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Fターム[4B020LY10]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 納豆の製造 (145) | その他の製法 (35)

Fターム[4B020LY10]に分類される特許

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【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】納豆菌が失活するような高温処理を施すことなく、食して有効成分をそのまま摂取することができる納豆の処理方法を採用すると共に、東西の発酵食品である納豆とチーズをのり巻き状にして、共に味わうことができるようにした納豆チーズのり巻き及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器内に米粉を主成分とするおこし種と水飴と砂糖を混入して加熱を開始すると共に、該容器内の沸点前に粉チーズを混入して煮詰めた後、加熱を終了して納豆菌が死滅しない所定温度まで下げた後に、該容器内にフリーズドライによって納豆を乾燥した乾燥納豆を混入して撹拌し、次いでこの材料を冷却すると共に押圧して所定形状に切断し、該所定形状の材料に醤油を塗布して海苔を付着する。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】盛込み、発酵及び加熱工程の各工程に好適な気密性及び通気性のバランスに優れた納豆製造用容器、及びこれを用いた保存性に優れた納豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆を収納するための凹部が形成された容器本体12と、上記容器本体12の凹部を覆うように形成されておりかつ空気孔を有していない蓋体13と、上記容器本体12の上面に形成された矩形枠状のフランジ15と上記蓋体とを接着するためのシール部16を備えており、上記蓋体13の内部には上記容器本体12に嵌合させるための凸部14が形成され、上記シール部16を上記蓋体13と上記容器本体12の気密性及び通気性のバランスを保持するように調整していることを特徴とする納豆製造用容器。 (もっと読む)


【課題】容器内の保護シートを剥がす時、納豆の糸や数粒の豆が付着したり、薬味などが飛び出したりすることのない扉式の納豆容器を提供する。
【解決手段】容器の蓋4を開閉しなくても保護シート1を摘めるように、開け口部と切り取り口の横端部より保護シート引き出し摘み部5を、はみ出させ横方向に蓋4と本体容器2の隙間より引き出すことで、納豆の糸や付着豆を削ぎ止める。また、保護シート1上の端部にペースト状の薬味3が置かれ、同様に削ぎおとされる構造とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の納豆よりも嗜好性の高い豆加工食品(特には、納豆様の豆加工食品)を製造する方法を提供することを目的とする。さらに本発明は、所望により、従来の納豆では不可能であった常温流通を可能とする豆加工食品(特には、納豆様の豆加工食品)、を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、包装用容器に充填された煮豆と、包装用容器に充填されたγ-ポリグルタミン酸含有組成物と、を含むように梱包してなる豆加工食品製造用セット、;前記豆加工食品製造用セットの製造方法、;前記豆加工食品製造用セット、に含まれる包装用容器の各包装を解き、前記煮豆と前記ポリグルタミン酸含有組成物とを混合する工程を含むことを特徴とする、豆加工食品の製造方法;を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳アレルギーや乳糖不耐性の問題が生ずるおそれがなく、ロタウィルスによる下痢発症の予防に効果的な菌体、これが含まれた食品、動物飼料及び医薬品、等を提供する。
【解決手段】抗ロタウィルス活性を有する納豆菌(Bacillus subtilis natto)。前記納豆菌が寄託番号:FERM P−21895号として寄託された納豆菌AS39株である。前記納豆菌で発酵させた発酵物からなる発酵食品、当該発酵物を含む食品・動物用飼料・医薬品。 (もっと読む)


【課題】納豆の過剰包装を無くし、食する時に一番嫌なこと、気を使うことも無くし、容器の蓋を取り外したら、ただそのまま混ぜるだけで食感が良く、風味豊かに味わう事が出来る糸引き納豆を提供する。
【解決手段】糸引き納豆に添付されているタレ、カラシの調味料は小袋に入れずに裸状の調味料3を納豆菌接種済み蒸煮大豆1と直接接触した状態で納豆菌接種済み蒸煮大豆の下部又は中央部又は上部又は全体に混ぜ合わせて入れて、納豆菌接種済み蒸煮大豆を押える押さえフィルムも使用せずに発酵させ、冷却して作る。蓋2を取りそのまま混ぜると調味済み糸引き納豆となる事を特徴とする、エコで省資源の便利な糸引き納豆である。 (もっと読む)


