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Fターム[4B021MC01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 使用目的 (1,002) | 抗微生物 (600)

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Fターム[4B021MC01]に分類される特許

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薬学的に許容される有機酸及び薬学的に許容される界面活性剤を含む、抗菌性組成物が提供される。この相乗的な組み合わせは、5分の接触で3log以上の細菌カウントの減少に効果的である一方、生鮮食品を含む処理した食品の官能特性を保存する、組成物の低濃度での形成を可能にする。図1Cに示すように、6つの異なる組成物の効果(A.3%レブリン酸+2% SDS、B.2%レブリン酸+1% SDS、C.0.5%レブリン酸+0.05% SDS、D.3%レブリン酸、E.2% SDS、及びF.水)を、45分間接触後の炭素菌胞子を殺菌する効果について試験した。
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【課題】化粧品、医薬又は食品組成物中で、微生物の増殖を阻止するための新規な防腐剤の提供。
【解決手段】1種のアルキルグリコシド又は少なくとも2種のアルキルグリコシドの混合物を含む防腐剤において、アルキルグリコシド又は前記混合物中のアルキルグリコシドは、一般式(S)−O−Rを有し、式中、(S)は1個の糖単位又は一連の2〜8個の同一若しくは異なる糖単位で形成されたオリゴ糖であり、前記糖単位はペントース又はヘキソース型の還元糖又はこれらの糖の誘導体であり、Rは1〜24個の炭素原子を含むアルキル基であることを特徴とする防腐剤。 (もっと読む)


オレンジの油及びベルガモットの油を含む混合物の蒸気、その製造方法及び抗微生物剤としての使用。該蒸気は、食品の感覚特性に影響を与えることはなく、特に微生物で汚染されている食品に有用である。 (もっと読む)


【課題】食中毒の予防に適し、人体、及び、環境に安全であり、しかも食品の風味を損なうことの少ない殺菌剤を提供すること。
【解決手段】クエン酸と、食酢と、炭酸水素ナトリウムとを混合して得られ、PHが2.25以下である。別の態様として、水、酢酸、ナトリウム、及び、クエン酸を含み、PHが2.25以下である。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列と比較して変化したアミノ酸配列を少なくとも一つのアミノ酸の位置に有するポリペプチドに関する。本発明は、さらに、ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、ヌクレオチド配列を含むベクター、およびポリペプチドの発現のための宿主細胞に関する。本発明は、さらに、ポリペプチドの、ヒト用、動物用の医療用もしくは診断用の物質としての使用、食物における使用、化粧品における使用、消毒剤としての使用、または環境領域における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】実際の殺菌処理状況に応じて、高品質の殺菌処理を安定的に実施することのできる蒸気混合型加熱殺菌装置を提供する。
【解決手段】蒸気混合型加熱殺菌装置は、加熱殺菌すべき流体に蒸気を混合することで流体を加熱する加熱系と、加熱系の下流側に接続され、加熱系において加熱された流体に対して殺菌処理を施す殺菌処理系とを備えており、加熱系は、ロータの作用により昇圧を伴って流体を移送し、移送途中の流体に蒸気を混合する動力付混合装置としての蒸気混合用ポンプ4を少なくとも有する。また、加熱系は、蒸気混合用ポンプ4の入口側における流体の圧力を検出する圧力センサ19と、圧力センサ19により検出された圧力値に応じてロータの回転数を制御し、これにより、ポンプ入口側の流体の圧力を制御する圧力制御部PIC−1とをさらに有する。 (もっと読む)


本発明は、特別に選択されたカタラーゼ酵素、及び各種用途、特に無菌包装用途において過酸化水素を低減させる上でのそれらの使用に関連する。 (もっと読む)


人間が摂取するための卵中のサルモネラ菌等の細菌を低減又は除去するのに好適な方法及び容器を提供する。かかる方法及び容器は、各アルキル基が独立して1〜約6個の炭素原子を含む、少なくとも1種のN,N−ジハロ−5,5−ジアルキルヒダントインを使用する。 (もっと読む)


