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Fターム[4B021LW08]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 適用食品 (812) | 油脂、油脂含有食品 (31)

Fターム[4B021LW08]に分類される特許

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【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌しても、外観にムラがほとんどなく、滑らかな食感である食用種子成分と乳成分を含んだゲル状食品の提供。
【解決手段】食用種子成分3〜10質量%、乳成分及びゲル化剤を含み、さらにセルロース0.1〜5質量%、HLB値が12以上である乳化剤0.01〜1質量%を含む、ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や酸化防止剤の添加によることなく、揚げ玉の油脂の酸化を抑制して、良好な品質を長期にわたって保つことを可能とする。
【解決手段】この発明にかかる食品は、揚げ玉を主材料とし、のしいかをそのまま油で揚げたもの(のしいか素揚げ)、のしいかに水で溶いた小麦粉を付けて油で揚げたもの(イカ天)、干した小エビを油で揚げたもの(干しエビ素揚げ)のうちの少なくとも1種が揚げ玉に混合されて成る。特に、総重量に対して2.5重量%の割合でイカ天が混合されているサンプルについては、イカ天が未混合のサンプルでは3ヶ月経過時点で過酸化物価が50(meq/kg)に達しているのに対し、6ヶ月経過時点でも過酸化物価が半分の25(meq/kg)程度であり、イカ天が揚げ玉の油脂の酸化防止に極めて有効に機能する結果、かなりの長期間安定して保存することができる。 (もっと読む)


【課題】小麦及び乳原料を用いずに、ホワイトソース特有の食感を呈するクリーム状レトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦及び乳原料を用いないクリーム状レトルト食品において、原料として湿式加熱大豆、糊化ジャガイモ及び油脂を配合し、湿式加熱大豆の配合量がクリーム状レトルト食品に対して固形分換算で1〜15%であり、油脂の配合量が湿式加熱大豆の固形分1部に対して0.1〜2部であり、全体が乳化されてなるクリーム状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】穀物グルテンの分解物に由来する抗酸化組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】穀物グルテンを酸分解及びアルカリ分解の少なくとも一方で処理すること、及び、前記処理後の水溶液のpHを3.6〜4.6に調整して沈殿物を形成させた時の水相成分を回収することを含む、抗酸化組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、抗酸化性物質である3−ヒドロキシアントラニル酸を含有する抗酸化性組成物の新規な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、リゾプス(Rhizopus)属に属する菌を、トリプトファンを添加した培地で培養することにより、培養物中に3−ヒドロキシアントラニル酸を産生させることを特徴とする抗酸化性組成物の製造方法を提供する。さらに、当該製造方法により得られる抗酸化性組成物は、食品、化粧品、医薬品等において極めて有効に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】製造時間を短縮し、また、作業員の手間を軽減することのできるレトルト食品に代表される加熱殺菌済み食品の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】油脂と、澱粉系材料と、調味料と、水とを混合加熱して液状食品を作り、該液状食品を容器に充填密封して加熱殺菌することにより加熱殺菌済み食品を製造する方法において、融点が35℃以上の油脂と、澱粉系材料と、調味料の一部とを混合加熱して溶融状の基礎配合物を作り、該溶融状の基礎配合物を油脂の融点よりも低い温度に冷却することにより固形状の基礎配合物を準備する基礎配合物準備工程と、前記基礎配合物準備工程で準備した基礎配合物と、調味料の残部と、水とを混合加熱して液状食品を作る液状食品生成工程と、前記液状食品を容器に充填密封して加熱殺菌する加熱殺菌工程とを有することを特徴とする加熱殺菌済み食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】レトルト釜内に収容される容器詰め製品群における製品間での加熱殺菌前の初期品温差に起因する加熱殺菌時の熱履歴差を小さくして、品質安定性の高いレトルト食品を製造するための新規な殺菌技術を提供する。
【解決手段】容器詰め製品を加熱殺菌する前に、該容器詰め製品を冷却する。 (もっと読む)


【課題】トコフェロールと同等若しくはそれ以上の抗酸化力を備えながら、抗酸化剤由来の嫌味嫌臭等が低減された抗酸化剤を提供する。
【解決手段】(a)シソ精油含有量1重量%以下であるシソ抽出物をベンジルアルコールによって抽出したシソ抽出物油溶画分と、(b)トコフェロール、アスコルビン酸エステル、β−カロチン、及びリコピンからなる群から選ばれる1種以上とを含有する抗酸化組成物および該抗酸化剤組成物を含む動植物油。 (もっと読む)


【課題】油性成分含有物質に対する新たな抗酸化処理の方法を提供することを課題とする。
【解決手段】水蒸気プラズマを油性成分含有物質に照射することで、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルチンの持つ、酸性・高温状態での安定性、光に対する安定性、長期保存性、安全性、色素の退色・変色防止、ビタミン類の光分解防止、酸化防止等の効果を有し、かつ、藤茶抽出物の持つ色素の退色防止効果、香料の劣化防止効果、美白作用、抗老化作用を併有する(相加効果)だけでなく、特にこれらの効果が顕著に増強され(相乗効果)、水溶性、保存安定性に優れ、飲食物、化粧品、医薬品及び飼料等の従来品に好適に利用できるルチン誘導体組成物を提供する。
【解決手段】酵素処理ルチンと藤茶抽出物とを含んでなることを特徴とするルチン誘導体組成物。 (もっと読む)