【課題】糸引き性を減らすとともに臭いを低減した納豆を提供する。
【解決手段】本発明は、蒸した大豆および納豆菌11を、塩漬けした朴葉1の裏面4側に配置して包む包装工程を経た後、醗酵工程を行うことを特徴とする。本発明では蒸した大豆および納豆菌11を塩漬けした朴葉1に包んで醗酵させることにより、糸引きが少なく臭いを低減した納豆12を提供することができる。本発明においては、蒸した大豆および納豆菌11を、塩漬けした朴葉1を2枚中表にして重ねてなる朴葉積層体10により包むと、包みやすく破れ難いので好ましい。 (もっと読む)


【課題】納豆に味の深みと濃さを加え旨さを増し、更に歯応えのある食感が得られると共に、小さな力で掻き混ぜることのできる納豆及びその製造方法を提供する。
【解決手段】干し納豆入り納豆とした。納豆100重量部に対して10〜30重量部の干し納豆を入れる。納豆の製造方法は、大豆を蒸煮又は煮た後に納豆菌を接種する納豆の製造方法において、蒸煮又は煮た後に干し納豆を混合させてから納豆菌を接種するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、納豆用調味料などの食品添加剤を含む納豆およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、食品添加剤を含む納豆であって、納豆と食品添加剤とが可食性ポリマーによって分離されている、前記納豆、並びに、食品添加剤を含む納豆の製造方法であって、納豆菌を加えた蒸煮大豆と食品添加剤とを可食性ポリマーで分離した状態で発酵することを特徴とする、前記製造方法に関し、とくに可食性ポリマーが、納豆菌により全部または一部が分解されるものに関する。 (もっと読む)


【課題】特段のシール作業を要することなく煮豆の発酵を促進させる通気性を持たせるとともに、虫等の異物が収容部内に進入することを防止し、且つ安価な納豆容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆容器1は、鍔部4に、鍔部4の外周側に外凹開口8、内周側に内凹開口8’、及び両凹開口8,8’を連通する所定長さの溝部7がそれぞれ形成されており、鍔部4にシール材3を当着させることで、シール材3、両凹開口8,8’、及び溝部7により、収容部2と外気とを通気する細幅の通気路が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】モータ装置で回転する撹拌棒によって納豆を所望の粘りを生ずるまでかき混ぜることができる使い勝手に優れた納豆撹拌装置を提供すること。
【解決手段】納豆jを入れる鍋形の容器1と、納豆を撹拌する撹拌棒26,30を回転させる駆動部15を備えた蓋部材11とからなり、その駆動部15は、蓋部材11の内方中央部に固定歯車20を配置し、その固定歯車20の中心に遊嵌されたモータ装置16の出力軸16aの先端に、固定歯車20に噛合する二つの遊星歯車21,23と、各遊星歯車21,23に噛合する固定歯車20と同径寸法の公転歯車24,28とが回転可能に設けられた回転体18を取付け、それら公転歯車24,28に固定された中心軸25,29に撹拌棒26,30を夫々設けている。 (もっと読む)