本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


【課題】 抗菌活性を持つイオン液体を提供する。
【解決手段】 下記、一般式(I)
【化1】


〔式中、Rはセチル基などを表し、Rはメチル基などを表し、Rはフェニル基などを表し、XaはIなどを表す。〕
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】除菌、除ウィルスを達成するために、対象物の汚染を瞬時に効果的に低下させ、その後、衛生的な状態を持続する食品用アルコール除菌剤を提供する。
【構成】アルコール除菌剤において、エチルアルコール濃度65〜80質量%、40〜100質量%のカテキン含む茶抽出物を0.001〜0.1質量%、乳酸ナトリウム0.001〜0.1質量%、ショ糖脂肪酸エステル0.001〜0.1質量%、グリセリン脂肪酸エステル0.001〜0.1質量%、グリシン0.01〜0.5質量%を含むことを特徴とする抗菌、抗ウィルス性を有した食品用アルコール除菌剤。前記茶抽出物に含まれるカテキンは、40質量%以上がエピガロカテキンガレートのものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、消毒用組成物、特に、望ましくない微生物であって特にサラダ、鶏肉、カットフルーツのような食物製品上、および病院環境中に存在する微生物を駆除するための消毒用組成物に関する。少なくとも1つのフラボノイドと、少なくとも1つの界面活性剤とを含んでなり、酸性であることを特徴とする消毒用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】飲食物などに使用したとき、本来の飲食物などの味に対する影響が少なく、呈味が良好でありながら、酢酸臭またはチアミン臭を低減する方法、臭低減効果のある組成物、ならびに臭を低減した粉末組成物を提供する。
【解決手段】マルチトールまたはキシリトールを160〜260℃の範囲の任意の温度に到達するまで加熱することによって得られるマルチトール加熱物またはキシリトール加熱物を有効成分として用いることにより、酢酸臭またはチアミン臭を低減し、臭低減効果のある組成物を得、更に臭を低減した粉末組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品に添加することによって、風味に影響を与えずに特に耐熱性菌に対する殺菌・静菌効果を示す食品用殺菌・静菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】カラメルとリゾチームの配合割合を1:50〜50:1にて含有させ、さらに、アミノ酸、核酸、有機酸類およびその塩類、無機塩類、リン酸およびその塩、糖類、脂肪酸エステル、ポリリジン、キトサン、アルコールおよびバクテリオシンから選ばれる1種以上を含有させることで、殺菌・静菌効果の高い食品用殺菌・静菌剤を得る。 (もっと読む)


【課題】 食品加工現場などにおけるオゾンナノバブル水を利用した耐熱性を有する芽胞細菌の効果的な殺菌乃至不活化方法を提供すること。
【解決手段】 気泡の粒径が50〜500nmであるオゾンを含有する微小気泡を含んでなるオゾンナノバブル水を35℃以上に昇温し、芽胞細菌に接触させることで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食鳥肉等の食品材料の品質劣化を引き起こす細菌群や食中毒の原因となる病原微生物を効率的に制御することができ、なおかつ有害物質を発生しない技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、食品材料を浸漬してなる水性液中に超音波を照射する超音波処理工程と、超音波処理工程後の食品材料を、オゾン含有マイクロバブルを発生させてなる水性液中に浸漬するオゾン含有マイクロバブル処理工程とを含む、食品材料における微生物の制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食品の風味を損なうことなく、食品の調味と保存性向上を同時に満足する食品用日持ち向上剤および食品の日持ち向上方法を提供すること。
【解決手段】エタノールを20〜59重量%含む発酵調味液、ビタミンB1塩および酸解離定数(pKa)3.5〜4.5の有機酸を含有する、食品用日持ち向上剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程中及び保存中に生物素材又は生物素材の加工品の品質の劣化が見られず、しかも菌数が少なく、衛生面でも良好な、粉末物品の殺菌方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】 生物素材又は生物素材の加工品から液体溶媒により有効成分を抽出し、または生物素材又は生物素材の加工品に液体溶媒を混合し、乾燥して粉末物品を製造する方法において、液体溶媒の少なくとも一部にエタノールを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コストを低くすることができ、被処理物を効果的に殺菌することができるようにする。
【解決手段】超音波伝播媒体を収容する処理槽31と、処理槽31内に配設され、被処理物を支持する支持体43と、処理槽31内に配設され、超音波振動子93を備えた振動子ユニットと、超音波振動子93を駆動し、超音波を発生させる超音波振動子駆動回路と、支持体43及び振動子ユニットのうちの少なくとも一方を、両者間の距離を一定にして移動させる移動機構57と、超音波の発生と共に生成されるヒドロキシルラジカルの生成量によって規定される所定の殺菌条件を設定するための操作部とを有する。被処理物において超音波の照射むらが生じるのを抑制することができるので、被処理物の殺菌の効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 より安全で確実な殺菌と、それによる食材の日保ち向上とを実現する。
【解決手段】 食材2を収容した処理槽3内を、排気手段4にて減圧後、二酸化炭素導入手段5にて二酸化炭素含有気体で復圧して、設定時間保持する。空気排除後の処理槽内へ二酸化炭素含有気体を導入することで、食材同士の隙間や食材の内部にまで二酸化炭素を行き渡らせることができる。食材を二酸化炭素に晒すことで、食材のpHを下げ、その酸により食材の殺菌が図られる。その後、処理槽3内を排気手段4にて再減圧後、給気手段6にて空気で大気圧まで復圧する。これにより、処理槽を開けた際の作業者の安全性が確保される。次亜塩素酸ナトリウムで殺菌後の食材を二酸化炭素でさらに殺菌すると、次亜塩素酸ナトリウムと副生成物の食材への残留を低減できる。 (もっと読む)


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