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Fターム[4B021LA23]の内容

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【課題】レトルト殺菌に有利な扁平可撓性包装体詰め製品の陳列性をより向上させることのできる扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法は、内容物が詰められて密封された扁平可撓性包装体12の一辺の両端角部(14a、14b)を互いの方向に折り込んで当該扁平可撓性包装体12の表面に固定して底部16を形成するように構成される。このような構成により、もともとレトルト殺菌に有利な扁平形状である扁平可撓性包装体詰め製品が、底部にて支えられ得る形状となるので、その底部によって自立が可能となって陳列性をより向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】
例えば、高知県の特産品である藁焼きタタキの美味しさを損なわせないために、冷凍処理
をせずに送る場合でも無機質の容器が用いられるために、藁焼きタタキそのものの熟成や旨味を増加させることはなく、製造から送付に要する時間を経て消費されるまでに食品自体の味が経時劣化することは不可避であった。
更にまた、電子レンジなどで加熱処理される食品もただ単に温めること自体が目的であり、
暖めることで容器自体が含有するミネラル成分が食品の旨味を更に増加させる食品用容器はなかった。
本願発明は、食品が製造されてから消費されるまでの期間にいて、食品が熟成することや旨味を増加させることを目的とする飲食や食品の保存用容器を提供することを課題とする。
【解決手段】
本願発明は、竹炭筒製容器を用いることで竹炭が含有する豊富なミネラル成分が食品の熟成や旨味を増加させ課題の解決を図るものである。 (もっと読む)


【課題】ドリップの吸収性能に優れた食品用吸収紙を提供する。
【解決手段】坪量が30〜65g/m2のドライクレープ紙からなり、表面毛羽立ち本数が1500〜2500本であり、かつJIS P 8117に規定される透気抵抗度が0.5〜3.0秒/300mリットルである食品用吸収紙とする。 (もっと読む)


【課題】 製造途中で容器内の水がこぼれたり穴開け治具が容器内に落下するようなことがなく、且つ品質ムラを生じずに加熱処理を行うことができる容器封入食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 食品1を容器2内に入れ、この食品1入り容器2を、連通孔3を穿設した一次フィルム4で封止して容器封入食品Aとし、この容器封入食品Aを、蒸気流入部5と蒸気排出部6とを備えた加熱容体7内に配置し、前記蒸気流入部5から加熱容体7内に水蒸気を流入せしめると共に、この水蒸気を前記蒸気排出部6から排出しながら容器封入食品Aを加熱処理した後、前記一次フィルム4の上から前記連通孔3を覆うようにして二次フィルム8を止着する。 (もっと読む)


【課題】山砂を主原料に用いた抗菌剤とその加工方法の提供。
【解決手段】《I》山砂を高温で焼き、製粉機で、任意のミクロン単位の大きさの微粒子に製粉することを特長とする抗菌剤。《II》イ)(I)の抗菌剤を、糊料に均一に混合して、溶剤を加え、染料のような溶液にする。ロ)(イ)の染料のような溶液を、織布や不織布のような基布に刷るように均一に塗布、付着させる。ハ)次に、(ロ)のように付着させた基布を乾燥させる。以上のことを特徴とする加工方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スープなどの即席食品の提供において、汁の影響による具材の食感の劣化や具材からの成分の溶出による汁の食感や色等の視覚的質感の変化を防止することを目的とする。
【解決手段】 スープなどの即席食品の提供において、汁と具材を分離してレトルト処理を行い、そのまま別個の容器で包装し提供する方法を提供し、さらに、その方法によって製造したレトルト食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収接着ラベル、それを用いた包装方法、及び包装体の提供。
【解決手段】ガスバリアー層を含む基材層と接着剤層とからなる酸素吸収接着ラベルであって、接着剤層に酸素吸収物質を含み、該接着剤層の少なくとも一部が保護層で覆われていることを特徴とする酸素吸収接着ラベル。 (もっと読む)


【課題】 簡単に且つ安価に生きびなごの鮮度を維持できると共に、生きびなごの商品価値を損なわないようにする。
【解決手段】 生きびなごAを、ドリップシート2が敷設されたトレー1に盛り付けした状態で袋体3に収納し、該袋体3を70〜80%程度脱気して密閉する。この場合、生きびなごAの表面に袋体3が当接する程度の状態で密閉されることになり、生きびなごAが変色することがない。しかも、脱気に際しては、ドリップシート2が緩衝部材の役目を担うことから、軟らかい生きびなごAの身がつぶれなくて済む。即ち、生きびなごAの鮮度を長期間保持でき、生きびなごAの商品価値を維持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】携帯食料、或いは緊急災害時の備蓄用食料を、時と場所を選ばずに簡単に調理することができるようにする。
【解決手段】厚さ80μmの高密度ポリエチレンフィルムで一端開口の発熱剤反応用外袋と外袋に入れる一端開口の調理用中袋を製造し、特定の粒度分布を有する粉体生石灰が15〜30%および粉体アルミニウム70〜85%から成る発熱剤を透水性の袋に充填し、さらに非透湿性外装袋に密封包装した発熱剤パックを外袋に入れ、所定の容器に充填され酸化防止、殺菌、静菌、除菌、或いは遮断包装した食材を中袋に入れ、さらに必要に応じ、発熱剤と反応させる反応水と、中袋に注水して食材を調理するための調理用水を非透湿性の容器に密封殺菌した水パックを付加し、外袋を覆う保温袋を付加する。 (もっと読む)


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