると、生大豆の全粒に含まれる表皮部分は、乳酸発酵によって食物繊維が軟化して、容易に微細化ができ、且つ軸杯部分(胚芽部分)が有するエグ味や苦みを解消した豆乳液を得ることができ、豆乳、豆乳ヨーグルト、豆腐等の大豆全粒使用製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく溶解性の優れた粉末豆乳を低コストで効率よく連続的に製造する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】豆乳に単糖重合数が2以下の糖類と単糖重合数が5以上の糖類を所定の配合で含んでいる糖類を粉末化基材として所定量添加し、噴霧乾燥によって粉末化することよって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波処理によるキャビテーションを利用して均一に溶存空気を含有した豆腐生地を生成し、その豆腐生地を油で揚げることによって、なめらかな組織を備えた油揚げを製造する。
【解決手段】豆乳に超音波処理を施すことによりキャビテーションを発生させ、そのキャビテーションによって豆乳中に微細気泡を含有させ、その微細気泡を含有した豆乳に凝固剤を添加して豆腐生地を生成し、その豆腐生地を油で揚げることによって製造する。また、豆乳の底面に超音波処理を施すことによりキャビテーションを発生させ、豆乳の底面から微細気泡によるエアレーションを発生させる方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】豆乳飲料を長期保存した場合に発生しうるオイルリングを効果的に防止できる豆乳飲料用乳化剤及びそれを含む豆乳飲料を提供する。
【解決手段】HLB値11以上のショ糖脂肪酸エステル10〜30重量%、グリセリン脂肪酸エステル50〜75重量%、及びソルビタンモノ脂肪酸エステル10〜30重量%(但し、これらの合計で100重量%になるものとする)を含有してなり、かつHLB値が5〜7であるものとする。 (もっと読む)


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