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Fターム[4B021LP10]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 条件 (554) | その他 (131)

Fターム[4B021LP10]に分類される特許

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【課題】取り付け上及び作業上のコストを低減した、高効率なX線処理システムを提供する。
【解決手段】電子源、電子加速器、及び電子ターゲット媒体から構成された大面積フラットパネル源を利用し、ターゲット・ゾーン829内部のターゲット物質には、1つ又は2つ以上のフラットパネル源821、823,825、827からX線831、833、835,837が照射され、ターゲット物質中の汚染物質の生物学的作用を低減する。 (もっと読む)


【課題】同極性の交流電圧を用いて、食品等の低温運搬、低温貯蔵を微弱電流高電圧発生装置の電源切り替えを行う事により同一電場処理装置にて一貫して行う事が出来る、電場処理方法および電場処理装置を提供する。
【解決手段】電場処理運搬貯蔵装置は、アース電極ボックス01とアース電極ボックス01の全内周壁と略等間隔な非接触層を有して収納される変異位相電極ボックス02と変異位相電極ボックス02と変異位相電極ボックス02の全内周壁と略等間隔な非接触層を有して収納される容器体電極通電枠体03と容器体電極通電枠体03に設けられた複数のガイドレールを用いて食品等の被処理物を収容する複数の容器体電極04及び、アース電極ボックス01の底部に収容される同極性の微弱電流高電圧発生装置、電流電圧変換装置、入切装置、制御装置等を組込んだ電源ボックス05にて構成されアース電極ボックス01は、接地アース06に接続される。 (もっと読む)


【課題】 牛乳等の不透明液状物質に紫外線を照射して殺菌することのできる殺菌装置を提供する
【解決手段】 牛乳等を収容する容器5と、紫外線殺菌灯3、および、攪拌翼9を回転させる電動機6とを備えた電気部1から構成される。紫外線殺菌灯3や電動機6は、収容容器5上が電気部1に装着した状態でのみ点灯または駆動する。収容容器5が電気部1に装着されているか否かは、電気部1に取り付けたスイッチ8で検出する。 (もっと読む)


【課題】液体状食品の品質を阻害することなく、的確に雑菌を除菌することができる液体状食品殺菌装置を提供する。
【解決手段】液体状食品を収容する容器(61)と、前記容器(61)に収容される液体状食品の液中にてストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、前記電極対(64,65)に直流電圧を印加する電源部(70)と、を備える。前記ストリーマ放電によって、収容される液体状食品の液中にて過酸化水素を生成することで液体状食品を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】食品の状態変化速度を可変させることができる電界発生装置を提供する。
【解決手段】食品に印加する電界を発生させる電界発生装置は,交流電源の電圧を昇圧する昇圧トランス11と,昇圧トランスにより昇圧された交流電圧が入力される時定数を有する回路12と,時定数を有する回路から出力される交流電圧が印加され,当該交流電圧による電界を発生させる電極部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度調整された室内のガス濃度を調整する換気装置において、簡易な構成で所望のガス濃度を調整可能とし、かつ、ガス濃度調整時の熱負荷を小さくする。
【解決手段】内部の温度調整が行われる筐体10と、筐体10内の特定種類のガス濃度を検出するガス濃度検出手段12〜14と、外気が流れる外気流路22および筐体10内に存在する内気が流れる内気流路23を形成する流路形成部材22と、外気流路22側と内気流路23側との間で気体を選択的に透過させる透過膜24と、外気流路22の外気の流れまたは内気流路23の内気の流れの少なくとも一方を発生させる送風手段25〜28と、送風手段25〜28による送風制御を行う制御手段50とを備え、制御手段50は、ガス濃度検出12〜14によって検出されたガス濃度に基づいて、送風手段25〜28による外気または内気の少なくとも一方の風量の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】魚類の腐敗を抑制できる貯蔵装置および船舶を提供する。
【解決手段】60〜40質量%の淡水と40〜60質量%の海水とを混合してなる調整水Wと魚類とを共に収容する水槽5と、この水槽の調整水中に配設される通電端子10と、この通電端子に、電流が0.2mA〜3mAで1.6W〜11.1Wの電力を通電端子に通電する電力供給装置12と、水槽の調整水を冷却する冷却装置7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過率が悪い液体であっても充分に紫外線殺菌することができるようにする。
【解決手段】紫外線を照射する紫外線照射器11を備え、当該紫外線を液体に照射して殺菌する液体殺菌装置3において、前記紫外線が照射される箇所での液体の厚みを所定の厚みに制限する厚み制限部としてのスリットノズル13を備える構成とした。 (もっと読む)



【課題】 磁気を用いた物質の変性(改質)処理の効率を上げ、少ない磁気エネルギーの消費でもって経済的により高度な物質の変性処理を行えるようにする。
【解決手段】 銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層の一側に被処理物を配設すると共に前記銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層の他側から磁力線又は低周波の磁気波を入射し、銅又は銅合金若しくは金属シリコンの層を透過した前記磁力線又は低周波の磁気波を被処理物へ照射することにより、被処理物の物性を変性させる。 (もっと読む)