【課題】調味料を密封包装材無しの状態で容器本体内に収容した場合であっても、調味料の漏れを可及的に防止することができ、これにより納豆との混合が生じることがなく、しかも食する場合には、調味料を容易に納豆に混ぜ合わせることのできる納豆容器およびこの納豆容器を用いた納豆の製造方法、およびこの製造方法により製造されたパック入り納豆を提供すること。
【解決手段】容器本体4の内側底面4bに、蒸煮大豆12が入り込むことのできない幅Aの貯留細溝部9を設けるとともに、この貯留細溝部9内に予め調味料Gを収容し、その上に蒸煮大豆と納豆菌の混合物12を収容し、この状態で蓋体6を閉じて発酵させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】食品工業的に製造しやすく、乳幼児や老齢者にとって食べやすい程度に柔らかく、かつ食品としての様々な展開が可能な大豆発酵食品(納豆等)およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆を含有する発酵食品原料と納豆菌またはテンペ菌との混合物を、加圧ピストンと所定の形状を有する開口部とを備えた装置を用いた圧力射出により断面ほぼ一定のひも状に成形する工程と、この工程を経て得られたひも状の成形体を発酵させる工程とを含むことを特徴とする大豆発酵食品の製造方法、ならびにかかる製造方法により得られる大豆発酵食品。 (もっと読む)


【課題】調味料収納部に充填された個包装していない調味料が流通過程で漏れ出さず、また、当該調味料を容易に納豆収納部側に移動でき、しかも当該調味料を納豆中に均一に分散できる容器入り納豆を提供すること。
【解決手段】本発明の容器入り納豆1は、納豆収納部3及び調味料収納部4を有する容器本体2aと、容器本体2aを塞ぐ蓋体2bとからなる納豆容器2内に、納豆5及び調味料6を収納してなる。調味料6としては、キサンタンガムと、ローカストビーンガム及びタラガムのうちの少なくともいずれかとを含有するゲル状調味料6を用いる。ゲル状調味料6は、個包装をせずに納豆容器2の調味料収納部4内に収納される。 (もっと読む)


【課題】納豆のアンモニアの発生そのものを抑制し、かつ通常発酵は勿論、過発酵、再発酵時、或いは長期保存時においても、アンモニア臭の発生が極めて抑制される納豆をつくるアンモニア生産が抑制された納豆菌、及びそれを用いた納豆を提供する。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するため、バチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)に属するTTCC999菌株(受託番号FERMP−21498)又はTTCC1000菌株(受託番号FERMP−21499)を新たに作成した。さらに、前記何れかに記載のアンモニア生産が抑制された納豆菌を用いて、豆類を発酵させたことを特徴とする納豆の構成とすることで実現した。これにより、アンモニア臭が親株から作られた納豆、即ち従来の納豆に比べ、極めて低く抑制することができた。 (もっと読む)


【課題】納豆菌による十分な発酵を可能とすることにより、1回の発酵工程で十分な糸引き状態を実現し、さらには、味や匂いの劣化のない小豆納豆を製造することが可能な小豆納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の小豆納豆の製造方法は、小豆を主成分とする小豆納豆の製造方法であって、小豆を煮たり蒸煮したりして煮小豆を製造する煮小豆製造工程と、前記煮小豆に焙煎大豆を添加した「大豆成分入り煮小豆」を納豆菌で発酵させる煮小豆発酵工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、納豆に米麹、塩昆布、調味料等を加えて混ぜ合わせることにより非常に食べやすい納豆を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、本発明に係る麹納豆は、ほぐした米麹に、納豆および千切りした根野菜と混ぜ合わせた塩昆布を混合し、これにみりん、焼酎、醤油、はちみつの少なくとも一種を調味料として混合する。 (もっと読む)


【課題】 大豆を原料として豆腐を製造する従来の豆腐の製造法を改良した大豆の加工法とこれにより得られる加工品の新規且つ広範囲の利用法を提供する。
【解決手段】 大豆を水に浸漬し、飽和状態又は不飽和状態に膨潤させた含水大豆を磨砕して磨砕物とし、これを加熱することなく直ちに布などで圧搾して生豆乳と生残渣とに分離すること。この加工法で得られた生豆乳は、豆腐製造に利用され、生残渣は、納豆のネバの除去に有効に利用され、或いは各種の加熱調理品の原料に配合し、或いは各種の加熱加工食品の製造過程で添加するなど広範囲に各種食品分野に利用し得る。 (もっと読む)


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