【課題】低い酸素濃度を、省スペース、振動音なし、室温での作動の条件を満たして実現するためには、高分子固体電解質膜を用いて酸素濃度を調整する方法が最適であるが、高酸素濃度、高湿度の雰囲気を実現することが難しく、食品の保存雰囲気を調整する場合に、適用可能な食品が少なくなるという課題があった。
【解決手段】酸素濃度調整手段5の高分子固体電解質膜としてアニオン伝導性高分子固体電解質膜9を用い、前記酸素濃度調整手段5の陽極11側を、密閉された食品保存容器6に接続する。こうすることで、食品保存空間7を高酸素濃度、高湿度の雰囲気にすることが可能となり、食肉等の変色を抑制するとともに表面の乾燥を抑制して高品位に長期間保存可能となる。 (もっと読む)


【課題】
カピリンの優れた抗菌性および抗菌抗黴対象物中での保存安定性を有しながら、外観及び香味を損ねることのないカピリン含有食品及び飲料を提供すること。
【解決手段】
カピリン、脂肪酸グリセリル、ポリグリセリン直鎖脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有することによって、カピリンの優れた抗菌抗黴性を長期間維持し、さらに外観及び香味を損ねることのないカピリン含有食品及び飲料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】冷却可能な通電加熱用電極体およびそれを備えた連続式通電加熱装置の提供。
【解決手段】複数の電極体および複数のスペーサ管体を有し、それらの内壁が食品材料を流動移送させながら通電加熱するための被加熱流路を形成する加熱ユニットを備える連続式通電加熱装置において、前記複数の電極体が、冷却媒体流路を設けた電極体を含んで構成され、前記被加熱流路の出口端近傍に、被加熱流路の内壁温度を検出する温度センサを設け、該温度センサの測定値に基づき液体冷却媒体による冷却条件を制御することを特徴とする連続式通電加熱装置およびその電極体。 (もっと読む)


本発明は、食品、飼料、化粧品および医薬品のための改善された抗酸化剤ならびにこの抗酸化剤を好ましくは唯一の添加される抗酸化作用性添加物として含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】大豆油等の植物油に焙煎ゴマ油等の焙煎油を含有させて、含有させた焙煎油の生風味がせず、また、調理品への焙煎油風味を付加することなく、大豆油等の油脂が有する原料特有の不快な臭いや、戻り臭、加熱臭が抑制された加圧加熱処理済み密封食品を提供すること。
【解決手段】植物油と焙煎油とを含有する半透明容器入り加圧加熱処理済み密封食品であって、前記焙煎油の含有量が、前記植物油自体が有する劣化臭気を実質的に抑制し、かつ、前記焙煎油の風味を実質的に感じない量とすることで戻り臭や加熱臭等が抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は食品、飼料、化粧品及び医薬品のための添加物又は補助物質、特に抗酸化作用を有する添加物及び抗酸化剤の技術分野に関する。本発明は、とりわけ食品、飼料、化粧品及び医薬品のための改善された酸化防止剤、並びにこの酸化防止剤を好ましくは唯一添加される抗酸化作用添加物として含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、植物由来のステアリドン酸の高められた利用を介する食物アイテムの改善に関する。多くの長鎖脂肪酸がオメガ3であるとして分類されており、心臓の健康を含む幾つかの健康上の恩恵を提供することが示されている。本発明により、高められたレベルのステアリドン酸を含むダイズから加工した油または粉のいずれかを用いることによって、植物由来のステアリドン酸(18:4ω3)が広範な食品に取り込まれる。これらの食品は油ベースの食品(サラダドレッシング、マヨネーズ)から乳製品(ミルク、チーズ)、調理済み食品(アントレー、付けあわせ料理)の範囲である。改善された健康上の恩恵に加えて、本発明は高められた貯蔵および/または貯蔵寿命特徴を有するオメガ-3脂肪酸に富む食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】バターとトマトをベースにしたソースを含むレトルト食品において、保存中のバターの劣化臭の発生を防止する。
【解決手段】バター成分、トマトを含むソースをベースにしたレトルト食品であって、前記バター成分がバターとバター加工品で構成されるレトルト食品。 (もっと読む)


【課題】天然植物・ゲットウ(Alpinia speciosa)由来の安全性が高い、チロシナーゼ活性阻害剤及び/又はリポキシゲナーゼ活性阻害剤、並びにこれらの用途としての医薬品・化粧料又は食品保蔵剤を提供する。
【解決手段】ゲットウ(Alpinia speciosa)の抽出物、特に、ゲットウ根茎の抽出物を有効成分として含有する、チロシナーゼ又は/及びリポキシゲナーゼの活性阻害剤。これらの阻害剤を配合した皮膚外用剤及び化粧料。リポキシゲナーゼ活性阻害作用を有する阻害剤を配合した炎症性疾患治療剤。チロシナーゼ又は/及びリポキシゲナーゼ活性阻害作用を有する阻害剤を配合した食品保蔵剤。 (もっと読む)


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