【課題】 殺菌剤の使用量を低減することである。
【解決手段】 殺菌剤供給装置2により処理した洗浄水を供給する洗浄水供給路3と、洗浄水により被殺菌物4を殺菌洗浄する殺菌洗浄部5とを備える殺菌洗浄装置において、殺菌剤供給装置2の上流側に紫外線照射装置1を設けた。また、殺菌洗浄部5にて使用された洗浄水を貯留するタンク6を備え、タンク6と、紫外線照射装置1および殺菌剤供給装置2の上流側の洗浄水供給路3とを循環ポンプ9を含む循環路10で接続する。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物に満遍なく、確実にプラズマ処理を施すことができるとともに、プラズマ処理後もプラズマ処理の効果を長く保持することができ、さらに、コスト面に優れた包装容器内プラズマ処理方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 包装容器4内に処理対象物6を入れるとともに、プラズマガスを封入した後、密閉するガス封入包装工程と、前記ガス封入包装工程終了後の前記包装容器4を大気圧下において離間配置された少なくとも一対の電極1A、1Bの中間位置に配置した後、前記一対の電極1A、1B間に電圧を印加して前記包装容器4内にプラズマ12を発生させる第2プラズマ処理工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防黴、防臭、エチレンガスの除去及び保湿等の効果を充分に発揮できる帯電微粒子水による食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】水Wを静電霧化して、ナノメータサイズで且つ活性種を含む帯電微粒子水Mを生成し、食品に供給する。 (もっと読む)


【課題】液体中に気体が高密度で長期間に亘って安定なナノサイズの気泡となって存在する気液混合液の生成方法を提供する。
【解決手段】液体に気体を供給し、気体が供給された液体を0.17MPa/sec以上の加圧速度で加圧しながら液体と気体とを混合する。その際、液体の圧力を0.15MPa以上にして加圧状態の気液混合液を生成する。次に、生成した気液混合液を加圧状態を維持したまま密閉状態で貯液タンク5に所定量貯液する。次に、貯液タンクに貯液された気液混合液の圧力を、2000MPa/sec以下の減圧速度で大気圧まで減圧する。それによりナノサイズの気泡が液体に混合された気液混合液を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】保存中に品質が劣化した穀物の品質の改善、及び細菌数の低減を課題とする。
【解決手段】穀物表面に酸素ナノバブル水の処理がされ、その後に過熱水蒸気の処理がされたことを特徴とする穀物であり、前記ナノバブル水の処理は、穀物の0.01〜20.0質量%のナノバブル水を穀物表面に付着させ、付着後6〜24時間静置することが好ましく、前記過熱水蒸気の処理は、110〜200℃の過熱水蒸気を穀物100gに対して0.1〜2.0m穀物表面に噴霧することが好ましい。さらに本発明は前記穀物を製粉した穀粉である。 (もっと読む)


本開示内容は、工業用途、特に無菌包装用途における分割及び単一電池の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 常温保存・流通可能であり、かつ環境に配慮した紙容器入り無菌充填包装食品を提供すること。
【解決手段】 調理済食品を、ガスバリア性を有しかつ紙としてリサイクル可能な素材を使用し、また耐熱性を有しかつ電子レンジで加熱可能であるとともに、湯煎が可能なように容器表面が耐水処理されている紙容器に無菌充填包装し、密封シールを行う際ヘッドスペースに不活性ガス置換処理をおこなうことにより、常温保存・流通可能な紙容器入り無菌充填包装食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】食卓に出した時に外観に趣があり、燻製を作った後すぐに食卓へ出して簡単に食べることができる燻製装置と燻製保持具及び燻製製造方法を提供する。
【解決手段】箱体状の本体の内側空間を上下に区切る仕切り板22と、仕切り板22で区切られた上方の空間に設けられた横架材30と、横架材30に係止され籠状の筒から成る燻製保持具32を備える。仕切り板22には多数の透孔28が貫通して形成され、仕切り板22で区切られた上方の空間は食材を入れる燻製室24であり、仕切り板22で区切られた下方の空間は燻材25を入れる燃焼室26である。籠状の筒から成る燻製保持具32には、筒の中に藁36が詰められ、食材を刺した串40の持ち手側が貫通する。 (もっと読む)


【課題】 殺菌槽内を蒸気で高温高圧とすることで食品の加熱殺菌を行い、その後に冷却を行う加熱殺菌装置において、冷却時に容器の内外で圧力差が発生して容器に破損や変形が発生することを防止する。
【解決手段】 容器入りの食品を殺菌槽1内に収容し、殺菌槽1内に蒸気を導入することで食品を加熱殺菌する殺菌工程を行い、殺菌工程後に殺菌槽内を冷却する冷却工程を行うようにしている加熱殺菌装置において、殺菌工程が終了すると殺菌槽内へ加圧エアを導入することで殺菌槽内を加熱殺菌温度の飽和蒸気圧力値よりも所定幅分高くしておき、冷却工程では、まず冷却水を殺菌槽内へ短時間噴射してすぐに停止し、再び殺菌槽内へ加圧エアを導入することで殺菌槽内を高めるインチング冷却を行い、その後に冷却水を殺菌槽内へ連続的に噴射する温水循環を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱電極を食品包装体の形状に追従させながら加圧雰囲気下において容器詰め内容物または包装内容物等の食品包装体を均一に加熱(殺菌)することが可能な食品包装体の加熱方法を提供する。
【解決手段】食品Pが充填された容器1の胴部外形を型取った2つの割型ピン支持電極38',38'によって、その容器1を絶縁部材46を介して狭持した状態で加圧チャンバー21に載置する。次に、飽和蒸気又は過熱蒸気によって加圧チャンバー21の内部を加圧しながら、高周波電源47によって高周波電界を割型ピン支持電極38',38'に印加しながら食品Pを誘電加熱する。 (もっと読む)


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